【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ダフネ・キーンさん出演の可能性は縮小か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にダフネ・キーンさんが演じるX-23/ローラ・キニーの登場の可能性が縮小されているかもしれない新しいレポートが届けられています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「ローガン」「デッドプール&ウルヴァリン」から続いてダフネ・キーンさんのローラが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する可能性があるとし、それが実現しなかった場合でも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場する高いと報告しました。(CBM経由)

しかし、同氏は今年の1月にダフネ・キーンさんの出演が「確定した」と報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-confirmed-3-characters-rumor/”]

「確定」から「可能性が高い」という表現に変化した事は、役割が縮小されたと推測出来そうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は脚本が完成しながら撮影をスタートしており、展開は現場で流動的に制作されていると見られています。

ローラを演じるダフネ・キーンさんは「ローラのことならどんな役でもやりたい」と過去のインタビューで何度も話しており、アベンジャーズ映画での出番がたった数秒であったとしても出演契約に合意すると期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dafne-keen-wants-to-replay-x-23-again/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ミスターネガティブ役にスティーブン・ユァンさんか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、スティーブン・ユァンさんがミスターネガティブ役に興味を持っていると報じられました。

この話題は MTTSH 氏や ジェフ・スナイダー氏が主張。

スティーブン・ユァンさんは「サンダーボルツ*」でボブを演じる予定でしたがスケジュールの都合で降板しており、別の役でまたMCUに参加したいとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

ユァンさんが実際にミスターネガティブ/マーティン・リーに興味を持っているかは定かではありませんが、「サンダーボルツ」への出演が決まる以前の2022年にも「スパイダーマン4」へのキャスティングが報じられており、ユァンさんが適役だと考えるファンはある程度いると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

しかしながらミスターネガティブは中国からの移民としてコミックで描かれており、スティーブン・ユァンさんは韓国生まれの俳優。

先日はデザインチームが日本を研究していると報じられた事もこれを指しているとすれば、ハリウッド映画あるあるの「アジアの事を理解していない問題」がここにも反映されている事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

しかしながら「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は以前に「TOKYO VICE」の製作総指揮として、渡辺謙さんらと歌舞伎町を舞台としたヤクザの抗争を描いています。ハリウッドで活躍する監督の中でも日本についての理解はあると考えられるクレットン監督ですが、この噂が真実だった場合、実際にうまく描き分けられるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

(出典:Amazon)

【噂話】MCU版「X-MEN」の仮題が判明、ファントメックス登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のワーキングタイトル(仮題)が判明したと報じられました。これによって原作コミックとして何が選ばれているのか、どのようなキャラクターが登場するのか、新たな予想のヒントとなり議論が活発化しています。

海外メディア TCC のレポートによると、「X-MEN」のワーキングタイトルは「Channel」に設定されているとの事。

ご存じない方のためにおさらいしておくと、ワーキングタイトルは制作プロセスを支援するために活用されるもの。映画の本タイトルが構想段階から完成に至るまでの間に変更されるのはよくあることですが、変更にあたって逐一全員に通知されるわけではありません。ワーキングタイトルを使用する事でプロセスを効率化し、制作に関わる全員がスムーズにコミュニケーションを取る事を可能にします。また、ワーキングタイトルはプロジェクトの枠組みを設定し、作品の方向性を定めるのにも役立っています。

マーベル・スタジオのプロジェクトにおけるワーキングタイトルの多くは原作コミックや映画の内容を示唆する名前が設定されており、これまでに判明している作品ごとのワーキングタイトルは以下のようになっています。

アイアンマン:Diving Bell
インクレディブル・ハルク:Hulk 2
アイアンマン2:Rasputin, Murphy’s Law and The Adventures of Angus McDonald
マイティ・ソー:Manhattan
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー:Frostbite
アベンジャーズ:Group Hug and Team Building
アイアンマン3:Caged Heat
マイティ・ソー/ダーク・ワールド:Thursday Mourning
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー:Freezer Burn
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Full Tilt
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン:After Party
アントマン:Big Foot
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ:Sputnik
ドクター・ストレンジ:Eye See You and Checkmate
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス:Guardians 3000 and Level Up
スパイダーマン:ホームカミング:Summer of George
マイティ・ソー/バトルロイヤル:Creature Report
ブラックパンサー:Motherland
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー:Mary Lou
アントマン&ワスプ:Cherry Blue
キャプテン・マーベル:Open World
アベンジャーズ/エンドゲーム:Mary Lou 2 and Infinity Gauntlet
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム:Fall of George and Bosco
ブラックウィドウ:Blue Bayou
シャン・チー/テン・リングスの伝説:Steamboat
エターナルズ:Sack Lunch
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム:Serenity Now
ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス:Stellar Vortex
ソー:ラブ&サンダー:The Big Salad
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:Summer Break
ザ・マーベルズ:Goat Rodeo
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3:Hot Christmas
アントマン&ワンスプ:クアントゥマニア:Dusty Bunny
ブレイド:Perfect Imprints
ワンダヴィジョン:Big Red
ファルコン&ウィンター・ソルジャー:Tag Team
ロキ:Architect
What if…?:Anything Goes
ホークアイ:Anchor Point
ミズ・マーベル:Jersey
シーハルク:Libra and Clover
シークレット・インベージョン:Changeup Productions
ムーンナイト:Good Faith
エコー:Whole Branzino , Grasshopper
アーマーウォーズ:Rigatoni
アガサ:オール・アロング:My Pretty
ブラックパンサースピンオフドラマ:Golden City
ファンタスティック・フォー:Blue Moon
アベンジャーズ:ドゥームズデイ:For All Time
スパイダーマン4:Oasis Blue
ヴィジョンクエスト:Tin Man

では「X-MEN」に設定された「Channel」とは何を意味するのでしょうか。

TCCはこれが「Channel Tunnel」、日本でいうところの「英仏海峡トンネル」を指しているのではと説明。このロケーションはマーベルのコミックの中で8回登場しており、X-MENのコミックに限定した場合は2回登場していると言います。

この2回とはコミック「New X-Men」の#129-130。

このストーリーラインでは、ファントメックスがパリのXコーポレーションに避難。彼はチャンネルトンネルでウェポンX計画に関する情報を盗み出した後、X-MENにウェポンXIIの破壊を依頼します。また、チャンネルトンネル内でチャールズ・エグゼビアとジーン・グレイがファントメックスと共に、知性のないクリーチャーの軍団との戦いを強いられています。

記事はこの2冊のコミックが映画に何らかのインスピレーションを与え、ファントメックスにある程度の役割を保たせている可能性が否定出来ないとして紹介。

また、MCU版のX-MENがリブート版である事を考えると、「X-MEN」のコミックではなく「New X-MEN」から引用する事も理にかなっていると考えられそうです。

そしてもうひとつ、「Channel 」は「Channel Tunnel」からの連想ゲームで、実在のトンネルではなく、コミックでミュータント国家のクラコアと外界をつなぐトンネルの事を指している可能性もあると言います。

クラコアは近年のコミックで登場した架空のミュータント国家で、差別でおいやられたミュータントたちの聖域となっており、X-MENの基地、拠点にもなっているロケーション。テレポートトンネルを利用して地球上にアクセス出来るようになっています。

クラコアはまだ実写化されていないロケーションであり、MCUで初めて実写化に挑戦する事は十分考えられそうです。

今回判明したワーキングタイトルが実際にどのような意味を持つのかは、今後の続報で徐々に明らかになっていく事でしょう。

ソース:X-Men Reboot Working Title Revealed!

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」にヴィジョンの母親が登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にヴィジョンの母親にあたるジョカスタが登場すると報じられました。1977年にコミックデビューした彼女がついに実写化される事になるのでしょうか。

海外メディア NPN はMCUにジョカスタ(和訳本によってはジョキャスタ)が導入されると報告。

ジョカスタはウルトロンが自身の花嫁として作り上げた人型アンドロイドであり、ヴィジョンの複雑な家系図でいうと、父ウルトロンの嫁であるジョカスタは母親という位置づけに。もちろん彼らは人のような子作りをするわけではありません。

ウルトロンはこのドラマで再登場し重要な役割を担うと噂されていますが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の画面外でウルトロンは既にジョカスタを作り上げていたのでしょうか?ジョカスタがウルトロンを復活させるという線はあるかもしれません。あるいはコミックのようにウルトロンは自分のバックアップを用意していて、逃げ延びた後にジョカスタを組み立てたのでしょうか?

ジョカスタ役の俳優はまだ分からないとしつつも、マーベル・スタジオはこの役に40代から60代の黒人女優を起用しようとしているとの事。ウルトロンの声を演じるジェームズ・スペイダーさんと同世代にあたる年齢層が含まれることで、夫婦役としては自然なキャスティングとなるようです。

ジョカスタは制作の噂が出る前に開発中止となったMCUの「アイアンマン3000」に登場予定だった事も最近のリークで明らかとなっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-man-3000-concept-arts/”]

コミックのジョカスタはジャネット・ピム(MCUでいうところのジャネット・ヴァン・ダイン)の人格をウルトロンが奪い、移植して作られたアンドロイド。普段はシルバーメタリックのロボットボディですが、内蔵されたイメージインデューサーによって外見を変更する事が可能です。

ウルトロンの妻として誕生したジョカスタは当初は忠実でしたが、ジャネットの人格が影響したのか早々に離反、アベンジャーズ側についてヒーローとして活動しています。ボディを捨ててトニー・スタークのサポートAIとして活動した経歴がある他、たびたびヴィランによってリプログラミングされて悪役に転じる事もあります。

果たして実際にジョカスタがMCUに導入されるのでしょうか。続報があり次第、またお伝えする事になります。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Marvel Studios’ ‘Vision Quest’ Set To Introduce Jocasta

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはトビー・マグワイアさんの娘役か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」への出演が報じられているセイディー・シンクさんの役割について、新たな情報をスクーパーが提供しています。

セイディー・シンクさんの役についてこれまでにはジーン・グレイ、ブラックキャットなどが噂されていましたが、ジョン・ロシャ氏がポッドキャスト「The Hot Mic」で伝えたところによると、セイディー・シンクさんが演じるキャラクターはトビー・マグワイアさんが演じるピーター・パーカーの娘、メイデイ・パーカーになるようです。

コミックの、メイ・”メイデイ”・パーカーは、未来の別世界におけるピーターとメアリー・ジェーン・パーカーの最初の子供。この世界のピーター・パーカーはグリーンゴブリンとの戦いで片足を失い、ヒーロー活動からは引退しました。

メイデイが15歳になった頃、スパイダーパワーが覚醒しはじめ、ベン・ライリーのスパイダーマンスーツを着て、ノーミー・オズボーン(グリーンゴブリンの孫)と戦うことになりました。 

セイディー・シンクさんがメイデイ・パーカーを演じるという噂は以前からありましたが、これがトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーの娘であるという報告はなかなか興味深い所。

しかし彼女と因縁が深いグリーンゴブリンは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のメインヴィランだった事と、解毒剤で治療された事もあり、ウィレム・デフォーさんのノーマン・オズボーンがこのタイミングでメインヴィランとして再登場するとは考えにくくなっています。

しかしながらデフォーさんは2024年末のインタビューで4作目への関与を明確に否定しなかったのも気になる所です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-willem-dafoe-comennts-to-replay/”]

そもそも論としてトビー・マグワイアさんの再登場もまだ噂段階であり、このあたりがどうなるかは様子見しつつ妄想を楽しんでおくしかありません。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」はマルチバースとストリートレベルのミックスになるとされていますが、噂通りにスパイダーアイランドを舞台にスパイダーバースの片鱗を描く事になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、トム・ホランドさんの出演を検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にトム・ホランドさんの出演が検討されている最中だと報じられました。スパイダーマンはマーベル映画には欠かせない存在ですが、3月のキャスト発表にトム・ホランドさんの名前はありませんでした。

ダニエル・リヒトマン氏は「マーベル・スタジオはトム・ホランドのスパイダーマンをドゥームズデイに登場させたいと望んでいる」と報告。ただし、「ソニーとの合意には至っていない」との事で、実写スパイダーマンの権利を持つソニー・ピクチャーズのOKが出た後にトム・ホランドさんとの話し合いに入ると見られています。

もともとトム・ホランドさんは「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で重要な役割を果たすとされていましたが、ストライキの影響などでスケジュールが大幅に変更された事に加え、征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの解雇によって脚本内容も大幅に変更、「ドゥームズデイ」として刷新される事になりました。

さらにアベンジャーズのスケジュールが定まらない傍らで、ホランドさんはクリストファー・ノーラン監督の新作映画「オデュッセイア」への出演が決定。これがアベンジャーズ映画とのスケジュールと競合して、「ドゥームズデイ」への出演は難しいとされてきました。

しかしながらこの「オデュッセイア」のトム・ホランドさんのシーンの撮影が終了したと先日報じられ、これによってホランドさんが「ドゥームズデイ」に出演出来る可能性が上がったと見られていました。

マーベル・スタジオはアベンジャーズ最新映画にスパイダーマンを登場させたいと、ファンと同じ気持ちであるようで、ソニーとの合意、ディズニーからの追加の予算、そしてトム・ホランドさん自身のサインの全てが実現すれば来年の映画館で再びアベンジャーズと並ぶスパイダーマンを見ることが出来るかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場でとある物が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているロンドンで、とあるセットが目撃されました。コミックではおなじみで、過去の実写映画やアニメにも登場したこれがアベンジャーズ最新映画にも登場する事になるのでしょうか。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ドゥームズデイ」のロケ地から動画投稿を続けている UnBoxPHDFILM 氏があらたな動画を公開。

その動画にはセンチネルの残骸らしきセットが映されています。

映画「X-MEN:フューチャー&パスト」でもウルヴァリンらを苦しめたセンチネルでしたが、この時のセンチネルのデザインはコミックとは似ても似つかないもので賛否両論もありました。

今回の動画でちらりと見える脚のデザインはコミックと同様のメカニックなデザインであり、「フューチャー&パスト」の生体兵器のようなものではない事がわかりますが、そもそもセンチネルであるという確証を得られるほどには全貌は見えていません。

別のスクーパーも少し異なる視点からの動画を投稿しています。

現場では現在、アベンジャーズとX-MENの対決シーンが撮影されていると彼らは主張していますが、それがはっきりとわかる写真や動画は投稿されていません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】「アナイアレイターズ」計画は現在も進行中か

マーベル・スタジオが計画中と見られる映画「アナイアレイターズ」は 2024年10月 に状況が不明になったと報じられていましたが、別のスクーパーがまだ計画が進行中であると報告しました。計画が頓挫した疑いもあった本作ですが、まだそうと決まったわけではないようです。

ダニエル・リヒトマン氏は実写版の「アナイアレイターズ」が今なお開発中であると改めて報告。

コミックのアナイアレイターズ(アナイアレーターズ、アニヒレーターズ)はピーター・クイル死亡後にクイルの「俺が考えた銀河最強のチーム」のアイデアを参考に、コスモ・ザ・スペースドッグが中心となって結成したチームでした。

このチームにはシルバーサーファー、グラディエーター、ベータ・レイ・ビル、クエーサー、そしてMCUにも登場し(死亡し)たロナン・ザ・アキューザーなどが加わっています。

MCU版ではコスモではなく地球に戻ったスターロードが結成するようだと過去には報じられていました。

スターロードについては「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のラストで「レジェンダリー・スターロード」の映画化が予告されており、近い将来にMCUに戻る事が予想されています。ここから「アナイアレイターズ」に繋がっていくと想像するのは容易ですが、スターロードがロケットの新生ガーディアンズに声をかけずに新チームを結成する理由はどう描かれるのでしょうか。

コミックの場合は上でも軽く説明したように、スターロードが死亡しガーディアンズが崩壊した事が原因でアナイアレイターズに繋がっています。

スターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表に名前が含まれていませんでしたが、動画で名前が紹介されなかった事に対して「あったでしょ?」とコメント。出演する気でいる事を明らかにしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-pratt-addresses-cast-announce-video/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はマルチバースを舞台にする作品とされていますが、実際にここにクリス・プラットさんが出演するのであればスターロードに加えてガーディアンズの現状も分かるかもしれません。「レジェンダリー・スターロード」や「アナイアレイターズ」に関する伏線が込められる可能性は高く、要注目となっています。

ドラマ「アイアンハート」の予告が低評価攻撃に苦しむ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」の公式トレーラーが先日公開されました。映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」から続く物語として、リリ・ウィリアムズを主人公にその後が描かれる本作ですが、Youtube ではユーザーの低評価が高評価を上回る数になっています。

記事執筆時点では 636万回の再生回数にたいして高評価が16万件、低評価が26万件となっています。

コメント欄も賛否両論で、リリのスーツのデザインからBGMになっているラップミュージックに至るまであらゆる点で批判されています。

中には公開が延期され続けられてきた事への不満か、「3年前に撮影されたのに、ようやく公開だなんて信じられない」とのコメントも。

また、総じて目立つのが予告内でリリが「アイコニック(象徴的)なものを作りたい」と言っているにも関わらず、結局はトニー・スタークが作ったものを作り直しているに過ぎないとの指摘。加えてリリが他のキャラクターのセリフで「天才」である事を繰り返し強調される事を嫌うコメントも見受けられます。

リリがトニー・スタークを越えられるかという作品に対する疑問には「期待を低く保って失望しないように備える」ともコメントされています。

これらの低評価の大半は若い黒人女性主人公に対する批判や、人種的に多様な俳優、LGBTQIA+の俳優などに対する差別的な意思のあらわれではないかと海外メディアは指摘しています。

日本語版のトレーラーでも高評価1500に対して低評価6000と比率的にはグローバル版よりも酷い状況になっており、作品に対する不安を抱えているファンが多いようです。

「アガサ・オール・アロング」のように公開前の不安を払拭出来る作品になっているのか注目です。

ドラマ「アイアンハート」は映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の後日譚として、世界に名を刻むことを決意したリリが故郷シカゴに戻り、テクノロジーと魔法が対決する作品。アイアンスーツを製作するという彼女の独自のアプローチは素晴らしくも、その野望を追求する中で、彼女は謎めいていながらも魅力的なパーカー・ロビンス、通称「ザ・フッド」と出会うことになります。

「アイアンハート」は「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督が製作総指揮を担当、脚本は「スノーピアサー」のチナカ・ホッジさんが執筆。

アンソニー・ラモスさんがヴィランのザ・フッド(ザ・フード)を演じる他、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のオールデン・エアエンライクさんがジークを演じるとも。その他、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」からMIT職員役のジム・ラッシュさんが再登場します。

ドラマ「アイアンハート」は 2025年6月24日 より米国でディズニープラスで初回3話配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、俳優がドゥームvs.ギャラクタスを予告?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥーム/ヴィクター・フォン・ドゥームを演じるロバート・ダウニー・Jrさんが Instagram を更新。その写真がドクター・ドゥームとギャラクタスの対決を予告しているのではと話題になっています。

RDJさんは「ドゥーム・ワークステーションの必需品」と題して、ドクター・ドゥームを演じるに当たって愛用しているいくつかのアイテムを紹介。

その中で目立つのが 2024年5月 に発売されたコミック「Doom」#1 のカバーとなっています。

このコミックはドクター・ドゥームを主人公として、アベンジャーズやX-MENが死亡している近未来を舞台に唯一の生き残りである(ファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスー・ストームの娘)ヴァレリア・リチャーズと手を組み、ギャラクタスに対抗していく物語。そのヴァレリアも1話で死亡し、ドクター・ドゥームはたった一人で地球を守らなければなりません。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告ではラルフ・アイネソンさんが演じるギャラクタスが紹介されていますが、今のところアイネソンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するとの報道はありません。

また、「ファーストステップ」でヴァネッサ・カービーさんが演じるスー・ストームは確かに妊娠していますが、お腹の中にいるのは長男のフランクリンだと推測されており、妹のヴァレリアはまだMCUに登場しないだろうとも予想されています。

いくつかのポイントはMCUに適応出来るように変更されるとしても、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではRDJさんのドクター・ドゥームがギャラクタスから自身の世界を守るための過程でマルチバースを混乱に陥れることになるのでしょうか?

以前の噂では、ドクター・ドゥームはインカージョンからマルチバースを守るためにアベンジャーズたちを利用するともされていましたが、2つの噂はどちらもドクター・ドゥームが世界を守ろうとするという点で一致しています。今回紹介されたコミックは噂の一部を認めたと感じる海外ファンも多いようです。

そうは言ってもこれらの噂はまだ噂の域を出ておらず、「ドゥームズデイ」の撮影はまだまだ始まったばかりで、RDJさんの今回の投稿が実際にどういう意味を持っているのか、しばらく見守る必要がありそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。