セレステ・オコナーさんが映画「マダム・ウェブ」にキャスティング

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」にセレステ・オコナーさんがキャスティングされたと、海外メディア Variety Deadline が報じました。ダコタ・ジョンソンさん、シドニー・スウィーニーさんに続くキャスティング報道となっています。

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セレステ・オコナーさんは「セラとチーム・スペード」「ゴーストバスターズ/アフターライフ」、Netflixの「IrreplaceableYou(邦題:君はOnly One)」などに出演している女優さんで、「マダム・ウェブ」でどのような役割になるかは不明との事。

この報道内容はオコナーさんも認めているようで、自身のInstagramで記事の画像を引用しています。

ソニーが「ジャックポット」のソロ映画を計画中と報じられた事もあり、オコナーさんがジャックポットを演じるのではと考えるメディアも多いようです。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 に米国公開予定です。

ソース:‘Ghostbusters: Afterlife’ Actor Celeste O’Connor Joins Sony’s Marvel Movie ‘Madame Web’

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、アリアナ・デボーズさんが出演に関して沈黙を破る

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」への出演が報じられているアリアナ・デボーズさんが海外メディア Deadline とのインタビューに応じ、本作への出演について語りました。

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映画の撮影について質問されたデボーズさんは「とてもクールだわ。撮影は順調です。言っても許されると信じていますが、泳ぐように進んでいると思います。」と述べました。

そして本作への出演について「このようなフランチャイズ作品はすべて、自分の成長につながると思うんです。そして、違う方向に一歩踏み出そうとしているように感じられるものの一部になることは、エキサイティングなことです。この作品が生きるべき世界で生きることを許してくれているような気がして、ちょっとクールな気分です。」と語っています。

「クレイヴン・ザ・ハンター」は今年の3月頃から撮影が始まっている事が確認されており、撮影は順調との事でパンデミックに大きな変化がなければ予定どおり来年1月に公開される見込みです。

デボーズさんが演じるカリプソは、クレイヴンの協力者であり恋愛対象でもあるキャラクター。ブードゥーの巫女として不思議な術やポーションで主人公クレイヴンをサポートするとコミックから予想されています。

これによりSSUでも魔術の類の概念が導入される事になり、ヴェノムやモービウスとは異なる新たな世界観を描き出すと考えられます。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Ariana DeBose Talks ‘Kraven The Hunter’, ‘Two And Only’ & Refusing To “Fit In A Box” — Deadline Disruptors

映画「モービウス」、アル・マドリガルさんはSSUのコールソンになりたいと考えていたと言う

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」でロドリゲス捜査官を演じたアル・マドリガルさんが、海外メディア ComicBookMovie.com とのインタビューの中で、本作には多くの問題があった事を認めつつも、「みんなが言うほど悪くない」と語りました。

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マドリガルさんは「まず第一に、『モービウス』はみんなが言っているほど悪くないと思いますよ。もちろん、問題はあったし、かなりカットされました。あの映画でカットされた面白いセリフがいくつかあったんです。私はとても面白かったのですが(笑)。ロンドンでは、撮影の時にちょうど中間地点でパーティーをやって、大盛り上がりでした。編集者たちがやってきて、『なんてこった、君のやっていることは全部見えているよ』と言うんです。『微妙なことも全部。ジョークも全部ね』って。私はその中で自由にアドリブでやりました。あと50%くらい私のネタを入れてくれていたら(笑)。でも結局、何も採用されませんでした。それが彼らのやったことだと思います。COVIDのおかげで、彼らは本当に……いじくり回す時間がたくさんあったんです。それで彼らは本当に台無しにしたんだと思います。」と語りました。

また、予告編に含まれていたアクションシーンについても、「観客はこの全体の完全な代替エンディングを見ました。彼らは良い点をついていました。あのシーンはもともと日中に撮影されたもので、その変更の根拠は『吸血鬼の映画だ。最後の大きな戦いのシーンを日中に起こすわけにはいかない』というものでした。ある時、僕とタイリースはマット・スミスと戦ったんです。6日間撮影しましたが、その様子は一切映りませんでした。」と、これらも全てなくなった事を明かしました。

マドリガルさんは「最初はソニーから『おめでとう、君は全てのまとめ役だ。今にわかるよ』と言われました。私はSSUの全作品に登場するエージェント・コールソンのようになりたいと思っていました。それが実現するかどうか、今となってはわかりません」と、今後のロドリゲスがどうなるか分からないと語りました。

「モービウス」のレビューはお世辞にも良いとは言えませんでしたが、マドリガルさんはコロナによる2年もの延期の間に作品をいじくり過ぎた事に問題があったと考えているようです。2年前に公開されるはずだったバージョンではどんな作品になっていたのか、ディレクターズカットなどが発売される日は来るのでしょうか。

SSUは今後、「クレイヴン・ザ・ハンター」、「マダムウェブ」、「エル・ムエトロ」、「ヴェノム3」を発表しています。SSUのユニバースの相互関係は明らかになってはいませんが、「モービウス」は少なくとも「ヴェノム」と世界を共有しているため、ロドリゲス捜査官は「ヴェノム3」に登場のチャンスがあるかもしれません。

映画「モービウス」は米国で 2022年5月17日からデジタル配信、2022年6月14日にBlu-rayなど物理メディアの発売予定となっています。

ソース:UNPLUGGING Interview: Al Madrigal Talks Hilarious New Comedy, MORBIUS, And Whether He Goes Method (Exclusive)

映画「モービウス」のデジタルリリース時期が判明

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のデジタル配信が 2022年5月19日 になるようだと、インサイダーのAmitChaudhari氏が紹介しました。これはインドの映画チケットサイトの情報が元になっていると言います。

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氏が引用したインドのウェブサイト Book my Show によると、「モービウス」は4月1日から公開中で、翌月5月には早くもデジタル配信が始まるとの事。

劇場公開から約50日ほどでのリリースは2021年後半の「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「エターナルズ」が45日間の劇場公開であった事を考えるととびきり早いという印象はありませんが、ソニーが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開期間を延長していたのとは対称的で、「モービウス」は映画館での売上を諦めたのかもしれません。

なお、配信日やBlu-rayなど物理メディアの発売日について、記事執筆時点で公式アナウンスはありません。

映画「ヴェノム3」が正式に動き出したと報じられる

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」の第3弾映画が正式に動き出していると、海外メディア Variety が報じました。昨年公開された「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のヒットを受けて制作が決まったというヴェノムはSSUシリーズ初の3部作映画となります。

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記事によると、ソニー・ピクチャーズは、2021年の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(全世界で5億200万ドル)と2018年の「ヴェノム」(全世界で8億5600万ドル)の連続した興行的成功に続いて、トム・ハーディさん主導の「ヴェノム」フランチャイズの第3弾をグリーンライトを灯したとの事。

昨年末の段階でプロデューサーが計画中であることを認めていたため、この事はある程度確定事項として捉えられていましたが、今回あらためてソニーの許可が出ていることが報道されました。

MCUに接続されたと思った直後の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ですぐに送り返されてしまったエディ・ブロックとヴェノムは3作目の映画でどのような展開になっていくのでしょうか。

米ソニーが映画「エル・ムエルト」の制作を発表 ─ スパイダーマンと戦ったスーパーレスラー

米ソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の新たなタイトルとなるマーベル映画「El Muerto(エル・ムエルト)」を2024年1月12日に全米公開すると発表しました。ソニーが現地時間25日にラスベガスで開催したシネマコン(映画興行主向けのコンベンション)で発表したと各種海外メディアが報じています。

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Deadline によると主人公エル・ムエルト役にプエルトリコ出身の人気ラッパー、バッド・バニーさんの起用に向けて交渉中との事。過去にグラミー賞を受賞したこともあるバニーさんは、実際にプロレスラーとしての活動経験もあり、マーベル映画初のラテンヒーローとしてふさわしい抜擢となっていると記事は伝えています。

主人公エル・ムエルトことファン・カルロス・エストラーダ・サンチェスはコミックでは、先祖代々伝わるスーパーパワーを受け継いだレスラーとして描かれており、スパイダーマンとリングの上で対戦したこともあるキャラクター。ソニーの公式発表によると、映画ではアンチヒーローとして描かれるとの事です。

映画「エル・ムエルト」は 2024年1月12日 全米公開予定です。

ソース:Bad Bunny To Play Spider-Man Character El Muerto In Standalone Marvel Pic For Sony

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)関連2022年4月時点でのリークなどまとめ

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)シリーズ関連の現時点でのリーク情報などのまとめてご紹介。海外掲示板にて報告されているものであり、その真偽は不明です。ガセ情報やネタバレ情報を楽しめる方のみ続きを御覧ください。

※これより先はSSU関連のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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クレイヴン・ザ・ハンター

この映画は、クレイヴンがカリプソにスカウトされ、腐敗した大物グレゴリー・ヘルドが「Gathering of the Five」を実行するのを阻止する話である。

ヘルドはクレイヴンを阻止するためにフォーリナーとカメレオンを採用し、クレイヴンは後にカメレオンが自分の弟で、彼らの父親ニコライ・クラヴィノフが本当の悪人でヘルドのボスであることを知ることになる。

カリプソもニコライの手下で、ニコライが儀式で生贄にできるようにクレイヴンを操っていたが、クレイヴンと恋に落ち、ニコライと戦う手助けをする。

アーロン・テイラー=ジョンソンさんがクレイヴン、アリアナ・デボースさんがカリプソ、ラッセル・クロウさんがニコライ、フレッド・ヘッキンジャーさんがカメレオン、クリストファー・アボットさんがフォーリナー、アレッサンドロ・ニヴォラさんがヘルドを演じています。

マダム・ウェブ

ジュリア・カーペンターがカサンドラ・ウェブに出会い、彼女が次のマダム・ウェブであることを知り、謎の連続殺人犯から「ウェブ・オブ・ライフ」のアバターを守らなければならないことを知るという映画です。

この殺人鬼はウェブの娘シャーロット・ウィッターで、アバターの力を自分のものにしようと狙っていることを知ります。

ジュリアは、シャーロットと戦い、アバターであるティーンエイジャーのアーニャ・コラソンを守るために、自分の力をコントロールする方法を学ばなければならない。

ダコタ・ジョンソンさんがジュリア、シドニー・スウィーニーさんがシャーロット、ヴェラ・ファーミガさんがカサンドラ役で最終交渉中です。ソニーはアーニャにJena Ortegaさんを希望しており、脇役としてScott Eastwoodさん、Moses Ingramさん、Jeffrey Dean Morganさんを候補に挙げているそうです。

ヴェノム3

2024年の公開を目指し、2作目のアンディ・サーキス監督に迎えて積極的に開発中。

トム・ハーディさん、ミシェル・ウィリアムズさん、リード・スコットさん、スティーブン・グラハムさんが続投予定。

パトリック・マリガンはトキシンになりますが、メインの悪役ではなく、ライバルのヴィジランテになる予定です。

ヴェノムとトキシンは政府に追われながら、遺伝子操作された共生生物の殺人者であるゼノファージと戦うために力を合わせなければならない、という筋書きです。

スパイダーウーマン

オリビア・ワイルド監督を迎え、2024年の公開を目指して積極的に開発が進められている映画。

プロットは、ジェシカ・ドリューが父親が作った血清により子供の頃にクモのような力を身につけ、兵器にしようとする犯罪組織に捕まるというものです。

ジェシカはなんとか逃げ出し、平和な生活を送っていたが、組織に居場所を突き止められ、政府機関と手を組み、彼らを倒すことを余儀なくされる。

ソニーはジェシカ・ドリュー役にアナ・デ・アルマスさんを希望しており、悪役の主役にはレベッカ・ファーガソンさんを狙っている。

シルバー・セーブル

この映画は活発に開発されていますが、監督や公開日はまだ決まっていません。

傭兵シルバー・サブリノワが両親を殺された国際犯罪組織に復讐するため、ワイルド・パックを結成するという筋書きです。

ソニーはシルバー・セーブル役にジョディ・カマーさんを希望しています。

ナイトウォッチ

この映画は活発に開発されていますが、監督や公開日はまだ決まっていません。

ケビン・トレンチ博士が、悪徳企業によるナノテク研究の武器化を阻止するため、遮蔽能力を持つスーツを開発するという筋書きです。

ソニーはナイトウォッチ役にレジ・ジーン・ペイジさんを希望している。

クロスオーバー

ソニーは、トム・ホランドさんがマイケル・キートンさん、トム・ハーディさん、ジャレッド・レトさんらと戦うシニスター・シックス・マルチバースのクロスオーバー映画を望んでいるが、開発の初期段階で、マーベルがホランドさんと進める次のスパイダーマン計画とは関係ないものになる予定。

ソニーは、SSUに独自のスパイダーマンを導入する予定です。アンドリュー・ガーフィールドさんに声をかけたが断られたため、彼の世界を舞台にしつつも、彼が引退することで出演の必要がないようにするという話も出ているそう。

ソース:https://boards.fireden.net/co/thread/130148711/#130148711

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」の公開延期、「マダム・ウェブ」公開日が報じられる

ソニー・ピクチャーズが制作する映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」の公開延期と「マダム・ウェブ」の公開日が報じられました。海外メディア The Ankler の記者を務めるジェフ・スナイダーさんがソニーから直接聞いたものとしてSNS上に投稿しました。

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投稿によると「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」は2022年10月7日から2023年6月2日まで延期になるとの事で、パート2は2023年予定だったものが2024年3月29日に決まったとの事。

また、ダコタ・ジョンソンさん主演の「マダム・ウェブ」は2023年7月7日に劇場公開となるとのことです。

今の所ソニーの正式なコメントはありません。

映画「マダム・ウェブ」、シドニー・スウィーニーさんの役割でインサイダーの意見も分かれる

先日、ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」へのキャスティングが報じられたシドニー・スウィーニーさんの役割について、様々な憶測が渦巻いていますが、過去に様々なスクープを発掘してきた著名なインサイダーの間でもその実態が掴みきれていないようです。

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インサイダーのKCWalsh氏は画像のみを投稿し、シドニー・スウィーニーさんがシャーロット・ウィッターを演じる可能性を指摘しました。

マダム・ウェブの孫娘にあたるシャーロット・ウィッターは4代目スパイダーウーマンであり、ドクター・オクトパスにクモのDNAを注入されたヴィランのキャラクターです。

一方、Murphy’s Multiverseのチャールズ・マーフィー氏は真偽の確認は取れていないとしつつも、シルバーセーブルを演じるという噂を聞いたと投稿しています。

シルバーセーブルは銀髪と銀のコスチュームが特徴的な傭兵で、スパイダーマンにとっては敵でもあり味方でもある人気のキャラクターです。プレイステーション4用のスパイダーマンのゲームにも登場しており、日本でも認知度は高めのキャラクターになっています。

その他候補としてブラックキャットやグウェン・ステイシーになるのではないかとの憶測もありますが、マダム・ウェブとの関係性を考えるとスパイダーウーマンのいずれかである可能性は高そうです。

ただし、シドニー・スウィーニーさん本人のインタビューによると、予想外のキャラクターを演じるとの事でまだしばらくは秘密のヴェールに守られているようです。

映画「マダム・ウェブ」の公開時期は未定です。

映画「モービウス」、ダニエル・エスピノーサ監督は今後の計画について「何か漏らせばソニーに射殺される」と語る

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督が、海外メディア TotalFilm とのインタビューの中で、「モービウス」の後に続くキャラクターたちの未来について語りました。

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エスピノーサ監督は「シークレットウォーズというコミックを12歳の時に読んだんですが、スーパーヒーローとスーパーヴィランを全員ある惑星に連れて行って、お互いに戦わせるという内容だったのを覚えています。マーベルには、グループを作り、他の友情に対抗できる新しい友情を作るという大きな魅力が常に存在しています。私たちマーベルファンは、ソニー・ワールドの人々が一緒になるのを死ぬほど見たいと思うんです。」と語りました。

そして「ソニーは、私が参加することができない密室での計画や、ほんのわずかな情報を聞いただけで、喜びでいっぱいになります。」とほとんど何も聞かされていない事を前置きしつつ、「でも、何か言ったらその場で射殺されそうです。」と重要な秘密を知っている事を明かしました。

コミックの「シークレット・ウォーズ」はざっくり言えばマーベルキャラクターによるバトルロイヤルであり、それをスパイダーマンのキャラクターに限定して計画している事を仄めかしているのでしょうか?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督は「シークレット・ウォーズ」実写化についての意欲を見せているため、そちらとどう差別化していくのかも重要になってくるようです。

また、MCUと比べてSSUはまだ作品のペースが遅く、次回作である「クレイヴン・ザ・ハンター」は2023年1月公開予定になっています。にも関わらずMCU以上に期待を煽るプロモーションを継続しているソニーがファンの熱量を維持できるのかも課題になってくるようです。

映画「モービウス」は劇場公開中です。

ソース:Morbius director Daniel Espinosa breaks down that big Michael Keaton cameo