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映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」デザイナーがとある矛盾点を明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のプロダクション・デザイナーを務めるチャールズ・ウッドさんが、この続編映画と前作「ドクター・ストレンジ」の間にある矛盾があった事を明かしました。

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先月9月にアメリカでリリースされた書籍「The Art of the Movie : Doctor Strange In the Multiverse of Madness」の中でウッドさんはカマータージについて、同じ建物でありながら場所が移動していると説明しています。

私達は実際に場所を変えました。前作では、カトマンズの街の中にひっそりと佇んでいたんですが、この映画では、建物にもっとステータスを与えたかった。だから、ヒマラヤ山脈を背にした高台に建てたんです。だから、このバージョンのカマータージは、より映画的な要素が強く、屋上のセットにいるとき、背後に山を感じ、街の屋上を見渡せるようにしました。

確かに1作目の前半で紹介されたカマータージは完全に街中に存在していましたが、2作目のカマータージは木々に囲まれ、すぐ後ろにはヒマラヤの雪山が見えるような街外れに位置していました。

©MARVEL,Disney

なぜ、このような変更に至ったか、ウッドさんは次のように語りました。

その理由は、スカーレットウィッチが嵐とうねる雲を抜けて到着すると、大きくて広くて印象的な景色が見られるからです。そしてこの映画では、建物内部をさらに探求しました。できるだけ神秘的なものにしたかったんです。私たちは、世界のこの特定の地域の建築の形式についてさらに多くの研究を行いました。ネパールの建築は信じられないほど洗練されており、私たちはそれらのスキルと美しさのすべてをセットに取り入れようと努めました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の時系列ではアベンジャーズがサノスに勝利したことで世界中にヒーローの存在がより知られるようになっており、ウォン率いる魔術師軍団が現実世界では考えられないような魔法の引っ越しをしたとしても、特におかしい事ではないのかもしれません。

結局のところ、その後のスカーレットウィッチの攻撃は当初ファンが予想していたよりもかなり激しいものであり、カマータージが前作同様カトマンズの街中に存在していれば、より多くの犠牲が出ていたおそれがあります。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでは新キャラクターのアメリカ・チャベスがカマータージで魔術師としての修行を始めていた事から、今後のシリーズ作でもこの場所は登場すると考えられます。その時、カマータージの立地について再び注目してみるのも面白いかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。