映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアの日程が12月13日に決定

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のレッドカーペット・ワールドプレミアが太平洋時間の 2021年12月13日(月) に開催される事が報じられました。公開日よりいち早くここで公開され、招待されたメディア等から正式なネタバレが始まる日でもあります。

通常ワールドプレミアは映画公開の2~3週間前に行われる傾向にありますが、本作はわずか4日前に設定されています。2021年公開の「ブラックウィドウ」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のワールドプレミアも習慣どおり行われていましたが、一方で「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)は公開1週間前のワールドプレミアでした。

海外メディアでは、日程は宣伝効果とネタバレのバランスで決定している可能性が高く、4日前のワールドプレミアというスケジュールは、エンドゲームを超えるサプライズが本作に含まれている事を意味している可能性が高いと指摘しています。

しかし、残念なことに日本の公開日は世界よりも遅いため、制作側のこういった配慮も虚しく、公開前に多くのネタバレが報じられる事になります。ネタバレに強い抵抗を持つ人達にとっては辛い期間となるかもしれません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home’s Red Carpet Premiere Date Revealed

トム・ホランドさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は「楽しくない」と語る

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の主演を務めるトム・ホランドさんが、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、今作を「楽しくない」と表現し、「暗く、悲しい作品になるだろう」と語りました。

ホランドさんはインタビューの中で、「みんなが本当に驚くのは、この映画が楽しくないということです。暗いし、悲しいし、本当に影響を受けることになるでしょう。愛するキャラクターが、決して望んでいないようなことを経験するのを見ることになるでしょう。僕はピーター・パーカーのそういう面に寄り添うことにとても興奮していたんです。」と語りました。

そのような作風の中でピーター・パーカーのポジティブな考え方が試されることになるとホランドさんは続けます。

ピーター・パーカーはいつも上を向いている人です。彼はいつも本当にポジティブです。彼はいつも “僕はこれを解決できる。僕にはこれができる”と。しかし、この映画では、彼は自分にマッチしたと感じています。”どうしたらいいのかわからない”と言っています。それは私がこれまで見たことのないキャラクターの一面であり、取り組んでみることにとても興奮しました。

最後に、ホランドさんは今作の完全版をまだ見ていない事を明かしつつも、今作が「最高のスパイダーマン映画」となる事を予告しました。

僕はまだ映画を見ていませんが、映画の断片を見たところ、最高の作品でした。今までに作った中で最高のスパイダーマン映画だと思います。ファンの皆さんは、彼らが作り上げたものに対して、まったく準備ができていないと思います。僕自身も準備ができていないことはわかっていますし、残酷なものになることもわかっています。

「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は主人公ピーター・パーカーが高校生な事もあり、ヒーロー映画に青春ドラマをミックスしたテイストで展開されましたが、本作では前2作とはかなり違った色合いの物語が展開されるようです。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Tom Holland: “Spider-Man: No Way Home’s not fun – it’s going to be brutal”

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、トム・ホランドさんが噂について「否定しても誰も信じてくれない」と語る

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の主演を務めるトム・ホランドさんが、海外メディア GamesRadar とのインタビューにおいて、大規模なキャストと一緒に撮影した経験について尋ねられました。その中で、トビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが戻ってこない事を再度強調しました。

ホランドさんはインタビューにて次のように述べました。

マグワイアとガーフィールドが戻ってこないと言っても、みんな信じてくれません。でも、いつかは信じてもらわなければなりません。私にとってはとても意味のあることです。ドクやその他のキャラクターが初めて登場するのは、とてもエキサイティングなことで、映画の歴史上、とても大きな瞬間です。3世代が一堂に会するのですから。

あらためて過去のスパイダーマン二人が戻ってこないと強調したホランドさんでしたが、最後の3世代というワードはどのように受け取るべきなのでしょうか。

インタビューの中ではアルフレッド・モリーナさんのドクター・オクトパスと、ジェイミー・フォックスさんのエレクトロについても言及しています。それぞれ「スパイダーマン2」と「アメイジング・スパイダーマン2」のヴィランであり、ホランドさん自身を含めると確かに3シリーズのキャラクターが登場するという意味ですが、果たしてそれだけなのでしょうか。

ここ最近リークされているいくつかの話では、トビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが出演している可能性も高く見えますが、そのいずれもフェイクである可能性は否定できません。

トレーラーに表示されているドクター・オクトパス、同じくトレーラーにうつるパンプキンボムと公式ポスターを根拠としたグリーン・ゴブリン、本人と共演者が認めているエレクトロの登場は確定的ではありますが、過去に「スパイダーマン:ホームカミング」でも「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でもトレーラーには存在したのに公開バージョンにはなかったシーンがありました。

さらに、MCUのドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するキングズリー・ベン=アディルさんやエミリア・クラークさんによると、マーベルにはネタバレ防止対策チームが発足されており、「何も言うな、嘘をつくように」と指示されている事も明かされています。さらに最近ではダン・スティーヴンスさんが映画「エターナルズ」出演の噂について、さも認めるような回答をしつつ、実際は出演していなかったケースもありました。

リークはフェイクかもしれない、トレーラーの出来事がすべて達成されるとは言えない、俳優さんたちがサプライズのために嘘をついている可能性がある。これらを踏まえると、結局のところ、正解は映画を見るまで何一つ判りそうにもありません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Tom Holland talks Spider-Man: No Way Home: “It’s three generations coming together”

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のとあるシーンがリークされ話題に

12月公開予定(日本は1月)のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のとあるシーンの写真が流出し、SNS上で話題になっています。そのシーンは、トム・ホランドさんが以前のインタビューで話していた「4人でテーブルについてスーパーヒーローとは」と語り合うシーンのように見えるものです。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでる可能性が高いです。ご覧の際はご注意ください。

最初に投稿されたツイートは消されており、こちらは転載されたものです。これもまたいずれ消えるかもしれません。

ホランドさんは Empire とのインタビューで、そこではメイおばさんとハッピー・ホーガン、さらに謎のもう1名を加え、「4人でテーブルについて、“スーパーヒーローになるとはどういうことか”を話している」というシーンがある事を説明していました。「これがすごいんです。後日、このシーンを弟と観たんですけど、アゴが床まで落ちましたよ」とコメントしていたシーンですが、4人目の人物はどうやらチャーリー・コックスさんのように見えます。

このリークに対して沸き立つファンもいれば怒るファンもいるなど、その反応はさまざまで、中にはソニーが偽造して関心を集めているだけと勘ぐるファンもいるようです。

この写真の真贋を見極めるのは難しいですが、残りニヶ月ほどで真実は明かされるようです。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開 ─ グリーン・ゴブリンらしき姿も確認

ソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開されました。中央にアイアン・スパイダー・アーマーを着たスパイダーマンと手前から伸びるドクター・オクトパスのアーム、そして奥にはグライダーに乗るグリーン・ゴブリンが描かれています。

さらnい、、エレクトロを表すような稲妻と、サンドマンを表すような砂嵐が描かれ、日本版の公式Twitterでは「強大な敵たちがマルチバースからスパイダーマンに迫る──」と複数のヴィランがいることを認めています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を米国と同時公開するようフィリピンで署名運動が始まる

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開日が昨日発表され、日本を含むいくつかの地域では米国との同時公開が見送られました。フィリピンのマーベルファンはこれを不服として、#DontDelayNoWayHomePH のハッシュタグをつけ、署名運動の支援サイト Change.org にて署名を集めています。

記事の執筆時点ではおよそ2500ほどの署名が集まっていますが、今の所配給元のコロンビア・ピクチャーズ・フィリピンは特に声明を発表していないようです。

海外メディア The Direct では日本やフィリピンは新型コロナウイルスのパンデミックの影響で公開が遅れたのかもしれないと伝えており、該当国のファンはネタバレ防止のためにSNSの休止を余儀なくされるだろうとしています。

フィリピンでのこの運動はソニー・ピクチャーズを動かすことは出来るのでしょうか?

※追記 日本でも同時公開するよう、海外の方が立ち上がって署名運動を開始してくださっています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、日米同時公開ならず。2022年1月7日公開決定!

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本公開日が2022年1月7日に決定したことが公式発表されました。米国では 2021年12月17日 に公開されるため、3週間遅れの公開となります。

ネタバレが困る方は3週間の間、SNS等の利用には注意する必要があるようです。

公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場する数キャラのコスチュームがリークされる

来月米国公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から新たなリーク画像がネット上で拡散されています。、トレーラーに表示されたパンプキンボムにより登場がほぼ確定的であるグリーンゴブリンのコスチュームの他、いくつかのキャラクターのコスチュームが収められています。

※これより先は本作のネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。

画像は消える可能性が高いのでRedditに掲載されたテキストベースの情報も引用しておきます。

  • トビーの衣装は、基本的にはオリジナル3部作と同じです。トムとアンドリューのスーツの隣に掛けられているのと同様に、着用されているのを見ることができました。色が少し鮮やかになったように見えますが、これは照明のせいかもしれません。
  • アンドリューの衣装は「アメイジング・スパイダーマン2」の時と同じで、今回は他のスーツの横に掛けられているのを見ることしかできませんでしたが、リークされたアンドリューの映像に映っていた衣装と一致していることが確認できました。
  • グリーン・ゴブリンの衣装は、ライミ版のスーツに最新のデザインを加えたものです。多少のダメージとパッチワークが施されており、いくつかの細かい調整が行われています。コミックに忠実なタンカラーのショルダーストラップとベルト(爆弾袋付き)、足にはゴールドカラーのアクセサリー、腕に巻かれた布のような紫色のアクセサリーが散りばめられています。メタリックな外骨格のようなパーツで、ダメージを受けた部分や太ももを埋めています。衣装はほとんど緑色のままです。これは明らかに2002年のライミのスーツに追加要素を加えたものです。画像ではマスクは着用されておらず、黒いゴーグル(「スパイダーマン2」のドック・オクのようなもの)を着用しています。また、以前のリーク情報により、紫のスカーフやフードを着用していることが分かっています。

いくつかの海外メディアはこれを本物だと考えているようですが、撮影したからといって必ずしも公開バージョンに含まれるわけではないのでご注意ください。

先日はケヴィン・ファイギ代表が「期待しすぎないように」との警告を発していました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ケヴィン・ファイギ代表が期待を上げすぎないよう警告

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、海外誌 Empire Magazine の12月号で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にまつわるファンの期待について語りました。特に、これまでのスパイダーマンを演じてきたトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが本作に登場するという噂について誌面で触れています。

このインタビューの中で、ファイギ社長は次のように述べました。

噂は、その多くが真実であり、多くが真実ではないので、それ自体は楽しいものです。危険なのは、人々が手に入れた映画に興奮し、手に入れられなかった映画に失望しないようにという期待ゲームに参加するときです。

このようにファイギ社長は期待を上げすぎないよう、インタビューのコメントでファンに釘をさす形となりました。

過去の二人のスパイダーマンが再登場するという噂について、公開されているトレーラーで判断する事は難しいようです。

にもかかわらず、ほとんどのファンは、2人の俳優が間違いなく登場することを完全に確信しています。原因はいくつかありますが、以前にリークされたセットビデオには、スパイディのコスチュームを着たガーフィールドさんが映っており、当初は偽物ではないかと推測されていましたが、VFXの専門家がビデオを分析した結果、本物の可能性が高いと主張しています。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」でピーターの通っていた高校の教師ジュリアス・デル役を再演しているJ.B.スムーヴさんは、「ホランドとマグワイアとの共演が最も楽しみ」と語り、この噂に火をつけました。(外部英語記事

さらにイギリスでは11月8日にサム・ライミ版「スパイダーマン」3作と「アメイジング・スパイダーマン」2作の4k UHD Blu-ray ボックスが登場(外部英語記事)するなど、「ノー・ウェイ・ホーム」公開前のこのタイミングで気になる商品展開も行われています。

米国での公開まで2ヶ月を切った本作、ファイギ社長の警告に従うべきか構わないでおくべきかは難しい所ですが、本編公開の前に第2弾トレーラーの公開にも期待がかかっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home: Kevin Feige Cautions Against Tobey Maguire & Andrew Garfield Expectations

ドクター・オクトパスのアームはスターク製?「スパイダーマン:NWH」の新たなスチル写真が話題を呼ぶ

海外誌 Empire Magazine 12月号にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の特集が組まれ、いくつかの新たなスティル写真が掲載されています。その中の1枚ではドクター・オクトパスの新たなアームが表示されており、スターク・インダストリーズ製ではないかと話題を呼んでいます。

話題の1枚は次の写真。

©Sony

アームにアイアンマンのアーマーのような赤色が含まれている事が見て取れます。海外メディア The Direct による比較画像は次のとおりです。

Image from The Direct

クラシックなヴィランがキャストそのままに戻ってくる事は元のシリーズファンには嬉しいことですが、ただ戻ってくるだけでは少し物足りません。マグワイア版ピーターが着ていたスーツに比べて、ホランド版ピーターのスーツはかなり高機能であり、ヴィラン側も相応のパワーアップをしている事は理にかなっています。

実際にスターク製のアームなのかはこの写真1枚だけでは何とも言えませんが、もしそうであれば、ある種の師弟対決の構図になりそうです。果たしてこの新たなアームは何を意味しているのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home: New Evidence Suggests How Iron Man Tech Is Exploited by Doc Ock