映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、米国より2日はやい5月4日に日本公開決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の日本公開日が 2022年5月4日 に決定したことが発表されました。米国より2日間先駆けての劇場公開となります。

本作の公式概要は以下のとおりです。

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その2022年の劇場公開作品の幕開けを飾るのは、最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」 
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。 監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ブリー・ラーソンさんが映画「ザ・マーベルズ」撮影終了とYoutube活動再開を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」で主人公キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを演じるブリー・ラーソンさんが、自身のYoutubeチャンネルを約半年ぶりに更新し、映画の撮影終了とYoutube活動の再開を報告しました。

胸に「DANVERSE」の文字とキャプテン・マーベルのマークをプリントしたトレーナーを着用して登場したブリー・ラーソンさんは、「秘密の映画の撮影が終わりました」と話し、それと共にYoutube活動の再開を発表しました。

ラーソンさんは2020年7月に同チャンネルにて「ザ・マーベルズ」の撮影が始まる事と、それとともにYoutube活動を休止する事を発表していました。

2020年11月には「ザ・マーベルズ」の主要な撮影が済んでいる事が報じられてもいましたが、ラーソンさんの報告をもってひとまず完全に終了したようです。ただし、MCUでは毎度の事ですが、追加や修正を伴う撮影が今後も発生するケースはあると考えられるようです。

本作についてまだあまり情報が公開されていませんが、もともとは「キャプテン・マーベル2」として制作されていた所にモニカ・ランボーとミズ・マーベル/カマラ・カーンを加えた「ザ・マーベルズ」とする事が発表され、ディズニープラスで配信予定のドラマ「ミズ・マーベル」と大きくクロスオーバーする事が予想されています。ストーリーラインやヴィランについては公式に発表されていません。

先日はヴァルキリー/ブリュンヒルデの再登場の可能性が報じられました。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

#SaveAgentsofSHIELD運動にメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンさんがリアクション

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の影響を受け、「エージェント・オブ・シールド」のファン達も動き出しています。SaveAgentsofSHIELD のハッシュタグと共に日々SNSへの投稿が行われる中、S.H.I.E.L.D.のエージェント・メリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中でこの事について質問され回答しました。

スター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」や「ボバ・フェット」でフェネック・シャンドを演じるウェンさんは「エージェント・オブ・シールド」の復活を求める運動について「私たちの小さなファンベースがどんどん大きくなっていくのが好きです。なぜなら、人々が(ディズニープラスで)全エピソードを見直すようになり、素晴らしいシリーズだったことに気づき、そのファンやファンの反応が好きだからです。祈りましょう。誰ならわかる?」とコメントしました。

米国では #SaveAgentsofSHIELD がトレンド入りしており、2020年8月に7シーズン、136エピソードで終了したこの「エージェント・オブ・シールド」シリーズを、マーベル・シネマティック・ユニバースのカノンの一部にするよう、ファンたちが結集しています。

ABC制作の「エージェント・オブ・シールド」は、MCUのフェーズ1に登場していたフィル・コールソン(演:クラーク・グレッグさん)が主人公でしたが、同シリーズは途中から独自のタイムラインを展開していました。MCUがマルチバース化していく中、「ホークアイ」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がやったように「エージェント・オブ・シールド」復活への希望は膨らんでいます。

ミンナ・ウェンさんは「エージェント・オブ・シールド」でメリンダ・メイ、別名「騎兵隊」を演じました。フューリーに採用され、コールソンと共にヒドラと戦った優秀な兵士でもあり、スカイ/クエイク/デイジー・ジョンソンのメンターもつとめました。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Ming-Na Wen Reacts To Fans’ Rally To Revive ‘Agents Of S.H.I.E.L.D.’: “Fingers Crossed”

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりハッピーのコンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より、Maciej Kuciara さんによって描かれたハッピー・ホーガンのアパートが公開されました。このアートではトニー・スタークの付き人としても馴染み深いハッピーのゴージャスなライフスタイルを垣間見る事が出来るようになっています。

アートにはウェブハンモックでリラックスしながらスマホをいじっているピーターの姿も含まれています。

ハッピーの次なる登場時期は不明ですが、トニー・スタークと関連性の高いドラマ「アーマーウォーズ」やドラマ「アイアンハート」などでの再登場が予想されています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

【噂話】ドラマ「アイアンハート」には映画「アイアンマン」ヴィランの子供が登場する?

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」はコミックにおける二代目アイアンマンとも言えるアイアンハート/リリ・ウィリアムズを主人公とした物語。その「アイアンハート」に映画「アイアンマン」に登場したヴィランの子供が登場するかもしれないと、海外メディア The Illuminerdi が報じました。

記事によると「アイアンハートにはアイアンマンの悪役であるオバディア・ステインの息子か娘が登場する可能性があるそうです。このキャラクターは40代で、優秀で、喜劇的で、サム・ロックウェルが演じるジャスティン・ハマーに似ていて興味をそそられます。しかし、秘密を抱えたこのキャラクターは、すべてが見かけ通りではないかもしれません。」と伝えています。

ドラマ「ホークアイ」の1話のイースターエッグとして、当ブログでもオバディアの息子エゼキエル・”ジーク”・ステインに関して軽くご紹介しました。

コミックのエゼキエル・”ジーク”・ステインは、マット・フラクションさんとバリー・キットソンさんによる「The Order #8」(2008)で初めて登場しました。コミックでは、ジーク・ステインは天才的な発明家であり、意図的にグリッドから外れて生活し、人を操るヴィランです。アイアンマンの敵であり、父親オバディアの死の復讐のためにアイアンマンに復讐しようとしています。アイアンマンのアーマーを作るトニー・スタークとは異なり、ジーク・ステインはサイバネティックスとバイオテクノロジーで自分自身をアップグレードすることに執念を燃やしており、そのために闇市場で調達したスターク・テックを使って、自分や他人を実験台にしています。

コミックの設定からドラマ「アーマーウォーズ」への登場も考えられますが、「アイアンハート」に登場したとしてもさほど違和感はないかもしれません。

しかし、アイアンハートのオリジンはトニー・スタークがMCUから去ったことでコミックと同様には行かず、MCUのオリジナルバージョンとして描かれる事が考えられています。オリジンが変わればそのあとの影響も避けられず、アイアンハート自体がMCUでどのようなキャラクターになるかは未知数となっています。

そんな謎多きアイアンハートは映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で自身のソロシリーズに先駆けてデビューすることが発表されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 に米国公開予定、ドラマ「アイアンハート」はディズニープラスで配信予定、配信日は未定です。

ソース:RUMOR: IRONHEART COULD FEATURE THE APPEARANCE OF AN EXCITING MARVEL LEGACY CHARACTER

【噂話】映画「エターナルズ」はディズニープラス限定のディレクターズカットが配信される?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」について、英国映画分類委員会(BBFC)は、劇場版より17分上映時間を延長した新しい分類を発表し、本作のディレクターズカットが登場するのではないかとの憶測を呼んでいると、海外メディア The Direct が報じています。

「エターナルズ」のBlu-ray発売に際して4つの削除シーンが含まれる事が発表されていますが、これらは特典映像であり、本編映像ではありません。

クロエ・ジャオ監督による「エターナルズ」は大手レビューサイト Rotten Tomatoes の批評家レビューにおいてMCUで最低のスコアを出しており、公開前から物議を醸していました。

ジャオ監督は数日前にこの投稿を引用し、「楽しい議論に参加したり、よくわからない場合は、1月12日にDisney+で監督の解説や多くの機能とともにチェックしてみてください。」と自身のInstagramのストーリー(外部記事)に投稿しています。

監督のコメンタリーはこれまではBlu-ray等の特典として収録されていましたが、「エターナルズ」はディズニープラスでもコメンタリーが存在するのでしょうか?「多くの機能」という部分も気になる所で、この監督の発言とあわせて、ディズニープラスでディレクターズカット版を視聴できるのではないかと噂になっています。

物理メディア市場は年々縮小の傾向にあり、ディズニーがディズニープラスへの新規加入者を強化するために、ディズニープラス限定の特典映像などが今後実装されていくことは考えられる事で、それが「エターナルズ」のタイミングから少しずつ始まっていくのかもしれません。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」のディズニープラス会員向け無料配信、およびデジタル配信は2022年1月12日、ディスクの発売は2022年3月4日です。

ソース:Is Eternals Getting a Director’s Cut on Disney Plus?

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のアパレルグッズよりプロモアートが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開まで半年を切りました。トレーラーも公開されて日に日に期待が高まる中、今回はアパレルグッズより今作のプロモーションアートがオンライン上に到着しています。

本作のメインヒーローとなるであろう4人をフィーチャーした商品。他にもサプライズヒーローは登場するのでしょうか?

スカーレットウィッチの単独商品。トレーラーでも判明しているように、ドラマ「ワンダヴィジョン」のデザインとは異なっています。

タコ型モンスター「ガルガントス」や、ドクター・ストレンジとウォンの魔術師コンビを扱う商品。気になるのがウォンがソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)となっている所。ストレンジがその称号を引き渡したり、あるいは別のマルチバースのウォンなのでしょうか?

なお、The Direct によると、アメリカチャベスの商品にはLGBTQ+のシンボルでもあるレインボーフラグが表示されており、コミックと同様の設定を引き継いでいる事を示しているようです。

マーベル・スタジオのヴィクトリア・アロンソ プロデューサーいわく「本作は一年中話題になる」作品」との事。本格的にマルチバースの扉が開かれ、MCUはどのように展開していくのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のガルガントスはシュマゴラスかもしれない?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のトレーラーが公開され、謎のタコ型モンスターに注目が集まっています。このタコは関連グッズなどから「ガルガントス」という名である事が判明していますが、コミックファンはコミックの人気キャラクター「シュマ=ゴラス」との関係性について疑問に感じていました。今回とあるTwitterユーザーの投稿により、MCU版は名前を変更した可能性が指摘され話題になっています。

Twitterユーザー @UpToTASK 氏の投稿によると「シュマゴラスについて調べてみたらわかったけど嫌いです。「シュマ=ゴラス」という名前は、ロバート・E・ハワードがコナン・ザ・バーバリアンのために作ったのが最初だそうです。そして、れは単に名前を変更することによって法的問題を回避することができるようです。うーん、それは残念だ。でも、少なくとも彼はシュマゴラスなんでしょ?」との事。

つまり「シュマ=ゴラス」という名前はコミック「コナン・ザ・バーバリアン」に登場する敵(同じようなタコ型モンスター)のために作成された名前だという事です。ちなみに現在、コナンの権利はマーベルが有しています。

これはあくまでユーザー調べの内容ですが、法的問題あるいは混同を避けるために名前を変更した可能性は十分に考えられるようです。

というのもMCUでは以前にも似たような事が映画「キャプテン・マーベル」(2019年)にて発生しています。「キャプテン・マーベル」に登場したフラーケン(猫型宇宙生物)のグースはコミックではチューイという名前であり、「スター・ウォーズ」シリーズに登場しているチューバッカの愛称チューイとの混同を避けるためにMCU版では変更されたと言われています。

なお、人気格闘ゲーム「MARVEL vs. CAPCOM」シリーズにはシュマゴラスの名前で登場しています。

ディープなコミックファンに取っては少しモヤモヤするこの名前変更ですが、訴訟問題に発展し、裁判が終わるまで映画の公開やディズニープラスでの配信が出来ないなどの事態を招く可能性を考えると、やむを得ない選択なのかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その2022年の劇場公開作品の幕開けを飾るのは、最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」 
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。 監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

【噂話】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、チャック・イウジさんはハイエボリューショナリーを演じるという

マーベル・スタジオ制作の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が確認されているチャック・イウジさんですが、その役割については明かされていません。海外メディア ScreenGeek は独占情報として、イウジさんがハイエボリューショナリーを演じると報じています。

先月には GWW の編集長 KCウォルシュ氏が「Vol.3のメインヴィランにハイエボリューショナリーが設定されている」とコメントしていましたが、今回の報道によると、それを演じるのが役割不明だったチャック・イウジさんになるようです。

コミックのハイエボリューショナリーはイギリスの天才生物遺伝学者で、ワンダゴア山に研究所を建設し、半獣半人の「ニューメン」を生み出し、自らも超進化人類となりました。コミックではロケット・ラクーンを改造した人物ではありませんが、MCU版では設定をつなげる可能性は高そうです。

「Vol.3」の前日譚となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Exclusive: Chukwudi Iwuji Playing High Evolutionary In ‘Guardians Of The Galaxy 3’

アニメ「アイ・アム・グルート」にドラックスの登場が確認される

2022年ディズニープラスで配信予定のアニメ「アイ・アム・グルート」にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックス・ザ・デストロイヤーが登場する事が確認されました。本作のアートを担当しているマーク・ハルタドさんが自身の ArtStation にて公開したストーリーボードから、ドラックスの姿が発見されています。

公開されているストーリーボードではドラックスがドンキーコングをプレイしているのを見たグルートが自分も遊びたいのに無視されて怒っている様子が描かれています。このストーリーボードが実際に映像化されるものかは不明です。

「アイ・アム・グルート」は2020年末のディズニー・インベスター・デイ2020で発表され短編アニメ作品になるとアナウンスされています。本シリーズでは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017年)で登場したベビー・グルートに焦点が当てられるとの事。詳細な内容は明かされていませんが、幾つかの新キャラクターと“珍しい(unusual)”キャラクターが登場する事が発表されています。

アニメ「アイ・アム・グルート」はディズニープラスで 2022年内 配信予定です。