ドラマ「ワンダーマン」はシャン・チーのスピンオフとして始まったと制作陣が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」は好評を博し、先月はシーズン2の制作が発表されました。最新シーズンの進捗は不明ですが、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で世界が一新される前に配信されるだろうと予想されています。

実写ドラマでは「ロキ」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」に続いて他のキャラクターを押しのけてシーズン2を獲得するに至った「ワンダーマン」ですが、制作陣は海外メディア Deadline とのインタビューで、このプロジェクトがちょっとした冗談から始まったと明かしました。デスティン・ダニエル・クレットン監督は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の撮影中を振り返って語っています。

「このアイデアのきっかけは、『シャン・チー』の撮影現場で、ベン・キングズレー卿(トレヴァー・スラッタリー役)との仕事が本当に楽しかったことと、彼の演じるキャラクターが大好きだったことです。トレヴァーは際立っていて、その才能が十分に活かされていないと感じていました。そこで、プロデューサーのジョナサン・シュワルツに冗談で『トレヴァー、ハリウッドへ行く』を作ろうよ、と言ったんです。」

「冗談半分で企画が持ち上がったのがきっかけで、シュワルツがアート部門と一緒に、トレバー・スラッタリーがオープンカーに乗ってハリウッドに行くというポスターを冗談で作ったんです。それが1980年代風だったんですよ。それで私は『これはドラマにしなくちゃ!』と思ったんです。そうやって始まったんです。」

「その後、番組の企画を売り込んでいる段階で、『ワンダーマン』もまた、MCハリウッドを舞台にした番組がどのようなものになるかというテーマで開発されていることが分かりました。この二つのアイデアが融合し、そこでアンドリュー・ゲスト(エグゼクティブプロデューサー)が参加し、番組の真の雰囲気を作り上げるのに協力してくれたのです。」

ひとことの冗談から始まったプロジェクトが起動に乗ったように見えましたが、アンドリュー・ゲストさんは2023年のストライキで状況は暗くなり始めたと言います。

「これはマーベルにとってクリエイティブ面でリスクのある試みだったし、ストライキ中に再検討されたプロジェクトだったと思います。マーベルの人々が信じていた、いわばアンダーグラウンドなプロジェクトだったんです。」

このストライキを経てディズニーは各プロジェクトを精査し、MCUのドラマ展開縮小の方針を発表し、いくつかのプロジェクトを白紙に。

ワンダーマンはコミックにおいてアベンジャーズの古参メンバーでありながら、その実写ドラマは独立した物語になる予定だった事もあって、キャンセルされる可能性が高いとされていました。しかし、多くのメディアやファンの予想とは反対に、計画は続行されドラマは無事に配信。高評価を獲得し、MCUでシーズン2を獲得した3番目のドラマ作品となりました。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ For Disney+ Began As A Joke Pitch, Says EP – Contenders TV

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3、意外なキャラがマットを助けに来るという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信が後半に突入し、シーズン3の撮影もスタートしている中で、シーズン3のプロットの一部について報じられました。それによると、かなり意外なキャラクターがマット・マードックを助けに来ると言います。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

シーズン3の撮影現場では再登場するキャラクターや新キャラクターの姿が目撃され、その一部はSNS上で共有されていますが、物語についてはまだあまり分かっていません。

俳優のオフショットや発言から主人公マット・マードックはシーズン2のラストで刑務所に入る事が予想されていますが、シーズン3ではそんなマットを助けに来る人物がいると、スクーパーの MTTSH 氏がサブスクメンバー向けに報告。

それによると、先日現場でも目撃されていたヴィンセント・ドノフリオさんが演じるウィルソン・フィスクが「マットとカレン・ペイジを助けるために、自身のプライベートアイランドからニューヨークに戻ってきた」としました。

なぜそのような展開になるのかは明かされていませんが、フィスクにはデアデビルの協力が必要となる何かが起こってしまうのでしょうか。

コミックでも一時共闘する事はある二人ですから、利害が一致する共通の敵が出てくれば、MCU版でもこれが起こるという事は十分に有り得そうです。

その点で言えば、「スパイダーマン:ブランニューデイ」で戻ってくるザ・ハンドや、シーズン2でもフィスクとの摩擦が見えているミスター・チャールズと、その上司と見られるヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌはマットとフィスクにとって厄介な存在となりえるでしょう。

そしてフィスクが助けに来るという展開は、当初、シーズン2はマットとフィスクが逮捕されて終わると考えられていたものが、逮捕されるのはマットだけという可能性を示しているようです。

シーズン2の結末はあと一ヶ月もしないうちに分かる事ですが、そこからシーズン3へとどのように繋がっていくことになるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の撮影現場であらたなヴィランの姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の撮影現場より、初登場となるヴィランの姿が目撃され、その写真がSNS上に出回っています。シーズン2の配信も後半に入り、このキャラの登場はある程度ほのめかされていましたが、実際に登場する事になるようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。






撮影が行われているニューヨークの一角で、新シーズンのヴィランの一人である事がすぐにわかる俳優さんの姿が目撃。

シーズン2の最中にたびたび示唆されていたように、マルガリータ・レヴィエヴァさんが演じるヘザー・グレンはミューズの魂に囚われて闇落ちする事になるようです。

原作コミックを振り返ると、ヘザー・グレンは父親から継いだ会社グレン・インダストリーズのCEOで、様々なトラブルに巻き込まれた影響でアルコール依存症に。浮気を繰り返し、精神不安定になったヘザーは最後に首をつっています。父の死にはドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のヴィランだったキルグレイブが関与していますが、MCU版ではジェシカ・ジョーンズが復帰したとはいえ、設定のほとんどが反映されていない事を見るとそのあたりも切り捨てられているかもしれません。

一方ミューズに関しては、彼がインヒューマンであり、超感覚や人体を簡単に引き裂くほどの腕力、そして超人的なスピードと耐久力を持っているというスーパーパワーを削除された事以外はわりと原作どおりのキャラクターでした。

ただし、コミックのミューズは正体などは描かれておらず、MCU版ではヘザーのもとに訪れた患者の一人として描かれていました。

ミューズの最期はかなり違っていて、彼は最後のアートを完成させるために自ら焼死しました。そして、死後もなお彼の物語は終わっていませんでした。

地獄で永遠の苦しみを宣告されたミューズでしたが、痛みをほとんど感じない体質と精神だったせいかすぐに地獄での生活に慣れ、地獄に広がる無数の苦痛をもとにさらなる芸術をつきつめていました。そしてそのアートと自身の言葉を地上に広めたいと願うミューズは、モーガン・ウィッティアという若き女性芸術家の前に幽霊として現れ、ストレスを抱えて精神的に不安なモーガンにアドバイスし、モーガンを新たな殺人鬼に仕立て上げました。その後モーガンは美術教師を殺害し、その素材を用いて不気味なアートを作るようになりました。

なお、このレディ・ミューズと戦ったデアデビルはマット・マードックではなく、マット不在時に代理を務めていたエレクトラでした。

MCU版ではこのモーガンをヘザーにすり替えて展開する事が予想されますが、原作のようにミューズが地獄から何かをしているというよりも、単純にヘザーの心が壊れたのだと考える方が適切かもしれません。

スーパーナチュラルな展開を含むコミックではその後、ゴーストライダーも加わって最終的にレディ・ミューズだけでなく、ミューズの魂も打ち倒されましたが、ミューズは再び、今度は誰かを操るのではなく自ら蘇り、シカゴを舞台にあらたなアートの制作に傾倒。エディ・ブロックに寄生していたカーネイジとコラボ作品を作ろうとし、寄生させようとしましたがカーネイジに手を切り落とされて終わりました。

MCUのレディ・ミューズはヘザーの精神の変化をベースとしていると考えられるため、その身体能力も彼女自身のセラピストとしての身体能力でしかない事を考えると、ディフェンダーズの面々が加わるシーズン3ではさほど脅威とは言えないかもしれません。

とはいえそれは直接対決になったときの話であり、ミューズの尻尾を掴むまで犠牲者が増え続ける可能性は十分にあります。ヘザーはこのまま実際に誰かを手にかけてしまうのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新作フィギュアのリークで複数のコスチュームが明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のファンコポップシリーズの最新作の写真がリークされ、映画に登場予定と見られる複数のコスチュームが明らかとなりました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

このフィギュアシリーズはデフォルメがかなり効いているために衣装の詳細を把握する事は難しいですが、商品名から劇中では「ノー・ウェイ・ホーム」で着用していたスーツも引き続き使用される事も予想されそうです。

写真にはハルクのフィギュアも含まれていますが、「ブランニューデイ」への登場が噂されているサベージハルクでもグレイハルクでもなく、単にハルクとして記述されている様子。

髪型がやや気になる所で、予告で見たブルース・バナーのヘアスタイルとは少し異なっているようです。

©SonyPictures,MARVEL,Disney

ブルースからハルクに変身しても基本的に髪型は変わりませんが、これは単に商品の開発段階で映画のブルース・バナーの髪型まで決まっていなかったという可能性があります。しかしそうでない場合、これにはもっと別の意味があるのかもしれません。

なお、今のところセイディー・シンクさんが演じるキャラクターのフィギュアは流出していない様子。

ちなみに先日リークされていたシンクさんの写真は公式によって削除された事で、本物だったことが証明されたとも話題になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-1st-look-leak/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、俳優がハッピーの再登場がない事を認める

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、過去の3部作すべてに出演していたジョン・ファヴローさんが、出演しない事を明かしました。

「アイアンマン」や「アベンジャーズ」シリーズでもハッピー・ホーガンを演じてきたジョン・ファヴローさんはTV番組に出演した際、「スパイダーマン:ブランニューデイ」について質問されると、「大きなネタバレをしましょう。私は出演していません。彼は記憶を失ってしまったんです」と発言。

「私は関わっていませんし、彼はもう自分自身のことを覚えていません。いつかまた会うかもしれませんが、分かりません。でも、前作も彼がすべてを忘れてしまうという結末でしたよね?だから今回は彼の新しい人生が描かれるんです。私は何も知りません。もし私が出演するなら、急いでください。もう時間がないですから。」

どうやらファヴローさんは「ノー・ウェイ・ホーム」のラストでハッピーが記憶喪失になったと勘違いしているようですが、実際にはピーター・パーカーの存在が忘れられるという結末でした。

誤解している事はさておき「ブランニューデイ」には出演しないようで、もしハッピーを再登場させる予定なら早めに連絡をくれとスタジオに呼びかけて番組は終了しました。

「ブランニューデイ」は現在追加の撮影が行われているとされており、そこで急遽呼び出されて短いシーンを撮る可能性は残されていますが、少なくともこの番組の収録時点ではそういった予定はなかったようです。

ハッピーの再登場がないという事はトニー・スタークやメイおばさんに関連するシーンも少ない事が予想されますが、ピーターは全世界から忘れられた孤独な人生の中で、完全な自立を果たしているという事でしょうか。

なお、メイおばさんを演じたマリサ・トメイさんは、同役を再演する意思が強いことを以前のインタビューで明かしていました。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ショーランナーがシーズン2クライマックスを前に語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんが、海外メディア NPN とのインタビューで今シーズンのこれまでを振り返り、現在撮影中のシーズン3についても語りました。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3までのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スカーダペインさんはまず、先週のエピソードでヴァネッサ・フィスクがブルズアイの手によって死亡するという展開にした理由を説明しました。

「フォギーが死んだ時点で、物語の最初からこうなることはある程度分かっていました。あれはフィスク側のチェックマークのようなものです。だからマット側にもチェックマークが必要なんです。バランスが取れていなければなりません。この二人の争いは周囲の全てを毒してしまうので、ある意味、同じ手が彼らの愛する人を奪ったというのは、意図的な皮肉と言えるでしょう。」

ヴァネッサの命令でフォギーの生命を奪い、今度はそのヴァネッサの生命を奪ったブルズアイことベンジャミン・“デックス”・ポインデクスターですが、彼はこれで更生したと言えるのか?その点についても説明しました。

「シーズン終盤の彼の結末は、いかなる意味においても贖罪とは呼べないと思います。コミックの世界、つまり我々の世界観において、そんなことは起こり得ません。ブルズアイが『俺は正義の味方だ』と言っても、それを真に受けることはできないのです。それは彼の心の中だけの話であって、現実世界でブルズアイが我々の期待に応える形で贖罪できるかどうかは分かりません。あそこでは、彼を救済する術はないんです。」

また、コミックでは何度か蘇ってきたフォギー・ネルソンですが、スカーダペインさんは今回もフォギーが戻らない事を強調しました。

「サプライズの余地は常にあるし、期待を持たせたくもないし、ネタバレもしたくありません。(デアデビル役の)チャーリーがすでにこの点について触れていると思います。原作にはフォギーの死が偽装だったというバージョンもあります。シリーズによって展開は様々ですが、我々の『デアデビル:ボーン・アゲイン』では、物語を軽視しない形で始めるために、その喪失がマットの今後のすべてのエピソードでの行動に影を落とすようにしました。だから、『ああ、あれは夢だったんだ』とか『ああ、あれは偽装だったんだ』としてしまうと、マットやカレン、そして彼らの小さな家族への影響が本当に小さくなってしまうんです。」

マーベルはリアリティを重視して描いているものの、結局のところはファンタジーで復活の方法はいくらでもあります。数年後にフォギーが再登場したとしても不思議はありません。しかしながら彼の死によって今の物語が動いていることもあって、少なくともスカーダペインさんがショーランナーを務めるうちはそういう奇跡は起こらないと考えるのが良さそうです。

そして話はシーズン3について。インタビュー時点でシーズン3の最終回の脚本を執筆中だと明かしたスカーダペインさんは、次のように語りました。

「実はマットとフィスクは時間が経つにつれてどんどん親密になっていくと思うんです。シーズン2の終わりに二人がたどり着く場所を見れば、そう考えるのも簡単だと思います。彼らの戦いは、彼らの本性をより明らかにするものであり、彼らは互いにではなく、その本性が厳しく試される方向に向かっていると思うんです。」

また、最近マイク・コルターさんやフィン・ジョーンズさんが撮影現場の写真を公開していた事について、「あの二人は挨拶に来ただけでしょう?詳しくは何も話せませんよ」とシラを切り、エレクトラとコリーン・ウィングの再登場についても同様に話を避けつつ、登場キャラクターを決定するプロセスについて話しました。

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「あまりネタバレせずに説明すると、脚本家たちが集まる場では、まず象徴的なコミック作品をいくつか見ていきます。私たちが進めているストーリーの中で理にかなっていると思われる要素をたくさん見て、キャラクターを登場させたり、ストーリーラインを追加したりする段階になったら、私たちの希望リストを参考にします。これまであなたが挙げたキャラクターは全員、その希望リストに載っています。私がやりたいこともあれば、MCU全体でやっていることもあり、それらが一致することもあれば、一致しないこともあります。」

「この番組で私たちが作り上げている世界観は、他に適切な言葉が見つからないのですが、フランク・ミラー風と言えるでしょう。チップ・ズダースキーとブライアン・マイケル・ベンディスというアーティスト兼ライターたちは、独特のトーンとツボを持っていて、あなたが挙げたキャラクターの多くは、まさにそのツボにぴったりとハマっているんです。」

「つまり、遠回しに『ぜひそうしたいけれど、具体的な答えは言えない』と言ったわけです。」

シーズン3ではキングピンの失脚により、Netflix版にいたギャングの数名が戻ってくるとも噂されています。そんなキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんがシーズン3の撮影現場で目撃され、これまでとはまったく違う風貌で登場する事になるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:‘Daredevil: Born Again’ Showrunner Dario Scardapane Talks Season 2 Reception, Major Deaths, and Future Plans

「アイアンマン」監督が「アベンジャーズ/エンドゲーム」制作時にトニーの死に反対したが、間違っていたと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」で監督を務めつつ、トニー・スタークの親友ハッピー・ホーガンを演じてきたジョン・ファヴローさんが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の時にトニーが死ぬという脚本に反対していたとしつつも、それは間違いだったと語りました。

海外メディア THR とのインタビューで当時を振り返ったジョン・ファヴロー監督は、その時アンソニー・ルッソとジョー・ルッソ兄弟監督に電話をかけ、トニー・スタークが死んで終わるという彼らの計画に反対したことを明かしました。

「ルッソ兄弟と話した時、『みんながそんな結末を気に入ってくれるかどうか分からない…いや、あのキャラクターと共に育った子供たちにとって、本当に大きな影響を与えてしまうんじゃないか』と言ったんです」

「でも、彼らは本当に見事にやってくれました。グウィネス・パルトロウとロバートの演技も素晴らしかったし、作品に深みを与えてくれたと思います。彼らは素晴らしい仕事をした。私の考えは間違っていたんです。」

また、監督は問題のシーンの撮影中の事も振り返り、「胸がいっぱいになりました。映画とはいえ、あの人たち、あの登場人物たちは、長い間僕の人生の一部でしたからね。」とコメントしました。

しかし、そのRDJさんは最新映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でヴィランのドクター・ドゥームを演じる事に。

「ドゥームズデイ」にハッピーが登場するかは分かっていませんが、二人が出会ったときにハッピーはどのような反応を示すのでしょうか。とはいえ、ドクター・ドゥームはコミックと同様にほぼ常にマスクを着用しており、「ドゥームズデイ」の最中も素顔は観客にしか見せないとされています。

したがってトニー・スタークの家族や友人たちがドクター・ドゥームと出会っても、特別なリアクションは何もないのかもしれません。

なぜRDJさんがドクター・ドゥームとして戻ってくるのかは今のところはっきりと分かっておらず、以前は「ドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではないか」とも考えられていましたが、ここ最近のスクーパーたちの報告では「ドゥームズデイ」ではそのあたりの事は一切描かれないとの事。翌年に控える「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」まで秘密が維持されていくようです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Jon Favreau Admits “I Was Wrong” to Resist Killing Off Tony Stark in ‘Avengers: Endgame’

ドラマ「ヴィジョンクエスト」の写真が公開、ヴィランの一人か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のセット写真が公開されました。本作では「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で初登場したマドリプールを再訪するとされていましたが、公開された写真はそれを裏付けているようです。

タレント事務所 HMG Actors の Instagram アカウントが、所属俳優の一人であるオーストラリア人俳優クリスティアン・ラヴィンさんが「ヴィジョンクエスト」に「傭兵隊長」として出演すると紹介。

本作にはコミックにも登場する傭兵のパラディンがヴィランとして登場する事が発表されており、彼の上司にあたる事になるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-confirmed-paladin-and-friday-actors/”]

隊長はヴィランではなく善人で、部下のパラディンが勝手に好き放題やる可能性もありますが、今のところは彼もヴィランの一人と見られている状態。とはいえこのキャラに名前が与えられていないのであれば、あまり大きな役どころではないのかもしれません。

ファンが注目しているのはキャラクターよりも背景のほうで、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサムとバッキーとジモが訪れ、シャロン・カーターと再会したマドリプールが再登場するという事。

マドリプールはコミックにおいてX-MENと関係が深い場所で、当初、マーベル・スタジオはここを実写化する権利を持っていない状態でした。ここはX-MENの実写化権利と共に20世紀FOXが権利を所持していた架空の場所で、そのFOXがディズニーに買収された事で、X-MENともどもマーベル・スタジオのもとで再現可能に。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の予告公開当時、ケヴィン・ファイギ社長は「予告編で既に皆さんが目にしている特別な場所があるのですが、それはマーベル・コミックに登場する場所で、これまで我々には利用できなかったものです。しかし、それ自体が一種のイースターエッグのようなものです」と語っていました。

マドリプールが実際に「ヴィジョンクエスト」に登場するとなると、ヴィジョンを襲ってくる傭兵の大ボスはこの地の支配者となったパワーブローカーことシャロン・カーターになるのでしょうか。

ペギー・カーターの姪でS.H.I.E.L.D.のエージェント13だったシャロン・カーターは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でスティーブ・ロジャースらの逃亡を手助けした後、指名手配され逃亡生活を強いられていた事が「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で明かされていました。

その後、表向きはサムらと協力し、フラグスマッシャーズの一連の事件を解決しましたが、ドラマのラストでは彼女はマドリプールを支配するパワーブローカーである事が明かされ、何者かと不穏な電話をする所で終わっていました。

政府内部の情報にアクセス出来るようになったシャロンであれば、S.W.O.R.D.が開発したホワイトヴィジョンの存在を掴み、それを手に入れようとする事は可能かもしれません。

ただし現状でシャロンがここまで変貌してしまった理由が詳細ではなく、当時は「シャロンはスクラルに取って代わられた別人」説もありましたが、これについてドラマ「シークレット・インベージョン」で言及される事はありませんでした。

また、シャロンの電話の相手も不明のままここまで来ており、MCUに既に登場済みの誰かだと仮定すればヴァルやキングピンなどの闇社会に通ずる誰かだと予想されています。

パワーブローカーの動向も気になる所ですが、前述したようにマドリプールはX-MENと関連する場所という事で、「ヴィジョンクエスト」はフェーズ7からのX-MENのリブートに向けた準備を行っていく事も予想され、その点もあわせて注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-why-ai-characters-gets-humans-body-rumor/”]

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」セイディー・シンクさんの写真がリーク、ファーストルックが明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」より、セイディー・シンクさんが演じる謎のキャラクターのファーストルックとなるスチル写真が流出し、話題となっています。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。




リークされたとする写真を投稿し「お願いだから嘘だと言ってくれ、AI画像であってくれ」と、これが受け入れられないとするファンに対して、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「この写真は本物」とコメント。

そして「私が彼女がタイフォイド・メアリー役かもしれないって言った理由がわかった?」とし、セイディー・シンクさんの見た目がジーン・グレイというよりもタイフォイド・メアリーのような外見に見えている事を指摘しました。

なお、Googleジェミニのロゴについては「ジェミニで再調整された写真で、何回も調整されてそのたびに解像度が落ちています」と説明しています。

結局のところ、これが本物だとしてもまだセイディー・シンクさんの役を特定するには至らないようで、引き続きファンのもやもやは残ることになるようです。

一部の噂では彼女が何者かは明言されないまま「ブランニューデイ」は終わるともされていますが、実際の映画の内容にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の意外なキャスティング情報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではプロフェッサーXやマグニートーなど、様々なキャラクターが戻ってくる事が発表されていますが、続編となる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でもその傾向は継続されるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。




海外スクーパーの MTTSH 氏はスクープとして有料会員向けにキャスティング情報を共有。

それによると、「シークレット・ウォーズ」には映画「X-MEN:ファーストクラス」のキャラクターたちが再登場すると言います。

「ドゥームズデイ」には20世紀FOXの「X-MEN」の初期3部作からパトリック・スチュワートさんやイアン・マッケランさんらが再出演していますが、「シークレット・ウォーズ」には「ファーストジェネレーション」以降にメインとなったジェームズ・マカヴォイさんやマイケル・ファスベンダーさんらが出演する可能性が高いようです。

「ドゥームズデイ」は20世紀FOXのキャラクターたちに別れを告げる映画になるともされていましたが、今回のキャスティングの噂はそれを覆す可能性を示しており、意外な報告となりました。

以前から再演に興味がないと話していたジェームズ・マカヴォイさんを納得させるだけの力が「シークレット・ウォーズ」の脚本にはあるという事を表しているのでしょうか?

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「シークレット・ウォーズ」は夏から撮影が開始される予定で、数カ月後にはこの噂の片鱗が見えてくるかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。