【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」レゴ新商品から様々な情報が明らかに

年末の公開を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は様々な噂が飛び交い、何が起こるのか様々な論争を引き起こしています。そんな中、米LEGOの公式サイトに「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新商品が登場し、新たな話題となっています。

※これより先は映画のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください。

まずは「Spider-Man at the Sanctum Workshop」

こちらは商品名のとおり、サンクタムを舞台としたバトルをイメージした商品のようです。

©2021 MARVEL,Disney,LEGO

パッケージの右上には「ノー・ウェイ・ホーム」の新コスチュームらしきスパイダーマンが描かれており、キャラクターとしてスパイダーマン、MJ、ドクター・ストレンジ、そしてウォンが付属しているようです。ストレンジが映画に登場することは公表されていますが、ウォンはそうではありませんでした。しかし、サンクタムを舞台とするならば、実際に映画に登場しても不思議はありません。

敵として付属しているのは商品説明によると「バグモンスター」、つまり昆虫型怪物。サソリのようにも見えるこのモンスターはマルチバースからの侵略者なのでしょうか?

そして、もうひとつ、謎が深まる商品「Spider-Man vs. Mysterio’s Drone Attack」がこちら。

タイトル的にも「スパイダーマンとミステリオのドローン攻撃」と映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を1シーンを再現している商品のように思えますが、どういうわけか「ノー・ウェイ・ホーム」のロゴがデザインされています。

©2021 MARVEL,Disney,LEGO

付属するキャラクターもミステリオとフューリーで、どうみても「ファー・フロム・ホーム」にしか見えませんが、彼らもやはり再登場するのでしょうか。

ミステリオは「ファー・フロム・ホーム」の最後で死を偽装していると考えられているため、いずれ再登場するだろうとは予想されていますが、その機会は思ったよりも早いのかもしれません。

※追加情報

さらに別の商品「Spider-Man’s Drone Duel」が追加されています。

©2021 MARVEL,Disney,LEGO

こちらは「スパイダーマン:ホームカミング」のバルチャーが登場していますが、やはり「ノー・ウェイ・ホーム」の商品になっています。


レゴの新商品からの情報は当たることもあれば外れることもしばしば。

例えば「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の公開前には6商品が発売されましたが、その中の「ザ・ハルクバスター・スマッシュアップ」のシーンは、実際の映画にはありませんでした。

本来は映画の制作に合わせてLEGOの商品開発も進んでいるはずですが、映画側が内容の変更の舵を切っても、LEGO側は工場生産が始まってしまったら引き返せない、などの事情があると考えられます。

撮影が始まる以前からファンを苦しめ、あるいは楽しませて来た「ノー・ウェイ・ホーム」ですが、今回のレゴ新商品はファンの考察、予想に新たな一石を投じるものとなっています。

レゴの新商品「Spider-Man at the Sanctum Workshop」、「Spider-Man vs. Mysterio’s Drone Attack」は 2021年10月1日 米国発売予定。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ドラマ「ロキ」、第4話に登場した変異体のロキ達は?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のエピソード4「分岐イベント」には本作初のポストクレジットシーンが挿入されていました。今回はそこに登場したキャラクターとそのキャストについてご紹介。

※本記事にはドラマ「ロキ」エピソード4のネタバレが含まれています。ご注意ください。

ヤング・シルヴィ/ケイリー・フレミング

4話冒頭に登場した幼少期のシルヴィを演じたのはケイリー・フレミングちゃん。1年以上前から報じられていたキャスティング情報どおりでした。

ケイリー・フレミングちゃんは2007年生まれの女優さんで、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でレイの幼少期役を演じたり、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」では長らく主役およびリーダーだったリックのなき後をついで、幼くしてコミュニティを率いるジュディス・グライムズを演じるなど、可愛らしさと演技力で日本人でもご存知の方が多い女優さんです。

クラシック・ロキ/リチャード・E・グラント

クレジットによるとクラシック・ロキを演じたのはリチャード・E・グラントさん。数年前からトム・ヒドルストンさんと共演したかったが「ロキ」でやっと叶ったと、自ら公言しちゃっていたおちゃめな俳優さんです。征服者カーンを演じるのではないかと言われていましたが、こちらは報道とは違ってロキの変異体という事になりました。カーンがなりすましている、という事がなければですが。

FOXのマーベル映画「LOGAN/ローガン」(2017年) ではザンダー・ライス博士を演じ、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(2019年) ではプライド将軍を演じられています。

なお、コミックにクラシック・ロキというキャラクターがいるわけではありません。1949年の「Venus Vol 1 #6」に登場して以降長い歴史のあるキャラクターであり、コミック初期の頃にいた、現在のロキとは少し性格等の違う昔のロキの事を指す場合の呼称としてクラシック・ロキやオールド・ロキと呼称されていました。ドラマでは他の変異体と区別しやすいようにクラシック・ロキの名が正式に与えられたようです。

キッド・ロキ/ジャック・ヴィール

キッド・ロキを演じたのはジャック・ヴィールさん。ドラマ「このサイテーな世界の終わり」(2017年)や映画「Come Away」(2020年) などに出演されています。

キッド・ロキはヤング・アベンジャーズのメンバーでもありますが、今の所MCU版がどうなるかは不明です。

ボーストフル(Boastful:得意げな、自慢げな)・ロキ/デオビア・オパレイ

ボーストフル・ロキを演じたのはデオビア・オパレイさん。

「エイリアン3」(1992年) でアーサー役、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(2011年) でガンナー役、「ジュマンジ/ネクスト・レベル」(2019年) でグロム役などを演じられています。

ボーストフル・ロキはコミックに起源がないオリジナルキャラクターのようですが、1984年のコミック「What if… #47」にて、ロキがムジョルニアを手にした事はありました。ボーストフル・ロキの持つハンマーがムジョルニアの変異体であるかは不明です。

なお、彼は予告動画で何者か(角があるように見えるので更に別のロキ?)と戦うようなシーンが存在しています。

©2021 MARVEL,Disney

アリゲーター・ロキ

キッド・ロキが抱えているワニですが、本物かCGIかも不明で、コミックに起源がありません。

コミックにはThrogというソーがカエルになったバージョンがあるので、そこからインスパイアされているのかもしれません。


以上、今回登場したロキの変異体です。ヤング・シルヴィはわかりませんが、他の変異体は5話にも登場する事でしょう。

ドラマ「ロキ」は 毎週水曜日 16時より ディズニープラスで新エピソードを追加配信中。次回、第5話は 2021年7月4日 配信です。

映画「ブラックウィドウ」のプレミア・イベントにコールソンが登場

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」のワールド・プレミア・ファンイベントがロサンゼルスで開催され、サプライズゲストとして、エージェント・フィル・コールソンを演じていたクラーク・グレッグさんが登場しました。

Clark Gregg (second from R) and fans attend the Black Widow World Premiere Fan Event at Dolby Theatre on June 29, 2021 in Los Angeles, California. (Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images for Disney)”

コールソンは「ブラックウィドウ」には登場しないとの事ですが、MCUのフェーズ1をナターシャと共に歩んできたキャラクター。コールソンを死に追いやったロキの変異体と並ぶ写真はどこか奇妙な雰囲気ですが、ドラマ「ロキ」にも過去の映像ながら再登場するなど、最近注目を集めています。

コールソンが再びMCUに戻る事はあるのでしょうか。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日(木) より劇場公開、2021年7月9日(金)からディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

映画「ブラックウィドウ」、監督が続編の可能性を示唆 ─ ナターシャ再登場の可能性は低い?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の公開を来週に控える中、ケイト・ショートランド監督が海外メディア Radio Times のインタビューで続編の可能性について言及しました。

2019年にスカーレット・ヨハンソンさんが、「ブラックウィドウ」をスタンドアロン・フランチャイズと称したことで、シリーズ化の展望がこの時点であるものと考えられてきました。

このスパイ映画が継続される可能性について質問されたショートランド監督は、その可能性について次のように回答しました。

別のキャラクターを追うことになると思います、はい。

スカーレットは、パーティーを去ることを本当に喜んでいると思います。彼女は自分が行きたいと決めたんです。そして、彼女は今のところ戻ってきたいとは思っていないでしょうね。

監督は続編としてナターシャとは別のキャラクターを追う事を想定している事を明かしました。ナターシャは映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で退場する流れですから、別の前日譚でない限り、ナターシャの登場の余地はありません。

監督は以前に、「今作はスカーレット・ヨハンソンからフローレンス・ピューへバトンが渡される」コメントしており、この言葉通りであれば「ブラックウィドウ」続編はフローレンス・ピューさん演じるエレーナが主役になる可能性が高そうです。

しかし、ピューさん当人は今作が「2代目を継承するような作品とは感じられなかった」コメントしており、二人の発言の食い違いはファンを混乱させています。

まずは来週公開の「ブラックウィドウ」を楽しみつつ、続編の行方についてもあらためて考察するのがいいかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日(木) より劇場公開、2021年7月9日(金)からディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

ソース:Black Widow Director Teases Sequel Chances Without Scarlett Johansson

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影開始 ─ 誇れる作品に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のブラックパンサーシリーズの最新映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が始まったと、海外メディア Variety が報じました。撮影はアメリカ、ジョージア州アトランタのパインウッド・スタジオで行われていると伝えています。

火曜日の夜にロサンゼルスで開催された「ブラックウィドウ」グローバル・ファン・イベントの前に、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がVariety とのインタビューに応じ、次のように述べました。

チャドがいないのは非常に感情的です。しかし、誰もがワカンダの世界を一般公開し、ファンの皆様にお届けすることにとても興奮しています。私たちは、チャドが誇りに思うような方法でそれを実現するつもりです。

これまでブラックパンサー/ティ・チャラを演じてきたチャドウィック・ボーズマンさんは、昨年がんにより亡くなっており、今作の主演が誰になるのかは今の所発表されていません。

ディズニーとマーベル・スタジオは、亡くなったチャドウィック・ボーズマンさんの代わりの俳優をキャストしない事を明かし、CGIによる登場もない事を表明しています。

再登場になるキャラクターについて公表されていませんが、母ラモンダ、妹シュリ、元恋人のナキア、ドーラミラージュのオコエやアヨ、エムバクなどは可能性が高そうです。エヴェレット・ロスを演じたマーティン・フリーマンさんは各種インタビューで再登場を公言しています。また、新キャストとしてテノッリ・ウエルタさんがヴィランのひとりとして参加すると報じられています。

前作から続いて脚本・監督を担当するライアン・クーグラー氏は、当初執筆していた脚本の内容を変更し、新たにワカンダを舞台に前作のキャラクターがさらに掘り下げられる内容になると明かしています。

ファンの間ではコミックの展開をなぞらえてシュリがブラックパンサーになるのではと予想されていますが、現時点ではあらすじ等も一切明かされていません。

公開まで約1年、徐々に情報が解禁されるものと見られています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:‘Black Panther: Wakanda Forever’ Production Starts in Atlanta: ‘We’re Going to Make Chad Proud’ (EXCLUSIVE)

モバイルゲーム「Marvel Future Revolution」のコスチューム紹介動画が公開 ─ MCU版も登場

スマートフォン向けオープンワールド・アクションRPG「マーベルフューチャーレボリューション」(原題:MARVEL Future Revolution)に登場するアイアンマンやキャプテン・マーベルなど、様々のヒーローの多様なコスチュームを紹介する動画が公開されました。

コミックに登場したコスチュームや、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画やドラマでお馴染みのものまで、かなり多くのコスチュームが実装されるとの事。

スマートフォン向けオープンワールド・アクションRPG「マーベルフューチャーレボリューション」(原題:MARVEL Future Revolution)の事前登録を受付中。2021年下半期リリース予定です。

映画「ブラックウィドウ」の新たなポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」から新たなポスターが公開されました。ナターシャ・ロマノフを始めとした、トレーラーでもお馴染みのエレーナ、アレクセイ、メリーナ、そして正体不明のタスクマスターの他に、S.H.I.E.L.D.の元同僚と明かされているものの謎だらけのメイソンと、映画「アベンジャーズ」で言及されたドレイコフが描かれています。

「ブラックウィドウ」の公式あらすじは以下の通り。

ブラックウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラックウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日 劇場先行公開、2021年7月9日 より ディズニープラスでのプレミアアクセス公開です。

アントマンまたもや逮捕!?映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」、警察署で秘密の撮影が行われたと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の主演を務めるポール・ラッドさんが、先日、ロンドンでロケを行っていることを明かし、撮影が初期段階に入っていることが確認されています。そんな中、海外メディア KCBSラジオ が、6月19日、20日の2日間に渡って、サンフランシスコで今作の秘密の撮影が行われていたと報じました。

記事によると、「6月19日、20日にサンフランシスコのセントラル警察署に焦点を当て、建物の内部と外部の撮影が行われました。この情報が発信されたプロダクション・アプリケーションによると、本作のキャストは”存在しないがシーンの中にいる。」とのことです。

ポール・ラッドさん演じるアントマン/スコット・ラングはサンフランシスコを舞台としたヒーローであり、元泥棒という経歴のスコットは1作目、2作目でも警察にはお世話になりました。今作でも逮捕され法廷に立つような事があれば、シーハルクのカメオの余地もあるかもしれません。

また、サンフランシスコ警察はスコットの元妻マギーの再婚相手であり、愛娘キャシーの現在の養父であるジム・パクストン(演:ボビー・カナヴェイル)の勤め先で、アントマンシリーズとは縁のある場所とも言えます。

サンフランシスコ警察署はどのような形で登場する事になるのでしょうか。

今作はアントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんがシリーズから再登場。スコットの愛娘キャシー・ラングは新ヒーロースタチュアとなる事が明かされており、エンドゲームでキャシーを演じたエマ・ファーマンさんからキャスリン・ニュートンさんに変更されました。征服者カーンはジョナサン・メジャーズさんが演じることになります。

ジム・パクストン再登場の報せはありませんが、ボビー・カナヴェイルさんは再演の熱意を明かしています。また、スコットのおしゃべりな親友であり警備会社エックス・コンの社長となったルイス役のマイケル・ペーニャさんも再登場が不明なままですが、再演の熱意をインタビューにて語っていました。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ソース:Ant-Man 3: Marvel Secretly Films Police Scene For Paul Rudd Sequel

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、第2弾予告のあの人達についてファイギ社長が言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新しい予告編が先日公開されました。その予告に関して、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がレビューサイト Rotten Tomatoes とのインタビューの中で、最後の数秒間に映るとある人物たちについて語りました。

インタビューの中で、ファイギ社長は以下のように述べています。

ファンの中には、「これは、アボミネーションという長年見ていなかったキャラクターが、ウォンに似たキャラクターと戦っているように見える。」と考えている人たちがいるのを知っています。そして、そのように見える理由は、それがウォンと戦うアボミネーションだからだと言えます。
10年以上スクリーンに登場していないキャラクターが、MCUで再び登場するのは、「とても楽しいこと」です。そして、予告編の小さなタグでファンがそれを認識し、それを受け入れるのを見るのは、とても楽しいことです。

予告の最後、闘技場のシーンでは怪物と魔術師が戦うシーンが含まれていました。これについて、当初からアボミネーションとウォンではないか推測されていましたが、怪物のほうは映画「インクレディブル・ハルク」に登場したアボミネーションとはデザインが異なっており、魔術師のほうは顔がしっかり確認できるほどの登場ではありませんでした。

今回のインタビューでケヴィン・ファイギ社長がこの二人がファンの想像どおりであった事を認め、懐かしいキャラクターの再登場にファンが反応することが楽しいとコメントしました。

アボミネーションのデザインが少し異なるのは、ブルース・バナーの血液から作った不安定な血清によって、登場していなかった間にさらに変異した可能性が考えられます。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日 日米同時公開予定です。

ソース:Marvel’s Kevin Feige Speaks on Incredible Hulk’s Abomination Return In Shang-Chi

ドラマ「ロキ」から、タイムキーパーのキャラクターポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から、タイムキーパーのポスターが公開されました。本作における重要な組織TVAの創設者として紹介された3人のタイムキーパーたちですが、3話ではそのTVAに関するとある疑惑が浮上しています。

ロキの変異体としてTVAが追っていたシルヴィは、TVAの職員はタイムキーパーが作ったのではなく、連れてきた変異体の記憶を消して働かせていると告白。

シルヴィとミス・ミニッツの説明はいったいどちらが真実なのでしょうか。

ドラマ「ロキ」は 毎週水曜日 16時より ディズニープラスで新エピソードを追加配信中。次回、第4話は 2021年6月30日 配信です。