アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3ではウォッチャーの人間性が描かれると言う

マーベル・スタジオでアニメーション部門の責任者を務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、マーベル・エンターテイメントとのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2とシーズン3におけるウォッチャーについて予告しました。

sponsored link
 

MCUのアニメ作品の将来について何が楽しみか質問されたウィンダーバウムさんは「シーズン3に入るという事実は、これらのキャラクター、特にウォッチャーうぃもう少し深く掘り下げることが出来る事を意味します。本作はマルチバースのストーリーであり、それぞれ独立したエピソードでありつつ、連続ドラマの側面もあります。それはこのナレーターがいるからです。ウォッチャーは私達と同じようにこれらの物語を愛する『究極のファンボーイ』です。シーズン2では彼のことをもう少し掘り下げることが出来るし、シーズン3では彼の人間性をもっと知るようになるでしょう。」と明かしました。

ウォッチャーはシーズン1でこれらの世界を愛しすぎた結果、不干渉の誓いを破り、ウルトロンと戦い、ガーディアンズ・オブ・マルチバースを結成しました。また、ウルトロンによって世界を破壊され帰る場所を失ったナターシャを別のマルチバースへ案内するなど、彼の人間的な変化も見せていました。

シーズン2やシーズン3についてまだほとんど情報は公開されていませんが、シーズン1に収録されるはずだった「もしもサカールでトニー・スタークとガモーラが出会っていたら」がシーズン2のひとつのエピソードになると明かされています。

また、シーズン1でウォッチャーの誓いを破ってしまったウアトゥにどのような罰が与えられるのかが描かれるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s1-ep9-easter-egg/”]

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は2023年初頭に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、物議を醸したコミックからの変更点について主演俳優が誤解であると説明

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演を務めるアーロン・テイラー・ジョンソンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じ、コミックで悪名高きこのハンターが映画で「動物愛好家」として描かれると報じられた事について言及しました。

sponsored link
 

海外メディア Variety が2022年6月に投稿した記事で「動物愛好家であり、自然界の保護者です」とアーロン・テイラー・ジョンソンさんの言葉として掲載された事に対して、その真相について以下のように語りました。

詳細はわかりませんが、おそらく文脈から少し外れて、そして書かれたのだと思います。つまり、私が本当に述べたのは、彼は自然界の保護者だと言ったことで、彼は自然保護主義者である事でした。その方がより正確で、そして、そこで止めるべきでした。その先に進むべきじゃなかった。なぜなら、そう、彼はハンターで、その狩りの世界から、多くの面があることを、本当に理解していると思うんです。私があのキャラクターの好きなところは、彼に欠点があることが人間らしさになっているところ。クレイヴンは美しいキャラクターです。セルゲイ・ クラヴィノフは、自分自身を理解していて欠点もある、美しいキャラクターです。このキャラクターは何年も前に作られたもので、今は新しい時代ですが、彼は私たちが見たいと思うようなハンターになれるでしょうか?ええ、もちろんです。もちろんです。

Varietyのインタビュー記事が出た当初はクレイヴンが「ハンターなのに動物愛好家」という訳のわからない設定になったと、多くの海外ファンが混乱しSNSにその感情をぶつけていました。

今回、アーロン・テイラー・ジョンソンさんはそれが誤解であると説明し、「ファンが見たいと思っているクレイヴンを見ることが出来る」と約束しました。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

撮影は既に終了しており、現在は劇場公開に向けてポストプロダクションの最中となっています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Aaron Taylor-Johnson Confirms Kraven Will Be “The Hunter That We All Want” (Exclusive)

アニメ「アイ・アム・グルート」の時系列が明かされるも、ジェームズ・ガン監督の以前の言葉とは一部矛盾

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイ・アム・グルート」の配信を来週に控え、本作のプロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作の時系列について明かしました。

sponsored link
 

ウィンダーバウムさんは本作についてEarth-616、神聖時間軸と呼ばれるメインのタイムラインが舞台であるとした上で、「『ガーディアンズ2』の終わりから『ガーディアンズ2』のタグシーンの前までが舞台になっています。だから、この狭き門の中で、グルートが幼児期以降の発達段階にあるんです。そしてそれは、ジェームズ(ガン)が本当に興奮したことで、また、ジェームズもカーステンの仕事を知っていて、彼女と一緒に仕事をすることに興奮していました。」と説明しました。

また、本作の監督を務めるキルスティン・レポーさんは「ガーディアンズ2は、このキャラクターの研究として、最初から最後まで勉強したわ。私たちは本当に慎重にすべての瞬間を確認し、またジェームズ・ガンとこのキャラクターについて会話し、私たちが本当に彼を正当に評価し、シリーズを通して彼の心と魂を保つことができるかどうか確認したの。でも、オープニングで彼が踊っているところや、みんなが戦っているところなどは、本当に素晴らしい。このシリーズにとてもインスピレーションを与えてくれました。」と語りました。

ウィンダーバウムさんの説明では映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエンディングでベイビーグルートがティーンに成長するまでのシーンにスポットをあて描いたのが「アイ・アム・グルート」だと言います。

しかし、ジェームズ・ガン監督は以前にSNS上でのファンからの質問に対して、「本作は正史ではない」との見解を示していました。ガン監督はエグゼクティブ・プロデューサーとして本作に関わっていますが、二人の発言はなぜか食い違っているようです。

「アイ・アム・グルート」が実際にどちらの主張に基づいているかは現時点では不明で、来週の配信を実際に見て答え合わせをする事になりそうです。

アニメ「アイ・アム・グルート」は 2022年8月10日 米ディズニープラスで配信です。

ソース:When I Am Groot Takes Place in MCU Timeline Revealed

ドラマ「シーハルク」、ヴィランを演じるジャミーラ・ジャミルさんが「最も迷惑な存在になる」と語る

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でヴィランのティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で、彼女が「MCU史上最も迷惑な存在になる」と語りました。

sponsored link
 

ジャミルさんは自身の役割について「ティターニアが目立つのは、実は彼女が最も迷惑な存在だからだと思います。彼女はほとんど力を使う必要がなく、ただみんな死ぬほど困らせることができる。それは、私たちがまだ十分に活用していない超能力だと思います。また、彼女はとてもグラマラスです。少し丸みを帯びているところもいいし、まったく無頓着なところもいい。無意識のうちに、とても奇妙なことをするんです。もうすぐ判りますよ。」と語りました。

シーハルクのヴィランの当初のキャスティング募集では、「グラマラスなソーシャルメディアのインフルエンサーで、カーダシアンのようなダークサイドを持つ人」とされていた事やトレーラーでもSNSに関するシーンが含まれている事から、ティターニアはソーシャルメディアでの名声を目的に動いているのかもしれません。

また、E!ニュースとの別のインタビューでは、この役が自分の人生をいかにして変えたかについて話しました。

ジャミルさんは「私はいつもひょろ長くて、情けなくて、Mr.ビーンみたいだったから、全く新しい方法で自分の体を使う方法を学ぶことができました。そして初めて、自分が強くてパワフルだと感じるようになったのです。スタントも9割方自分でやりました。マーベルの場合、全体の文脈の中で出来ることは限られているので、実際にどの程度ショーに反映されたかはわかりません。でも、私は変身して、立ち姿が変わり、自信がつき、自分の体について感じる方法が変わりました。」と述べています。

そして「私はずっと摂食障害の回復に取り組んできて、初めて、ティターニアを演じることで、大きくなりたいという気持ちになり、実際にそれを克服出来たと感じています。強くなりたい。それが彼女のすべてなのです。彼女はそれを美しく、力強いものだと考えています。」と、このキャスティングが決定し、役に取り組むにあたって摂食障害を克服したと語りました。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:She-Hulk’s Titania Is Most Annoying MCU Villain Ever, Says Jameela Jamil

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「もっと発表すべき事がある」と9月のD23でのサプライズを予告

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がマーベル・エンターテインメントとのインタビューの中で、SDCC2022の大興奮の発表あと、さらなるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の発表がある事を予告しました。

sponsored link
 

ファイギ社長は「もっと話し合うべきこと、もっと発表すべきことがたくさんありましたが、今日はすべてについて話したくはなかったのです。」とコメントし、9月開催予定のD23について「映画製作者、有名タレント、サプライズゲストが、マーベル・スタジオやルーカス・フィルムなどの代表者とともに、午前10時からのステージで、劇場公開作品やディズニープラスのタイトルを紹介する予定です。参加者は、これらのスタジオの待望の映画、特別番組、シリーズの舞台裏に潜入し、独占映像を見たり、他の作品の情報をいち早く知ることができます。」と述べました。

D23は2022年の9月9日から11日(現地時間)までの合計3日間にわたってカリフォルニア州アナハイムで開催されるディズニーのイベントで、9月10日(土)午前10時(太平洋標準時)からマーベル・スタジオがステージに立つ予定です。

もともとはこのD23が今年も開催される事から、SDCC2022では大きな発表はないとも言われていました。しかし実際にはアベンジャーズの5作目、6作目の発表など、ファン待望のコンテンツの制作が発表され大きなサプライズとなっていました。

D23ではコミコンで触れられなかった既知のプロジェクトである映画「デッドプール3」やドラマ「アーマー・ウォーズ」、ハロウィンSPやホリデーSPなどの発表に期待されている他、噂のプロジェクトである「ワールド・ウォー・ハルク」「スクイレルガール」、ワンダの物語を描く「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」などの真相にも注目されています。

なお、プレゼンテーションのライブ配信は行われない予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOl.3」、ジェームズ・ガン監督がMCUの新プロジェクトに意欲

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、SDCC2022の会場で行われたMTVとのインタビューの中で、新たなプロジェクトの可能性について言及しました。

sponsored link
 

ラベジャーズのスピンオフドラマの制作の可能性について質問されたガン監督は「僕はとても忙しいんです。僕がケヴィン・ファイギにどれだけの事を売り込んでいるか教えてあげたいね。先日も彼に『このキャラクターを使って何かやるべきだ』というようなメールを送ったんだ。彼が応じるか見てみよう」と何らかの新プロジェクトを売り込んでいる事を明かしました。

ジェームズ・ガン監督は2021年のインタビューでも「Vol.3が私にとって最後のマーベル作品かどうかはわかりませんが、私の最後のガーディアンズ作品と考えています。」とガーディアンズがVol.3で一旦終わりになると共に、別の作品にかかわる可能性を示唆していました。

今回この姿勢が維持されている事が判明し、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」以降もMCUでジェームズ・ガン監督の作品が制作される可能性は大いにあるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」脚本家がデイジー・ジョンソン復活の噂にコメント

先日報じられたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にデイジー・ジョンソンが合流するというニュースに対して、映画「アベンジャーズ」やドラマ「エージェント・オブ・シールド」の制作に参加していたモーリサ・タンチャローエンさんがSNS上で反応を見せました。

sponsored link
 

ニュースの一文を引用しつつ「(前略)AoSのクリエイティブ・チームも祝福しています。」という部分を引き合いに、「うーん、『祝福』?最初に聞いたのは・・・」と祝福したという事実がない事を明かしました。

今回のタンチャローエンさんの投稿は噂を直接否定するものではありませんが、少しトーンダウンさせているのは否めません。

タンチャローエンさんは確かに「アベンジャーズ」と「エージェント・オブ・シールド」に深く関わってきた人物ですが、最新のMCUプロジェクトについての関与は不明で、たとえ関与があっても真実を語るかどうかはまた別の問題です。

前回のこの報道後に開催されたコミコンではデアデビルが新たなソロシリーズを手に入れた事が発表され、クエイク/デイジー・ジョンソンの復活に対するファンの期待も高まっています。

デイジー・ジョンソンの復活についてはまだしばらくどちらとも言えない状態が続くことになりそうで、S.H.I.E.L.D.のエージェント達が活躍したコミックを実写化したドラマ「シークレット・インベージョン」にて最初の答え合わせの機会となりそうです。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズンディズニープラスで配信中。ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

映画「マダム・ウェブ」はサム・ライミ版「スパイダーマン」と同じ世界?新たな証拠が目撃される

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の新たな撮影現場のリーク写真が公開されました。以前のリークでは本作が西暦2000年代初頭を舞台として設定されている事が判明していましたが、今回の写真はこの「マダム・ウェブ」の世界で何が起きているかを知る手がかりが含まれています。

sponsored link
 

今回投稿されたロケのセットは新聞の自動販売機。左端のデイリービューグル紙は文字が小さい上に光の反射などでほとんど見えませんが、右から2番めの自販機の新聞には「勇敢な人が女の子を火から引き離す」と書かれています。

これは2004年公開の「スパイダーマン2」の内容と一致しており、サム・ライミ監督のスパイダーマン2作目ではピーター・パーカーがスパイダーマンのスーツを着ないまま、素顔で火事から少女を救い出すシーンが描かれていました。

マルチバースが存在する世界観ですから、ほとんどのユニバースのピーター・パーカーが少女を火事から救う事ぐらい当たり前のようにやっている事が容易に想像出来ます。そのため、「マダム・ウェブ」の世界=サム・ライミ版「スパイダーマン」の世界と決めつけるにはまだ早いかもしれません。しかしながらその可能性は十分にあるようにも見えます。

これが単なるイースターエッグなのか、世界設定に基づいたものなのか、今後の情報には要注目です。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場予定だったソーとロキの兄弟のコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する計画があったソーの異母兄弟「バルダー・ザ・ブレイブ」のコンセプトアートが公開されました。

sponsored link
 

アーティストのダレル・ワーナーさんが自身のInstagramに「未完成の小シリーズ(キャラクターを明かさないように!)ヒントは以下の通り: 衣装デザイン:グラハム・チャーチヤード|ソーとロキの兄弟。役を演じきれなかった俳優の衣装の水彩画。」とコメントを添えてバルダーと思われる画像を投稿しました。アートにはムニンとフギン(オーディンのカラス)の姿も描かれています。

バルダーは本作でイルミナティのメンバーの一人として紹介される計画があった事が報道されており、ダニエル・クレイグさんがキャスティングされていたとも言われています。

しかし新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、クレイグさんのバルダーはジョン・クラシンスキーさん演じるファンタスティック・フォーのリード・リチャーズへと変更されたと以前に報じられました。

MCUのソーには姉のヘラと弟のロキがいる事はご存知のとおりですが、コミックには他にも姉や妹、弟たちが存在しています。今後のMCU作品で彼らとの共闘や対決が描かれる機会が出てくるかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、先日のオリビア・コールマンさんの報道についてそうではないと報じられる

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」にキャスティングされているオリビア・コールマンさんがユニオンジャックを演じると報道された事に対して、海外スクーパーのCanWeGetSomeToast氏がそうではないと否定しました。

sponsored link
 

CWGST氏は先日の Illuminerdi の記事を引用しつつ「彼女はユニオンジャックではありません。姓がファルスワースなのでユニオンジャックの性別を変更したものだと思い込む理由は分かりますが、そうではありません」と否定の投稿をしました。

投稿はこれが全文なためこれ以上の情報は得られませんが、言葉通りであればオリビア・コールマンさんが演じるのがファルスワースというキャラクターであるのは間違いないようで、しかしコミックのユニオンジャックではないと言う事。

作品タイトルにもあるように、とても「シークレット」な性質の高いこの作品。オリビア・コールマンさんは実際に何を演じるのか、まだしばらく秘密な状態が続くことになりそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。