ウィンター・ソルジャーの単独作品が実現する?セバスチャン・スタンさんがほのめかす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを再演するセバスチャン・スタンさんが、海外メディア ニューヨーク・マガジンとのインタビューで、バッキーのソロ映画についてケヴィン・ファイギ社長にアイデアを売り込んだと語りました。

セバスチャン・スタンさんは、映画「シカリオ」(邦題:ボーダーライン)風のウィンター・ソルジャーの単独映画を企画したことがあると明かし、「予算は本当に限られています。主人公は、過去に洗脳されていた頃に関係があった人物に見覚えがあると思い込み、その人物に執着するようになります。そして、その人物の正体を突き止めるために、彼は旅に出ます。スリラー映画です」とプロットについて説明しました。

スタンさんはそのアイデアに対してファイギ社長が「うん、それはいい考えだね」と相槌を打ってくれたとしつつ、実際に検討されているかどうかは不明だと付け加えました。

2011年の映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」から登場しているバッキーは様々な役割を与えられて立ち回っていますが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でダブル主人公にはなった事があるものの、単独主人公の作品は未だにありません。

映画であれ、ディズニープラス限定のスペシャルプレゼンテーションであれ、ウィンター・ソルジャーのファンにとっては待望の作品であるのは間違いなく、実現に期待がかかっています。

ウィンター・ソルジャーが次に登場する「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はコミックの展開からして、どのような結末になろうと基本的には大丈夫なはずだと考えられていますが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」次第でフェーズ7以降に残れるかどうかが分かれると見られており、その結末次第になるかもしれません。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」はトニー・スタークの死を新たな視点で描く

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア SFXMagazine とのインタビューで、トニー・スタークの死を新たな視点で描くと予告しました。

「ヴィジョンクエスト」にはこれまでにMCUに登場した複数のAIが登場する予定で、J.A.R.V.I.S.を筆頭とするAIたちが人の姿で予告映像でも紹介されていますが、マタラスさんはそのうちのF.R.I.D.A.Y.がトラウマを抱えていることを示唆しました。

「トニー・スタークが亡くなった時、F.R.I.D.A.Y.はだれよりもすぐ側にいました。AIにとって、守るべき対象を守れないというのは、一体どんな気持ちなのでしょうか?本作ではその疑問にすぐに答えてくれるでしょう」

フライデーの体験がヴィジョンにどのような影響を与えるのかは計り知れませんが、ロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥームとして再登場する直前の作品で、トニー・スタークの死に新たな視点を加える事になるようです。

ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんは「このドラマは、ホワイト・ヴィジョンとして武器として再利用された彼の姿から始まります。物語の終盤では、彼は明らかに自分を再利用した者の束縛から逃れ、自らの意思で行動しようとしています。ドラマの最後には、ヴォジョンが将来何をするのか、非常に刺激的な展開が待っていることが分かると思います」と説明し、本作が「ワンダヴィジョン」三部作の終章であり、ヴィジョンの新章になる事をほのめかしました。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アメイジング・スパイダーマン2」続編開発か、ほかMCUの最新の噂まとめ

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の探偵ドラマを開発中だという先日の報道について、その続報と、MCUの今後やスパイダーマンに関する最新の噂が報じられました。それによると予想外のプロジェクトが動き出す可能性があるようです。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が有料会員向けに公開したレポートによると、マーベル・スタジオはコミック版のタスクマスターを導入する計画を立てているとしつつ、少なくともこの探偵ドラマには登場しないとの事。

また、これまでに複数の人物が主張していたように、ルーク・ケイジとアイアンフィストを中心とするヒーローズ・フォー・ハイアーも開発中だと言います。

そして「ドゥームズデイ」にアルフレッド・モリーナさんのドクター・オクトパスが登場すると噂されていた件について否定し、「スピンオフ作品(SSU)がすべて中止になったため、未発表の実写版スパイダーマン映画は開発中ではない」としつつ、「ソニーは『シークレット・ウォーズ』の後に『アメイジング・スパイダーマン3』の製作を検討するかもしれないと思う。ただ、そのタイトルはつけないかもしれないが」と報告。水面下で何らかの動きを察知している事を共有しました。

アンドリュー・ガーフィールドさんは再演に意欲を見せつつも、実現はしないだろうと話していた「アメイジング・スパイダーマン3」の再開発ですが、何か形を変えて制作されるのかもしれません。ガーフィールドさんのピーター3は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するとの噂もありますが、その先に新たな展開が待ち受けているのでしょうか。

そして、MTTSH 氏はかつて「X-MEN」のキャスティングに名前があった二人の俳優が、依然として交渉中だと報告。

チャールズ・エグゼビア役の可能性が報じられていたビル・スカルスガルドさんが「MCUで別の役を演じるために交渉中」とし、ミスター・シニスターを演じたいと話していたヴァグネル・モウラさんは「別のMCU作品で大きな役を狙っている」と付け加えました。

やや実績が少ない ジェームズ・マック 氏は「ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームがバッキー・バーンズの腕を引きちぎると報じられている件について、ヴィブラニウムの腕ではなく、生身の腕のほうを引きちぎるのだと主張しています。

「ドゥームズデイ」以外の話はいずれもかなり先の作品に関する話で、続報があり次第またお知らせすることになります。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の試写会の評価は?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の内部試写会が開催されたと報じられました。先日撮影されたポストクレジットシーンの未完成版を含むバージョンとの事で、劇場公開までの微調整に入りつつあるようです。

海外スクーパーの MTTSH 氏によると、昨年報じられた俳優同士の大喧嘩も最終的には何も問題なくなったとしつつ、完成に近づいてきた「ドゥームズデイ」の試写会が開催されたと報告。

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これらは社内限定の試写会と考えられるとしつつ、その評価は2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」よりも「はるかに高い」と言います。

また、このバージョンの上映時間は2時間45分程度との事で、「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のように3時間を超えることは今のところなく、わずかにコンパクトに仕上げていく方向性のようです。

前作と同様に脚本が未完成のまま撮影が終わった事について、ルッソ兄弟監督は「私たちは常に脚本を生き物のように捉えています。私たちは即興とリハーサルを重視する監督です。俳優たちがキャラクターに何をもたらすのかを見たいと思っていて、時には撮影の数日前、あるいは数週間前まで俳優たちに会えないこともあります。そして多くの場合、まさにその時に魔法が起こるのです」と先日のインタビューで説明。

今回は休みなく次のアベンジャーズ映画に取り組む予定で、「シークレット・ウォーズ」の撮影も間もなく開始されると報じられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】マーベル・スタジオが探偵ドラマを開発中だと言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマとして探偵ものの作品を開発中だと報じられました。フェーズ7以降にディズニープラスで配信される新作ドラマだと考えられています。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が、「マーベル・スタジオが探偵ドラマを開発中」と報告。

詳細は不明で、8月にジェフ・スナイダー氏が「トゥルー・ディテクティブ」風のドラマとしていたものと同じものか、別で動いているものかも分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-true-detective-style-drama-rumors/”]

現在、MCUの盤上にあるコマで探偵ものと言えばジェシカ・ジョーンズの新作ドラマと考えるのが最有力となっており、マーベルコミックに他に主役をはれるような探偵があまりいない事から、「スパイダーマン・ノワール」の新シーズンをMCUで見たいという声や、広義の意味で探偵ものに似ているスパイものとして「エージェント・オブ・シールド」の新作をみたいという声なども上がっています。

もしくは数年前にスカーレット・ヨハンソンさんが制作すると報道された「ブロンド・ファントム」がまだ動いているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-johansson-blonde-phantom-rumor/”]

当時、リヒトマン氏はこれの主演のキャスティングについて報じてもいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blonde-phantom-taylor-swift-role-rumor/”]

「ブロンド・ファントム」が現在も進行中だとしてもキャスティングまで維持されているとは思えませんが、新作探偵ドラマが何を指しているのか続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、白紙にされた台本の脚本家が現在の関与を語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本に参加しているマイケル・ウォルドロンさんが、現在、作品にどの程度関与しているかについて、インタビューで言及しました。同氏は去年公開される予定だった「シークレット・ウォーズ」のメインライターでした。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本を「ロキ」のマイケル・ウォルドロンさんが担当すると発表されて開発がスタートしたアベンジャーズ最新映画でしたが、「ザ・カーン・ダイナスティ」から「ドゥームズデイ」へと変化した事もあって、「シークレット・ウォーズ」の台本はすべて書き直しになりました。

最新の「シークレット・ウォーズ」の脚本は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督とスティーヴン・マクフィーリーさんが担当し、さらにスパイダーマンシリーズの脚本家であるエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんもサブとして加入しています。

海外メディア The Wrap とのインタビューでウォルドロンさんは、最新版の「シークレット・ウォーズ」について次のように述べています。

彼らはみんな本当に素晴らしい人たちです。マッケナとソマーズは、私が『コミュニティ』で制作アシスタントをしていた頃の最初のボスでした。だから、彼らの容赦ないいじめにも対処しなければならなかったんです。まあ、実際には…いや、彼らは本当に素晴らしい人たちで、長い間私のメンターだったので、彼らのことが大好きです。私はこれらの映画に長い間携わっていました。スティーブとルッソ兄弟が参加した時に『チャド・パワーズ』を制作し、その後『アベンジャーズ』に戻ってスティーブ、ジョー、アンソニーを手伝い、それから『チャド・パワーズ』のシーズン2を制作し、クリスとエリックが参加し、その後また戻ってきて、クリス、エリック、スティーブ、そして他の皆と一緒に仕事をして、さらに手伝っています。つまり、彼らは史上最も偉大な映画のいくつかを手がけた脚本家たちなので、彼ら全員と一緒に仕事ができることを本当に幸運に感じています。

関与は想像通りと言った所で、多くの大先輩たちが執筆する中で氏の仕事はお手伝いの範囲にとどまっているようです。

「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」はロキやTVAも重要になると見られており、ドラマ「ロキ」でそれらについて執筆したウォルドロンさんの力はこの映画において無くてはならない要素だと考えられています。

一方で、ウォルドロンさんがメインライターで無くなったことを好意的に捉えるファンも少なくはありませんでした。

ウォルドロンさんの「ロキ」はMCUドラマの中でも好評でしたが、次作の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の展開はやや不評で、エリザベス・オルセンさんやヘイリー・アトウェルさんらキャストも一部展開に苦言を呈していました。

MCUにおいて一勝一敗と言えるウォルドロンさんをアベンジャーズ集大成の映画にメイン起用すると発表された当初は一部で反発を招いていましたが、「エンドゲーム」のスティーヴン・マクフィーリーさんがメインに変更された事でそういった声も一旦潜まっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のキャスティングの噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のキャスティングに関する報道が増加傾向にあります。最近、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加撮影が終了したと報じられており、まもなく「シークレット・ウォーズ」の撮影が始まると見られています。

海外スクーパーの MTTSH 氏がサブスクメンバー向けに投稿した内容によると、「シークレット・ウォーズ」にキャスリン・ハーンさんが出演する予定だとの事。

もちろん「ワンダヴィジョン」「アガサ・オール・アロング」と同様にアガサ・ハークネスを演じる予定との事で、あの魔女が再び戻ってくることになるようです。

アガサはコミックではワンダの師匠でしたが、MCUでは今のところ宿敵のような間柄に。そのうえで、「シークレット・ウォーズ」のバトルワールドがワンダのカオスマジックをベースに作られているとされる説の中でアガサが登場するとなると、既に死したゴーストであり、ワンダの作った世界を体験してきたアガサはいち早く正気に戻る可能性もあるのでしょうか。あるいは最初から記憶改変の影響を受けないのかもしれません。

また、同氏は映画「ウェンズデー」に出演したエマ・マイヤーズさんが「MCUの重要な役柄に起用される可能性がある」と主張。「シークレット・ウォーズ」でデビューし、以降も複数回登場するようで、X-MEN関連の新キャラクターではないかとファンは考えているようです。

「シークレット・ウォーズ」の撮影が正式にスタートすれば彼女らの目撃情報も出てくる可能性がありますが、アガサ・ハークネスは前述のとおりゴーストであるため、外ロケには参加しないはず。ただしそれは「ヴィジョンクエスト」や「ドゥームズデイ」でアガサが肉体を再び獲得しなければの話で、まずはそちらの展開に注目となります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「エターナルズ」監督がコミック映画批判に反論

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督が、ヴェネツィア国際映画祭で行われた自身のキャリアに関するマスタークラスでマーベル映画の制作体験を振り返りました。

2020年の「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞して以降、数々の賞に輝いた名監督のひとりであるクロエ・ジャオ監督でしたが、「エターナルズ」に関しては酷評され、興行的にも大失敗になったと当時報道されました。

しかし、彼女自身はこれを黒歴史とは認めておらず、「『エターナルズ』の監督を務めることができて本当に嬉しかった」としつつ、「アニメ好きの方なら、これが夢が叶った瞬間だったって分かってもらえると思います。コミックはマンガの西洋版みたいなもの。全然違うけど、私は西洋に住んでいて、そういうものに触れる機会が多かったんです」と語りました。

また、ジャオ監督はコミック映画、スーパーヒーロー映画に対するここ数年の批判や反発、特にスコセッシ監督の「ただのテーマパーク」という例えについて質問されて、次のように述べました。

「物語を芸術作品とみなさないからといって、軽視してはいけないと思います。私にとって、物語を語る目的は、控えめに言っても、人々が処理すべきことを処理するための枠組みを作り出すことです。原型は、まさにそのための素晴らしい方法であり、それは神話にも見られます。それは、私たち全員が共有しているものだからです」

確かにジャオ監督が言うように、数々の神話は当時はただの物語として存在していたものであり、後の人々が絵画や彫像、映画やゲームなど、形を変えてアートとして処理してきました。監督は自身の作品において芸術性よりも物語を追求しているようで、映画監督という仕事を次のように説明しました。

「私はずっと物語を語りたいと思っていました。映画はごく自然な選択でした。私はいつも、映画監督は必ずしも何かを完璧にこなせる必要はないと言っています。私は映画監督を、エコシステムを管理し、皆を一つにまとめる役割だと考えています」

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Chloé Zhao Defends Comic-Book Movies: ‘It’s Important to Not Write Off Stories Because We Don’t Consider Them High Art’

【噂話】マーベルが約20年死んでいたキャラを復活させると言う

マーベルがこの20年間、不在となっていたキャラクターを今年中に復活させると報じられました。コミックで死者が蘇る展開は珍しい事ではありませんが、これだけの期間を空けて行われる事はそうそうある事でもなく、このキャラクターがどのような新しい役割をもって登場するのかとファンは議論しています。

※これより先はマーベル・コミックスのネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。







Bleeding Cool によると、マーベルは今年中にハッピー・ホーガンを誌面上に呼び戻す計画だと報じました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では最初の「アイアンマン」から登場し、近年でも「デッドプール&ウルヴァリン」に登場した、名脇役でおなじみのキャラですが、コミックのハッピーはアイアンマンの映画が始まる前の時点で死亡していました。

2006年のコミック「シビル・ウォー」の中で、当時ペッパー・ポッツと結婚していたハッピーはスパイマスターに襲撃されました。彼らを餌にアイアンマンをおびき出そうとしたスパイマスターに対し、ハッピーは妻のペッパーを守ろうとして、スパイマスターと共にビルから落下。以降ハッピーは脳を損傷し、昏睡状態となりました。

チューブを繋がれて眠り続けるハッピーを見守っていたペッパーは、最終的にトニー・スタークに生命維持装置を停止させ、エクストリミスを使ってハッピーを安らかに死なせてほしいと懇願。トニーは友人にそんな事はできないと拒否する姿を見せましたが、後にペッパーの希望通り、装置を停止させた事を明かしました。

そんな展開の1年後には、映画「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督が自身で演技をする形で実写化。その後も実写版ハッピーの人気が高かったのか、アイアンマンシリーズ以外でも、アベンジャーズやスパイダーマンの映画に登場する事になりました。

コミックでハッピーが復活するとなると、やはりアイアンマンのストーリーに関わってくるものになるだろうと考えられていますが、どのような展開が計画されているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S3、マイク・コルターさんがルーク・ケイジ再演を語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3でNetflixのドラマ「ルーク・ケイジ」から同役を再演するマイク・コルターさんが、今回の復帰について語りました。

海外メディア Collider とのインタビューでコルターさんは「一番の目標ではなかったけれど、このキャラクターを演じるのは本当に楽しいものでした。何よりもファンの方々のために演じられたことが嬉しかった。熱狂的なルーク・ケイジファンやマーベルファンはこれらのキャラクターを楽しんでくれていると思うし、彼らの生活に少しでも喜びをもたらしていると思います。今の私の気持ちはそういうことです。人々のために演じるのが大好きなんです」と語りました。

また、今回の再演について、昔のロックバンドを引き合いに「たとえ何年も演奏していなくても、たとえ一晩だけでも、また演奏を始めるんです。オアシスは20年もかかりました。でもそんなことは関係ありません。みんなオアシスの再結成を見たいと思っています。ABBAは活動を停止しましたが、もしABBAが復活して再結成したら、僕たちは見に行きますよ」とし、「あの偉大さを目の当たりにしたい人は必ずいます。どれだけ時間がかかっても構わない、我々は待つんです。そして、もし彼らが戻ってくるなら、我々はそこにいるでしょう。ディフェンダーズとルーク・ケイジについても同じ気持ちです。もし彼らがそれを復活させるなら、必ず誰かがそれを見たいと思うでしょう」と続けました。

これまでの報道によると、シーズン3はシーズン2の最終回から6ヶ月後を舞台に、マット・マードックが囚人生活を、ウィルソン・フィスクが亡命生活を送るところからスタートするとされています。

ショーランナーのダリオ・スカーダペインさんは、シーズン3ではキングピン退場によって生じた空白を埋めるべく、コミックの古典的なストリートレベルのヴィランたちが登場する予定だと言います。また、デアデビルが牢屋にいる間、ルーク・ケイジやジェシカ・ジョーンズなど、かつての仲間たちが彼の活動を穴埋めする事になるようです。

また、「スパイダーマン:ブランニューデイ」で存在が確認されたザ・ハンドの残党がこのドラマに与える影響も注目されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。シーズン3は 2027年3月頃に配信予定です。

ソース:Mike Colter Officially Breaks Silence on Luke Cage’s ‘Daredevil: Born Again’ Return [Exclusive]