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映画「ソー:ラブ&サンダー」、クリスチャン・ベールさんが映画からカットされたキャラクターをネタバレしてしまう

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でメインヴィランのゴア・ザ・ゴッドブッチャーを演じるクリスチャン・ベールさんが、海外メディア Prensaescenario のYoutubeインタビューの中で共演したキャストについて語りました。その中で、カットされてしまった俳優について、うっかり明かしてしまいました。

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ベールさんは「タイカ(監督)は本当に、本当に、良いキャストを作ってくれました。そして、私が言及していない他のみんなも。ピーター・ディンクレイジは、最終作には登場しませんが、一緒に仕事をすることができました。彼は素晴らしい。ジェフ・ゴールドブラムとも一緒に仕事ができましたが、彼も最終作には出てこない。見てわかるように、美しい、素晴らしい作品であっても、多くのものがカットされるんです。」と語りました。

そして本作が多くの要素の確立を実現している事について「タイカが指揮をとっているおかげです。このような大規模なパレットと膨大な予算で、そのすべてをバランスよく両立させる方法を知っている人はほとんどいないでしょう。彼は素晴らしい仕事をしてくれましたよ。」と称賛しました。

ピーター・ディンクレイジさん演じるドワーフの鍛冶屋エイトリと、ジェフ・ゴールドブラムさん演じるグランドマスターの再登場はいずれも噂されていたものですが、今回のベールさんの発言によると実際に撮影されてもいたようですが、残念ながら公開バージョンには含まれないようです。

Blu-rayやディズニープラスの特典映像などで公開される事はあるのでしょうか。

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「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。