ドラマ「ロキ」から新たなスニークピーク映像が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から新たなスニークピーク、”Introducing Agent Mobius”が公開されました。タイトル通りオーウェン・ウィルソンさん演じるTVAのエージェント、Mobius M.Mobiusにスポットをあてた映像となっています。

「ロキ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

映画「ブラックウィドウ」のスニークピーク映像、”You Got A Plan?”が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」からナターシャとエレーナが追われるカーチェイスシーンのスニークピークが公開されました。

これまでのトレーラーではナターシャとエレーナはタスクマスターに追われているような構成になっていましたが、実際はどうやらウィドウズのひとりに追われているようです。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月9日 より劇場公開 & ディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

【噂話】映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の重要な役としてスタジオが10歳前後の女の子を探していると報じられる

7月から撮影が始まる予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」で新たな主要キャラクターが追加される事がわかりました。現在マーベル・スタジオはそのキャラクターを演じる9歳から12歳までのあらゆる人種の若い女性を募集していると海外スクーパー Murphy’s Multiverse が報じています。

記事によると、そのキャラクターは10歳と説明されており、歌やダンス、コメディーの才能がある若い女優を探している、との事。

アントマンシリーズで少女といえばアントマン/スコット・ラングの娘キャシー・ラングですが、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のキャシーは14歳の設定でエマ・ファーマンさんが演じていました。クアントゥマニアがそれからどのぐらい後の話かは明らかにされていませんが、キャシーは新たにキャスリン・ニュートンさんが演じることが発表されています。

回想シーンなど、過去のキャシーが必要であれば1作目、2作目でキャシーを演じてきたアビー・ライダー・フォートソンちゃんが現在13歳で年齢的には条件ギリギリですが問題ないようにも思えます。

記事ではキャシー以外のキャラクターの可能性が高いとしつつも、その詳細は不明なようです。

他に考えられそうなキャラクターはティーンヒーローチーム「チャンピオンズ」に所属しているワスプことナディア・ヴァン・ダインがいます。ナディアはロシア語などで希望という意味であり、MCUではそのナディアを英語に変えてホープ・ヴァン・ダインがワスプとなっています。クアントゥマニアでは再度時間に関する物語が描かれるはずで、エンドゲームでスコットが子供や老人に変化したように、ホープも同じような変化をする可能性は考えられます。

あるいはヴィランとして登場が公表されている征服者カーンと関連の深いキャラクターかもしれません。

この女優さんに求められているダンスやコメディーといった才能はアントマンのコメディ色の強い作風や、ヒーロー映画に必要なアクションを考えると妥当な所ですが、歌の才能は何に対して求められているのかも気になる所です。歌に関する能力を持つキャラクターはいくらか存在していますが、10歳の少女となるとこの記事の執筆時点では思いついていません。

いずれにしてもまだ撮影も始まっておらず、しばらくはこの謎の少女について明らかになることはなさそうです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: MARVEL STUDIOS CASTING A YOUNG LEAD FOR ‘ANT-MAN AND THE WASP: QUANTUMANIA’

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」脚本家がレッドスカルとフラッグスマッシャーズの共通点について意識していなかったと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の脚本を担当したマルコム・スペルマンさんがILACOINのYouTube番組「Everybody Loves a Good Story」にゲストとして登場し、大ヒットしたこのドラマについて語りました。その中で、ヴィランとして登場していたフラッグスマッシャーズと、映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のヴィランであるレッドスカルとの共通点について意識していなかった事を明かしました。

当ブログでも気になるポイントとしてピックアップしていたレッドスカルと(フラッグスマッシャーズの)カーリが同じようなセリフを話している事について、スペルマンさんはまったく意識していなかったと述べました。

Images from 映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」©MARVEL,Disney

私は中途半端にファンを失望させてしまいました。確かに、ライターズルームにいる脚本家は全員、キャップの映画を何度も見ていますし、レッドスカルのシーンは絶対に見ています。なぜなら、スーパーヒーローのアイデンティティや覇気が行き着く先として、ジモがレッドスカルを参考にすることはわかっていたからです。力のあるスーツは、常にあなたをそのような場所に連れて行きます。フラッグスマッシャーに向けられたそのセリフは、少なくとも意識的には捉えていませんでした。誰もがシリーズの前に1作目を5回は見ていたので、潜在意識の中でどんなつながりがあったのかはわかりません。フラッグスマッシャーズに言わせた時、誰もあのセリフとレッドスカルの関係を理解していませんでした。

また、スペルマンさんは制作が進む中で元がなんだったか分からなくなる事があると明かしました。

「偉大な芸術家は盗む」という有名な言葉がありますよね。基本的に、すべてのアーティストは他のアーティストを見て、そこからヒントを得て、自分のものにします。バッキーとサムの二人芝居なら、『48時間』や『リーサル・ウェポン』のようなものですよね。でも、完成した時にはそんな風にはなっていません。進行中に進化していくんです。このような研究をしていると、何を拾っているのかわからなくなってしまうのです。

ファンセオリーの中にはカーリはコミックのカール・モーゲンソウとレッドスカルの娘シンをミックスしたものではないか、というものもありましたが、今回のインタビューでレッドスカルとカーリの共通点は意図的なものではなかった事が明かされました。

ドラマの最終話ではフラッグスマッシャーズと志を同じくするものがまだ残っている描写がありましたが、今後そこを中心に第2のレッドスカルが現れる可能性はあるかもしれません。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」、この夏にニューヨークで追加の撮影があると報じられる

今月中にも撮影終了の見込みと伝えられていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」ですが、この夏に一部のキャストとクルーでニューヨークで一週間ほどの追加撮影を行うようだと新たに報じられました。

海外スクーパーの Murphy’s Multiverse によると、「キャストとスタッフの一部がこの夏、1週間の予定でニューヨークに移動することがわかりました。現時点では、追加撮影の内容についての詳細は不明」との事。

記事では、ソーとゴアとの決戦シーン、ジェーン・フォスターに関するシーン、ドクター・ストレンジのニューヨーク・サンクタムを訪れる可能性や他のアベンジャーズメンバーとの接触がある可能性も指摘しています。また、他のメディアではこれまでのシリーズ3作に登場しながら今作の登場が報告されていないロキについての可能性も指摘しています。

2020年の末頃には「ラブ&サンダーは実質アベンジャーズ5とも呼べる映画だ」と報じられており、大型クロスオーバーを予感させていましたが、現在のところは当初から発表されていたとおり、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの参加が確認されているだけとなっています。

はたしてどのようなシーンの撮影が行われるのでしょうか。

シリーズ最新映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth’s Thor 4 Reportedly Filming In New York City This Summer

マーティン・フリーマンさん、映画「ブラックパンサー2」には奇妙な部分があると明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズでCIAの捜査官エヴェレット・ロスを演じるマーティン・フリーマンさんが、現在撮影の準備が進められているシリーズ最新映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」について、The Late Late Show with James Corden に出演した際に「とても奇妙な内容だ」とコメントしました。

フリーマンさんは次回作について尋ねられると以下のように述べました。

7~8週間前に、監督兼共同脚本家のライアン・クーグラーとZoomで話したんだけど、彼は私のキャラクターが映画の中でどのような役割を果たしているかを丁寧に説明してくれました。そして、その中には本当に、とても奇妙なものもありました。クーグラーは、彼が言ったいくつかのことに対する私の顔の反応を見て、私の顔がそのように(ショックを受けた顔)になっていたに違いないと思ったのです。「一緒にいてください、でもこれはきっとうまくいきますよ」と。人々は本当に素晴らしいものを手にすることができると思います。でも、期待を裏切る部分もあるし、とにかくみんなが楽しんでくれることを願っていますよ。

フリーマンはさん、「ブラックパンサー」シリーズに引き続き出演するにあたり、「1作目を正当に評価する」ことと、シリーズの主役であった故チャドウィック・ボーズマン氏の功績を自分とキャストが正しく評価することを重要視していることを付け加えてコメントしました。

2作目に関して、ディズニーとマーベル・スタジオは、亡くなったチャドウィック・ボーズマンさんの代わりの俳優をキャストしない事を明かし、CGIによる登場もない事を表明しています。

前作から続いて脚本・監督を担当するライアン・クーグラー氏は、当初執筆していた脚本の内容を変更し、新たにワカンダを舞台に前作のキャラクターがさらに掘り下げられる内容になると明かしています。

前作からナキア役のルピタ・ニョンゴさん、オコエ役のダナイ・グリラさん、シュリ役のレティーシャ・ライトさん、エヴェレット・ロス役のマーティン・フリーマンさん、ラモンダ役のアンジェラ・バセットさん、エムバク役のウィンストン・デュークさんが続投する事が明かされている他、新キャストとしてテノッリ・ウエルタさんがヴィランのひとりとして参加すると報じられています。

2021年7月には撮影開始予定となっています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Marvel’s Black Panther 2 Plot Is ‘Odd’ at Parts, Claims Martin Freeman

【噂話】マーベル・スタジオが「ミッドナイト・サンズ」の映画化を計画中と報じられる

マーベル・スタジオが将来的にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にヒーローチーム「ミッドナイト・サンズ」を導入する計画を進めていると海外メディア that hashtag show が報じました。コミックではドクター・ストレンジをリーダーとする対オカルトのヒーローチームです。

Midnight Sons(ミッドナイト・サンズ)はコミック「ゴーストライダー(vol。3)#28」(1992年8月)で初登場したチームで、悪魔リリスとその子供リリン、メフィストなどに対抗するためにストレンジが結成したスーパーナチュラルヒーローチームです。

コミックでのメンバーはストレンジを筆頭にゴーストライダー、ムーンナイト、ブレイド、ウォン、アイアンフィスト、モービウス、スカーレットスパイダー、マンシング、エルサ・ブラッドストーン、ドクター・ブードゥ、ヘルストロームなど。

記事によるとメンバーとなるキャラクターが今後のMCUで少しずつ登場し、MCU版はドクター・ストレンジ、ムーンナイト、ブレイド、ハンニバル・キング、ヘルストローム、ゴーストライダー、スカーレットウィッチから始まると伝えています。

このうちゴーストライダーは映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で、ハンニバル・キングとヘルストロームは映画「ブレイド」で紹介されるとしています。

これはまだ開発の初期段階であるため、プロットの詳細はほとんどありませんが、ブラックアウトが主な悪役になるとの事。ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したダークホールドとも関連があり、チーム結成の可能性は決して低くないと行った所です。

MCUに悪魔が登場するとなれば、対抗するにはアベンジャーズよりも彼らのようなチームが適任である事は間違いありません。マーベル・スタジオはまだ20作品前後の未発表のプロジェクトがあると報じられていますが、果たしてミッドナイト・サンズはそこに含まれているのでしょうか。

今回の報道どおりであれば来年のドクター・ストレンジである程度方向性が見えてくるに違いありません。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: MIDNIGHT SONS MOVIE IN EARLY DEVELOPMENT AT MARVEL STUDIOS

ドラマ「シークレット・インベージョン」に新たに二人の監督が追加

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に新たにトーマス・ベズーチャ氏とアリ・セリム氏が監督に起用されたと海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

ベズーチャ監督は最近では、DCEUの「マン・オブ・スティール」のケビン・コスナーさんとダイアン・レインさんが共演した2020年の「レット・ヒム・ゴー」(日本では2021年公開予定)を監督しており、セリム監督は過去10年間に「クリミナル・マインド」や「コンドル」などのメジャーなテレビ番組で活躍したことで知られています。それぞれが何話を監督するのか、あるいはシリーズ全体でチームを組むのかはまだ不明と記事では伝えています。

本作ではサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーと、ベン・メンデルソーンさん演じるスクラル人のタロスがMCUから引き続き登場する事が明かされている他は、あらすじや登場人物などが明かされていません。

コミックでは地球とスクラルとの戦争が描かれたシリーズで、S.H.I.E.L.D.のエージェントたちやヒーローチームのイルミナティ(アイアンマン、ミスター・ファンタスティック、ネイモア、ブラックボルト、チャールズ・エグゼビア、ドクター・ストレンジ)などが深く関係していました。しかし、MCUではS.H.I.E.L.D.は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」以降登場しておらずその後は不明で、イルミナティに関してもドクター・ストレンジしかいない状態です。

また、スクラルに関してもMCUでは地球とは友好的に描かれているため、原作コミックとはかなり異なる設定で展開されることが予想されています。

キャスティングに関しては、メインヴィランをキングズリー・ベン=アディルさんが演じ、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさんが出演交渉に入っているとこれまでに報じられています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’: Marvel’s Next Series Finds Its Directors (Exclusive)

ドラマ「ワンダヴィジョン」のヒット曲「Agatha All Along」の本来のタイトルは違った事が明かされる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の第7話「第4の壁を破って」で挿入された「Agatha All Along」が元々は違った曲名だったことをマット・シャックマン監督が明かしました。「アナと雪の女王」でもヒット曲を生み出したクリステン・アンダーソン=ロペスさんとロバート・ロペスさんが作曲した「Agatha All Along」はサウンドトラックチャートで1位を取るなどのヒットをしました。

海外メディア Entertainment Weekly の The Awardist の中で、マット・シャックマン監督は次のように述べました。

元々は「That’s so Agatha」という曲名でした。それが(この曲の)アイデアのようなものでした。でも、クリステンが「アガサ・オール・アロングを考えていたんだ」と言っていたのを覚えています。そして、私たちは、素晴らしい、最高だ!と思ったのです。それから、アガサがずっと何をしていたのか、もっと具体的に説明できるように何度か話し合いました。その後、マンスターズ・ミーツ・ウンパ・ルンパの曲が入ってきて、”ああ、これは最高だ “と思ったのを覚えています

この曲が流れるタイミングのひらめきを、ヘッドライターのジャック・シェイファーさんが振り返り、「ここはキャスリン(・ハーン)が歌ってくれる?と思いつきました。みんなが”確かにそうだ。アガサなら歌うだろう”と共感してくれたんです。」とコメントしました。

そしてアガサを演じたキャスリン・ハーンさんは「間違いない!他の人が歌ったら、アガサあはすごく怒るだろうなと感じました。私がやらなければ、やるしかない!ってとても興奮していました。」と笑いながら付け加えました。

エピソード公開後、iTunesのサウンドトラックチャートで1位を獲得するなど、配信直後から爆発的なヒットをしました。また、ファンのお気に入りとなったこの曲は様々な二次創作もなされ、アベンジャーズのメンバーのダンスに合わされたり、ゲーム「あつまれ どうぶつの森」を使ってPVが再現された動画などの投稿も見受けられました。

今後、MCUにアガサが登場するかは明かされていませんが、「ワンダヴィジョン」の物語の結末としてはアガサの再登場はあり得る終幕となっています。「ワンダヴィジョン」の挿入歌はウェストビューとヘックスがあっての曲という特殊な構造でしたが、新たな楽曲を聴ける日は来るのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ドラマ「ロキ」の新トレーラー”Doing Great”の日本語字幕版が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から、新たな日本語字幕付きのトレーラーが公開されました。この映像は現地時間の5月4日、ESPNでのウォリアーズvs.ペリカンズNBAゲームのハーフタイム中に公開された「Doing Great」と題されたトレーラーの日本語版となっています。

「ロキ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。