映画「ソー:ラブ&サンダー」の公式プロモ画像が到着

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の公式プロモーション画像が公開されました。画像は先日、米国の映画館でも確認されていたものですが、ショップディズニーUKにて高解像度で紹介されています。

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画像は以下のようなもので、お馴染みのソーとジェーン・フォスター扮するマイティ・ソーの姿が描かれています。

©MARVEL,Disney

過去にリークされていたポスターや予約が始まっているフィギュアからも判明していたように、ソーがストームブレイカーを、マイティ・ソーが修復したムジョルニアを振るうことになるようです。

「ラブ&サンダー」は「アイアンマン」以降、最もトレーラー公開が遅い映画となり、劇場公開の約90日前となりましたが未だにトレーラーは公開されていません。

海外ファンの間では4月11日に公開されるのではないかと考察されており、今か今かと待ち受けています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

MCUにジャーヴィスは帰ってくる?「マーベルでは誰も死んでいない」と演者がコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エージェント・カーター」や映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスターク家の執事エドウィン・ジャーヴィスを演じた俳優のジェームズ・ダーシーさんが、エンドゲームでのカメオ出演とMCUでの今後の可能性について、海外メディア DigitalSpy とのインタビューで語りました。

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ダーシーさんはエンドゲームでのカメオを「私はこの経験が大好きで、本当にラッキーでした。ルッソ兄弟は私にとてもとても良くしてくれて、とても親切にエンドゲームに短時間でも参加するよう誘ってくれたのです。」と振り返りました。

「そして、前にも言ったように、マーベルの世界はおかしな古い場所なんです。誰も死んだことがありません。そして今、彼らはメタバースに入っているんです。」と語りました。

さらに、ABC制作のドラマ「エージェント・カーター」シリーズについて「私が『エージェント・カーター』で気に入ったのは、本当に強い女性主導の番組で、主人公のカーター捜査官、つまりヘイリーがまともな人間で、まともなことをしようとしていて、しかもそれを非常に面白く楽しい方法で行うことが多いという点でした。彼女は若い女性にとって素晴らしいロールモデルだと思います。そして、その彼女のバカバカしい相棒が、私です。それまではコメディをやったことがなかったから、とても楽しいものでした。」と述べました。

ジェームズ・ダーシーさん演じるエドウィン・ジャーヴィスはハワード・スタークの秘書であり、スターク家の執事でした。ジャーヴィスが執事というのはコミックの設定をもとにしたもので、トニー・スタークは家庭教師として幼少期にお世話になっていました。映画「アイアンマン」の時代では既にジャーヴィスは亡くなっていると考えられ、トニーは彼をモデルにしたA.I.のJ.A.R.V.I.S.を開発し運用していました。

ジャーヴィスの再登場する場合、舞台として考えられるのはスタークの遺産に焦点をあわせたドラマ「アーマーウォーズ」があります。他にもアニメ「ホワット・イフ」シリーズや、最近ディズニープラスでの視聴が可能になったマーベル・ワンショットの再開なども面白いかもしれません。

MCU1作目からその名が登場している屈指の名脇役は、今後再登場を果たすのでしょうか。

ドラマ「エージェント・カーター」、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s James D’Arcy teases possible return after Avengers: Endgame

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より5種の新たなポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より、新たなポスターが公開されました。通常の劇場用ポスターに加えて、ScreenX、RealD、Dolby、IMAXポスターも公開されています。

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主人公ドクター・ストレンジのほかにスカーレットウィッチ、ウォン、モルド、クリスティン・パーマー、アメリカ・チャベスなどがデザインされています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の素晴らしいカメオを示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のジェームズ・ガン監督が、本作では真のガーディアンズファンのための素晴らしいカメオがあると、自身のTwitterで明かしました。

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ガン監督は「29日目 リック&モーティの船「スペースクルーザー」。ライトアップされます。カートが混んできました。PS 今日は真のガーディアンズファンのために、素敵なカメオを撮影しています。」と投稿。

先日は「ということで、今日はフィギュアはないと思っていたのですが、うちの俳優の1人(みんな映画に出てることを知らない)が、背中を隠して私の前に横入り&リック・キング・オブ・シットをカートに載せてくれました。ということは、○○○○が黒幕なのか?ありえないけど、ありえる。」と未知の俳優さんの存在を明かしていました。

ガーディアンズ最新作にはケヴィン・ベーコンさん出演の噂や、アーノルド・シュワルツェネッガーさん出演の噂が過去に報じられていましたが、それらとは別の誰かになるのでしょうか?

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

サム・ライミ監督は「スパイダーマン4」について、「マーベルは何でも可能」だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が海外メディア Fandango とのインタビューの中で、スパイダーマン4作目でトビー・マグワイアさんと再びタッグを組む可能性について質問されました。

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ライミ監督は「ドクター・ストレンジを作った後、マーベルの世界ではどんなことでも、どんなチームアップでも可能だと思うようになったんです。僕はトビーが大好きです。トビーもキルスティン・ダンストも大好きです。あらゆることが可能だと思います。ストーリーやプランがあるわけではありません。マーベルが今、それに興味を持つかどうか、彼らがどう考えているのか分かりません。私はそれを追求したことはありません。しかし、それは美しい響きです。スパイダーマンの映画でなくても、またトビーと違う役で一緒に仕事がしたいと思います。」と述べました。

2011年公開予定の映画として制作が始まりかけていた「スパイダーマン4」はサム・ライミ監督とソニーが脚本内容について衝突し、幻に終わったとされています。当時監督はメインヴィランとしてバルチャーを想定していましたが、ソニー側はブラックキャットを登場させてロマンスも描きたいと考えていたと過去に報じられていました。

先日はライミ監督の脚本に沿ったストーリーボードが公開された他、「スパイダーマン4」を担当し、現在はドラマ「ムーンナイト」のプロデューサーを務めるグランド・カーティスさんが「3部作には、語られなかった別の物語がありました。『スパイダーマン』のファンであれば誰もが口にすることだと思いますが、いつの日か、それらの物語が全て出てきて、続くことを願っています」とも語っていました。

幻の「スパイダーマン4」のメインヴィランがバルチャーということで、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)にバルチャーが連れて行かれた事と何か関係があるのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS’ DIRECTOR SAM RAIMI REVEALS NEW DETAILS ABOUT HIS FIRST MCU FILM

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告「Dream」が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなトレーラー「Dream」が公開されました。1分の動画の中には新たなシーンが含まれており、これまでの予告には登場していなかったキャラクターも紹介されています。

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本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

元S.H.I.E.L.D.のリック・メイソンはMCUに帰ってくる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」(2021年)でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフのS.H.I.E.L.D.時代からの友人リック・メイソンを演じたO.T.ファグベンルさんが、海外メディア slashfilm とのインタビューの中で、この役を演じるのが一度きりではない事を明かしました。

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ファグベンルさんはインタビューで今後のメイソンについて「マーベルのことだから、いろいろとどこまで言っていいのかわからないけど、一回きりの話ではなかったとだけ言っておきますよ。」と述べました。

メイソン再登場の場として可能性が高そうな作品は元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーを主人公としたドラマ「シークレット・インベージョン」ですが今のところ目撃情報や噂などは報じられていません。

その他「キャプテン・アメリカ4」やスタークの技術に焦点をあわせたドラマ「アーマーウォーズ」、エレーナ・ベロワを主人公にした「ブラックウィドウ2」なども再登場の場として予想される範囲となっています。

「ブラックウィドウ」での登場時間はさほど長くなかったメイソンですが、ナターシャの援助という重要な役割として印象的なキャラクターでした。スーパーパワーを持たないキャラクターとして、今後の活躍にも期待です。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:O-T Fagbenle’s Black Widow Character Might Return In Future Projects [Exclusive]

ドラマ「エコー」にはやはりデアデビルとキングピンが登場する?衣装デザイナーの履歴書から判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に噂通りデアデビルとキングピンが登場する証拠が見つかったと、海外ファンの間で話題になっています。ドラマ「ホークアイ」のスピンオフとして制作されている本作では、以前より二人の再登場の噂が報じられていました。

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「エコー」のコスチュームデザインを担当したというステイシー・キャバレロさんは自身のInstagramにて職歴を公開しており、2023年配信予定の「エコー」の主演アラクア・コックスさんの衣装デザインに携わったことと、それに続けてチャーリー・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさんの名前が記載されていました。この報道後、キャバレロさんはInstagramを非公開にし、「エコー」に関する記載を削除した上で再開しています。

最初に掲載されていた履歴書は以下のようなものです。

©MARVEL,Disney

また、配信時期が2023年というのも予想はされていましたが、公式情報に近いものとしては今回の報道が初めてとなり、このニュースによりいくつかの噂はかなり真実味を増したようです。

本作は今月にも撮影が始まると報じられており、エコーとNetflixからのリターンとなるデアデビル、そしてキングピンがどのように描かれていくのか注目となります。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。Netflixドラマ「デアデビル」は米ディズニープラスで配信中、日本での配信予定は不明です。

ソース:MCU: Daredevil & Kingpin’s Upcoming Reunion Spoiled by New Listing

【ネタバレ注意】ドラマ「シーハルク」は8月配信か ─ その他いくつかのあらすじについても報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が8月に配信されると、ブラジルのエンタメニュースサイト Chippu が報じました。ディズニープラスで配信予定の本作ではハルク/ブルース・バナーのいとこである弁護士のジェニファー・ウォルターズを主人公とした法廷ドラマを描くと発表されています。

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記事によると1話30分の法廷コメディ・ドラマである「シーハルク」ではウォンやアボミネーションなどのキャラクターが再登場するという既知の情報に加えて、現時点で8月の配信が予定されていると報じています。

また、物語では過去のイベントの事件に関する裁判を取り上げるとしており、アボミネーションはもちろんとして、「スパイダーマン:ホームカミング」でニューヨーク決戦のあとにチタウリの技術を盗んだダメージ・コントロールの職員なども登場する予定だとしています。また、別の魔法使いを相手取り、ウォンを弁護するために裁判をするとも伝えています。

さらに、2021年の段階でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「シーハルクは30分×10話になる」と発言していましたが、9話になるだろうとも指摘しています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、ティム・ロスさんも再登場する他、ウォンやジェシカ・ジョーンズの再登場が噂されています。シリーズのヴィランとしてジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされており、ティターニアを演じるのではないかと報じられています。脚本はジェシカ・ガオさんが担当し、アヌ・ヴァリア監督とカット・コイロ監督が制作を担当しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:She-Hulk será comédia com personagem advogando para vilões como Abominável, estreia será em agosto (EXCLUSIVO)

映画「ソー:ラブ&サンダー」のトレーラー公開日は4月11日?海外のファン理論が話題に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のファーストトレーラーが2022年4月11日に公開されるのではないかと話題になっています。これはとあるTwitterユーザーが投稿した考察で、先ごろクリス・ヘムズワースさんが公開したプレスツアー開始の写真にヒントがあったと言います。

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QuidVacuo氏は3人の指に着目し、これがトレーラー公開日を示しているのではないかと指摘しています。

タイカ・ワイティティ監督が1と1、クリス・ヘムズワースさんが2と2、テッサ・トンプソンさんも2と2の指の本数になっており、これが11/4/22で2022年4月11日を指しているのでは、という事のようです。

年月日の書式に関して日本は年、月、日の順に、アメリカでは月、日、年という順ですが、多くの国では日、月、年の順が一般的であり、この写真もその書式に従っていると考えているようです。

クリス・ヘムズワースさんの左手が2本指か3本指か怪しいところや、ヘムズワースさんの所だけ足し算になっているという部分を除けばなかなか面白い理論になっています。

プレスツアーが始まっている事を考えるとトレーラーは今すぐ公開されてもおかしくありませんから、11日に公開されるというこの理論もある程度説得力があるのかもしれません。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。