ドラマ「シークレット・インベージョン」、不気味なオープニングはAI生成によるものだと判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア Polygon とのインタビューの中で、本作1話のオープニングクレジットが Method Studios 社が人工知能を使ってデザインしたものだと認めました。

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監督は昨今のAI問題が「シークレット・インベージョン」が抱えている問題と似ている事を指摘し、「私たちが AI ベンダーに連絡を取ったとき、それはその一部でした。それは形を変えるスクラル世界のアイデンティティからそのまま出てきたものです。ご存知ですか? 誰がやったんですか?これは誰ですか?」と監督は言います。

さらにAIがどのように機能するかは “よく理解していない “と付け加えつつ、オープニング・アートを制作するために使用したプロセスを次のように説明しました。

「私たちは彼らにアイデアやテーマ、言葉について話し、コンピューターが何かをする。そして、私たちが言葉を使うことで、それを少し変化させることができるんです。」

「シークレット・インベージョン」ではスクラル人が誰にもで変身できる事で、誰が本物なのかわからないという問題があり、それがAIによるフェイク問題と根幹的に似ていると言えます。そういったテーマ性が一致している事から、今回AIによるアートが採用された事はある種適切であると言えますが、それをファンが気に入るかどうかは別問題です。

海外ファンの間ではネガティブなコメント投稿が続いており、ドラマ本編を面白かったという意見に加えてオープニング批判が高まっています。

「ムーンナイト」、「ミズ・マーベル」、「シーハルク」などのコンセプトアートを手掛けたジェフ・シンプソンさんも「シークレット・インベージョン」のオープニングに反応し、「AIは非倫理的で危険で、アーティストのキャリアを排除するためだけに設計されたものだ」とコメントしています。

現在アメリカで行われているWGA(全米脚本家組合)ストライキでも、組合側はAIが作る文章や画像が仕事を奪いかねないとして利用の禁止、あるいは一定の制限を求めるなど、話し合いの争点となっている中でのAIによるオープニング映像は、今後さらなる波紋を呼ぶかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1 エピソード1 はディズニープラスで配信中です。

ソース:Yes, Secret Invasion’s opening credits scene is AI-made — here’s why

ドラマ「シークレット・インベージョン」、監督はマーベルからある警告を受けたと明かす

昨日からディズニープラスで配信が始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、マーベル・スタジオからとある警告を受けていたと、海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で明かしました。

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アリ・セリム監督はインタビュー動画の中で「監督としてこの仕事を引き受けたとき、私は脚本を書きませんでした。多くの決断はカイル・ブラッドストリートや他の脚本家チームが下したものです。最初に言われたのは、『コミックは読むな』ということでした。『我々がここでやろうとしている事とは何の関係もない。』って。」と語りました。

MCU版はコミックを原作としていないと明かしつつ、「この物語は、『キャプテン・マーベル』でサミュエル・L・ジャクソンとベン・メンデルソーン、あるいはニック・フューリーとタロスの間に生まれた電気から生まれたんだ。そこでマーベルは、その関係性に役立つストーリーを見つけ、MCUやコミックに登場しない他のキャラクターを広げることになったんです。それ自体がひとつの物語なんだと思います。」と述べました。

MCUがコミックと大きく異なるのは「シークレット・インベージョン」が初めてというわけではありません。コミックのトニー・スタークは先日結婚報告がなされたばかりであり、MCUのトニーの伴侶であるペッパー・ポッツはコミックではハッピー・ホーガンと結婚(自身の浮気による離婚、そして再婚も)。MCUの重大なイベントだった「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」も参加したキャラクターや物語がまったく異なっています。

コミックの「シークレット・インベージョン」ではスクラルが本物のヒーローになりすましていた事が大問題となりましたが、MCUでこれを達成しようとするとアベンジャーズ俳優をキャスティングする必要が発生し、出演料の予算が大きく膨れ上がる事になります。

こういった事態を避けるため、スクラル人が地球侵略を企むという核の部分だけ残しつつ、大幅に変更された物語が展開される事になるようです。

そしてコミックを原作としていない事がはっきりした事で、コミックではS.H.I.E.L.D.のエージェントを中心に展開したこの物語の実写版で「エージェント・オブ・シールド」が戻ってくるという噂が、実際には戻ってこない可能性が高くなったとも見られています。

1話から衝撃の展開を迎えた本作ですが、残り5話でどのように展開していく事になるのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1 エピソード1 はディズニープラスで配信中です。

ソース:Secret Invasion Director Ali Selim On MCU Inspirations & Nick Fury’s Layers

【噂話】マーベル・スタジオ、サンディエゴ・コミコン2023を欠席か

マーベル・スタジオが 2023年7月21日 開催予定のサンディエゴ・コミコン2023を欠席する可能性が高いと、海外メディア The Wrap が報じました。昨年の同イベントではフェーズ5とフェーズ6のスケジュールが大々的に発表されており、今年のマーベル・スタジオのパネルにも注目が集まっていました。

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記事によると、現在アメリカで発生している脚本家ストライキの影響で、この間制作サイドは該当作品の宣伝活動等を行うことが禁じられているとの事。

マーベル・スタジオ作品では「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「サンダーボルツ」、「ブレイド」などがこれに該当し、その他進捗不明な作品や未発表作品なども当然含まれる事になります。

記事はマーベル・スタジオ以外にも言及し、ユニバーサルやHBOもコミコンを欠席すると聞いていると報告しています。

もしも実際にマーベル・スタジオがコミコンを欠席する事になれば、次の発表の場として考えられるのは2023年9月8〜10日開催予定のディズニーのイベント「Destination D23」が考えられています。

ディズニー及びマーベル・スタジオは先日いくつかの映画の延期を発表するなど、今回のストライキの影響を大きく受けています。

ストライキが始まって約1ヶ月半、争点はAIと動画配信サービスの2点が大きな問題で、WGA(全米脚本家組合)はAIが作る文章や画像が仕事を奪いかねないとして利用の禁止、あるいは一定の制限を求めていますが、制作会社側はこれを拒否しています。

動画配信サービスに関してはテレビでの再放送とは異なり、二次使用料が脚本家に入らない契約が多い事への待遇改善が求められています。この背景には制作会社側の幹部が高額な報酬を受け取っている事などの格差への不満や批判などが含まれていると指摘されています。

ストライキが長引けば当然のように作品の公開や配信の延期に繋がり、業績悪化にも繋がっていきます。ファンは延期によって作品の視聴が遅れるだけでなく、その業績悪化は今後の続編プロジェクトでの予算に影響する可能性もあり、続編のクオリティが低下したり、あるいはそもそも制作されなくなる事もあるかもしれません。

ソース:Marvel Studios to Skip Comic-Con’s Hall H This Year (Exclusive)

ドラマ「シークレット・インベージョン」から監督が降板していた事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するサミュエル・L・ジャクソンさんとオリヴィア・コールマンさんが、海外メディア Collider との動画インタビューの中で、本作のトーマス・ベズーチャ監督が降板していた事を明かしました。

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「シークレット・インベージョン」の制作初期の頃にトーマス・ベズーチャ監督とアリ・セリム監督の二人体制での制作が発表されていましたが、サミュエル・L・ジャクソンさんは動画内で次のように語っています。

「興味深いことに、『シークレット・インベージョン』の最初のミーティングで、アリ(セリム)は2人の監督のうちの1人でした。彼(セリム)と会い、それからもう一人の(ベズーチャ)監督と会い、翌日にはそのもう一人の監督が辞めていました。 」

爆笑しながら話すジャクソンさんに対して共演者のオリヴィア・コールマンさんは「あなたのせいなんじゃないの?」とコメントすると、ジャクソンさんは「自分が彼に何を言ったのか全く分からないよ。アシスタントに『彼を怖がらせるようなことを言ったのか、それとも何か別の理由?』と尋ねたけど・・・」と、降板理由については分かっていない事を明かしました。

そして「しかし、アリがやり続けたのは素晴らしいし、アリに全エピソードの監督を任せてくれたことはさらに素晴らしいことだと思います。おかげで、アリが番組にこうありたいと望んでいたアイデアやコンセプトに一貫性を持たせることができたのです。」と一人体制になったことでメリットもあったと語りました。

ベズーチャ監督はもともとファッション業界の重役として活躍していましたが、2000年に「Big Eden」で監督デビュー。これが成功し、2000年にVarietyの「注目すべき10人の脚本家」として選出されました。

多作な監督ではありませんが、2011年の「恋するモンテカルロ」などは Prime Video などで日本でも視聴可能です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」のおおまかな時系列が判明

マーベル・スタジオの制作・開発担当副社長ジョナサン・シュワルツさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のプレスカンファレンスの中で、本作の時系列について言及しました。

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シュワルツさんは「シークレット・インベージョン」について、「”現代のMCU “というのが、私たちの呼称です。つまり、番組が公開される時間軸に沿って存在しているのです。だから、本作が『シーハルク』の後、『ブリップ』の後、まさにこのMCUの現代に存在するという事。言えることはそれだけだと思います。」と説明しました。

「シーハルク:ザ・アトーニー」の1話の時系列は2025年初頭である事が明かされていますが、番組後半のエピソードの内容からはそうではないか、単純に脚本が矛盾を含んでいる可能性があります。

MCUの時系列は昨今混乱気味であり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のジェームズ・ガン監督と「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督の発言も少し食い違っています。

作中でより具体的に時系列が示されれば分かりやすいのですが、そうでなければスタジオサイドからの情報としては「シーハルク」以降、そして以前に明かされている「ザ・マーベルズ」より前に位置する物語になるようです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Confirms Secret Invasion’s MCU Timeline Placement

ソニーが開発中のマーベル作品11のリスト

ソニー・ピクチャーズが開発中の「スパイダーマン」を代表とするマーベル作品をリストアップしました。2023年6月16日時点で判明している劇場公開予定、配信予定の全11作品です。なお、ディズニープラスで配信予定のマーベル・スタジオ製のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」は含まれていません。

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1:クレイヴン・ザ・ハンター

2023年10月6日 米国公開予定。R指定。

スパイダーマンのヴィランに焦点を合わせたSSUの4作目。クレイヴンの他にライノも登場する事が示唆されています。

4月には海外シネコンで初の予告映像も公開。オンライン公開はもう少しでしょうか。

2:エル・ムエルト

2024年1月12日 米国公開予定。

といっても8月から撮影に入る事がようやく確認され、制作スケジュール的に公開延期は必至と見られています。

スーパーパワーを持つレスラーのアンチヒーローを描く作品になると公式発表されていますが、このマイナーなキャラクターを用いてソニーが何を描こうとしているのか注目となっています。

3:マダム・ウェブ

2024年2月16日 米国公開予定。

コミックでは多くの女性スパイダーヒーローを束ねるマダム・ウェブを実写化した映画。盲目の老婆である主人公マダム・ウェブ役にダコタ・ジョンソンさんが起用されている事からも、原作コミックとはかなり異なる設定になると見られています。

プロデューサーによると本作はアクション映画ではなくコミックよりも前の話を描くと言います。

シドニー・スウィーニーさん、セレスティ・オコナーさん、イザベラ・メルセードさんと言った昨今注目の女優陣が起用され、女性スパイダーヒーローチームが期待されています。また、スパイダーマン/ピーター・パーカーが母親のお腹の中にいる時代になるのではとも考えられています

4:スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース

2024年3月29日 米国公開予定。

「イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「アクロス・ザ・スパイダーバース」に続く3作目ですが、当初は「アクロス・ザ・スパイダーバース」を2分割した「アクロス・ザ・スパイダーバース パート2」として制作されていました。

「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は「アクロス・ザ・スパイダーバース」から1年足らずの公開が予定されており、現在制作中ですが、ヘイリー・スタインフェルドさんのインタビューによると収録は始まっていないようです。

5:ヴェノム3

公開日未定。2024年10月予定とも

主演のトム・ハーディさんが本作をラストダンスと称していることからシリーズの完結編になると見られています。また、本作のワーキングタイトルからヴィランの予想もされています

ヴェノムから始まったSSUは当初MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のような大型クロスオーバーが期待されていましたが、今のところ各主人公たちが顔を合わせる事がないまま物語が展開しています。このままヴェノムが終わってしまうのかどうかも注目されています。

また、本作にはMCUの「ドクター・ストレンジ」シリーズで兄弟子モルドを演じたキウェテル・イジョフォーさんもキャスティングされている事もポイントになっています。

6:スパイダーマン4

公開日未定。マーベル・スタジオとの共同作、MCUの映画。

2023年に入って既に脚本作業は始まっている事がマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長によって明かされていましたが、現在米国内で行われている脚本家ストライキの影響で作業がストップしている事がソニーのエイミー・パスカルプロデューサーにより報告されています。

公式には内容等発表されていませんが、前作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で世界中の人々の記憶から失われたピーター・パーカーが、人生の再起動をしていく映画になると見られています。MJとの恋愛関係やネッドとの親友関係の再構築などにも注目され、再びアベンジャーズに登場するのかなど、このリストの中で最も期待されている作品と言っても過言ではありません。

なお、本作にはマイルズ・モラレスが登場しない可能性が示唆されています。

7:ヒプノハスラー

公開日未定。SSU映画。

エル・ムエルトと同様のマイナーヴィランの映画化が報じられていますが公式発表ではありません。主演にドナルド・グローバーさんがキャスティングされていると言います。

グローバーさんはMCU「スパイダーマン:ホームカミング」でアーロン・デイビスを演じており、「アクロス・ザ・スパイダーバース」でもコミック通りプラウラーとなったアーロンを演じました。

アーロンはマイルズ・モラレスのおじにあたる、スパイダーマンユニバースでは重要なキャラクターであり、その役者をさらに別のキャラクターに起用するのはどういった意図があるのでしょうか。

8:スパイダーウーマン

公開日未定。

先日ソニーのプロデューサーが開発中である事を認めた「スパイダーウーマン」は俳優のオリヴィア・ワイルドさんが監督を務めていると報じられています。

スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューを主人公としていると噂されており。「マダム・ウェブ」には登場しない女性ヒーローになるか、あるいは秘密のカメオとなっている可能性がありそうです。

9:マイルズ・モラレス

公開日未定。

アニメ「スパイダーバース」シリーズやプレイステーション用ゲームのおかげで日本での知名度も高まったスパイダーマン/マイルズ・モラレスですが、その実写版が開発中である事をプロデューサーが認めています。

前述のとおりMCU「スパイダーマン4」には登場しない予定のようで、SSUのキャラクターとしてデビューするのではないかと見られています。

なお、プロデューサーによると「スパイダーウーマン」と「マイルズ・モラレス」は「予想よりも早く観られる」との事。

10:シルク:スパイダー・ソサエティ

配信日未定。SSUのドラマとされています。

米メディアによると「シルク:スパイダーソサエティ」は、米国のMGM+ (旧称 Epix) のリニアチャンネルで放送され、続いて Prime Video で世界的に公開されるとの事。

このドラマは、マーベルコミックとしてダン・スロット氏とウンベルト・ラモス氏によって作成されたキャラクターに基づいており、「韓国系アメリカ人の女性がピーター・パーカーを噛んだのと同じクモに噛まれた、シルクとして知られるキャラクター。スーパーヒーローになる途中で行方不明の家族を探している」と説明されています。

「ウォーキング・デッド」のショーランナーのアンジェラ・カーンさんが制作に参加。

11:スパイダーマン・ノワール

配信日未定。SSUのドラマとされています。

「スパイダーバース」にも登場しているスパイダーマン・ノワールの実写版で、映画「モータルコンバット」のオーレン・ウジエルさんが脚本を担当。シルクと同様に Prime Video での配信予定となっているようです。

なお、シルク共々、脚本家ストライキの影響で開発が中断している事がプロデューサーによって明かされています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が再び撮影中断へ

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が脚本家ストライキの影響で再び中断される事態になっていると、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によると撮影地区のひとつ、シルバーカップイーストが5月の上旬以降ピケッティングが解除されておらず、他の撮影を済ませてシルバーカップイーストでの撮影を残した状態で今週の作業が停止する事になったと報告しています。

2022年の公式発表で「ボーン・アゲイン」は2024年春の配信が予定されていましたが、その後MCUのディズニープラス作品は全体的に数ヶ月ずつ遅れており、「ボーン・アゲイン」に関する情報はそれ以降公式にアップデートされていません。

「シークレット・インベージョン」、「ロキ」シーズン2、「エコー」が当初より3ヶ月前後の遅れのリリースが決定した事を考えると、「ボーン・アゲイン」も同様に3ヶ月ほど遅れて夏頃になる可能性はありますが、そこにストライキの影響を加味するとどうなるかは不明です。

本作ではNetflixの「パニッシャー」からジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルのリターンが報じられています。ただし、これまでの撮影現場情報では、バーンサルさんの姿は目撃されていません。

また、パニッシャーの復活が話題になる一方で、デアデビルのヒロイン、カレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんは再登場を希望しつつも、出演予定がない事を示唆しています。

MCUドラマシリーズ最長の全18話になると発表されている本作ですが、撮影はまだ始まったばかりであり、今後の最新の情報にも注目が集まっています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’ Shuts Down Production For The Day Amid WGA Strike

ディズニープラスから更にマーベルコンテンツが削除

ウォルト・ディズニー社の動画ストリーミングサービス「ディズニープラス」より、マーベル関連のコンテンツがさらに削除されている事があらたに判明しました。5月末には米ABCとマーベル・TV・スタジオが制作したドラマ「ランナウェイズ」が削除されていました。

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今回削除されたのは「Marvel’s Hero Project」と「Marvel’s 616」の2本のドキュメンタリ番組です。

「Marvel’s Hero Project」は 2019年11月 にディズニープラスで配信開始。現実の子供たちがコミュニティに変化をもたらし、それ自体がヒーローであることを紹介する番組で、マーベルのコミック本を通じてこれらの少年少女の努力を称賛しました。 

「Marvel’s 616」は全8話構成のアンソロジーシリーズで、2020年11月 に配信開始。キャラクター、クリエイター、ファンダムなど、ブランドに関連するさまざまなトピックを取り上げていました。

どちらもディズニープラスでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4が始まる前に制作されたディズニープラス向けのマーベルコンテンツで、マーベルの魅力を伝える番組でした。

ディズニーは15億から18億ドルの損失を抱えており、ディズニープラスからコンテンツを削除する事で税務上の償却資産として分類できる可能性があると報道されています。ただし、どのコンテンツがいつ削除されるのかの公式アナウンスはなく、この数週間に削除されてきたコンテンツを見比べても、単に視聴者の反応が悪いという理由だけで選ばれているわけではないようです。

ディズニープラスに限らず、多くの動画サービスは毎週のようにコンテンツを追加し、そして削除しています。お気に入りの作品はお気に入りボタンを押すのではなく、DVDやBlu-rayを買うのがいつでも視聴できる最善の方法ですが、特に今回のようなドキュメンタリ番組はディスク化される事がほとんどなく、二度と日の目を見ない可能性が高い事を考えるとなかなか残念な判断です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にデアデビルは登場する?目撃されたセットが話題に

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」。先日、タイトルの変更が明らかになった「キャプテン・アメリカ」4作目の新たな撮影セットが目撃され、コミックのデアデビルとの関連が話題になっています。

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「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影チームはアトランタのファイブ・ポインツ駅周辺のダウンタウンの一画を撮影のために大規模なチャイナタウンへと変更していると、撮影現場の写真がSNS上に投稿されました。

店の看板に書かれた住所から、ここはニューヨーク、マンハッタンのカナルストリートを模して制作されているようで、コミックではデアデビルの宿敵ザ・ハンドのアジトにもなっていたエリアです。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」のヴィランは「インクレディブル・ハルク」に登場していたサミュエル・スターンズがハルクの血液の影響でリーダーとなる事が公式に明かされている他、サンダーボルト・ロス長官がレッドハルクになる可能性が予想されています。さらにサーペント・ソサエティと思しきキャストが撮影現場で目撃されるなど、キャプテン・アメリカとファルコンが二人で立ち向かうには多すぎるヴィランがセットアップされています。

ここにコミック通りザ・ハンドやミスター・ネガティブなどが絡んでくるとかなりカオスな状況になりそうですが、果たしてどのような物語が展開していく事になるのでしょうか。

2022年のサンディエゴ・コミコンで発表されていたスケジュールでは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場公開と同時期にディズニープラスでドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が配信される予定。キャプテン・アメリカのセットにカナルストリートが登場した事で、この2作品がクロスオーバーするのではないかと期待するファンも多いようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

エリザベス・オルセンさんがワンダ再演に対してトーンを変更、もう戻ってこない?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で今後のワンダについて語りましたが、その想いには以前と少し変化が見られるようです。

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インタビューで「ワンダを演じるのが恋しいですか」と質問されたエリザベス・オルセンさんは「いいえ、そんな事はありません。彼女を演じ続けて10年近くになると思います。彼女の事は大好きなんです。それに、毎日ケヴィン・ファイギにアイデアの電話をしていないのは、私たちがやった事を本当に誇りに思っているからだと感じています。」と回答しました。

そしてこれまでのワンダを振り返り、「ワンダヴィジョンは本当に意外な機会だったと思います。もしマーベルをクビになったとしても、私は私たちが作ったものを誇りに思うでしょう。そして、私は本当に、マーベル以外の他の映画やキャラクターをどうしていくか考えている所で、マーベルのことが気にならなくなっています。」とワンダを演じた事の満足感と、マーベル以外の役割について考えている事を明らかにしました。

これは今年3月に「はやく戻りたい」と語った熱量と比べると明らかに意欲の低下が見られ、もともと小さな映画への出演を好んでいた本来のエリザベス・オルセンさんに戻りつつあるようでもあります。

一方でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「出来る事ならあと100年はリジー(エリザベス・オルセン)と働きたいですね。マルチバースはなんでも可能ですから。」と引き続き仕事をしたいと語っており、クビになるような可能性は低いと見られています。

再登場の舞台として「アガサ:カヴン・オブ・カオス」や「ヴィジョンクエスト」などはかなり有力視されていますが、今のところそれらへのキャスティング報道はありません。

エリザベス・オルセンさんの心境の変化の裏に何があったのかは不明で、これが実際の心境なのか、それともワンダ復活のサプライズに向けたプロモーションなのか、今後の発言に注目となりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Variety