映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より公式イースターエッグ紹介動画が公開

ソニー・ピクチャーズがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のイースターエッグを紹介する公式動画を公開しました。日本国内で4月27日に発売予定のBlu-rayに含まれている特典映像の一部となっており、日本のソニー・ピクチャーズが公開したものは米国版のものよりも長尺となっています。

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本作の公式概要は以下の通りです。

ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまい、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィランたち。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまで。この世界を守り、愛する人達を守るために、最大の危機に晒されたピーターに突き付けられる<選択>とはー。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

ドラマ「ムーンナイト」主演オスカー・アイザックさんは「背が低いから」ウルヴァリンが好きだと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」で主演を務め、FOX映画「X-MEN:アポカリプス」でヴィランのアポカリプスを演じた俳優のオスカー・アイザックさんが、お気に入りのキャラクターとしてウルヴァリンがいる事を、海外メディア Fandom とのインタビューにて明かしました。

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オスカー・アイザックさんはアポカリプスを演じていた事を思い返しながら、「アポカリプスとウルヴァリン、この2つは僕のお気に入りのキャラクターです。ウルヴァリンは背が低く、僕も背が低いので好きです。」と述べました。

MCU版ウルヴァリンのキャスティングは発表されていませんが、オスカー・アイザックさんはムーンナイトを演じることが決まったため、そのチャンスは失われたかもしれません。マルチバースを利用すればそのチャンスはゼロではありませんが、可能性が極めて低いのは疑いようがありません。

「ムーンナイト」のモハメド・ディアブ監督は海外メディア SFXマガジン とのインタビューの中で「MCUの次の10年を担うキャラクター」と表現しており、これが事実であれば嬉しい反面、残念な事にウルヴァリンを演じる機会はほとんど残されていないと考えられるでしょう。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

ソース:‘Moon Knight’ Star Oscar Isaac Wanted to be Wolverine

映画「スパイダーマン:NWH」からトビー・マグワイアさんのポスターが公開されるも急遽削除、3人のアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりトビー・マグワイアさん演じる親愛なる隣人スパイダーマンのポスターが公開されました。米ソニー・ピクチャーズのツイッターアカウントが本作のデジタルリリースを祝して公開したものですが、一転してツイートは急遽削除されました。

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©Sony

2004年の「スパイダーマン2」と2007年の「スパイダーマン3」にて直接対決したドクター・オクトパスとサンドマンをフィーチャーしたアートになっており、今作の要にもなっていたドクター・ストレンジの呪文も描かれています。

また、今回の映画を象徴する3人のスパイダーマンのコンセプトアートが公開されています。

今作のコンセプトアートを担当したライアン・メイナーディングさんは「スパイダーマンチームアップ! この映画での仕事はとても楽しかったです。これは、スパイダーマンが一緒にスイングする様子を表現したキーフレームの1つです。この物語は、まさに夢のようなものです。」とコメントを添えてトビー・マグワイアさんの親愛なる隣人スパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドさんのアメイジング・スパイダーマン、トム・ホランドさんのスパイダーマン3人のチームアップアートを公開しました。

映画公開前は頑なに秘密が守られていた3人のスパイダーマンですが、ソニー・ピクチャーズは数週間前から秘密を公開し、家庭用リリースに向けてプロモーションに使用してきました。ポスターが削除された経緯は不明ですが、3人分揃えてからあらためて再公開するのかもしれません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「ソー/ラブ&サンダー」のトレーラーが遅れているのは再撮影が影響しているという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」の公開まで4ヶ月を切りましたが、未だにファーストトレーラーが公開されていません。海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏はこの遅延に対して、再撮影が影響している事を示唆しました。

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スナイダー氏は番組内で、「トレーラーが遅れているのはカリフォルニア州マンハッタンビーチで最近行われたこれらの再撮影のためだ」と発言しました。報告によると、本作のヴィラン、神殺しのゴアとして出演するクリスチャン・ベールさんのシーンをかなり撮り直しているとの事で、これがトレーラー公開の遅れに影響しているようです。

The Direct によるとMCUの予告は公開日の平均163日前に登場しており、記事執筆時点の現在は「ラブ&サンダー」の米公開108日前に迫っています。ちなみに最も予告公開が遅かったのは「インクレディブル・ハルク」の93日前、フェーズ4限定で見れば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の116日前となっており、「ラブ&サンダー」の予告はいつ登場してもおかしくはありません。

そろそろドラマ「ムーンナイト」や映画「モービウス」の公開が始まり、それらの話題で盛り上がる中、突然の落雷のようにソーのトレーラーが投下される事になるのでしょうか。

本作は前作からクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさん、テッサ・トンプソンさんなど主要なキャストを継続し、クリスチャン・ベールさんをヴィランに迎え、ラッセル・クロウさんなども出演される事になっています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Christian Bale Reportedly Reshooting Thor 4 Villain Scenes

ドラマ「ムーンナイト」、イーサン・ホークさんがシーズンフィナーレの先についてコメント

来週から配信がスタートするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のヴィラン、アーサー・ハローを演じるイーサン・ホークさんが、海外メディア IGN とのインタビューの中で、今後またシリーズに復帰したいかと思うかと質問され、コメントしました。

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イーサン・ホークさんは「良いニュースは、その両方が可能であるということです。この作品は、それ自体の良さで生きており、限定シリーズとして機能しています。しかし、もし人々がこの作品に魅了され、興奮するならば、より大きなものの起源となる可能性があります」と述べました。

かつては「ヒーロー映画は映画じゃない」との発言をし、その心境の変化があったとして今作への出演を明かしていたイーサン・ホークさんですが、「ムーンナイト」のシーズン2の可能性がある事を示唆しました。

「ムーンナイト」がリミテッドシーズンに終わったとしても、キャラクター自体は他作品とのクロスオーバーが充分に考えられる事です。ハロウィンスペシャルとして開発されているという「ワーウルフ・バイ・ナイト」はコミックではムーンナイトと関係のあるキャラクターであり、そちらでのクロスオーバーが考えられる他、主演のオスカー・アイザックさんはミッドナイト・サンズに興味を示しており、今後のMCUへの再登場が早くも期待されています。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、カレン・ギランさんがネビュラのメイク姿を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演するカレン・ギランさんが、ネビュラのメイク中の姿を自身のInstagramにて公開しました。その写真からは、これまでにない壮絶な作品になる事が伺えるようです。

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Instagramのストーリーに投稿されたのは以下のような写真。

from Instagram/karengillan

ギランさんは「170回目ぐらいのメイクですが、とにかくケーキをありがとう」とコメントを添えて投稿。口元は手で覆い隠されていますが、その顔は擦り傷、火傷のようなものが至るところにつけられています。

ジェームズ・ガン監督は以前に「今作では誰かが死ぬ」と発言していましたが、ネビュラは運命を切り拓き、生き残る事が出来るのでしょうか?

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ドラマ「ムーンナイト」の新予告と新たな本編クリップが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」より、新たな30秒予告「Choice」と本編クリップ「Summon the Suit」が公開されました。来週の配信開始を前に、イーサン・ホークさん演じるヴィランの新映像などが盛り込まれています。

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ファーストトレーラーでもアヌビス神らしき異形と戦うムーンナイトの姿が含まれていた事から、本作ではエジプトの古き神々やそれにまつわる存在と戦うことになるようです。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、メイおばさん役マリサ・トメイさんはMCUに戻る気満々である事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主人公ピーター・パーカーの保護者であるメイおばさんを演じたマリサ・トメイさんが、今後のMCUでのメイおばさんの再登場について自身の考えを明かしました。

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The Tonight Show with Jimmy Fallon に登場したマリサ・トメイさんはインタビューの中で、今後のメイおばさんについて語りました。

番組の中でトメイさんは「ああ、そうそう、マルチバースがあるんです。もともと秘密にしていたことですが、今では多くの人が知っています。でも、誰かに聞かれたとしても、私自身はマルチバースを理解していません。素晴らしい監督のジョンと、「それで、私は今どこにいるの?OK、じゃあ、もう1回説明してくれる?』って。」と、マルチバースについて理解していない事を明かしました。

そして、「MCUに戻ってきて、またその一部になりたいと思います。そこには歴史もある。メイ・パーカーはアントマンとイチャツイたり。まあ、つまり、彼女はもちろんスタンドアローンのキャラクターだけど、もっと探れる道があるのよ。」と述べました。

マリサ・トメイさんの言うようにマルチバースを介してキャラクターが戻ってくる可能性は否定出来ず、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではFOX映画「LOGAN」で死んだプロフェッサーXが戻ってくる事が示唆されています。

とは言え、メイおばさんとは少し事情も違い、実際にメイおばさんが戻ってくるためにはかなりの説得力を持った脚本が必要になってくるでしょう。マルチバースを介した登場よりも回想シーンでの再登場のほうが可能性としては高いかもしれません。「スパイダーマン4」以降でメイおばさんの再登場はあるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はドラマ「エージェント・オブ・シールド」のイースターエッグを含んでいた事が明らかに

VFXスタジオのカンティナ・クリエイティブが業務実績の紹介としてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)や映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)向けに制作したアートを公開しました。その中のひとつにABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」に関するイースターエッグが発見され話題になっています。

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件のアートはエンドゲーム劇中でのインフィニティ・ストーン奪還会議の中でディスプレイに表示される用のアートとして制作されました。その中のひとつ、テッセラクト(四次元キューブ)/スペース・ストーンを紹介する画面にはヒドラの総帥であるレッドスカルやアーニム・ゾラ博士と並んで、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場したレッドスカルの弟子、ダニエル・ホワイトホール博士の顔が表示されていました。

ドラマでは戦争中にペギー・カーターとハウリングコマンドーズによって捕らえられ、SSR(戦略科学予備軍)の管轄下に置かれていましたが、SSRがS.H.I.E.L.D.へと転身した事でそのままS.H.I.E.L.D.内部で拘束されていました。しかし、S.H.I.E.L.D.に潜伏しているヒドラのスパイにより解放。以後、博士は謎のアーティファクト「オベリスク」やインヒューマンズの研究に打ち込み、捕らえたインヒューマンズを切り刻んで実験を繰り返していました。その後はデイジー・ジョンソンやコールソンに追い詰められ、最終的にはコールソンによって銃殺されました。そして博士の死後もその遺産がS.H.I.E.L.D.の大きな課題となり、立ちはだかる事になりました。

残念なことに公開されたアートのいくつかは映画本編では見ることが出来ず、今回のスペース・ストーンに関するアートも実際の劇中で見ることは出来ません。アートギャラリーの中でホワイトホール博士がいる事への説明があるわけでもなく、これがマーベル・スタジオの計画に沿ったデザインであるかどうかも不明です。

しかし、Netflixドラマに登場したデアデビルやキングピン達がMCUに接続され始めている事を考えると、コールソンという共通項を持つ「エージェント・オブ・シールド」がMCUに接続されないと考えるのは不自然なのかもしれません。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Cantina Creative

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんはアベンジャーズよりミッドナイト・サンズに興味があると言う

今月末の配信を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんが、海外メディアとのインタビューの中で、「アベンジャーズ」よりも「ミッドナイト・サンズ」に夢中になっている事を明かしました。

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インタビュアから「ムーンナイトとアベンジャーズのキャラクターと一緒に見てみたいです。チームメイトにしたいキャラクターは誰ですか?」と聞かれたアイザックさんは「本当はアベンジャーズよりも、僕にとってはミッドナイト・サンズですね。パニッシャー、ゴーストライダー、デアデビル・・・と想像してみてください。それはとても面白いグループになると思います。」と回答しました。

先日のインタビューではハルクとのチームアップを望んでいましたが、今はミッドナイト・サンズに興味の対象が変わったことが判明しました。

ミッドナイト・サンズは2022年後半にゲームが発売される予定になっている他、マーベル・スタジオによる実写化も噂されています。

コミックのミッドナイト・サンズは悪魔リリスやメフィストに対抗するためにドクター・ストレンジが結成したチームで、メンバーはストレンジを筆頭にゴーストライダー、ムーンナイト、ブレイド、ウォン、アイアンフィスト、モービウス、スカーレットスパイダー、マンシング、エルサ・ブラッドストーン、ドクター・ブードゥ、ヘルストロームなどが所属していました。

オスカー・アイザックさんの願い通り、ミッドナイト・サンズとしてスクリーンデビューする日は来るのでしょうか?

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。