トム・ホランドさん、「スパイダーマン:NWH」の結末に納得がいかず監督に相談した事を明かす

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主人公スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんが、本作の結末に納得がいかず、監督に相談し、脚本を変更してもらった事を明かしました。

トム・ホランドさんは海外メディア GQ とのインタビューの中で、本作の制作がストーリーと同じくらいカオスだったと語り、フィナーレの自分のセリフに納得がいかず、疑念を抱いた事を語りました。

とにかく、最終的に大きなフィナーレを撮影する日が来ました。クレッシェンドのシーンでは、これは本当に馬鹿げた出来事なのだろうか?うまくいくとは思えない、って感じました。僕は何度も立ち止まって、「ごめんなさい、僕は自分のセリフが信じられないんです。」と言いました。

新しいアイデアに前向きなジョン・ワッツ監督は、トム・ホランドさんを脇に置いて脚本の問題点を話しあったと言います。そこで彼らは座って、素晴らしい働きをする新しいアイデアを思いついたのです。ホランドさんは「彼らが書き直してくれて、素晴らしい作品になりました」と納得の行くフィナーレになった事を付け加えました。

しかしその結末はもちろん、物語の内容についてもまだまだ全貌はわかりません。公開されているふたつのトレーラーからは、過去作を代表するヴィランが登場している事がはっきりと確認され、当初より噂されていた「シニスター・シックス」結成に一歩近づいたようにも見えます。その他、ヴィランたちと同様に過去作のスパイダーマンの登場や、デアデビルの登場など、多くの噂が本作の話題となっています。

映画の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Tom Holland Is In the Center of the Web

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」2ndトレーラーのチェックポイント

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の第2弾予告動画の中から、気になるチェックポイントをピックアップしてご紹介。ファーストトレーラーより理解が進んだポイントから、新たな謎までを抑えて、次のトレーラーや映画公開に備えましょう。

ミスを認めるストレンジ

トレーラーの中で素直に呪文の失敗を認めるドクター・ストレンジ。前回のトレーラーでは偽物のストレンジがマルチバースを融合させて何かを企んでいる説もありましたが、今回のトレーラーを見る限り、本当にミスをしてしまっただけ説が有力になりそうです。

気になるのは本来の目的であった「記憶の消去」は達成されたのかという所。トレーラー内で明言されていないのですが、ピーターがMJやネッドと共にストレンジと会話しているところを見ると、記憶の消去が失敗に終わった上でマルチバースの侵食を招いてしまったというめちゃくちゃな状態にあるのかもしれません。

ドクター・オクトパス

最初のトレーラーにも登場していたドクター・オクトパス。

©2021 Sony

捕らえたピーターが自分の知っているピーターと違うことに動揺する様子がトレーラーから伺えます。その後は建物の中のような場所でピーター。MJ、ネッドと会話している博士。しかし、スパイダーマンに襲いかかっていた理由はトレーラーでは明かされません。

トレーラーの後半ではエレクトロの電撃を食らっているドクター・オクトパスの姿もあり、スパイダーマンの味方となるのでしょうか?

改装中の自由の女神

自由の女神は改装工事中のようで、どうやらキャプテン・アメリカの盾を取り付ける模様です。

©2021 Sony

今年の春には自由の女神が盾を持ったイラストのポスターが本作のロケ地にて目撃されていました。おそらくはジョン・ウォーカーではなくスティーブ・ロジャースを称えての事だと思われます。

メイおばさん

険しい表情で走るメイおばさん。

©2021 Sony

何かから逃げているようにも見えますが、一瞬すぎて詳細は不明です。本作でピーターが正体を知られた事を人々の記憶から消したいと願うのは、コミック「スパイダーマン・ワンモアデイ」でも描かれている事であり、そのコミックではスパイダーマンの正体がバレたせいで家族であるメイおばさんまでもがヴィランに狙われ重体となってしまいます。

メイおばさんがコミックの運命を辿るのか、新たな道を進むことになるのかは注目です。

グリーンゴブリン

グリーンゴブリンはトレーラー初公開。トム・ホランドさんがセットで初めてウィレム・デフォーさんとあった時のことを話しているため、「スパイダーマン」(2002年)からの登場と考えられるようです。

©2021 Sony

しかしトレーラー後半に満月を背に攻撃を仕掛けてくるゴブリンはどうにも違う顔(マスク?)になっており、中身が同一人物なのか気になる所です。フードを被っているように見える事からコミックのホブゴブリンの可能性もあるかもしれません。

途中でゴブリンの声で「ピーター、悩み苦しめ。すべてを手にしたお前が何を選ぶのか、世界が見ているぞ」というナレーションが入りますが、これも気になるポイント。今作でスパイダーマンはインフィニティ・ストーンのような強力なアイテムを手に入れるのでしょうか。トレーラーの謎のキューブには強力な力が秘められている可能性はありそうです。それとも、全てというのはMCUとSSUに属する事を指していて、この後どっちの世界を選ぶんだ?というメタ的なセリフなのでしょうか。

エレクトロ

エレクトロも正式にトレーラーに登場です。

©2021 Sony

ジェイミー・フォックスさんが事前に漏らしてしまっていた通り、2014年の「アメイジング・スパイダーマン2」とは異なり、コミック版の特徴的なマスクのデザインとなっています。

サンドマン、リザード

サンドマンとリザードも正式にトレーラーに登場です。

©2021 Sony

左からエレクトロ、サンドマン、リザードと並んでいます。

ここは自由の女神の工事現場の足場のように見えますが、この足場、以前に別のシーンのリークで出ていたものと同じ用に見えます。リークは真実なのでしょうか?

似て非なるヴィランたち

グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、エレクトロに関してはオリジナル版と同じキャストであることが判明しており、リザード、サンドマンに関しては現時点で不明です。しかし、キャストが同じだからといって、オリジナルの役の続きかと言われればそうではないかもしれません。

彼らのオリジナルの結末を簡単に説明すると、グリーンゴブリンは死亡、ドクター・オクトパスは洗脳から解除され改心して死亡、サンドマンは懺悔してどこかへ、リザードは血清で人間に戻り改心、エレクトロは過充電で爆死となっています。

今回のヴィランがオリジナル版と同役だと仮定すると、この中でサンドマンだけは「スパイダーマン3」のその後の世界から「ノー・ウェイ・ホーム」の舞台に来てもおかしくありませんが、他の4人はオリジナルの映画が終わる前の時系列で飛んでくる必要が生じてしまいます。

しかしトレーラーのドクター・オクトパスはスパイダーマンの顔を見て、自分の知るピーターと違う事に困惑しています。「スパイダーマン2」のドクター・オクトパスがスパイダーマン=ピーターである事を知ったのはアームの洗脳が解けてオットー・オクタヴィアス博士としての心を取り戻し、身を犠牲にする直前の事です。心を取り戻し、スパイダーマンの正体を知って数分で「ノー・ウェイ・ホーム」の舞台に飛び、見かけたスパイダーマンに襲いかかる、というのはどうにも不思議な話です。

エレクトロのデザイン違いに関しては、「ノー・ウェイ・ホーム」の舞台に来てから何かがあって変化する可能性も考えられますが、今回のヴィランがオリジナル版と同じ役との仮定は成立しない可能性のほうが高いのかもしれません。

現時点では彼らはオリジナル版と似た世界から来た「変異体」と考えるのがもっとも自然なように思えますが、彼らがオリジナル版と同役であるあっと驚くような仕掛けが本編に仕込まれているのでしょうか?

落ちていくMJ

ゼンデイヤさん演じるMJが落下するシーンは、「アメイジング・スパイダーマン2」でのピーターの彼女、グウェン・ステイシーの死を連想させます。トム・ホランドさんがインタビューで「今作は暗く悲しい作品になる」と話していたのはこのシーンの事を指しているのでしょうか。

侵食

トレーラーの最後で「他のユニバースが侵食を始めている」と語るドクター・ストレンジ。その少し前には「彼らはスパイダーマンと戦って命を落とす。そういう運命だ。」とも話している事から、ヴィランたちの元の世界に別のスパイダーマンがいる事を認めているようです。

ドクター・ストレンジが記憶消去に失敗した時は魔法陣が集束していった事に対して、自由の女神のシーンでは魔法陣が拡散していっているのも気になるポイントとなっています。

そして、侵食は記憶消去呪文の失敗によるものなのか、ドラマ「ロキ」でシルヴィが引き起こしたものなのか。さらに侵食が進むと世界はどうなってしまうのか。新たに大きな謎を残してトレーラーは終了します。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々のピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、時空が歪みを引き起こしてしまう…… それによりマルチバースが出現。それぞれのユニバースから、スパイダーマンの敵を呼び寄せてしまう。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ヒュンダイのコラボCMがミステリオの存在をからかう

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と自動車メーカーのヒュンダイUSAとのコラボCMが公開され、その中で前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に登場したメインヴィラン、ミステリオに扮したカカシが登場し話題を呼んでいます。

「ファー・フロム・ホーム」のラストでミステリオは偽造映像を使ってスパイダーマンを告発。殺害容疑をかけられたスパイダーマンは「ノー・ウェイ・ホーム」に至るまで逃亡生活を強いられることになり、今回のCMはその一部を模したものになっているようです。

ミステリオは死んでおらずどこかに潜んでいる説は「ファー・フロム・ホーム」公開当時からよく話されており、「ノー・ウェイ・ホーム」でのヴィランの一人として再登場する可能性も指摘されていますが、今の所公式からは何の情報もありません。

今回のCMがミステリオ復活を示唆しているのかは難しいところですが、CMの完全版は現地時間11月22日に公開されるとの事です。

映画の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

マイケル・キートンさん、バルチャー役の撮影中である事を明かす

ソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)でメインヴィランのバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じたマイケル・キートンさんが、海外番組 ジミー・キンメル・ライブ に出演し、バルチャーの撮影中である事を明かしました。

番組の中でキートンさんは「明日も撮影なんだよね」と言った事で、司会者が「何の撮影なの?」と質問すると「バルチャーの事だよ」と短く回答しました。

来月公開予定の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」へのカメオを撮影しているのか、1年前に予告が公開された「モービウス」の再撮影でもしているのか、あるいは未公開のプロジェクトなのか、それらについて詳しく触れられる事はありませんでした。

可能性の高さから言えば出演が公表されている「モービウス」の再撮影ですが、先日公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の予告内容を考えれば、カメオ出演してもおかしくない内容となっていました。

バルチャーは今後どのように関わってくるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定、映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

【ネタバレ注意】ブラジル版「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ショートトレーラーで編集ミス?

ブラジルで公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の第2弾予告のショート版で、サプライズを隠すための編集ミスをしているのではないかと話題になっています。動画はソニー・ピクチャーズ・ブラジルがTwitterで公開しているもので、ヴィランの一人、リザードが謎の力でのけぞる様子が写っています。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

1分に編集されたショート版のトレーラーの55秒あたりに、エレクトロ、リザード、サンドマンの3人に向かっていくスパイダーマンのシーンがありますが、ここでリザードは見えない何かによって大きく顔を後ろへのけぞらせています。

※↓当該箇所の追加

ロング版ではリザードが変な動きをする前に別のシーンに切り替わっていますが、ソニー・ブラジルが公開したショート版ではコンマ数秒長くこのシーンが含まれており、今回の事が発覚しました。

このシーンは実際には3人のスパイダーマンと3人のヴィランが戦っているのではないかと話題になり、サプライズを隠すために2人のスパイダーマンが編集によって消されていると考えるファンが増えています。

公開版ではどのようなシーンとなるのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:NWH」予告公開にトム・ホランドさん「3000回愛してる!」 他、演者たちの気になる反応

昨日、ロサンゼルスでのイベントとオンラインで公開されたソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たな予告編にファンだけでなく、制作陣もその興奮をSNSで共有しています。トム・ホランドさんは自身のInstagramでトレーラーを共有し、「3000回愛してる」とトニー・スタークのセリフを引用して投稿しました。そしてジェイミー・フォックスさんの投稿が新たな憶測を呼んでいます。

予告編を劇場でファンに披露したところ、信じられないような反応がありました。私のスパイダーマンとしてのキャリアを支えてくださってありがとうございます。皆さんの愛とサポートは私の心を揺さぶり続け、これ以上の感謝はありません。この映画は皆さんのためのものであり、私にとっての喜びと同じくらい、皆さんに喜びをもたらすことを願っています。みんな、3000回愛してる!

また、2002年からの映画「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督は、自身が創業したゴーストハウスピクチャーズのアカウントからヴィラン5人のスクリーンショットを共有し、「おかえり、古い友人たち」と彼らの再登場を歓迎しています。

主人公ピーター・パーカーの親友ネッドを演じるジェイコブ・バタロンさんは「この予告編はTUFF😤😤😤12月17日に全てがどのように展開されるのか、皆さんは本当に知ることになるでしょう🔥🙌🏽🕷」とやや意味深な投稿をしました。

そして、再登場ヴィランのエレクトロを演じたジェイミー・フォックスさんは稲妻の画像とともにコメントを投稿。

フォックスさんの投稿には「#chasingspiders」といったハッシュタグが付けられており、ファンはこれが複数形になっている事を指摘し、「やっぱり3人のスパイダーマンが出るの?」などと言ったコメントが付けられています。フォックスさんは本作での再演について、いちはやく自らネタバレしてしまった人物でもありました。


本作ではマーベルコミックでも人気のヴィランチーム「シニスター・シックス」が登場するのではないかと噂されていましたが、現在のところ5人のヴィランが予告に登場しています。これらのヴィランは「スパイダーマン」、「スパイダーマン2」、「スパイダーマン3」、「アメイジング・スパイダーマン」、「アメイジング・スパイダーマン2」からそれぞれ一人ずつの登場となっており、「ホームカミング」や「ファー・フロム・ホーム」からヴァルチャーやミステリオの再登場については不明です。また、ヴェノムがどうなるかも気になるポイントとなっています。

そして、それと同じぐらいファンの期待が高い噂として、各ヴィランたちが戦って来た過去の映画シリーズのスパイダーマンたちも登場するのではないかと言うものがあります。これについてマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表は「期待しすぎないように」警告している他、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんは出演を否定しています。

真実は1ヶ月後の12月17日に明らかになりますが、日本での公開は3週間遅れになるため、ネタバレ嫌いのファンは注意が必要です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなトレーラーが公開

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなトレーラーが予告通り公開されました。前回のトレーラーよりもさらに詳しく、本作に登場するヴィランたちが紹介されています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」予告編の予告動画が公開

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たな予告が17日に世界同時解禁となる事が公式に発表され、その予告を見るトム・ホランドさん、ゼンデイヤさん、ジェイコブ・バタロンさんのリアクション動画が公開されました。

予告編が公開されるよ、という前代未聞の予告動画となっていますが、新たな予告では何が明かされるのでしょうか。

そんな期待の新トレーラーは、現地時間16日火曜日の午後5時(日本時間11月17日水曜日午前10時ごろ)から開催されるロサンゼルスのイベントの中で公開されると報じられていたため、この時刻にオンラインでも公開されるようです。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなポスターが公開 ─ グリーンゴブリンも再登場

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなポスターが公式に公開されました。今作でメンターのポジションを担うドクター・ストレンジが大きく追加された他、前回のポスターで小さく描かれていたグリーンゴブリンが再び登場しています。

トレーラーでも印象的だったドクター・オクトパスのメタルアームとエレクトロの電撃に加え、再び描かれたグリーンゴブリンですが、全く同じポーズでコピペしたような印象も与えます。

ポスターに2度登場し、トレーラーに登場したパンプキンボムと合わせて登場は間違いないと考えられていますが、第2弾トレーラーには登場するのでしょうか?そんな期待の新トレーラーは、現地時間16日火曜日の午後5時(日本時間11月17日水曜日午前10時ごろ)から開催されるロサンゼルスのイベントの中で公開されるとの事です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

キルスティン・ダンストさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出たいと語る

ソニー・ピクチャーズが制作した映画「スパイダーマン」シリーズ(2002年~)でヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンを演じたキルスティン・ダンストさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への出演の噂について質問され、楽しそうだと語りました。

インタビューの中でダンストさんは「もちろん出演したいわ、なぜしないの?それは楽しいことだから、そのようなことにノーと言うことはないわ。」と述べました。そして「もし出演したら小さなスパイディの赤ちゃんがいるかもね。」とジョークで締めました。

先日は Total Film とのインタビュー(外部英語記事)で「もう年だから無理」と回答していたダンストさんですが、否定の姿勢から肯定の姿勢へと変化したように見えるのは何か意図があるのでしょうか?

キルスティン・ダンストさんは夏にロケ地近郊で目撃されたと報道されており、彼女も登場するのではないかと考えるファンも少なくないようです。3日後に公開されるという第2弾トレーラーでダンストさんを確認する事は出来るのでしょうか?

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Kirsten Dunst on Possibly Returning to ‘Spider-Man’: ‘I Would Never Say No to Something Like That’ (EXCLUSIVE)