ドラマ「ホークアイ」、クリントの新コスチュームが判明するもすぐに削除される

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で新ヒーローのエコーを演じるアラクア・コックスさんが舞台裏写真を公開しました。その投稿ではエコーとクリント・バートンのコスチューム姿がうつっていましたが、その投稿はすぐに削除されてしまいました。

もともとはアラクア・コックスさんが自身のInstagramにて公開していたものですが、別のユーザーが画像を保存し、Twitterに再投稿されています。

デザインはコミック版を踏襲しており、同じくコミックをもとに作られた昨年発売のゲーム版のクリントとも似ています。

©MARVEL,SQUARE ENIX

また、エコーも顔に手の形のフェイスペイントがあるなど、コミックの外観を踏襲しているようです。

本作ではコミックでヤングアベンジャーズのメンバーの一人であり、二代目ホークアイでもあるケイト・ビショップが新登場。クリントから次世代のヒーローへと襷が渡されていくと見られています。

先週には撮影が最終日だったことがクリントを演じるジェレミー・レナーさんから報告され、今後は配信に向けて編集作業等に入っていく予定になっています。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Jeremy Renner’s New Hawkeye Costume Leaked By New Set Photo

映画「ドクター・ストレンジ・itMoM」新登場のヒーロー、アメリカ・チャベスを女優がSNSで宣伝

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で新たに登場することが公開されているヒーロー、アメリカ・チャベス。そのアメリカ・チャベスを演じるコキトル・ゴメスさんが新ヒーローのデビューを祝い、Instagramを更新しました。

残念ながら映画での外観を見ることは出来ませんが、「みんなが彼女に会うのが待ちきれません!」と興奮気味にコメントをしています。

4月半ばのケヴィン・ファイギ社長の言葉では「あと一週間ほどで撮影が終わる」との事で、おそらく既に撮影は終わったものと見られています。

イギリスでロケが行われた本作ですがスクープ画像等もほとんどなく、厳重に秘密を守りながら撮影されていました。主人公のストレンジを引き続きベネディクト・カンバーバッチさんが演じる他、ワンダ・マキシモフ、ウォン、バロン・モルドがMCUから再登場することが明かされています。また、公式情報ではありませんがドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したワンダの息子ビリーとトミーを演じたジュリアン・ヒリアードくんとジェット・クラインくんがロケ地近くで目撃されており、再登場を予感させています。

公開されているあらすじは以下のとおりです。

“After the events of Avengers: Endgame, Dr Stephen Strange continues his research on the Time Stone. But an old friend-turned-enemy puts an end to his plans and causes Strange to unleash unspeakable evil.”

『アベンジャーズ エンドゲーム』のイベントの後ドクター・スティーブン・ストレンジは「タイム・ストーン」に関する研究を続けていた。しかし、敵となった昔の友人によって彼の計画は中断されてしまい、ストレンジは言いようのない恐ろしい「悪」を解き放ってしまう。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、シャロン・カーターの変化についてプロデューサーが説明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の共同エグゼクティブ・プロデューサーのゾーイ・ナーゲルハウト氏が、マーベルとのインタビューの中で、今作におけるシャロン・カーターの変化について説明をしました。

今作に登場したシャロンはこれまでのシリーズで視聴者が見てきた彼女とは一転し、物語の裏で大きく関与しているヴィランの一人だった事が最終話で明かされました。このシャロンについてナーゲルハウト氏は、次のように述べました。

シャロン・カーターを復活させるには、彼女を再定義しなければならないと考えました。彼女は仲間を助けるために首を突っ込んでいましたが、『シビル・ウォー』の余波で文字通り闇に葬られてしまいました。彼女は基本的にスクリーンの外で活躍していましたが、今は彼女が(その間に)経験したことに追いついています。彼女がなぜ変わったのか、誰になったのか、その謎を解き明かすのです。

キャラクターの名残を失わず、彼女の要素を残しつつ、何年も生き延びることを余儀なくされたときに自分に何が起こるのかを完全に探求するという問題が常にあります。キーモードはサバイバルであり、それは人に何かをもたらします。

さらにサム・ウィルソンとバッキー・バーンズがシャロン・カーターの本当の役割を知らないという決断について、ナーゲルハウト氏は次のように説明しています。

この対立は、サムとバッキーにはあまり関係ありません。彼女は2人を狙っているわけではなく、自分の道、自分の使命を貫いています。彼らとの関係を複雑にする必要はありませんでした。彼女は彼らを助けながら、パワー・ブローカーにもなれる。このキャラクターに二面性があることは、私たちにとって興味深いことでした。

そしてシャロンのラストシーンについて、演じたエミリー・ヴァンキャンプさんは「明らかに、彼女はもっと大きな計画を持っていて、それは以前のような大きな利益のためではありません。彼女はもう政府を信用していませんが、サム達には少しでも貢献したいと思っているのです。それが何を意味するのか?私にはわかりません。今に見ていてください。」とコメントしています。

本作は今後のMCUの最低3つの作品へと繋がっていくと脚本家のマルコム・スペルマン氏が明かしており、先日報道された映画「キャプテン・アメリカ」4作目がそれに含まれているかはわかりませんが、サムとバッキー、シャロンだけでなくジョン・ウォーカーやヴァル、トレス、ブラッドリー一家など今後も重要になりそうなキャラクターが多く登場しました。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:公式サイト

ソニーのスパイダーマンドラマ「シルク」が8月から撮影開始と報じられる

かねてより噂となっているソニー・ピクチャーズが制作するスパイダーマンのスピンオフドラマ「シルク」が8月下旬から撮影を開始し、2022年初頭に制作を終える予定を立てていると海外メディア Discussing Film が報じました。

このドラマシリーズは、ファンに人気のマーベル・コミックのキャラクターであるシンディ・ムーンを主人公にしたもので、これまでの報道では、19歳から29歳の韓国系アメリカ人で、初めて一人立ちするクイーンズ出身の子供という設定になることが伝えられていました。法の執行や犯罪との戦いは全くの初心者ですが、犯罪者を殴って不満を解消する感覚が好きで、80年代や90年代のポップカルチャーにも親しみを持っていると言われています。また、自分のアイデンティティや遺産について悩んでいるが、家族や友人、人間関係を重視するようにしているキャラクターになるとの事。

©MARVEL

本シリーズでは、「ウォーキング・デッド」、「ジュピターズ・レガシー」のサンキュ・キム氏がショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサーを務める予定です。キャスティングはまだ発表されていませんが、先月の報道では、プロデューサーのフィル・ロード氏とクリス・ミラー氏が、「Chilling Adventures of Sabrina」に出演したことがあり、現在はCWの「Riverdale」にミネルバ・マーブル役で出演しているアデライン・ルドルフさんと会ったことが伝えられています。

「シルク」は、アカデミー賞を受賞した大ヒット作「スパイダーマン:スパイダーバース」とその続編を手がけたロード氏とミラー氏が、スパイダーマンをテーマにしたテレビ番組を開発する契約の一環として制作されます。

両氏は、契約が発表された際の声明で、「ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンの皆様には、私たちのパートナーになっていただき、スタジオとの永続的な関係を拡大していただいたことに、とても感謝しています。私たちは共に、最高の品質と完全性を備えた画期的な作品を作り、その作品をどこにいても皆さんの目玉や耳の穴のすぐ近くに置くことを目指しています。」と述べています。

「ヴェノム」や「モービウス」などと世界を共有すると伝えられている「シルク」は、Amazonプライムで実写テレビシリーズが放送される可能性があると報じられました。それ以来、このシリーズに関する詳細は比較的少ないものとなっていましたが、どうやら大きな前進がありそうです。

ソース:‘Silk’ Series Eyeing To Begin Filming in Late-August (EXCLUSIVE)

映画「エターナルズ」の主人公はセナでもイカリスでもない!?ケヴィン・ファイギ社長が明かす主人公とは

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督が、先日の第93回アカデミー賞で「ノマドランド」で作品賞など3部門を制覇しました。その事を受け、先週金曜日に行われたマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏と海外メディア Variety とのインタビューの中で、「エターナルズ」の主人公についても明かされました。

ファイギ社長は監督のキャスティングについてインタビューで以下のように述べています。

男性から女性に変更するキャラクターもいますし、本からどのように変更するか分かっているキャラクターもいました。しかし、それはキャスティングの問題でもあります。例えば、セルシについては、このアンサンブルの中で主役がいるとすれば、それはセルシであり、ジェンマ・チャンなのですが、その役を演じるためにあらゆる種類の女性を探し、読みました。そして最終的には、ジェンマが最も適していると確信しました。そしてありがたいことに、最終的には彼女がそのことを証明してくれました。

「エターナルズ」はコミックでのリーダーであるズラス(サノスのおじに当たる人物)ではなく、MCU版ではアンジェリーナ・ジョリーさん演じるセナであると以前から伝えられていました。また、いくつかのグッズのリークに描かれているアートではイカリスがセンターに描かれているものが多く、イカリスもチームの中で重要な役目を担っていると考えられています。

そして今回の社長のインタビューでジェンマ・チャンさんが演じるセルシがこの作品の主役と言える事が判明しました。ジェンマ・チャンさんは中国系イギリス人の俳優で、2019年公開の映画「キャプテン・マーベル」ではヴィランのミン・エルヴァを演じていましたが、今作ではヒーロー役として抜擢されるという、MCUではかなり珍しいキャスティングになっています。

Imge from 「キャプテン・マーベル」©2019 MARVEL,Disney

「エターナルズ」では(設定的にはそもそも地球人ではありませんが)多国籍なヒーローが登場し、MCUでは初となるLGBTQのヒーローが登場する事も明かされています。コミックではワンダの息子ビリーもゲイで2020年のコミックでは結婚まで至りましたが、MCUのビリーはまだまだ少年のためそういった描写はありませんでした。

「エターナルズ」の公式概要は以下のとおりです。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

ソース:Kevin Feige on Chloé Zhao’s ‘Spectacular’ Approach to ‘Eternals’ and Who the Film’s ‘Lead’ Character Is (EXCLUSIVE)

ドラマ「アイアンハート」のヘッドライターに「アメージングストーリー」「スノーピアサー」のチナカ・ホッジさんの起用が報じられる

ディズニープラスのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズとして製作発表されているドラマシリーズ「アイアンハート」のヘッドライターにチナカ・ホッジさんが起用されたと海外メディア Variety が報じました。本作ではドミニク・ソーンさん演じる主人公リリ・ウィリアムズがアイアンハートとしてヒーローとして目覚める物語が描かれる予定となっています。

ホッジさんは、脚本家、詩人、劇作家、教育者として活躍しています。テレビ番組の脚本家としては、アップル社のリブート版「Amazing Stories」や、デイブド・ディグスさん主演の「Snowpiercer」をTNTがシリーズ化した作品などを手がけています。これまでに2冊の詩集「For Girls with Hips: Collected Poems and Writings」と「Dated Emcees」を出版しており、戯曲には「Chasing Mehserle」や「Mirrors in Every Corner」などがあります。ディグスさんらとともに、ヒップホップグループ「The Getback」の創設メンバーでもあり、多様な活動を展開中です。

また、The Hollywood Reporter のエディター、アーロン・カウチ氏によるとエピソード数は6話で、来月からライターズルームの準備が始まるとのこと。

コミックの「アイアンハート」は15歳の天才少女リリ・ウィリアムズがアイアンマン/トニー・スタークの後継者となり活躍するシリーズ。しかしMCUには既にトニー・スタークが存在しておらず、どのような導入になるかはまだわかりません。

ドラマ「アイアンハート」はディズニープラスで配信予定。リリース日は設定されていません。

ソース:‘Ironheart’: Marvel-Disney Plus Series Sets Chinaka Hodge as Head Writer (EXCLUSIVE)

サム役アンソニー・マッキーさん、映画「キャプテン・アメリカ4」の制作を知った時の状況を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で主人公のひとりサム・ウィルソンを演じたアンソニー・マッキーさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、映画「キャプテン・アメリカ4」の制作報道に触れてコメントしました。

インタビューの中でマッキーさんは次のように述べました。

文字通り、昨日食料品店で知ったんです・・・。ドウェインというイケてるレジのおじさんが、「よぉ、お前。これ(キャプテン・アメリカ4)は本当か?」って。僕は「何も聞いてないよ。」と答えました。それがマーベルの仕事の醍醐味です。スタジオから「何が起きているのかを伝えたいから、ロサンゼルスに来てくれ。」と電話がかかって来たんです。だから、何が起こるか楽しみにしているけど、まだ何も聞いてないんですよ。

と、ファンよりも後に知った事を明かしました。そして「本当にまずいのは、映画(キャプテン・アメリカ4)が始まって、僕が空から吹き飛ばされてしまうことだよ。」と付け加えています。

また、映画に加えてドラマのシーズン2について尋ねられると、「シーズン2については何も聞いていません。セバスチャン(スタン)と一緒に仕事をするのはいつも素晴らしいことです。それに、監督のカリ(スコグランド)も素晴らしかった。やったら最高に楽しいだろうね。」と、こちらもまだ何も知らないとコメントしました。

「キャプテン・アメリカ4」に関してディズニーやマーベル・スタジオから公式に発表はありませんが、今回のマッキーさんのインタビューを聞く限り、計画は動き出していることは間違い無さそうです。

MCUではこれまで「ソー」のシリーズのみが4作目の制作へと到達していましたが、そこに「キャプテン・アメリカ」シリーズも並ぶ事になりそうです。ただしソーと違って主人公は変わる事になります。

ドラマのもうひとりの主人公バッキー・バーンズも登場するのかなど、今後の情報には要注目となりそうです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Anthony Mackie Reacts To Captain America 4 Movie Reports

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」公開2周年を祝って舞台裏写真が公開

2019年公開4月26日に公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開から2周年を記念して、ルッソ兄弟監督やロバート・ダウニーJrさん、マーク・ラファロさんが当時の舞台裏写真を公開し共有しました。

エンドゲームで大きな役割を果たしたアイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJrさんは公開時にはカットされた削除シーンの舞台裏映像を公開しています。

MCUは昨年の5月から映画「ブラックウィドウ」でフェーズ4の幕を開ける予定でしたが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で世界中の映画館が機能しなくなり、映画業界が全体的に延期の動きとなりました。

マーベル・スタジオはスケジュール全体を再編成し、「ブラックウィドウ」の公開を待たずにディズニープラスでドラマ「ワンダヴィジョン」をもってフェーズ4をスタート。そして、つづくドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も先日最終回の配信が始まり、新たな物語が展開されています。

現在予定されている映画、ドラマ作品はあわせて15タイトルを超えていますが、その中にはまだ「アベンジャーズ」のような大型クロスオーバータイトルがありません。まずはこれらのタイトルを楽しみつつ、アベンジャーズが帰ってくることを待つ事になりそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はデジタルディスクが販売中の他、各種オンライン動画サービスでも展開中。ディズニープラスにご加入の方は無料でご覧になれます。

BROSH POMADEにキャプテン・アメリカをデザインした別注ポマードが登場

純国産にこだわったメンズ整髪料ブランド「BROSH」と、メンズコスメ・グルーミング専門の通販サイト「DRESSKIN(ドレスキン)」との別注第2弾となる、マーベル・コミックのスーパーヒーロー “キャプテン・アメリカ”をデザインしたスペシャルパッケージのポマードが 2021年4月27日(火)から発売です。ビターオレンジの花を原料とする高級精油ネロリの香りで、甘さの中にやや苦味を感じる、フローラルで優雅な特徴を持っています。

以下、プレスリリースより。


現在、世界22カ国で流通中の純国産メンズ整髪料ブランド「BROSH」と、メンズコスメ・グルーミング専門の通販サイト「DRESSKIN(ドレスキン)」との別注第2弾となる、マーベル・コミックのスーパーヒーロー “キャプテン・アメリカ”をデザインしたスペシャルパッケージのポマードを2021年4月27日(火)から発売します。「純日本製」の看板を片手に、世界22カ国での流通を果たした男性用ヘアブランド「BROSH」の代表作であるオリジナルポマードに、全世界で絶大な人気を誇るマーベル・コミックで活躍するスーパーヒーロー 「キャプテン・アメリカ」のデザインを採用し、同キャラクターを象徴するレッドとブルーを基調としたカラーリングに、コミックアートを配したレトロな限定デザインとなっています。

ポマードは2019年に発売し大好評のうちに完売したDRESSKIN別注第1弾のテクスチャーをアップデートし、BROSH POMADEと同じ質感で、日本人の硬めの髪質にマッチする強い粘り気と伸びの良さを両立。ジェルとワックスの要素を兼ね備えるホールド力と艶感に仕上がります。香りは第1弾と同様にフレグランス効果の高いネロリの香りを軸に、フローラルな香りの中にフレッシュで透明感を感じる、まるでインポートブランドの香水のような香りに仕上げました。BROSH POMADE同様、簡単に洗い流せます。

【BROSH】
日本一有名なバーバーショップ「MR.BROTHERS CUT CLUB」と、
北海道/旭川のレジェンド「BarberShop Apache」の2大バーバーが職人(プロ)目線で研究、開発。
1作目のBROSH ORIGINAL POMADEは発売開始から半年で日本のポマードシーンを席巻。
発売開始より2年間で累計販売個数は20万個以上を販売。
現在では日本のみならず、世界22カ国へ輸出を開始するなど、
日本製の整髪料としては最も世界展開を果たしているメンズ整髪料ブランド。
http://brosh.jp/

【DRESSKIN】
DRESSKIN(ドレスキン)はインポートを中心とする高感度のメンズコスメ・グルーミング商材を取り扱い、約65ブランド、1,100アイテムを展開する日本最大級の男性向けコスメ通販サイトです。ボディーソープやボディークリーム、ポマードなどの整髪料、リップバームなど、自然由来の原材料にこだわったものだけでなく、最先端の皮膚科学を研究し、男性の肌質を整える為に作られたスキンケア用品を揃えています。男の象徴でもある髭専用のケア用品や一流のバーバーショップで使われているプロダクトまで幅広く、国内ではDRESSKINのみでの販売となるブランドも多数取り扱っています。

https://dresskin.com/

【マーベル・エンターテインメント】
マーベル・エンターテイメントは世界有数のキャラクターをベースにしたエンターテイメント企業です。スパイダーマンやアイアンマンなど8,000を超えるキャラクターを保有し、80年以上にわたり様々なメディアを通じてコンテンツを提供してきました。マーベルは映画やテレビなどのエンターテイメント、ライセンシング、出版事業、デジタルメディアで大きな成功を収めています。より詳しい情報はMarvel.comをご覧ください。© 2021 MARVEL

https://www.marvel.com/

MARVEL / DRESSKIN別注 BROSH POMADE
価格:2,750円 (税込)
容量:115g
発売日:4月27日

販売先:DRESSKIN公式サイト https://dresskin.com/ 、MR.BROTHERS CUT CLUB各店舗 他


BROSH POMADE DRESSKIN LIMITED キャプテン・アメリカ モデルの購入ページはこちら

ドラマ「ワンダヴィジョン」に出演したエヴァン・ピーターズさん、役割について初めから知っていた事を明かす

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に出演したエヴァン・ピーターズさんが、ペース大学との講演中にゲストスピーカーを務め、アグネスの夫ラルフを演じた事についてスピーチしました。

そのスピーチはTiktokユーザーのvaleria.pedを通じて抜粋公開され、その中でピーターズさんは次のように述べています。

彼のラストネームがボーナーだとは知らなかったんだ。それで、2階のラルフの隠れ家で、彼女(モニカ・ランボー)に説明するシーンがあるんだけど・・・。彼女は写真を見て、『ラルフ・ボーナー!』って言うんだ。私は「ボーナー?」って感じだった。苗字がボーナーだとは知らなかったので、大笑いしてしまいました。彼がラルフであり、魔女に操られていることは最初からわかっていました。

結局ピーターズさんはクイックシルバーではなく、初めからラルフとしてキャスティングされていたことが明らかになりました。彼の登場は波紋を呼び、ファンに様々な考察をさせる事になりましたが、その多くが裏切られることになりました。

こういったファンの考察は制作側も楽しんでおり、中には核心に迫る考察も現れ、ヴィジョンを演じたポール・ベタニーさんは「マーベル・スタジオは彼らを雇うべきだ」とも言わしめました。

「ワンダヴィジョン」は最終回をむかえ、主人公のひとりワンダのその後は映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で描かれる事になっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:WandaVision: Evan Peters Reflects on That Ralph Bohner Twist