サンドラ・ブロックさんがMCUやスパイダーマン映画への出演の噂について言及

先日放送されたジミー・キンメル・ライブ!にサンドラ・ブロックさんが出演し、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への出演の噂など、ネット上で議論されているマーベル関連の噂について質問されました。サンドラ・ブロックさんは以前にマダム・ウェブとしてキャスティングされていると報じられ、ソロ映画に先駆けて「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場するかもしれないとしてファンアートが制作され、話題になっていました。

ブロックさんは、その噂を息子が聞いていたらもっとたくさんの家事をさせる事が出来るとジョークを交えつつ、「私がマーベルの素材になっているとは思えません。」、「マーベルから打診されたことはありません。」と出演の噂を否定しました。

そして「マーベルではない何かの出演をオファーされた時にルイ(息子)がやらないでくれと言いました。ルイが私に求めていたものとは違っていました。そして彼は実際に正しく、公開されたときに見て”これは残念な作品だわ”と思った事があります。」とコメントしました。

映画の出演オファーを受けるかどうかは息子さんの意見が重要視されている事が明らかにされましたが、同時にマーベルからのオファーであれば息子さんが従順になるだろうという事も判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はトレーラーから5人のヴィランが登場する事が明らかになっており、コミックの「シニスター・シックス」にちなんでさらに隠されたヴィランがいるのではないかとも考えられている中、新キャラクターとなるマダム・ウェブまで紹介するのは尺的にも難しいことは明白なようです。

ブロックさん本人は否定する形となった今回の噂ですが、将来的にマダム・ウェブとしてスクリーンに登場する事はあるのでしょうか。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々のピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、時空が歪みを引き起こしてしまう…… それによりマルチバースが出現。それぞれのユニバースから、スパイダーマンの敵を呼び寄せてしまう。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」から没エンディングや冒頭7分の本編映像が公開

ソニー・ピクチャーズが映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の11月23日のデジタル配信と12月14日のBlu-ray発売を記念して、本作の冒頭7分の本編映像や、削除された別のエンディングシーンなどの動画を公開しました。日本では未公開(12月3日公開予定)の作品のため、ネタバレに抵抗がある方は見ないことをおすすめします。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は公開済み、日本では 2021年12月3日 公開予定です。

ペイトン・リード監督が映画「アントマン3」の主要な撮影の終了を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のペイトン・リード監督が、主要な撮影が終了したと自身のTwitterにて報告しました。本作のプロットについては明かされていませんが、前作から引き続きアントマン/スコット・ラングとワスプ/ホープ・ヴァン・ダインが登場する他、スコットの娘キャシーがスタチュアとしてデビューする事がわかっています。

監督は本作のメインアート画像とともに「はやく皆さんにお見せしたいです」とコメントを添えて投稿しています。

本作は今年6月からロンドンでの撮影が始まっており、アントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんがシリーズから再登場。スコットの娘キャシー・ラング役には新たにキャスリン・ニュートンさんが起用。ヴィランとなる征服者カーンは「ロキ」で在り続ける者を演じたジョナサン・メジャーズさんが演じることになります。

その他、ビル・マーレイさんもキャスティングされていることが最近報道されました。泥棒仲間のルイス、カートやキャシーの養父パクストンなどを演じる俳優さんたちはオファーが来ていない事を明かしています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ドラマ「ホークアイ」、監督が「キャプテン・アメリカ」のミュージカルはクリントを困らせるためと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で、「キャプテン・アメリカ」のミュージカルが劇中劇として登場することについて、本作のリース・トーマス共同監督が、海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中でその理由について語りました。

インタビューでトーマス監督は、「ロジャース:ザ・ミュージカル」の原案は、「ジェレミーの疲れた顔がブロードウェイの劇場に座って観ている姿を想像していました。クリントを困らせるものなら何でもいいということで、改めてしっくりきたんです。」と説明しました。

また、エグゼクティブ・プロデューサーのトリン・トランさんは、「登場人物がアベンジャーズのミュージカルについて何か言ったり、背景にビルボードが映し出されたりと、最初はシリーズの中で言及される程度のアイデアだったものでしたが、だんだんとエスカレートしていきました。」と説明しました。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズ創設メンバーのオリジナル・ドラマシリーズがディズニープラスで独占配信! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで1話2話同時配信開始です。

映画「エターナルズ」、VFX制作の裏側が判明 ─ セナ、エロスは首から下、マッカリは全身CGのシーンがあった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のVFXを担当したマット・エイトケンさんが海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作のVFX制作の裏側について語りました。その中で、ポストプロダクション中の急変更への対応や、新たな表現への挑戦について明かされました。

「エターナルズ」のVFXを担当したWeta Digital社のVFXスーパーバイザー、マット・エイトケンさんはインタビューの中で、二人のキャラクターのスーツデザインがポストプロダクション中に変更されたため、スーツ着用シーンの彼らの首から下をCGで作り直した事を明かしました。

セナは、スーパーヒーローのスーツを着ているときは、常に完全なCGです。スーツのデザインがポストプロダクションで変更されたため、彼女は首から下がCGになっています。アンジェリーナ・ジョリーを起用したのには理由があります。その理由の一つは、彼女がまるでダンサーのような動き方をするからです。
他に完全に変更されたのは、ポストクレジットやミッドクレジットでのスターフォックスのシーンで、エロスのコスチュームも再設計されました。

アンジェリーナ・ジョリーさん演じるセナと、ハリー・スタイルズさん演じるエロスは撮影後にスーツのデザインが変更となったため、CGで新たな衣装を制作し、置き換える作業を行ったとエイトケンさんは語りました。セナに関して、普段着を着用しているシーンは本物のアンジェリーナ・ジョリーさんの身体である事も付け加えて説明しました。

そして、全員分のデジタルダブル(俳優のボディキャプチャデータ)を用意していた事を明かしました。そしてエイトケンさんは「マッカリはデジタルダブルを用いてアニメーション化し、時速数千マイルで移動しているかのような表現を出来るようになりました。」とも説明しました。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に登場したスピードスターのクイックシルバーなど、従来はそのキャラクター以外をスローにすることで相対的に速く動いている表現をすることが主流でしたが、デジタルダブル技術の進歩により新たな表現が可能になったと語りました。

「エターナルズ」は想像以上にVFX技術が使用され、それでいて本物と見分けがつかないような表現になっていました。ヒーロー映画を制作するうえで欠かせないこの技術が今も昔も今後もMCUを支え、「エターナルズ2」ではさらに新しい表現を見せてくれるのかもしれません。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。

ソース:Eternals VFX Team on Making Makkari Different Than Other Marvel SpeedstersTwo Eternals Characters Had to Have Their Costumes Computer-Generated

ソニー・ピクチャーズが映画「ヴェノム2」の公式イースターエッグ動画でスパイダーマンとモービウスを示唆する

ソニー・ピクチャーズが映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式イースターエッグ動画を公開しました。動画ではカーネイジ/クレタス・キャサディが収監されていた独房の壁画が紹介され、その中にスパイダーマンとモービウスがいる事を明かしています。

動画自体は約30秒と短く、壁画についても全体が確認できるのは一瞬であり、この動画は完全にスパイダーマンとモービウスにフォーカスがあてられています。

通常、イースターエッグは小ネタ、隠し要素として仕込んでいるものが多いですが、わざわざ公式動画として公開するのは何か意味があるのでしょうか。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は公開済み、日本では 2021年12月3日 公開予定です。

キアヌ・リーブスさんがMCU参戦の噂について言及

俳優のキアヌ・リーブスさんが海外メディア Esquire の最新エピソード「Explain This」にゲスト出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への関与の噂について言及しました。番組の中でリーブスさんはマーベル・スタジオが「誰もやったことのないことをやっている」と称賛し、MCUに参加する事は「名誉なこと」だと述べています。

リーブスさんはMCUについて以下のように語っています。

それは宇宙よりも大きいんじゃないかな。ほとんどマルチバースのようなものです。マーベル・バースですね。それは名誉なことです。本当に素晴らしい監督やビジョンを持った人たちがいます。誰もやったことのないことをやっていると思いますよ。その意味で、スケール、野心、制作の面で特別なものだから、その一員になれたらクールですね。

キアヌ・リーブスさんはこの1年の間にも「シャン・チー」や「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のヴィラン役、「ムーンナイト」の主役、「エターナルズ」やSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「クレイヴン・ザ・ハンター」の主役などいくつものマーベル映画へのキャスティングが報じられましたがどれも実現しませんでした。

ファンキャスティングではウルヴァリン、ゴーストライダー、シルバーサーファー役として推されているリーブスさんですが、リーブスさん自身はウルヴァリン役をやりたかったことも明かしています。

MCUへの参戦についていつも前向きな姿勢を見せているキアヌ・リーブスさんですが、とても多忙なこともあり今のところは叶っていません。しかしマルチバースが本格化してきた今、リーブスさんがウルヴァリンの変異体としてカメオ出演することは、ストーリー的にもスケジュール的にもハードルが低くなってきているのかもしれません。

MCUファンはまだしばらくはキアヌ・リーブスさんが何を演じるのか妄想を楽しみつつ、今後の展開をのんびり見守る必要があるようです。

ドラマ「ホークアイ」の時系列は2025年のクリスマスである事が監督インタビューから明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の時系列が2025年のクリスマスになる事が、本作のバート&バーティー監督、リース・トーマス監督の口から明かされました。海外メディア Total Film のインタビューに応じた監督は、本作が「アベンジャーズ/エンドゲーム」から2年後に設定されていると語りました。

監督たちは「ホークアイ」の時系列について以下のように語りました。

クリントは、映画の中で明らかに多くの時間を費やすことができなかった人です。私たちは彼がどこにいるのかを知ることができます。本作はエンドゲームのイベントから2年後です。それで、彼が何をしているか、そして彼が過去をどのように扱っているかを知ることができます。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最後の決戦は2023年の後半のイベントであるため、「ホークアイ」は2025年のクリスマスシーズンを描いている事になるようです。そして今回の監督の発言により、「ホークアイ」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は同時期ではなく、1年違いのクリスマスを描いている事が判明しました。

エンドゲーム以降、「ワンダヴィジョン」が2023年末から2024年始あたり、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が2024年春頃、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」、「エターナルズ」、「シャン・チー」が夏頃に設定されており、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が2024年のクリスマスとなっています。

「ホークアイ」が2025年となると、MCUの年表的には1年間の空白が出来ることになり、その空白に「ミズ・マーベル」や「シークレット・インベージョン」などのドラマシリーズや「ソー/ラブ&サンダー」や「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」など今後公開&配信される作品のイベントが割り込んでくる可能性もあるようです。

逆に考えると、「ホークアイ」までの間はアベンジャーズが必要とされるレベルの脅威は起こらなかったのでしょうか、とても気になるところとなっています。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズ創設メンバーのオリジナル・ドラマシリーズがディズニープラスで独占配信! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで1話2話同時配信開始です。

ソース:Hawkeye: Inside Marvel’s Christmas adventure with Jeremy Renner, Hailee Steinfeld, and Rhys Thomas

ドラマ「ホークアイ」から本編クリップと新たな予告が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」から本編のクリップと、新たな予告「Arrives」が公開されました。アベンジャーズを辞めたい男ホークアイ/クリント・バートンは彼のもう一つの姿、暗殺者ローニンがきっかけとなり事件に巻き込まれていく事になります。

本作の日本語吹替キャストは、ホークアイ/クリント・バートンに、映画「ブラックウィドウ」(2021年)、アニメ「ホワット・イフ…?」(2021年)でも担当した東地宏樹さん、ケイト・ビショップには種崎敦美さん、エレーナ・ベロワには田村睦心さんが続投、ケイトの母エレノア・ビショップに井上喜久子さん、エレノアの婚約者ジャック・デュケーヌに速水奨さん、クラウン/カジミェシュ・カジミエルチャクは露崎亘さんが担当します。

「ホークアイ」の公式あらすじは以下のとおりです。

「エンドゲーム」の戦い後、ホークアイのただ一つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去と関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。
アベンジャーズを辞めたい男<ホークアイ>がニューヨークを舞台に繰り広げる、ホリデー・サバイバル・アクション!


ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで1話2話同時配信開始です。

スプライト役リア・マクヒューさんが映画「エターナルズ」の舞台裏写真を共有

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」に登場するスプライトを演じたリア・マクヒューさんが、映画の舞台裏写真を自身のInstagramにて公開しました。そこではハリー・スタイルズさんの姿もあり、実際の映画では使われなかったシーンを撮影していた様子も伺えます。

共有された写真は全部で7枚。エロス役のハリー・スタイルズさんが着用されている衣装は、映画冒頭でエターナルズたちが宇宙船ドーモで地球に向かう際に着用していたものと同じようですが、このシーンにはエロスは存在しませんでした。

©2021 MARVEL,Disney

エロスがいたバージョンも撮影されたのであれば本編にも大きく影響しそうですが、様々なパターンが撮影されていたのかもしれません。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。