女優兼監督のオリヴィア・ワイルドさんがワーナーの最新映画「Don’t Worry Darling」のプロモーションツアーで海外メディア Vareity とのインタビューに応じ、その中で2020年にソニー・ピクチャーズが「スパイダーウーマン」の監督としてオリヴィア・ワイルドさんを起用したと報じられた件について質問され、話題に触れました。
極秘のプロジェクトについて質問されたオリヴィア・ワイルドさんは、「それについては、一言も言えないわ。そうなんです、何も言えないんです。もうソファに埋もれるしかないわね(笑)」と予想通り、秘密を守るリアクションを取りながらも、「私は、新しい映画製作者がマーベルの世界に入り、そのツールにアクセスできるようにするというマーベルのアプローチは、信じられないほどエキサイティングだと思います。私は彼らがやっていることの大ファンなんです。」と付け加えました。
オリヴィア・ワイルドさんは「Don’t Worry Darling」でエレーナ役のフローレンス・ピューさん、エロス役のハリー・スタイルズさん、セルシ役のジェンマ・チャンさん達と共演しており、関係者同士の秘密の話をしているかもしれません。
ソニー・ピクチャーズが展開しているSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はそれぞれのユニバースがどのような設定になっているのか明らかにされていませんが、来年公開予定の「マダム・ウェブ」でも何人かのスパイダーウーマンが登場すると報じられています。
映画「スパイダーウーマン」では初代スパイダーウーマンのジェシカ・ドリューにスポットがあたると報じられていますが、「マダム・ウェブ」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と関連している可能性も含めて今後の情報には要注目です。