映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストトレーラーが公開されました。シュリやオコエなどワカンダのキャラクターを中心に、ティ・チャラを失ったワカンダの悲しみが漂っています。

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※日本語字幕付き版を追加しました

予告動画の中ではヴィランとなるネイモアの姿や彼が率いるアトランティスの軍勢も描かれています。アイアンハートの姿についてはお預けとなりましたが、確かにそこにいる事は示唆されています。

ラストの下半身だけ見えるブラックパンサーは、そのゴールドの装飾がキルモンガーと被るようですが、果たして誰になるのでしょうか。

あわせて本作のポスターも公開されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ブレイド」、「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「ファンタスティック・フォー」の劇場公開日が発表

マーベル・スタジオが制作しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画のリリーススケジュールを発表しました。また、「キャプテン・アメリカ4」として報じられていた作品のタイトルが「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」になることも正式にアナウンスされました。

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ブレイド

2023年11月3日公開予定。

キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー

2024年5月3日公開予定。

サンダーボルツ

2024年7月26日公開予定。

ファンタスティック・フォー

2024年11月8日公開予定。


2023年は「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、「ザ・マーベルズ」に「ブレイド」を加えた4本が公開予定となるようです。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が正式発表へ。2025年劇場公開

マーベル・スタジオが2025年にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を劇場公開する事を発表しました。「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続く、5作目、6作目の大型クロスオーバー作品となります。

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「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日に劇場公開予定。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は2025年11月7日公開予定。

これらは先日発見されていたマーベルが新たに取得した商標と一致しており、それによるとまだ他にもアベンジャーズ作品が控えている可能性があるようです。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は2025年劇場公開予定です。

MCUドラマシリーズ、「シークレット・インベージョン」、「ロキ」など今後の配信スケジュールが発表、デアデビル新作も追加!

マーベル・スタジオが2023年からのディズニープラスでの配信作品のスケジュールを発表しました。「シークレット・インベージョン」や「ロキ」シーズン2など、既知のプロジェクトに加えてデアデビルの新たな作品「デアデビル:ボーン・アゲイン」の配信も発表されました。

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2023年春

「シークレット・インベージョン」は春に配信。ロゴも刷新されています。

2023年夏

夏に配信予定になったのは「エコー」と「ロキ」シーズン2。

2023年秋

秋には「アイアンハート」が配信。「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でのデビューから1年間、しばらく待たされるようです。

2023年冬以降

冬には「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、これは「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」から変更されたタイトルなのでしょうか。そして「デアデビル」の新作ドラマが2024年配信決定です。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新トレーラー公開でデアデビルも登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たなトレーラーが公開されました。3分近い動画の中では第4の壁を破る様子や、以前のトレーラーに登場していたエミル・ブロンスキーがアボミネーションに変身する様子も含まれています。

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※日本語字幕版を追加

おなじみになりつつあるウォンも登場し、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で見られたウォンとアボミネーションのその後が描かれるのかもしれません。また、動画のラストではデアデビルと思しきキャラクターなども含まれています。

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」、新アート公開でヤングアベンジャーズメンバーのスーツ姿が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のファーストルックとなるアートが公開されました。その中ではアントマンとワスプにならび、スコット・ラングの娘キャシー・ラングのヒーロー姿も含まれています。

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マーベル・スタジオのコンセプトアーティストでありビジュアル開発責任者アンディ・パークさんが自身のTwitterにて以下のようなポスターを公開しました。

お馴染みになったアントマン/スコット・ラングとワスプ/ホープ・ヴァン・ダインに加えてキャシー・ラングがスーツをまとった姿が描かれています。

キャシーはコミックでスタチュア、あるいはスティンガーというコードネームで活動していますが、今回公開されたスーツのカラーリングはスティンガーに似ています。

©MARVEL

また、ジョナサン・メジャースさんが演じるドラマ「ロキ」に登場した「在り続ける者」の変異体、征服者カーンの姿もバックに描かれています。

本作のあらすじは不明ですが、先日は試写会が行われた事が報じられ、ビル・マーレイさんが演じると報じられているヴィランのクライラーと征服者カーンとの戦いがあるとした他、1作目でヴィランのイエロージャケットを演じたコリー・ストールさんの再登場についても「彼はショーを支配しているようだ」と伝えられています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」の撮影開始が来年からになると報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」について残念なニュースが報じられました。2022年の10月から撮影が始まると伝えられていた本作ですが、最新のニュースによると撮影は2023年以降になるようです。

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海外スクーパーの Murphy’s Multiverse はTwitterで「来年まで撮影されない事にうんざり」と投稿しています。理由については明かされていません。

これにより、2023年から2024年にかけて配信とされていた事もずれ込むものと見られています。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」はディズニープラスで配信予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」、シフの未使用ストーリーやゴアの初期デザインのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」より、レディ・シフやゴア・ザ・ゴッドブッチャーの未使用のコンセプトアートが公開されました。2013年に公開された「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」から久々にMCUの表舞台に再登場したシフには少しばかりの物語の計画があったようです。

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アーティストのジェレミー・ラブさんが自身の ArtStation で公開したコンセプトアートは以下のようなもの。他にも多数のアートが公開されていますので、詳しくは ArtStation を御覧ください。

©MARVEL,Disney

公開バージョンでも登場した巨獣神ファリガーの住処と思われる氷の惑星で、その信徒たちと並び立つシフの姿が描かれています。また、コメントによるとこれらのアートに登場する背景は3Dレイアウトまで作成されていたようで、このサイドストーリーはかなりの段階まで進んでいたようですが実際に撮影される事はなかったそうです。

シフを演じるジェイミー・アレクサンダーさんはディズニープラススピンオフの制作を望んでおり、別の場所でこのエピソードに関して語られる可能性もありそうです。

続いてケン・バルテルミーさんがInstagramにて公開したゴアの初期デザインが以下のようなもの。

「バージョン1と2、どちらがお好み?」と2つのゴアのデザインを公開し、「クリスチャン・ベールがキャスティングされる前に制作した初期デザインです。ベールが演じたキャラクターをすごく気に入っています。」とコメントを添えています。

ゴアのデザインに関しては「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモートと被らないように苦労したとタイカ・ワイティティ監督が明かしており、初期案ではコミックからデザインをがらっと変える計画をしていたようです。

©MARVEL

コミックのゴアと映画のゴアを比べると、最終的にはキャストの鼻を削らない事で差別化をはかった事が伺えます。

ゴアのストーリーを考えると最終的には愛され、救われるべきキャラクターである事から、異質でありながらも嫌悪されないデザインにする必要があったようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は劇場公開中です。

映画「ザ・マーベルズ」のパク・ソジュンさんの役割が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」への出演が発表されているパク・ソジュンさんの役割についていくつかの海外スクーパーが報じています。しかしその投稿は全員が一致しているわけではなく、ファンの憶測を呼んでいます。

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ひとつはコミックのキャラクター、マーベルボーイことノー・ヴァーを演じているというもの。別世界のクリーの戦士であり、地球のゴキブリの遺伝子を持つ彼はケイト・ビショップの元彼でもあり、スクラル人から地球を守ったヒーローの一人です。

もうひとつは先日報じられた本作に登場するという音楽惑星の支配者を演じているというもの。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-musical-part-rumor/”]

これはコミックにも登場する惑星アラドナ(Aladna)だと考えられていますが、深く描かれた星ではないため、MCUに持ち込まれる際には様々な肉付けがされると見られています。

今の所はこのニ説が有力なようですが、これはどちらも同じである、つまりノー・ヴァーをアラドナの支配者として登場させる可能性もあると指摘する海外ファンもいるようです。

パク・ソジュンさんが何を演じるのか、今の所写真のリークなどもないため、公式発表があるまでまだしばらくの間、ファンは予想する事になるようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のトレーラーは明日公開?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストトレーラーが明日公開されると、海外スクーパーの DanielRPK 氏が報じました。

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現在サンディエゴで開催されているコミコン、SDCC2022の2日目にあたる本日はマーベルのアニメ作品に関する様々な情報が提供されましたが、3日目にあたる明日、日本時間の24日朝5時頃からは実写作品に関する発表があると見られています。その中でファーストトレーラーが公開される可能性は十分にありえる話です。

今回の氏の話によるとオンラインでの公開ともなっているため、話通りであれば現地に行かずとも明日には見られるようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。