ジョン・ウォーカーを演じたワイアット・ラッセルさんがU.S.エージェントの将来についてコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で2代目キャプテン・アメリカに選ばれたジョン・ウォーカーを演じた俳優のワイアット・ラッセルさんがジョンの今後について、海外メディア Vanity Fair とのインタビューでコメントしました。

政府に2代目キャプテン・アメリカをして盾とコスチュームを背負わされたジョンでしたが、作中のとあるイベントによりそのすべてを剥奪。そこにタイミングよく登場した謎の女性ヴァルの勧誘で、ジョンはU.S.エージェントとして活動することになりました。

願わくば、あなたが本当に軽蔑するように仕組まれた人物から、彼がどこから来たのかを理解する旅に連れて行ってほしい。好むと好まざるとにかかわらず、彼がなぜそれをしているのかを理解することになるでしょう。

最終回ではジョンがU.S.エージェントとして再スタートするシーンが描かれ、今後のMCUに登場するであろうことは想像に難くないわけですが、ラッセルさんはジョン・ウォーカーの復帰は視聴者の反応次第だとし、自身はこの先に何があるか把握していない事を付け加えています。

マーベル・スタジオは何が機能するかを確認する前に決定しないという、とてもクールな方法で運営されています。私はこの決定には関与していません、明らかに。

制作サイドからはシーズン2の話が示唆されたり、映画「キャプテン・アメリカ」4作目が報じられるなどしている中、同ドラマの主人公のひとりバッキー・バーンズを演じていたセバスチャン・スタンさんも「続編については聞かされていない」とコメントしていました。

今後の計画は分からないというワイアット・ラッセルさんですが、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギ氏は彼の演技を絶賛しており、その演技力の賜物で憎まれ役として強い印象を残しました。今後のシリーズでジョンの過去についても深く描かれることを期待したい所です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Wyatt Russell Comments on US Agent’s Future After Falcon and the Winter Soldier

ヴァル役ジュリア・ルイス=ドレイファスさん、舞台裏映像を公開し、出演秘密の方法を明かす

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演したジュリア・ルイス=ドレイファスさんが、マーベル・スタジオがどうやって彼女の出演を隠していたか、その方法を明かしました。

ジュリアさんは自身のTwitterに舞台裏映像を投稿し、その手法を公開しています。

投稿には「彼らは毎日、この見事なフード付きのマントを着て私を撮影現場に忍ばせました。それ以来、毎日着ています。当然ですね。」とコメントを添えています。

ジュリアさんが演じたコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(以下ヴァル)は、コミックでは様々な組織に潜入を繰り返していたスパイ。現状でMCUのヴァルの所属や目的はほとんど明らかになっていませんが、ジョンをスカウトしたのと同様に他にもパワーを持つ人物に接触している可能性が高そうです。

マーベルの公式サイトに掲載されているプロデューサーインタビューにてゾーイ・ナーゲルハウトさんは以下のように述べています。

これは何かの始まりです。ジョンは、常に目的を必要としている人間なので、ヴァルの誘いにとても興奮しています。ジョンは自分の居場所、進むべき道と目標を必要としているんです。彼にとってこの出会いは、そのようなカタルシスがあるのです。

さらに、製作総指揮かつマーベル・スタジオの制作・開発担当副社長ネイト・ムーアさんは今後のMCUにおけるヴァルの重要性についてコメントしました。

ヴァレンティーナの事を話す時は”より辛辣で愉快で、そしてよりダークなニック・フューリー”という存在でした。秘密を抱え、道徳的にグレーな領域踏み込むことを恐れず、本質的には利他主義ではない人間です。彼女のようなキャラクターがMCUに登場することは、とても興味深いことです。遅かれ早かれ、彼女はより波紋を呼ぶことになるでしょう。

ムーアさんは映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)や映画「ブラックパンサー」(2018年)の制作にも参加しており、ケヴィン・ファイギ社長と並ぶマーベル・スタジオの重要人物。

フューリーはアベンジャーズ結成の中心人物であり、そのフューリーのダークなバージョンという事と「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でのヴァルの行動を見る限り、やはり彼女はなんらかのチーム結成に向けて暗躍しているように考えられます。

もともと本作ではジモを中心としたヴィランチーム「サンダーボルツ」の起源が描かれるのではと噂されていましたが、MCU版ではヴァルがサンダーボルツを、あるいはまた別のチームを結成していくのかもしれません。

ムーアさんはシーズン2についても言及しており、先日報じられた「キャプテン・アメリカ4」の制作も併せて、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は今後さまざまな作品へと波及していくようです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Julia Louis-Dreyfus New Set Video From Falcon and the Winter Soldier

日本のマーベルコミックが逆輸出。「マーベル・ミャオ」、「デッドプール:SAMURAI」が英語版発売へ

日本で執筆、出版されたマーベルコミック「マーベル・ミャオ」と「デッドプール:SAMURAI」の英語版がマーベル・コミックスとVIZメディアが共同で展開していく事が発表されました。

アーティストの藤ナオさんが描く「マーベル・ミャオ」はヴァリアントカバーから派生し、キャプテン・マーベルの飼い猫チューイ(MCUでいう所のグース)を主人公にした描き下ろし単行本で、2020年2月22日の猫の日に発売されました。

その後、笠間三四郎さん/植杉光さんによる「デッドプール:SAMURAI」が登場。2020年に公開された読み切り「デッドプール:SAMURAI」からのシリーズで、ジャンプ+にて第1話や最新話が無料で配信、デジタルブックが発売中となっており、2021年3月には「今、世界で最も読まれているマーベルシリーズ」として報じられました。

VIZのエディトリアル・ディレクターであるサラ・フェアホール氏は「VIZのアイコニックなキャラクターと同様に、マーベルのヒーローたちは世界中で愛されており、VIZは彼らの冒険を新しい方法で読者に届けることに興奮しています。今回のコラボレーションでは、少年ジャンプの漫画作品の英語版をはじめ、新規出版物やShoProのMarvel Meowなどが予定されています。」とコメント。

また、マーベルのライセンス出版担当副社長のスヴェン・ラーセン氏は次のように述べています。「マーベルは、新しく魅力的な方法でストーリーを伝えてきた長い歴史があり、VIZはその道を続けるのに最適なパートナーです。VIZ社は、忘れられないストーリーを提供する最高の会社であり、昨年の『デッドプール』の大成功を受けて、マーベルの象徴的なキャラクターを世界中のより多くのマンガファンに届けるために、VIZ社と協力できることを嬉しく思います。」

「Marvel Meow」英語版は 2021年10月12日 に発売され、その後「Deadpool: SAMURAI」英語版は 2022年2月 発売予定です。日本語版は絶賛発売中です。

コミック「シャン・チー」、新たな敵はアベンジャーズ、X-MEN、スパイダーマン

5月から発売される新たなコミックシリーズ「シャン・チー」#1のカバーが公開されました。シャン・チーにはこれまでに知られていなかった姉妹が存在し、彼女を巡ってアベンジャーズ、X-MEN、スパイダーマンたちヒーローと対峙することになるようです。

ライターのジーン・ルエン・ヤンさんとアーティストのダイク・ルアンさんによって描かれるこのシリーズでは、シャン・チーの知られざる姉妹が登場。しかも彼女はミュータントのヴィランであり、その彼女を追うヒーローたちとシャン・チーが戦うことになるとの事。

公式の概要は以下のとおりです。

シャン・チーの最後のシリーズのイベントの後、シャン・チーはついにファイブ・ウェポン・ソサエティのリーダーとしての地位を獲得しましたが、善のための力として邪悪な秘密結社を使用することは容易ではありません。そして、マーベルの最大のヒーローが彼の動機に疑問を呈し始めるとき、それはもっと難しくなりそうです!アクション満載の最初のアークの各号は、スパイダーマン、キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどのさまざまなマーベルヒーローとシャンチーを戦わせます。さらに、このシリーズでは、シャンチーと彼の新たに発見された戦士の家族のために不吉な目標を持つ新しいヴィランを紹介します。新しいシリーズは、キャラクターの長年のファンやマーベルの最大の格闘家についてもっと知りたいと思っている新参者に最適です! 

©2021 MARVEL

コミック「シャン・チー」#1は 2021年5月19日 発売予定です。

ソース:公式

モバイルゲーム「MARVEL Future Revolution」からブラックウィドウのトレーラーが公開

Marvel Gamesと開発に携わるNetMarbleはモバイル用ゲーム「マーベルフューチャーレボリューション」(原題:MARVEL Future Revolution)の新たなトレーラーを公開しました。今回はブラックウィドウにスポットを当てたトレーラーとなっています。

動画ではブラックウィドウらしいガジェットを駆使したアクションを確認することができます。また、リリースと同時に操作可能なプレイアブルキャラクターとの事。

昨年発表されていた内容では、ゲームはオープンワールドのマルチプレイヤーRPGで、最初のプレイアブルキャラクターとしてキャプテン・アメリカ、キャプテン・マーベル、スパイダーマン、ドクター・ストレンジが登場する予定です。また、登場するヴィランについてもレッドスカル、M.O.D.O.K.(モードック)、グリーンゴブリン、レッドゴブリン、イエロージャケット、バロン・モルドが発表されていました。

ゲーム「MARVEL Future Revolution」は基本プレイ無料で、対応モバイルOSとリリース日については不明です。

映画「キャプテン・アメリカ4」の制作が報じられる

昨日、最終話の配信が始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。このドラマの結末から続く映画「キャプテン・アメリカ」4作目となる映画の開発にマーベル・スタジオが動き出していると海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

記事によると、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のショーランナーであるマルコム・スペルマンさんが、ディズニープラスシリーズの脚本家の一人であるダラン・マッソンさんと共に「キャプテン・アメリカ4」の脚本を執筆するとの事。監督は未定だと付け加えています。

また、クリス・エヴァンスさんの登場についても未確認だと伝えています。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、2021年3月19日にディズニープラスでデビューし、ドラマ「ワンダヴィジョン」やスターウォーズドラマ「マンダロリアン」などの人気番組を上回り、これまでで最大のシリーズデビューオーディエンスであると発表されました。

映画「キャプテン・アメリカ4」の公開日は未定、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:‘Captain America 4’ in the Works With ‘Falcon and the Winter Soldier’ Showrunner Malcolm Spellman (Exclusive)

映画「ソー:ラブ&サンダー」、ラッセル・クロウさんの役柄が判明

先月末に映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督やクリス・ヘムズワースさんたちキャスト陣と一緒にラグビー観戦を楽しむラッセル・クロウさんの姿が目撃され、多くの海外メディアで出演の話題が取り上げられていました。そして今回、クロウさん自身が Australia’s Joy 94.9 の番組内で映画出演とその役割について明かしました。

 

ラッセル・クロウさんは番組の中で以下のように話しました。

これから自転車に乗って、ディズニー・フォックス・スタジオに行って、9時15分頃にはゼウスになるんだ!これは「ソー4」のためなんだ。最後のゼウスの日だから、楽しんでくるよ。

ゼウスはギリシア神話を由来としたマーベル・コミックスにも登場するキャラクターで、神話と同じく全知全能であり強力な雷を操る神様です。マーベルの公式キャラクターガイドでは全パラメータがMAXに設定されており、最低でもオーディンと同レベルの能力となっています。

すなわち今作では、北欧神話の雷神であるソーと、ジェーン・フォスターの新たな雷神ソー、そして今回ラッセル・クロウが演じる雷神ゼウスと3人の雷の神様が登場することになります。また、クリスチャン・ベールさんが演じるゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー(神殺しのゴア)は名前の通り神を殺してまわるので、ソーとゼウスとゴアの三つ巴の戦いになるか、あるいはソーとゼウスのチームアップでゴアと対峙する可能性が考えられます。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ソース:Russell Crowe Confirms Who He’s Playing In Thor: Love And Thunder

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」の脚本が完成したことを明かす

2020年末のDisney Investor Day 2020で発表されたディズニープラス配信作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」の脚本が完成したことを、ジェームズ・ガン監督が自身のTwitter上で明らかにしました。

Investor Day ではタイトルロゴと2022年配信予定である事が発表されたのみでしたが、今回ファンとのやり取りの中でこの物語が映画「ソー:ラブ&サンダー」と映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の間に位置する事も明かされました。

物語の詳細はまだまだ非公開ですが、今後徐々に明かされていくものと思われています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は 2022年 ディズニープラスで配信予定です。

Huluアニメ「M.O.D.O.K.」の新たなトレーラーが公開

Huluでの配信開始まで1ヶ月を切ったマーベルのアニメ作品「M.O.D.O.K.」の最新トレーラーが公開されました。「頭が大きい」事を理由にいじめられ、母親に泣きつく所から始まる今回のトレーラーでは、日本の人気ゲーム「ストリートファイター」シリーズや「ポケットモンスター」シリーズをオマージュしたようなシーンも含まれています。

本作のあらすじは以下の通りです。

スーパーヴィランのモードックは長い間、世界を征服するという彼の夢を追求してきた。しかし、地球最強のヒーロー達と戦い、何年もの敗北と失敗の後、モードックは彼の邪悪な組織A.I.M.を失墜させてしまった。A.I.M.のリーダーとして確固たる存在であり、殺人のためだけに設計された精神生物は、崩壊しつつある結婚と家庭生活にも対処しながら、彼の最大の挑戦である中年の危機に立ち向かう!

M.O.D.O.K./モードック役にパットン・オズワルトさん、妻のジョディ役をエイミー・ガルシアさん、M.O.D.O.K./モードックの息子役ベン・シュワルツさん、M.O.D.O.K./モードックの娘役メリッサ・フメロさん、モニカ・ラッパッチーニ役ウェンディ・マクレンドン・コベイさん、スーパーアダプトイド役にジョン・ダリーさん、ゲイリー役にサム・リチャードソンさん、そしてアベンジャーズのワンダーマン役にネイサン・フィリオンさんがキャスティングされています。

アニメ「モードック」は5月21日よりHuluにて米国配信予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」パワーブローカーは誰なのか ─ 昨年秋の脚本家の発言がヒントに?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は残す所最終回の配信を待つのみにも関わらず、いまだにその姿を見せない謎の人物「パワーブローカー」。この人物の正体を探る上で、脚本家のデレク・コルスタッドさんの2020年10月の発言「MCUの初期のキャラクターが戻ってくる」が鍵となって来ると考えられます。

パワーブローカー=サミュエル・スターンズ説

サミュエルは2008年公開の映画「インクレディブル・ハルク」に登場しました。

劇中ではオンラインでブルースにアドバイスをする「ミスターブルー」として登場し、物語の後半ではブルースの治療に協力した細胞生物科学者でした。しかしその後、ブルースの血液を培養して研究していたサミュエルは傭兵エミル・ブロンスキーに脅されブロンスキーに血清を投与し、ブロンスキーはアボミネーションへと変化しました。そしてその際、倒れたサミュエルの頭にブルースの血液がこぼれ、変化を開始する様子が描かれましたが、以降MCUには登場していません。

Image from 「インクレディブル・ハルク」©MARVEL,Disney

コミックのサミュエル・スターンズはリーダーという名のヴィランで、頭が肥大化した姿であり、MCUのサミュエルも同様の変化の兆しを見せた所で終わっていました。

パワーブローカー=アーニム・ゾラ説

ゾラは2011年に映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」でデビューしました。

ヒドラのレッドスカルの下で働いていた科学者で、熱狂的なヒドラ信者です。ゾラはレッドスカルが行方不明になったあと、S.H.I.E.L.D.に入り込み、その中でじわじわと勢力を広げていたことが「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にて描かれました。

Image from 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」©MARVEL,Disney

そういう所で言うと、ゾラはサムとバッキーの両名とは間接的に因縁が深いと言えるキャラクターで、サミュエル・スターンズに比べると視聴者への印象も強く、謎の黒幕としてはかなりうってつけの人物です。


二人は超人血清絡みの人間でありますが、問題点は両名ともに学者だった事です。両名とネイゲル博士の頭脳レベルの差は重要なポイントになってきます。

パワーブローカーのほうがネイゲル博士より頭がいい場合、ネイゲル博士の実験が成功した時点で研究は取り上げられていそうなものです。そしてパワーブローカーが自分で生産できる体制を整え、物事をコントロールしているはずです。

ネイゲル博士のほうが頭がよくて博士に任せっきりだった場合、パワーブローカーが盗まれた血清を必死で追いかけた今作の物語の展開には納得が行きます。

5話までの間にコルスタッドさんが言及したようなMCUの初期のキャラは登場していません。5話までに登場していないキャラクターが(その後半年のポストプロダクションでカットされていなければ)6話で登場する可能性は極めて高いです。

もうひとり、サディアス・ロスの可能性も考えられます。ただし「インクレディブル・ハルク」でデビュー以降もたびたび登場し、エンドゲームでもその姿を見ているため、初期のキャラクターとは言えないかもしれません。

コルスタッドさんの発言の詳細は以下の記事を御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/falcon-and-winter-soldier-reinvent-marvel-characters-early-mcu/”]