映画「ソー:ラブ&サンダー」、新たなグッズがゴアのシンビオートを示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の新たな公式グッズの予約が海外で始まり、その画像からメインヴィランであるゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーがコミック通りシンビオートの影響を受けているのではないかと話題になっています。

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海外通販サイトで予約が始まったTシャツにプリントされているのは以下のようなアート。

©MARVEL,Disney

コミックのゴアの持つ剣オールブラックはヴェノムの起源と同じくシンビオートであり、このアートで確認できる黒い触手はそれを示唆しているようにも見えます。

「ラブ&サンダー」の公開当初はオールブラックの設定は権利の関係上使用が難しいのではないかと考えられていましたが、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にてシンビオートがMCUに持ち込まれたこともあり融合の準備は整っているようです。ただし、ニューヨークのバーで確認されたシンビオートが直接ゴアと結びつくのかは不明で、よその場所由来のシンビオートとなるかもしれません。

その他、グッズのアートには以下のようなものがあります。

©MARVEL,Disney

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

この夏、マーベルいち”ノープラン”なヒーローが帰ってくる!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。 アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。
ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険の予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!
“愛”と“雷”の力で宇宙を救う!?ノープランな雷神ソーの神バトル開幕!

監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)他

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ソース:New Thor 4 Promo Art Shows Christian Bale’s Gorr With Tentacles (Photo)

映画「ザ・マーベルズ」の公開延期と映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の繰上げが報じられる

海外メディア Variety は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」と「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の公開日が入れ替えになったことを報じました。新たなリリーススケジュールでは「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」が2023年2月17日公開、「ザ・マーベルズ」が2023年7月28日公開になるとの事です。

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記事によると、リリース日の交換は金曜日にマーベル・スタジオが発表したとの事。両方とも2023年公開である事は変わらず、大きな変更とまでは行かないようです。2023年にはその他「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」とタイトル未定の合計4本の映画が公開予定になっています。

今回のスケジュール変更はディズニープラスシリーズのリリーススケジュールが関与している可能性がありそうです。ひとつには間もなく撮影が開始され、2023年前半の配信が予想されている「ロキ」シーズン2の前に「アントマン3」を公開しておく必要があると考えられます。

もうひとつには「ザ・マーベルズ」の制作が遅れている可能性があります。「ザ・マーベルズ」は主要な撮影を完了していますが、「ザ・マーベルズ」と関連する「ミズ・マーベル」と「シークレット・インベージョン」が当初よりも遅延した事が影響しているかもしれません。

キャプテン・マーベルのファンには少し残念なニュースですが、当初の予定よりも半年ほど我慢が必要なようです。

ソース:‘The Marvels’ and ‘Ant-Man 3’ Swap Release Dates in 2023

スパイダーマンのジョン・ワッツ監督がMCU版「ファンタスティック・フォー」降板へ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」3部作を手掛けたジョン・ワッツ監督がリブート版「ファンタスティック・フォー」を降板していると、海外メディア Deadline が報じました。ワッツ監督は2020年12月のディズニー・インベスター・デイのプレゼンでマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長からリブート版監督として発表され、期待されていました。

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記事によると、監督とスタジオの関係が悪化したわけではなく、休息が必要とのこと。ケヴィン・ファイギ社長とスタジオの共同社長ルイス・デスポジト氏の共同声明では「スパイダーマン映画でジョンとコラボレーションすることは、本当に楽しいことでした。我々は、ファンタスティック・フォーをMCUに導入するために彼との仕事を続けることを楽しみにしていましたが、彼が退社する理由を理解し、支持しています。私たちは、この先どこかの時点で再び一緒に仕事をする機会があるだろうと楽しみにしています。」と述べています。

また、ワッツ監督自身もコメントを発表。「スパイダーマン3部作の製作は、私にとって信じられないような、人生を変えるような経験でした。7年間マーベル・シネマティック・ユニバースの一員でいられたことに永遠に感謝しています。また一緒に仕事ができることを期待していますし、『ファンタスティック・フォー』の素晴らしいビジョンが実現するのを見るのが待ちきれません。」

ジョン・ワッツ監督はマーベル・スタジオと共に「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を手掛けてきました。今後、「スパイダーマン」の新たな3部作の監督に戻る可能性は十分に残されていますが、現在のところ「ファンタスティック・フォー」の新たな監督は不明になっています。

既存のMCU監督を使うのであれば、「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督がFOX時代にファンタスティック・フォーのリブートをスタジオに売り込んでいた情熱があり、「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」ではファンタスティック・フォーのヴィランである征服者カーンが登場する事から適任と考えられるかもしれません。

「ファンタスティック・フォー」はもともと公開時期の予定も明かされていなかったため、ファンはこれまでどおりのんびりと1、2年内に予定されている作品群を楽しみながら続報を待つことになります。

MCU版映画「ファンタスティック・フォー」の公開日は不明です。

ソース:‘Spider-Man’ Director Jon Watts Exits Marvel’s ‘Fantastic Four’

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の削除された予告が再公開

昨日、マーベル・スタジオ・カナダが公開し、すぐに削除したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のテレビCMがマーベル・エンターテイメントの公式Youtubeチャンネルにて再公開されました。

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あわせてワンダに焦点をあわせたフィーチャレットも公開されています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、6月にも撮影に入るとトム・ヒドルストンさんがコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2が6週間ほどで撮影に入ることが明らかになりました。海外メディア The Playlist とのインタビューに応じた主演のトム・ヒドルストンさんが、撮影の準備が出来ている事を明かしました。

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インタビューで本作の撮影に対する準備は出来ていますかと質問されたヒドルストンさんは「”絶対 “です。もう始まっているんです。つまり、撮影はしていないけど、準備中で、6週間後くらいに始まるんです。だから、脚本やストーリーの面ではフル回転で進んでいて、本当にエキサイティングです。ああ、あまり多くは語れないけど、たくさんの謎の答えがあります。」と述べました。

この1年間のMCUドラマの撮影開始のタイミングとリリース時期から考えて、6月からの撮影となると「ロキ」シーズン2は2023年の春前後に配信が始まる可能性が高そうです。

シーズン2はケイト・ヘロン監督からドラマ「ムーンナイト」のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんのコンビへとバトンタッチ。脚本はシーズン1や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を担当したマイケル・ウォルドロンさんが担当しています。

シーズン2のプロットの詳細は明かされていませんが、レンスレイヤー役のググ・バサ=ローさんメビウス役のオーウェン・ウィルソンさんはシーズン2への続投を認めています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Tom Hiddleston: “Lots Of Questions Will Be Answered” In ‘Loki’ Season 2 [Interview]

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ガルガントスとの1分間の本編映像が公開

来週公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より、ドクター・ストレンジとガルガントスの1分間のバトルシーンが公開されました。

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本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

サム・ライミ監督、映画「スパイダーマン4」の制作に対して完全にオープンだと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督がYoutube番組のMoviepilotに出演し、ライミ監督の代表作でもある「スパイダーマン」の最新作、「スパイダーマン4」制作について準備が出来ている事を明かしました。

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ライミ監督はインタビューの中で「それ(スパイダーマン4)が可能だとは思っていませんでしたが、マルチバースに戻った後、今は何でも可能だと気づいたので、完全にオープンになっています」と述べました。

監督は先日の別のインタビューでもマルチバースのおかげで何でも可能だと気づいたと説明し、またトビー・マグワイアさんやキルスティン・ダンストさんと仕事がしたいと語っていました。

監督がこのように言うからにはドクター・ストレンジの撮影をしながら「スパイダーマン4」の大まかな流れぐらいは思いついているのかもしれません。

マーベルとソニーのゴーサインとトビー・マグワイアさんの合意が得られれば、ライミ版「スパイダーマン4」は動き出すようです。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、カナダで公開されたCMに噂のキャラが登場

マーベル・スタジオ・カナダが公開したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告に、本作に登場するのではないかと言われていたキャラクターらしき人物が映っていることが話題になっています。

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まず、光に包まれていた人物がこれまでよりも少し見やすくなっており、ボディラインは女性のようです。キャプテン・マーベルの変異体という事になりそうでしょうか?

©MARVEL,Disney

そして、ワンダと戦うように、イギリス国旗をあしらった見覚えのある盾を扱う人物が登場。背中には小型のジェットパックのようなものを装備しています。

©MARVEL,Disney

最後に独特な形状の車いすの人物、プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア。顔は見せてくれません。

©MARVEL,Disney

キャプテン・カーターの登場は公式ポスターに盾が描かれていた事で多くのファンは必ず登場するだろうと考えていましたが、今回、初の映像となりました。残念ながらこの予告で顔を見ることは出来ませんが、これまでにペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルさんが演じていると思って良いのでしょうか?

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

【噂話】「ワーウルフ・バイ・ナイト」に異形のヒーロー、マンシングが登場するという

今年のハロウィンスペシャルとしてディズニープラスでの配信が予定されているというスペシャルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」にマンシングが登場するようだと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。かなり独特なデザインをしたマンシングですが、1971年のコミックでデビュー後、S.H.I.E.L.D.のハウリングコマンドーズやアベンジャーズにも参加した由緒正しきヒーローです。

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記事によると、信頼できる情報源を介して、ワーウルフ・バイ・ナイトとマンシングの両方がショーで少なくとも部分的に実現すると報告しています。また、アフター・アワーズ・メディアによる以前の報告と一致しているとも伝えています。

©MARVEL

マンシングが人間だった頃、セオドア・テッド・サリスは米軍で超人血清に関わる研究に従事していた化学者でした。A.I.M.の襲撃による事故でテッドは血清の効果で沼地と同化し、異形の存在マンシングへと姿を変えました。その能力は超人血清の特徴でもある超怪力、超防御力などの他、化学物質の分泌と耐性、さらに恐怖を感じ取り吸い取る事が可能になっています。

最近のコミックではこの研究がスティーブ・ロジャースのウェポンI計画から始まり、ウルヴァリンの誕生となったウェポンX計画の間、ウェポンIV計画であった事も描かれました。

アベンジャーズやS.H.I.E.L.D.、ミッドナイト・サンズのメンバーとして活動したこともあるマンシングはコミック内ではマルチバースの門の門番を務めており、MCUでもマルチバースが本格的に描かれている最中で彼の登場は極めて理に適っていると言えそうです。

ちなみにドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1、第20話「任務と悪意」の冒頭ではコビー・スマルダーズさん演じるマリア・ヒルがマンシングについて言及していました。

なお、2005年に実写化されていますが、90年代から2000年代のオカルト・ホラー的な内容でヒーロー的要素はありませんでした。

マンシングはMCUで無事にデビューすることが出来るのでしょうか?

ソース:Exclusive: Man-Thing to Appear in ‘Werewolf By Night’

トム・ヒドルストンさんが「ソー4」や「ドクター・ストレンジ2」のカメオの噂について「アンドリュー・ガーフィールドではない」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズやドラマ「ロキ」でロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」や「ソー:ラブ&サンダー」のカメオ出演に関して質問されました。

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カメオの噂について質問されたヒドルストンさんは「すべてが未知数なんです。以前はこういう事は予測できると思っていたのですが、今は文字通りわかりません。アンドリュー・ガーフィールドをやっているわけでもないのに!?ただただ、分からないんです。」と述べました。

ヒドルストンさんは「ロキ」配信前のインタビューでも「ソーとロキの兄弟についてできる限りの事をしてきました。」と当分はそっとしておくべき二人であると語っていました。

一方で、ロキのドイツ語吹替を担当している声優さんが秘密のプロジェクトがあると漏らした事もあり、ファンはロキが映画館に戻ってくる可能性を期待しています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Tom Hiddleston on appearing in Thor 4: “I’m not even doing an Andrew Garfield! I just don’t know”