まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」脚本家はワンダが戻ってくる事を願っている

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんが、海外メディア Empire とのインタビューの中で、ワンダ・マキシモフの復活の可能性について言及しました。

sponsored link
 

ウォルドロンさんはエリザベス・オルセンさん演じるスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフについて「彼女はMCUの盤上から外れました。今のところ?永遠に?いずれ分かることでしょう。また会いたいですね。」とインタビューの中で述べました。

以前には別のインタビューでもワンダのラストについて「それは観客の解釈次第だと思います。(中略)彼女が死んだかどうかはまだわかりません。」とし、死んだとの明言を避けています。

ソーサラースプリームを凌駕する魔法の使い手が岩の下敷きになって死ぬとは考えがたいものですが、あれは責任を取るための行いの結果でもありました。ワンダのその後は後に続くプロジェクトの監督と脚本の手に委ねられているようです。

ワンダ再登場の作品として有力視されているのは2023年にディズニープラスで配信予定のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ですが、今のところ具体的な報道はありません。

また、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレットウォーズ」での再登場も考えられる他、噂のプロジェクト「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」まで出番がない可能性もあるかもしれません。

しかし、実写にかぎらずに言えばワンダは「マーベル・ゾンビーズ」への登場が発表されています。

sponsored link
 

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Michael Waldron Wrote A Reed Richards Post-Credits Scene For Doctor Strange In The Multiverse Of Madness – Exclusive

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

「ブラックウィドウ」、スカーレット・ヨハンソンさんがディズニーとの法廷闘争後の関係について語る─「恨んではいません。」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で主演を務めたスカーレット・ヨハンソンさんが、海外メディア ニューヨーク・タイムズ とのインタビューの中 …

「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」に出演のイスマエル・クルス・コルドバさん、マーベルと話し合いをしていると明かす

ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」でシルヴァン・エルフの戦士アロンディル役を演じるイスマエル・クルス・コルドバさんが、海外メディア Variety とのインタビューでマーベル・スタジオと何ら …

ウォーキング・デッドのスティーヴン・ユァンさんがMCU「サンダーボルツ」への参加を認め、出演の理由を明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に、「ウォーキング・デッド」のグレン役などでおなじみのスティーヴン・ユァンさんがキャスティングされたと …

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、米国でのディズニープラス配信日を公式が発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の公式Twitterが、米国ディズニープラスで 2023年5月17日 より配信する事を …

パク・ソジュンさんが映画「ザ・マーベルズ」出演にあたって沈黙を破る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」へのキャスティングが2021年の6月に報道されて以降、パク・ソジュンさんが海外メディア The Guardian とのインタビュー …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。