ドラマ「ムーンナイト」の脚本家が映画「ソー:ラブ&サンダー」とのクロスオーバーの噂について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の脚本を担当したボウ・デ・マヨさんが海外メディア The Direct とのインタビューに応じ、7月公開予定の映画「ソー:ラブ&サンダー」とのクロスオーバーの可能性について語りました。

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デ・マヨさんは「彼らが『ソー:ラブ&サンダー』で何をしているのかなんて知りません。『わからない』というのが正直なところです。でも、見るのがとても楽しみです。ソーを見ていると「何かあるんじゃないか?やっぱりないのか?」と好奇心が湧いてくるんです。マーベルで脚本を書いているとき、彼らはとてもクリエイティブに協力してくれるけど、自分の作品の中だけの事です。」と語りました。

また、「マーベル作品を書くために来ましたが、ファンとして他作品の事は知りたくありません。僕自身がネタバレを避けるようにしてるみたいで(笑)。スターバックスコーヒーの作り方を知った瞬間、突然スタバのおしゃれさが薄れるようなものです。」と、あくまで「ムーンナイト」の作家として仕事をし、他作品はファンとして楽しみたい事を明かしました。

「ムーンナイト」にはエジプトの神々エネアドのメンバーが多数登場しており、彼らが「ソー:ラブ&サンダー」のヴィランである神殺しのゴアのターゲットになるのかどうか、ファンの間では熱心に議論されています。

「ムーンナイト」5話現在で月神コンスはまだ封印されたままですが、ゴアがエネアドをすべて殺すことでコンスの封印が解かれるのではないかと説くファン理論も展開されています。この理論の場合、ゴアが映画に先んじて「ムーンナイト」に登場するか、あるいはコンスとムーンナイトの復活が「ラブ&サンダー」以降になってしまうかの2つの可能性が考えられます。しかし前者の場合は残り1話でやるにはかなりあっけない結末となってしまい、後者の場合は盛大なクリフハンガーになってしまう事や「ムーンナイト」の予告映像で見てきたムーンナイトのまだ見ぬシーンがいくつかあるため、このまま変身なしで終わるとも思えません。残り1話となった状況では、この理論はかなり可能性が低くなってしまったようです。

ドラマ側で「ラブ&サンダー」と明確なクロスオーバーがある可能性は低くなりましたが、最終話のポストクレジットシーンでエネアドの誰かが殺されるといったような事はあるかもしれません。また、「ソー:ラブ&サンダー」ではエジプトの神でワカンダの守護神であるバーストが登場すると報じられているため、映画にエネアドやそのアバターが登場する可能性はまだまだ残されているようです。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1最終話となる6話は 2022年5月4日 ディズニープラスで配信予定です。映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ソース:Moon Knight Writer Addresses Thor: Love and Thunder’s Potential Tie-In (Exclusive)

シネマコン2022で映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の映像が公開されたと報じられる

ラスベガスで開催されたシネマコン2022(映画興行主向けのコンベンション)の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストルック映像が公開されたと、各種海外メディアが報じました。

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この映像を会場で見たというファンダンゴのエリック・デイビス氏は以下のような感想をツイートしています。

ディズニーは、次のスレートから約70分の映像を表示しています。 『ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー』の映像には、ナキア、シュリ、オコエの素晴らしいショットがすべて、大規模な戦いが近づいているように見えた最前線に含まれていました。

映画は完成版ではなく、核心に触れない内容で70分ほど上映されたようで、新たなブラックパンサーやメインヴィランに関する報告は今のところありません。

本作は今年の11月に公開予定で、現在はポストプロダクションの真っ最中。MCUの最初の予告の平均公開時期から考えると、5月下旬ごろには登場するのではないかと考えられています。

「ワカンダフォーエバー」では誰が新たなブラックパンサーとなるか注目されており、ドラマに先駆けてアイアンハートがデビューする事も話題になっています。ヴィラン役にはテノッチ・ウエルタさんが起用されており、ワカンダの宿敵アトランティスの王であるネイモア・ザ・サブマリナーを演じるのではないかと噂されています。

その他、ティ・チャラの息子が登場するという噂ミッドナイト・エンジェルに関する噂コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ登場の可能性などが報じられています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:First Black Panther 2 Footage Released at CinemaCon

【ネタバレ注意】ドラマ「シークレット・インベージョン」、ラップギフトから重要キャラクターの存在が判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のラップギフトがオンライン上にリークされました。一見すると何の変哲もない野球帽ですが、そこに書かれた文字はコミックのマーベル・ユニバースの創世記に関わるキャラクターを示唆しているのではないかと、Murphy’s Multiverse が指摘しています。

※これより先は「シークレット・インベージョン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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SNSで公開されたのは以下のような画像。前面には胸に時計がついたフクロウが描かれています。

記事が指摘しているのは側面に書かれた見慣れない文字で、これはコミックに登場するスクラル文字で書かれており、英語に直すと「He Loves You」となるようです。

©MARVEL

多くのスクラル人はスクラルの神を崇拝しており、コミックで Kly’Bn(カナ表記不明、発音的にはクリブン)と名付けられたキャラクターがその神のひとりでした。

©MARVEL

彼は古代のスクラルで、かつてセレスティアルズによってエターナルズの遺伝子とミックスされたスクラル・エターナルズの最後の一人でした。同様に生み出されたスクラル・ディヴィアンツとは長らく戦争状態でしたが最終的に双方は和解し、後のスクラル人たちによってスクラルの神とされ何百万年も崇拝されていました。

コミックでは侵略を開始したスクラルの女王が「彼はお前たちを愛している」と発言し、「彼って誰?」と問うスパイダーマンに「我々の神だ」と返すシーンもありました。

コミックのスクラルはほとんどの場合スクラル・ディヴィアンツの末裔を指しており、映画「エターナルズ」でも描かれたように好戦的な種族であり、スクラル・ディヴィアンツもすべからくヴィランとして描かれています。

一方でこれまでのMCUに登場したスクラルはフューリーの味方であり、コミック「シークレット・インベージョン」で行われたスクラルと地球の戦争がどのようにして起きうるのか謎の部分でした。しかしコミックのスクラルの創生部分に触れてくるのであれば、タロスたちを筆頭にした地球に協力しているスクラルはスクラル・エターナルズの末裔という設定になるのかもしれません。本作は地球が欲しいスクラル・ディヴィアンツの末裔と、それを阻止するフューリーとスクラル・エターナルズの末裔というちょっとした宗教戦争的な側面を見せ始めているのかもしれません。

本作の内容はまだシークレットな状態ですが、先日は主演のサミュエル・L・ジャクソンさんがローディエヴェレット・ロス捜査官の登場を明かしていました。他、エミリア・クラークさんのキャスティングが話題となっていますが、彼女の役割については未だ謎に包まれています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-secret-invasion-emilia-clarke-secret-roll/”]

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’ Crew Merch Hints at the Arrival of the Skrull God

チャーリー・コックスさんが来月からドラマ「エコー」の撮影に入ると報じられる

Netflixのドラマ「デアデビル」やMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビル/マット・マードックを演じた俳優のチャーリー・コックスさんが、来月からMCUのドラマ「エコー」の撮影に入ると、インサイダーのダニエル・リヒトマンが Patreon で報告しました。

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投稿によると、チャーリー・コックスさんは5月下旬から撮影に参加するスケジュールになっており、撮影場所や撮影期間などの情報はまだわかっていないとの事。

ディズニープラスで配信予定の「エコー」は2021年配信のドラマ「ホークアイ」のスピンオフにあたり、「ホークアイ」で実写デビューしたエコー/マヤ・ロペスを主人公とした作品。「ホークアイ」でもコミックと同様にエコーはキングピンの部下として登場し、最終話では真相を知ったことで決別。「エコー」はその後を描くと考えられており、キングピン再登場と、キングピンの宿敵であるデアデビルが登場する事は多くのファンが想像していました。

主人公を演じるアラクア・コックスさんは先週、撮影に入る事を報告していました。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定、配信時期は不明です。

映画「モービウス」のデジタルリリース時期が判明

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のデジタル配信が 2022年5月19日 になるようだと、インサイダーのAmitChaudhari氏が紹介しました。これはインドの映画チケットサイトの情報が元になっていると言います。

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氏が引用したインドのウェブサイト Book my Show によると、「モービウス」は4月1日から公開中で、翌月5月には早くもデジタル配信が始まるとの事。

劇場公開から約50日ほどでのリリースは2021年後半の「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「エターナルズ」が45日間の劇場公開であった事を考えるととびきり早いという印象はありませんが、ソニーが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開期間を延長していたのとは対称的で、「モービウス」は映画館での売上を諦めたのかもしれません。

なお、配信日やBlu-rayなど物理メディアの発売日について、記事執筆時点で公式アナウンスはありません。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は12秒のLGBTQIA+シーンの削除を拒否したと言う

サウジアラビアがディズニーに対し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から「LGBTQIA+に関する言及」をしている12秒間のシーンをカットするよう要請していた事を、英ガーディアンが報じました。また、当局担当者は映画が上映禁止になったという以前の報道を否定しました。

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サウジアラビアで映画監督をしているナワフ・アルサバーン氏によると、ソーチー・ゴメスさん演じるアメリカチャベスについて「彼女は二人の母親がいて、母親について話しているだけなのです。中東ではこのような作品を通過させるのは非常に難しいのです。」との事。

そして現在も「禁止」ではなく、「編集」について交渉中との事ですが、ディズニー側がこれを拒否しており、試行錯誤中であると語りました。サウジアラビアにおいて同性愛は重罪で、場合によっては死刑になる事もあると言います。同国ではゲイカップルのキスシーンを含んでいた映画「エターナルズ」も最終的には上映されませんでした。

この事態に対して、主演のベネディクト・カンバーバッチさんはディズニーの対応を支持し、以下のようにコメントしています。

残念なことに、これは予想されたことでした。私たちは、抑圧的な体制から、その寛容さの欠如が、ただ含まれるだけでなく、その人らしさを称えられ、社会や文化の一部であると感じられ、そのセクシュアリティのために罰せられることのない人々に、排除的であることを知ってきました。私たちが種として経験してきたこと、ましてや文化として世界的にどうであるかということともかけ離れているように感じます。このキャラクターはコミックに登場するキャラクターです。この映画の多様性のために作ったものではありません。彼女がキャラクターとしていかに素晴らしいか、ということで登場させたのです。しかし、悲しいことに、このキャラクターは政治的な問題を含んでいます。そうでなければいいのですが……。このことが問題でないような、正常な会話ができればいいのですが、まだそういう時代にはなっていません。だから、私たちはまだ戦わなければならないのです。小さな、しかし非常に大きなキャンバスでマーベルとディズニーがそれを行っているのはとても嬉しいことです。

コミックのアメリカチャベスは地球人ではなくユートピア・パラレルという異次元世界の出身。そこは地球人でいう女性だけの世界であり、彼女たちにとっては(その世界にいる限り)女性を愛することが性的マジョリティ、というより他に選択肢などありません。母親はアマリアとエレナのふたりがいて、この世界では魔法的な力により出産します。映画でどこまで設定が引き継がれるのかは不明です。

©MARVEL

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Disney is refusing to cut LGBTQ scene in Doctor Strange 2, Saudi Arabia says

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」新予告でイルミナティを正式に紹介

来週公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告が公開され、イルミナティが正式に紹介されました。以前に海外誌でイルミナティの登場が掲載されていたケースがありましたが、今回公開の予告「Time」にて公式に紹介される事となりました。

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予告の中でマスター・モルドが「The Illuminati will see you now.」と言っている事から、やはりモルドはMCU版のイルミナティのメンバーと考えて差し支えないようです。残りのメンバーのうち一人は予告映像と本人の発言から考えてプロフェッサーXで間違いなさそうです。残るメンバーは誰になるのでしょうか。

今回の予告にはいくつかの新しいシーンも含まれており、ラストでは紫色の魔法エネルギーに押し負けるドクター・ストレンジが映されていますが、相手が表示されず、シニスター・ストレンジなのか別の誰かなのか気になる所になっています。

本作のワールドプレミアが現地時間の5月2日に行われる予定で、日本では3日の午前中にはSNS上で情報があふれる事になると考えられています。ネタバレが気になる方はご注意ください。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」には6つのユニバース、240のキャラクターが登場するという ─ 3作目正式タイトルも発表

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に関する新たな公式発表が、現地時間25日にラスベガスで開催されたシネマコン2022(映画興行主向けのコンベンション)の中で行われました。会場では本作の冒頭15分の映像も流されたと各種メディアが報じています。

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海外メディア Collider の記者によると、イベント内で設けられたパネルでフィル・ロード&クリス・ミラー監督が本作は「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明したとの事。

また、スパイダーバース3作目として「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート2)」とされていた作品の正式タイトルが「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」になった事も発表されたとの事。

先日、本作の公開延期が正式発表され、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定、「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定になっています。

映画「ヴェノム3」が正式に動き出したと報じられる

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」の第3弾映画が正式に動き出していると、海外メディア Variety が報じました。昨年公開された「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のヒットを受けて制作が決まったというヴェノムはSSUシリーズ初の3部作映画となります。

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記事によると、ソニー・ピクチャーズは、2021年の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(全世界で5億200万ドル)と2018年の「ヴェノム」(全世界で8億5600万ドル)の連続した興行的成功に続いて、トム・ハーディさん主導の「ヴェノム」フランチャイズの第3弾をグリーンライトを灯したとの事。

昨年末の段階でプロデューサーが計画中であることを認めていたため、この事はある程度確定事項として捉えられていましたが、今回あらためてソニーの許可が出ていることが報道されました。

MCUに接続されたと思った直後の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ですぐに送り返されてしまったエディ・ブロックとヴェノムは3作目の映画でどのような展開になっていくのでしょうか。

米ソニーが映画「エル・ムエルト」の制作を発表 ─ スパイダーマンと戦ったスーパーレスラー

米ソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の新たなタイトルとなるマーベル映画「El Muerto(エル・ムエルト)」を2024年1月12日に全米公開すると発表しました。ソニーが現地時間25日にラスベガスで開催したシネマコン(映画興行主向けのコンベンション)で発表したと各種海外メディアが報じています。

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Deadline によると主人公エル・ムエルト役にプエルトリコ出身の人気ラッパー、バッド・バニーさんの起用に向けて交渉中との事。過去にグラミー賞を受賞したこともあるバニーさんは、実際にプロレスラーとしての活動経験もあり、マーベル映画初のラテンヒーローとしてふさわしい抜擢となっていると記事は伝えています。

主人公エル・ムエルトことファン・カルロス・エストラーダ・サンチェスはコミックでは、先祖代々伝わるスーパーパワーを受け継いだレスラーとして描かれており、スパイダーマンとリングの上で対戦したこともあるキャラクター。ソニーの公式発表によると、映画ではアンチヒーローとして描かれるとの事です。

映画「エル・ムエルト」は 2024年1月12日 全米公開予定です。

ソース:Bad Bunny To Play Spider-Man Character El Muerto In Standalone Marvel Pic For Sony