ヴィンセント・ドノフリオさんが「最終目標はスパイダーマンと戦う事だ」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが、海外のポップカルチャーイベントFaxXに出席し、今後予定されているドラマやスパイダーマンについて言及しました。

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ドノフリオさんは「『エコー』ではエコー役のアラクア・コックスの信じられないパフォーマンスを見ることができます。いくつかのシーンで共演しましたが、ドラマの最後のいくつかのエピソードはかなりのもので、それはもちろん「デアデビル:ボーン・アゲイン」につながって行きますよ。」と二作品に明確な繋がりがある事を明かしました。

また、コミックのキングピンに言及し、デアデビルだけでなくスパイダーマンとも因縁の戦いをしたい事を最終目標にしているとも明かしました。

スパイダーマンとのクロスオーバーについてはソニーの権利が絡むため、現状ではあまり期待出来ないかもしれませんが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「エコー」はNetflixのマーベルドラマキャラクターを紹介していく場になる可能性も指摘されており、いくつかのクロスオーバーが描かれる事が期待されています。

また、デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんはシーハルクやロキのカメオ出演を望んでいる事を明かしています。

ドラマ「エコー」は2023年夏、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで米配信予定です。

映画「マダム・ウェブ」の撮影現場でスパイダーマン縁の店のセットが目撃される

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影が行われているボストンで、コミックのスパイダーマンに縁のある店のセットが建てられているとSNSで報告されています。

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目撃されたのは「4 STAR DINER」と書かれた店で、このダイナーはコミック「アメイジング・スパイダーマン vol.2 #30」(2001年)に初登場しており、ここはピーター・パーカーが大学の友人とたむろしていた場所となっています。

先日のキャスティングに関する報道では「マダム・ウェブ」にピーター・パーカーが登場する可能性はかなり低く、今回目撃されたセットは単なるイースターエッグとして機能する可能性が高いかもしれません。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

トム・ホランドさんがSNSからの引退を発表

スパイダーマン/ピーター・パーカー役などで知られる俳優のトム・ホランドさんが一ヶ月以上ぶりにInstagramを更新し、ファンに向けた動画を公開しました。その中でホランドさんは自身のメンタルヘルスケアのためにSNSから遠ざかっているとし、すべての人のメンタルヘルスをサポートする姿勢を示しました。

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トム・ホランドさんは「こんにちは、そしてさようなら・・・。メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから遠ざかっていましたが、@stem4orgについて話すためにここに来なければならないと感じました。Stem4は、@thebrotherstrustが支援する数多くのチャリティ団体の1つです。私のビデオをご覧になって、このビデオに共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければ幸いです。私の経歴にブラザーズ・トラスト・ショップへのリンクがあり、そこでTシャツを購入することができ、これらの素晴らしいチャリティーの繁栄を支援し続けることができます。皆さんに愛を込めて。そして、メンタルヘルスについて語り合いましょう❤️」とコメントを添えて1本の動画を投稿。

動画の中では「やあ、みんな。このビデオを作ろうとして約 1 時間が経っちゃった。13、14年も演技をしてきたのに、5分ごとに『うーん』とか『あー』とか挟まないと言うべきことが言えないみたいだから、もう一度やってみるよ。インスタグラムやツイッターは刺激が強すぎると思うので、メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから離れました。オンラインで自分のことを読むと頭がいっぱいになり、精神状態に非常に悪影響を与えるので、アプリを削除することにしたよ。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスパイダーマンとしてデビューして6年が経つトム・ホランドさんは、この数年間で特に人気が上昇したハリウッドスターの一人であり、2022年8月時点ではグルート役のヴィン・ディーゼルさんに次ぐInstagramフォロワー数を持つMCU俳優となっています。

しかしどんなに成功した人であっても、寄せられるコメントの100%がポジティブなものとは言えず、それらを目にする事が過度なストレスに繋がることを示しています。

トム・ホランドさんは海外メディア People との2021年末のインタビューにて「この6年間、自分のキャリアに集中して過ごしてきました。一度休んで、家族を築き、この世界の外で何をしたいかを考えることに集中したい」ともコメントしており、今回の投稿と合わせて心身ともに休息の時期に入るようです。

MCUではスパイダーマンの新たな3部作の計画が公式に言及されていますが、先日コミコンで発表されたフェーズ6までのラインナップにスパイダーマンは含まれておらず、再登場までは数年かかる事になるかもしれません。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はシリーズの今後の展開が不透明であり、スパイダーマン不在のまま進むのか、別のスパイダーマンが登場するのかが分かっていません。

ドラマ「シーハルク」にスパイダーマンのカメオは許可されなかったと脚本家が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のヘッドライターを務めるジェシカ・ガオさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、本作に登場させたかったキャラクターが多数いる事を明かしました。

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インタビューの中でガオさんは「コミックにはたくさんのキャラクターが登場しました。彼らが法的トラブルに巻き込まれるような面白い理由を考え、楽しいシチュエーションのために、多くのキャラクターを欲していました。でも、権利上の問題で使えなかったり、スタジオが『別の計画がある』と言って、使えないキャラクターがたくさんあったんです。私たちはもう少し情報を得ようと突っぱねましたが、もちろん、彼らは教えてくれませんでした。」と述べました。

そして、「私たちが使用することができずに多くの作家を本当にがっかりさせたMCUキャラクターは、スパイダーマンとスパイダーマンのユニバースのキャラクターでした。」とスパイダーマンを登場させたかった事を付け加えました。

スパイダーマンの実写化に関する権利はまだソニー・ピクチャーズが保持しており、「シーハルク」へのカメオはマーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの協議になる事もなく、スタジオ内で拒否されてしまったようです。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が殺人容疑が元となってショッキングな結末になった事を考えると、コメディ番組の「シーハルク」でスパイダーマンが別の問題で法廷に立つシナリオはどっちにせよ難しかったかもしれません。

今回のインタビューでは具体的に名前が紹介されたのはスパイダーマンのみのようですが、多数のキャラクターの登場を考えていたとのことであり、それらはシーズン2以降で登場するチャンスが出てくるかもしれません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:Spider-Man Wasn’t Allowed to Appear In Disney+’s She-Hulk (Exclusive)

映画「マダム・ウェブ」はサム・ライミ版「スパイダーマン」と同じ世界?新たな証拠が目撃される

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の新たな撮影現場のリーク写真が公開されました。以前のリークでは本作が西暦2000年代初頭を舞台として設定されている事が判明していましたが、今回の写真はこの「マダム・ウェブ」の世界で何が起きているかを知る手がかりが含まれています。

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今回投稿されたロケのセットは新聞の自動販売機。左端のデイリービューグル紙は文字が小さい上に光の反射などでほとんど見えませんが、右から2番めの自販機の新聞には「勇敢な人が女の子を火から引き離す」と書かれています。

これは2004年公開の「スパイダーマン2」の内容と一致しており、サム・ライミ監督のスパイダーマン2作目ではピーター・パーカーがスパイダーマンのスーツを着ないまま、素顔で火事から少女を救い出すシーンが描かれていました。

マルチバースが存在する世界観ですから、ほとんどのユニバースのピーター・パーカーが少女を火事から救う事ぐらい当たり前のようにやっている事が容易に想像出来ます。そのため、「マダム・ウェブ」の世界=サム・ライミ版「スパイダーマン」の世界と決めつけるにはまだ早いかもしれません。しかしながらその可能性は十分にあるようにも見えます。

これが単なるイースターエッグなのか、世界設定に基づいたものなのか、今後の情報には要注目です。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

ケヴィン・ファイギ社長が今後のエターナルズやスパイダーマンについて言及

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア MTV News とのインタビューに応じ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後におけるエターナルズやスパイダーマンの冒険について言及しました。その中で、MCU未登場のキャラクターについても示唆しました。

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ファイギ社長はMTVのジョシュ・ホロウィッツ氏とのインタビューの中で、ライアン・ゴズリングさんのゴーストライダーの噂について質問され、「ライアンがゴーストライダーになりたければ」と述べました。そして「ライアンは素晴らしい。MCUに彼の居場所を見つけたいよ。彼はベニスビーチでケン(実写版バービーの恋人役)の格好をして、これから公開されるどんなメジャーな映画よりも報道されるんだ。」とコメントしました。

続けて、「エターナルズ」でエロスを演じたハリー・スタイルズさんの今後について質問されると「エロスとピップの冒険は、我々にとって非常にエキサイティングなものです。私たちはゴーストライダー、ブレイド、ドクター・ストレンジを持っており、超常現象的な目線を持っています。そして、デアデビルの発表でストリートレベル、もちろんスパイディもストリートレベルのヒーローとして進出しますよね。そして宇宙、そこは我々の友人であるエロスとピップが住んでいる場所です。」と述べました。

今回のSDCC2022では大きな発表がたて続きましたが、その中に実写のスパイダーマンに関する話題はありませんでした。新たな3部作が今回発表された空欄のスケジュールのどこに登場するかは不明ですが、水面下ではソニー・ピクチャーズとの話し合いが行われていると見られています。

そしてスパイダーマンがストリートレベルのヒーローになることで、宇宙やマルチバースの問題などで先輩ヒーローの手を借りる必要が減り、より自由でいきいきとしたピーター・パーカーを見られることになるかもしれません。また、同じくストリートで活躍するデアデビルを始め、エコーやケイト・ビショップ、そしてデアデビルに続いての再登場が噂されるジェシカ・ジョーンズなどのディフェンダーズと共闘しやすくなっていくでしょう。

また、エターナルズのポストクレジットシーンに登場したエロスとピップも気になる所ですが、今回エターナルズに関する発表はありませんでした。そして古くから登場の噂が絶えないゴーストライダーについても言及し、発表こそなかったものの計画が動いている事を示唆しているようです。

フェーズ5とフェーズ6が大々的に紹介され、フェーズ7についても少し明らかになった今回のコミコンですが、2022年内はフェーズ4がまだまだ続いています。

8月10日のアニメ「アイ・アム・グルート」を筆頭にドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」、ハロウィンSPドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト(仮)」、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、そしてホリデーSPドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」が予定されています。

シドニー・スウィーニーさん、SSU映画「マダム・ウェブ」に参加する事は最高にクールだと語る

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」に出演予定のシドニー・スウィーニーさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、マーベルの一部になれる事は最高にクールな事だと語りました。

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ヌードシーンで話題になったドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や「観察者」、高級リゾートホテルでのブラックコメディを描く「ホワイトロータス」などの話題のあと、「マダム・ウェブ」について「何に惹かれましたか?」と質問されたスウィーニーさんは、「私はマーベル映画を見て育ったので、スーパーヒーローは最高にクールな存在なんです。だから、人生そのものよりも大きなものの一部になれることを夢見ていました。そして、マダム・ウェブでその一部になることができたんです。」と語りました。

過去のインタビューでも同様の発言をしているシドニー・スウィーニーさんは1997年9月12日生まれの現在24歳。2000年公開の「X-MEN」や2002年公開の「スパイダーマン」、2008年の「アイアンマン」から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)など、どのような作品を見てきたか具体的には言及されませんでしたが、ヒーロー映画に参戦する事に興奮をあらわにしているようです。

彼女の具体的な役割は明かされていませんが、過去にはシルバーセーブル、ブラックキャット、スパイダーウーマン/シャーロット・ウィッターなどのキャラクターの名前があがっている他、スウィーニーさん自身は「意外なキャラクター」になると予告しています。

映画の内容についても詳細不明ですが、「ソニー版のドクター・ストレンジになる」とも伝えられています。「マダム・ウェブ」は主演にダコタ・ジョンソンさんがキャスティング、先日はイザベラ・メルセードさんの名前が追加され、若手女優の注目株が集い、来月からの撮影が予定されています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 米国公開予定です。

ソース:‘Euphoria’ Star Sydney Sweeney on Season 2 Arc, Sexuality and Whether She Feels Typecast

日本のディズニープラスで「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」、「スパイダーマン」シリーズ6月17日より配信へ

日本で展開中のディズニープラスでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」や、ソニー・ピクチャーズ制作の「スパイダーマン」シリーズ(ノー・ウェイ・ホームを除く)の映画が 2022年6月17日から配信されることが発表されました。また、Netflix制作のマーベルドラマシリーズも6月29日より配信開始となる事があわせて発表されました。

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追加される作品は以下の通りです。

■6月17日配信開始予定作品

・「スパイダーマン」
・「スパイダーマン2」
・「スパイダーマン3」 
・「アメイジング・スパイダーマン」
・「アメイジング・スパイダーマン2」
・「スパイダーマン:ホームカミング」
・「スパイダーマン:スパイダーバース」
・「ヴェノム」
・「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
・「アイアンマン」
・「インクレディブル・ハルク」

■6月29日配信開始予定作品

・「マーベル/デアデビル」シーズン1~3
・「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1~3
・「マーベル/ルーク・ケイジ」シーズン1~2
・「マーベル/アイアン・フィスト」シーズン1~2
・「マーベル/ザ・ディフェンダーズ」
・「マーベル/パニッシャー」シーズン1~2

「スパイダーマン」の追加は英国のディズニープラスでも発表されていますが、今のところ米国での発表はないようです。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「モービウス」についてはまたいずれという事になるのでしょうか。ひとまず今回の追加でMCUフェーズ3までの映画23作品が揃うことになります。

ソース:ディズニープラス公式

映画「スパイダーマン」20周年を記念して、ソニーミュージックが重大発表を予告

米ソニーミュージックの公式Instagramアカウントが、サム・ライミ監督の映画「スパイダーマン」20周年を記念して、特別な発表があると予告しました。2002年の映画「スパイダーマン」のサム・ライミ監督と作曲を担当したダニー・エルフマンさんは、本日公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でも共に制作に携わっています。

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ソニーミュージックは「サム・ライミ監督の『SPIDER-MAN』3部作の第1弾が公開されたのは、20年前の今日でした。ダニー・エルフマン(@DannyElfman)の伝説的なオリジナルスコアでお祝いしましょう!今週金曜日には特別な発表があります」とスパイダーマンの楽曲を添えて投稿しています。

この予告を受けて海外ファンは「せいぜいサントラのリマスターかレコードの発売じゃないの?」と少し冷ややかな反応を見せています。

これがソニー・ピクチャーズであれば映画「スパイダーマン4」がついに正式発表?となるのかもしれませんが、音楽部門からの発表となると出来ることは限られているのかもしれません。

日本時間では7日の土曜日になりますが、一体何が発表されるのでしょうか。

※予想されていた通り、レコード発売の発表でした。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」には6つのユニバース、240のキャラクターが登場するという ─ 3作目正式タイトルも発表

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に関する新たな公式発表が、現地時間25日にラスベガスで開催されたシネマコン2022(映画興行主向けのコンベンション)の中で行われました。会場では本作の冒頭15分の映像も流されたと各種メディアが報じています。

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海外メディア Collider の記者によると、イベント内で設けられたパネルでフィル・ロード&クリス・ミラー監督が本作は「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明したとの事。

また、スパイダーバース3作目として「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート2)」とされていた作品の正式タイトルが「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」になった事も発表されたとの事。

先日、本作の公開延期が正式発表され、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定、「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定になっています。