映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開 ─ グリーン・ゴブリンらしき姿も確認

ソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開されました。中央にアイアン・スパイダー・アーマーを着たスパイダーマンと手前から伸びるドクター・オクトパスのアーム、そして奥にはグライダーに乗るグリーン・ゴブリンが描かれています。

さらnい、、エレクトロを表すような稲妻と、サンドマンを表すような砂嵐が描かれ、日本版の公式Twitterでは「強大な敵たちがマルチバースからスパイダーマンに迫る──」と複数のヴィランがいることを認めています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を米国と同時公開するようフィリピンで署名運動が始まる

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開日が昨日発表され、日本を含むいくつかの地域では米国との同時公開が見送られました。フィリピンのマーベルファンはこれを不服として、#DontDelayNoWayHomePH のハッシュタグをつけ、署名運動の支援サイト Change.org にて署名を集めています。

記事の執筆時点ではおよそ2500ほどの署名が集まっていますが、今の所配給元のコロンビア・ピクチャーズ・フィリピンは特に声明を発表していないようです。

海外メディア The Direct では日本やフィリピンは新型コロナウイルスのパンデミックの影響で公開が遅れたのかもしれないと伝えており、該当国のファンはネタバレ防止のためにSNSの休止を余儀なくされるだろうとしています。

フィリピンでのこの運動はソニー・ピクチャーズを動かすことは出来るのでしょうか?

※追記 日本でも同時公開するよう、海外の方が立ち上がって署名運動を開始してくださっています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、日米同時公開ならず。2022年1月7日公開決定!

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本公開日が2022年1月7日に決定したことが公式発表されました。米国では 2021年12月17日 に公開されるため、3週間遅れの公開となります。

ネタバレが困る方は3週間の間、SNS等の利用には注意する必要があるようです。

公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場する数キャラのコスチュームがリークされる

来月米国公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から新たなリーク画像がネット上で拡散されています。、トレーラーに表示されたパンプキンボムにより登場がほぼ確定的であるグリーンゴブリンのコスチュームの他、いくつかのキャラクターのコスチュームが収められています。

※これより先は本作のネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。

画像は消える可能性が高いのでRedditに掲載されたテキストベースの情報も引用しておきます。

  • トビーの衣装は、基本的にはオリジナル3部作と同じです。トムとアンドリューのスーツの隣に掛けられているのと同様に、着用されているのを見ることができました。色が少し鮮やかになったように見えますが、これは照明のせいかもしれません。
  • アンドリューの衣装は「アメイジング・スパイダーマン2」の時と同じで、今回は他のスーツの横に掛けられているのを見ることしかできませんでしたが、リークされたアンドリューの映像に映っていた衣装と一致していることが確認できました。
  • グリーン・ゴブリンの衣装は、ライミ版のスーツに最新のデザインを加えたものです。多少のダメージとパッチワークが施されており、いくつかの細かい調整が行われています。コミックに忠実なタンカラーのショルダーストラップとベルト(爆弾袋付き)、足にはゴールドカラーのアクセサリー、腕に巻かれた布のような紫色のアクセサリーが散りばめられています。メタリックな外骨格のようなパーツで、ダメージを受けた部分や太ももを埋めています。衣装はほとんど緑色のままです。これは明らかに2002年のライミのスーツに追加要素を加えたものです。画像ではマスクは着用されておらず、黒いゴーグル(「スパイダーマン2」のドック・オクのようなもの)を着用しています。また、以前のリーク情報により、紫のスカーフやフードを着用していることが分かっています。

いくつかの海外メディアはこれを本物だと考えているようですが、撮影したからといって必ずしも公開バージョンに含まれるわけではないのでご注意ください。

先日はケヴィン・ファイギ代表が「期待しすぎないように」との警告を発していました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ケヴィン・ファイギ代表が期待を上げすぎないよう警告

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、海外誌 Empire Magazine の12月号で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にまつわるファンの期待について語りました。特に、これまでのスパイダーマンを演じてきたトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが本作に登場するという噂について誌面で触れています。

このインタビューの中で、ファイギ社長は次のように述べました。

噂は、その多くが真実であり、多くが真実ではないので、それ自体は楽しいものです。危険なのは、人々が手に入れた映画に興奮し、手に入れられなかった映画に失望しないようにという期待ゲームに参加するときです。

このようにファイギ社長は期待を上げすぎないよう、インタビューのコメントでファンに釘をさす形となりました。

過去の二人のスパイダーマンが再登場するという噂について、公開されているトレーラーで判断する事は難しいようです。

にもかかわらず、ほとんどのファンは、2人の俳優が間違いなく登場することを完全に確信しています。原因はいくつかありますが、以前にリークされたセットビデオには、スパイディのコスチュームを着たガーフィールドさんが映っており、当初は偽物ではないかと推測されていましたが、VFXの専門家がビデオを分析した結果、本物の可能性が高いと主張しています。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」でピーターの通っていた高校の教師ジュリアス・デル役を再演しているJ.B.スムーヴさんは、「ホランドとマグワイアとの共演が最も楽しみ」と語り、この噂に火をつけました。(外部英語記事

さらにイギリスでは11月8日にサム・ライミ版「スパイダーマン」3作と「アメイジング・スパイダーマン」2作の4k UHD Blu-ray ボックスが登場(外部英語記事)するなど、「ノー・ウェイ・ホーム」公開前のこのタイミングで気になる商品展開も行われています。

米国での公開まで2ヶ月を切った本作、ファイギ社長の警告に従うべきか構わないでおくべきかは難しい所ですが、本編公開の前に第2弾トレーラーの公開にも期待がかかっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home: Kevin Feige Cautions Against Tobey Maguire & Andrew Garfield Expectations

ドクター・オクトパスのアームはスターク製?「スパイダーマン:NWH」の新たなスチル写真が話題を呼ぶ

海外誌 Empire Magazine 12月号にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の特集が組まれ、いくつかの新たなスティル写真が掲載されています。その中の1枚ではドクター・オクトパスの新たなアームが表示されており、スターク・インダストリーズ製ではないかと話題を呼んでいます。

話題の1枚は次の写真。

©Sony

アームにアイアンマンのアーマーのような赤色が含まれている事が見て取れます。海外メディア The Direct による比較画像は次のとおりです。

Image from The Direct

クラシックなヴィランがキャストそのままに戻ってくる事は元のシリーズファンには嬉しいことですが、ただ戻ってくるだけでは少し物足りません。マグワイア版ピーターが着ていたスーツに比べて、ホランド版ピーターのスーツはかなり高機能であり、ヴィラン側も相応のパワーアップをしている事は理にかなっています。

実際にスターク製のアームなのかはこの写真1枚だけでは何とも言えませんが、もしそうであれば、ある種の師弟対決の構図になりそうです。果たしてこの新たなアームは何を意味しているのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home: New Evidence Suggests How Iron Man Tech Is Exploited by Doc Ock

映画「スパイダーマン:NWH」にはリス・エヴァンスさんのリザードも含まれていると海外誌より判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に、2012年公開の映画「アメイジング・スパイダーマン」からリス・エヴァンスさん演じるリザード/カート・コナーズ博士が登場していると、海外誌 Empire Magazine 12月号 に掲載されている事が判りました。先日発売された同誌の表紙にはサンドマンが描かれていた事で話題にもなっていました。

リザードはトレーラーでもそれらしき姿が映っていると話題になっていましたが、今回の雑誌の特集によりほぼ確定的となったようです。

これによって過去の映画シリーズより1作品につきひとりのヴィランが「ノー・ウェイ・ホーム」に登場するようです。

  • 「スパイダーマン」(2002年):ウィレム・デフォーさん演じるグリーンゴブリン
  • 「スパイダーマン2」(2004年):アルフレッド・モリーナさん演じるドクター・オクトパス
  • 「スパイダーマン3」(2007年):トーマス・ヘイデン・チャーチさん演じるサンドマン
  • 「アメイジング・スパイダーマン」(2012年):リス・エヴァンスさん演じるリザード
  • 「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年):ジェイミー・フォックスさん演じるエレクトロ

もしも、「ノー・ウェイ・ホーム」でシニスター・シックスが結成されるとなればあと一人の枠が気になる所。

MCUでヴィランを務めたヴァルチャー、ミステリオになるのか、あるいは上記5人同様にソニー映画からライノやヴェノムが参加する事になるのでしょうか?モービウスやクレイヴン・ザ・ハンターは未公開ですが可能性はゼロではないかもしれません。

米国でのリリースまで2ヶ月を切った中、日本での公開日がアナウンスされていないのが気になる所ですが、「ホームカミング」シリーズの集大成がお披露目される日はすぐそこまで迫ってきています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、サンドマン登場も確定か?

12月に米国公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。そんな「ノー・ウェイ・ホーム」を特集した Empire Magazine 12月号の表紙が公開され、噂のひとつであるシニスター・シックス結成の裏付けとなるような物が描かれており、話題となっています。

公開された表紙にはドクター・オクトパスのアームとグリーンゴブリンのパンプキンボムの他、サンドマンの腕のようなものが描かれています。

サンドマンについてはトレーラーでも普通ではない砂嵐のようなものが含まれていたため、その登場が予想されていましたが、今回公開された表紙はその裏付けとなるようです。

©2021 Sony

「ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンの登場が100%ないし99%ほど確定的なようですが、その他リザード、ライノ、ヴァルチャー、ミステリオの再登場はあるのでしょうか?そして実写版シニスター・シックスのメンバーはどのようになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ポーラ・ニューサムさんの役割が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演するポーラ・ニューサムさんの役割が判明したと、海外メディア ONE TAKE NEWS が独占情報として報じました。車内からピーターを見つめるシーンがトレーラーに登場していたニューサムさんは、これまでにMJの母親役、マイルズ・モラレスの母親などの噂が出ていました。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ご注意ください。

この先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでいます。

記事によると、ポーラ・ニューサムさんはM.I.T.のアドミニストレータを演じるとの事。映画の中で、ピーター、MJ、ネッドはM.I.T.に応募しますが、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でミステリオがピーターの正体を明かしたことで注目を浴び、入学を拒否されてしまいます。ドクター・ストレンジがピーターの秘密の正体を忘れさせるために試みた呪文が失敗に終わった後、ピーターはニューサムのキャラクターを見つけ出し、彼女や他のM.I.T.のスタッフの心を変えようと決心します。そして、空港に向かう途中、交通渋滞に巻き込まれた彼女を見つけ、その様子が予告編で紹介されています、と記事は伝えています。

今回の報道どおりならニューサムさんの役柄について、多くのメディアやファンの予想は大きくハズレている事になるようです。

トレーラーを鵜呑みにするのであれば、その後ドクター・オクトパスたちと遭遇する事になるようですが、ピーター達は希望通りM.I.T.に進学出来るのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Paula Newsome’s Role in ‘Spider-Man: No Way Home’ Revealed (Exclusive)

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、主演トム・ホランドさんが「うまく行かない」と思っていた事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督と主演のトム・ホランドさんが、海外メディア EMPIRE とにインタビューに応じました。その中で、トム・ホランドさんはこの映画の話を聞いた時に「うまく行かない」と思ったことを明かしています。

ホランドさんは、最初にアイデアを聞かされたときの事を思い出し、次のように述べました。

最初にアイデアを聞かされたとき、「すごい、これが成功したら最高だな」と思いました。でも、「こんな事うまくいくわけがない。全員がやるべきことをやることはできない、実現しないだろうな」と思っていました。でも、実際に起きたんです。それは信じられない事です。

今作には過去の映画のスパイダーマン、トビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさんが再登場する噂や、シニスター・シックス登場の噂、ヴェノムとの接続の噂などがありますが、それらが実際に起きるとなれは、ホランドさんの言うようになかなか信じられない事です。

また、ジョン・ワッツ監督は今作がどのぐらい野心的な作品なのかを問われると、「これはスパイダーマン:エンドゲームのようなものです(笑)」と回答しました。

第1弾トレーラーはクラシックなファンにも刺さる内容のものでしたが、まだまだその秘密の全貌をうかがい知ることは出来ていません。第2弾トレーラーの公開にも注目が集まっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home Is ‘Spider-Man: Endgame’, Says Director Jon Watts – Exclusive Images