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「デッドプール&ウルヴァリン」監督がスパイダーマンとのクロスオーバー映画を希望、プロデューサーは意外なキャラを推薦

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マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督とプロデューサーのウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディアとのインタビューに応じ、将来的にデッドプールと共演させたいキャラクターについて語りました。

Total Film とのインタビューでショーン・レヴィ監督は「デッドプールのすごいところは、彼の大胆さのおかげですべてをより面白くしてくれるところだと思います。デッドプールとスパイダーマンが共演するのをぜひ見てみたいですね。」とスパイダーマンの名前をあげ、「それはぜひとも作りたい映画です。トム・ホランドなら他の誰よりも優れていると思いますよ。」と語りました。

ウェンディ・ジェイコブソンさんは同じ質問に対して、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんの名前をあげ、「彼女はとても高尚で、愉快なキャラクターで、即興演技ができ、鋭い洞察力があり、冗談を言い合える俳優です。俳優であること自体が想像できませんが、常に素早く賢くて面白いライアン・レイノルズのような人と対峙するなんて想像もつきません。でも彼女ならそれをこなせるでしょう。」と絶賛しました。

「シーハルク」の配信当時、ジャミーラ・ジャミルさんはライアン・レイノルズさんとの共演を望んでいましたが、プロデューサー推薦で実現するのか今後の展開に注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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ソース:Deadpool and Wolverine director would love to make a Spider-Man and Deadpool movie

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◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。