アリソン・ブリーさんはマーベル映画でヴィランを演じたいと言う

俳優のアリソン・ブリーさんが自身が主演、脚本を務めた映画「Spin Me Round」のプロモーションインタビューの中で、マーベル映画でヴィランを演じたい夢がある事を明かしました。アリソン・ブリーさんはアニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」でゲスト声優を務めるなど、既にマーベル作品との関係を築き始めています。

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海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でアリソン・ブリーさんは「特にこれといった目標もありませんし、それは間違いだと思います。マーベルは自分たちのやり方でやっていくでしょうし、そうあるべきです。いつかマーベルの偉大な悪役を演じたいという夢は心の奥底にあるのですが、それがどのような悪役なのかはわかりません。皆さん、ファンの皆さん、アイデアを送ってください!キャンペーンを始めたいと思います。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のキャスティングコールでは「アリソン・ブリータイプの人物」としてジェニファー・ウォルターズ役が募集されていました。実際にはタチアナ・マスラニーさんが演じる事になりましたが、今後も様々なヴィランが登場する事は明白であり、アリソン・ブリーさんの席は十分に残されていると考えられます。

ブリーさんはNetflixドラマ「GLOW」でその身体能力も見せており、激しい格闘術を用いるようなヴィランでもこなせる事を示しています。

ソース:Alison Brie Hopes to Play a Marvel Villain

マーク・ラファロさんがアベンジャーズ最新作「シークレット・ウォーズ」はビッグバン級になると言う ─ ハルク新作にも言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」シリーズでハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューの中で、最新映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」やハルクの最新ソロ映画について語りました。

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「ワールド・ウォー・ハルク」の実写化の噂について質問されたラファロさんは「彼らがやりたいと言えば、いつでも僕はここにいるよ。」と出演の準備が出来ている事を明かしました。

また、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が「アベンジャーズ/エンドゲーム」の興行収入を上回れるかという質問に対しては「『エンドゲーム』を超えるのは難しいだろうけど、ケヴィンとマーベルのことだから、かなり素晴らしい作品になると思うよ。ビッグバンになるだろうね。」と語りました。

フェーズ4からフェーズ6までのマルチバース・サーガを締めくくる映画作品として先日発表された「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ですが、コミック「シークレット・ウォーズ」は2作品あり、映画がどちらを基にするかは明らかになっていません。

1984年5月から1985年4月にかけて発行された「シークレット・ウォーズ」は、神の如き力を持つコズミック・エンティティ、ビヨンダーが遠方の銀河に「バトルワールド」を創造し、スーパーヒーローとスーパーヴィランを強制転移。そしてビヨンダーは勝者には何でも叶えてやるとし、善悪入り乱れたバトルが始まりましたが、ドクター・ドゥームがビヨンダーの力を手に入れ、ドゥーム対全員へと流れが変わっていくことになります。

主な登場キャラクターはアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MEN、スパイダーマン、征服者カーン、ウルトロン、ドクター・ドゥーム、ドクター・オクトパス、マグニートー、ティターニア、アブソービングマン、モレキュラーマン、エンチャントレスなどです。

日本の作品に例えるとドラゴンボール超の力の大会に近いでしょうか。

2015年に発行された「シークレット・ウォーズ」はマルチバースの地球同士が衝突、インカージョンが発生し、バトルワールドが誕生。こちらでも中心となるのはドゥームで、神の如き力を手にしたドクター・ドゥームとヒーローたちの戦いが繰り広げられました。

2015年版はドラマ「ロキ」で在り続ける者やミス・ミニッツが説明したマルチバース・ウォーに似ており、これを再発させないためにTVAを創設し、神聖時間軸をコントロールしていると説明していましたが、シルヴィによってこの秩序は崩壊する事になりました。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のヴィランが征服者カーンとなるのか、ドクター・ドゥームになるかは不明ですが、どちらもMCUでは正式デビューを果たしておらず、まずは映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」や映画「ファンタスティック・フォー」に注目する必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2025年11月7日 米国公開予定です。

ドラマ「シーハルク」のティターニアはデッドプールをイライラさせたい

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でヴィランのティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、ティターニアの今後の願望について語りました。

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ティターニアが他に困らせたいキャラクターがいるか質問されたジャミーラ・ジャミルさんは「ライアン・レイノルズもデッドプールも大好きよ。MCUにはたくさんの魅力があります。サンダーボルツなど、ティターニアがMCUに存在できる場所はたくさんあるんです、彼女はとても厄介で下品だから。彼女はMCUのほとんどのキャラを怒らせています。スパイダーマン、ソー・・・どこにでも敵がいるんです。実生活の私みたいなものね(笑)」と述べました。

なお、この発言は決定事項ではなく、あくまで自分の希望である事、そして「ケヴィン・ファイギとトラブルになりたくない」と自身のTwitterにて明示しています。

「デッドプール3」や「サンダーボルツ」については未知な部分が多いですが、ティターニアはコミックのサンダーボルツに(メンバーではないですが)登場した事もあり、関連性がないわけではありません。

実際に彼女がヴィランチームに入れるかどうか、まずは「シーハルク」での彼女の動向に注目です。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:She-Hulk Star Jameela Jamil Wants to Drive Deadpool Crazy

ネタバレ王の帰還?マーク・ラファロさんが映画「アベンジャーズ:TKD」のキャスティングを明かしてしまう

2025年に公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に登場するキャラクターの一人がネタバレされてしまったかもしれません。MCUでハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、次のアベンジャーズ映画について語りました。

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ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントに参加したマーク・ラファロとさんとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズ役のタチアナ・マスラニーさんの二人が、レッドカーペット上で今後のMCUについて質問されました。

その中でタチアナ・マスラニーさんが「マークは10年間ハルクを演じてきたから、次の1年を私に譲って欲しい」とジョークを飛ばすと、マーク・ラファロさんは「よし、君は1年を過ごすことができるよ。というより、彼女はもういます。彼女なしでは次のアベンジャーズはありません。」と返しました。

その返答に驚いたマスラニーさんが、「え、何ですって?」と聞きただすとラファロさんは「僕はそう聞いています。」と内容について少なからず聞いていることを明らかにしました。

フェーズ4からの新キャラクターが次のアベンジャーズに参加する事はファンが期待しているところですが、シーハルクの参加はハルクの席を奪う可能性が含まれているため、中々複雑なところでもあります。

ハルクはアベンジャーズ、シーハルクはA-Forceといったような棲み分けができれば双方長く活躍出来るかもしれませんが、「アベンジャーズ」最新作ではどういった展開が用意されているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-wants-a-force/”]

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:Tatiana Maslany, Mark Ruffalo on She-Hulk Future: “There’s Not Going to Be Another ‘Avengers’ Without Her”

ドン・チードルさんがドラマ「アーマーウォーズ」がキャンセルになっていない事を確認

マーベル・スタジオが制作を発表していたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アーマーウォーズ」。2020年に制作が発表された本作はもともとフェーズ4ないしフェーズ5に含まれる作品とされていましたが、先日開催されたSDCC2022でのフェーズ6までのロードマップに「アーマーウォーズ」は含まれていませんでした。

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本作が中止になってしまったのではないかというファンの不安から始まった論争の中で、とあるファンの質問にドン・チードルさんがtwitterで反応しました。

ファンから「アーマーウォーズ」の最新情報は?と質問されたドン・チードルさんは「面白い事を聞くね」と短く応答し、開発中のために言えない事をほのめかしました。

SDCC2022のあと、本作の脚本を担当しているヤシル・レスターさんもInstagramのストーリーにて「継続中である事を約束します」と語っており、開発状況について不安になる必要はないのかもしれません。

2022年の6月には「秋から撮影が始まる」事が確認されており、これまであまり動きが無かった本作がそろそろ動き出す可能性が高い事を示唆しています。

公開されたロードマップに含まれていなかった「アーマーウォーズ」ですが、ロードマップの中にはタイトル未定の空きスロットがいくつか用意されているため、それらのどこかに含まれるのだと見られています。

また、現地時間の9月9日から11日にかけて開催されるディズニーのイベント「D23 2022」にて何らかの新情報が発表されるかもしれません。

ドラマ「アーマーウォーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」、主演のタチアナ・マスラニーさんはワンダを弁護したいと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の主演を務めるタチアナ・マスラニーさんが、海外メディア Phase Zero のインタビューの中でワンダ・マキシモフを弁護したいと語りました。

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主人公のジェニファー・ウォルターズが弁護士である事から、法廷で弁護したいキャラクターがいるか質問されたタチアナ・マスラニーさんはワンダの名前を出し、「ええ、つまり、ワンダには厳しい時代があったような気がするんです。そして、それは彼女のために必要な弁護のような気がするんです。」と述べました。

MCUでは取り分けワンダの一般人への被害が描かれていますが、実際にはアベンジャーズそのものが被害ゼロで活動出来ているわけではなく、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の序盤では少年チャーリー・スペンサーの母親がトニー・スタークに対して「あなたに息子を殺された、ソコヴィアで」と責めています。

この先も強力なヴィランが登場する事を考えると、アベンジャーズが全てを守りきれるかどうかは難しく、シーハルクやデアデビルのような弁護士が重要な鍵となるかもしれません。

また、A-Forceについて質問されると、マスラニーさんはシーハルクのリーダーシップを認めつつも、自虐的な部分もあるとして、チームリーダーとして相応しいかどうかは少し疑問を抱いていると明かしました。しかし、シリーズ後半では彼女がヒーローらしさを磨いていると明かし、以前の他のインタビューと同じくチーム結成を望んでいる事を語りました。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ドラマ「シーハルク」のおおまかな時系列が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のエグゼクティブ・プロデューサー兼ヘッドライターのジェシカ・ガオさんが、海外メディア TV Line とのインタビューの中で、本作の時系列について明かしました。

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時系列について質問されたガオさんは、本作が映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」よりも後の話であることを認め、どのぐらい後かという事について「数年後ではありません。比較的短い時間です。」と回答しました。

詳細な時系列については今回明かされませんでしたが、ブルース・バナーのインフィニティ・ストーンによる怪我の具合やウォンとアボミネーションとの関係などに注目して本編を鑑賞するといいかもしれません。

そしてトレーラーでウォンが口にした「世界は滅亡においやられている」という言葉はひとつのヒントになっている可能性があります。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」以降、世界滅亡に関わりそうなイベントと言えば「エターナルズ」のセレスティアルズ問題、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のマルチバース事件、「ムーンナイト」のアメミット、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のインカージョン、「ミズ・マーベル」のヌールとバングルの問題等があります。

ウォンの関連度が高いのはインカージョンのみですが、ソーサラースプリームであるウォンは他の問題を把握している可能性が高く、これらのいずれかがドラマの中で言及されるかもしれません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:When in the MCU Timeline Is She-Hulk Set? Head Writer Sheds Some Light…

トム・ホランドさんがSNSからの引退を発表

スパイダーマン/ピーター・パーカー役などで知られる俳優のトム・ホランドさんが一ヶ月以上ぶりにInstagramを更新し、ファンに向けた動画を公開しました。その中でホランドさんは自身のメンタルヘルスケアのためにSNSから遠ざかっているとし、すべての人のメンタルヘルスをサポートする姿勢を示しました。

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トム・ホランドさんは「こんにちは、そしてさようなら・・・。メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから遠ざかっていましたが、@stem4orgについて話すためにここに来なければならないと感じました。Stem4は、@thebrotherstrustが支援する数多くのチャリティ団体の1つです。私のビデオをご覧になって、このビデオに共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければ幸いです。私の経歴にブラザーズ・トラスト・ショップへのリンクがあり、そこでTシャツを購入することができ、これらの素晴らしいチャリティーの繁栄を支援し続けることができます。皆さんに愛を込めて。そして、メンタルヘルスについて語り合いましょう❤️」とコメントを添えて1本の動画を投稿。

動画の中では「やあ、みんな。このビデオを作ろうとして約 1 時間が経っちゃった。13、14年も演技をしてきたのに、5分ごとに『うーん』とか『あー』とか挟まないと言うべきことが言えないみたいだから、もう一度やってみるよ。インスタグラムやツイッターは刺激が強すぎると思うので、メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから離れました。オンラインで自分のことを読むと頭がいっぱいになり、精神状態に非常に悪影響を与えるので、アプリを削除することにしたよ。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスパイダーマンとしてデビューして6年が経つトム・ホランドさんは、この数年間で特に人気が上昇したハリウッドスターの一人であり、2022年8月時点ではグルート役のヴィン・ディーゼルさんに次ぐInstagramフォロワー数を持つMCU俳優となっています。

しかしどんなに成功した人であっても、寄せられるコメントの100%がポジティブなものとは言えず、それらを目にする事が過度なストレスに繋がることを示しています。

トム・ホランドさんは海外メディア People との2021年末のインタビューにて「この6年間、自分のキャリアに集中して過ごしてきました。一度休んで、家族を築き、この世界の外で何をしたいかを考えることに集中したい」ともコメントしており、今回の投稿と合わせて心身ともに休息の時期に入るようです。

MCUではスパイダーマンの新たな3部作の計画が公式に言及されていますが、先日コミコンで発表されたフェーズ6までのラインナップにスパイダーマンは含まれておらず、再登場までは数年かかる事になるかもしれません。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はシリーズの今後の展開が不透明であり、スパイダーマン不在のまま進むのか、別のスパイダーマンが登場するのかが分かっていません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影が終了、エミリア・クラークさんの役割が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影が終了した事を主演を務めるサミュエル・L・ジャクソンさんが報告しました。また、本作で謎の役割としてキャスティングされているエミリア・クラークさんについて、複数のスクーパーやメディアが報じています。

※これより先はドラマ「シークレット・インベージョン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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サミュエル・L・ジャクソンさんは自身のInstagramにて複数の写真を投稿し、「シークレット・インベージョン」の再撮影終了を明かしています。

撮影完了と世界象の日で二重に良い日としつつ、ゾウのパンツの写真も掲載。タグには「ザ・マーベルズ」が含まれておらず、そちらは引き続き再撮影が行われる可能性があるようです。

また本作に登場する謎の人物のひとり、エミリア・クラークさんの演じるキャラクターについて、インサイダーのダニエル・リヒトマン氏やリジー・ヒル氏、海外メディア CBR や The Direct などが報じています。

それらによると、エミリア・クラークさんはギア、地球人名グロリア・ワーナーとしてコミックに登場するスクラル人を演じているとの事。

コミックのギアは将来の侵略に備え、事前に地球に送り込まれたスクラルの情報収集担当のエージェント。地球では主にペッパー・ポッツにシェイプシフトし、ギアの相棒がトニー・スタークに変身して活動していました。ギアは地球で3人の娘を産み育てましたが、作戦中にスクラル人によって末娘が殺害され、戦争中に同胞が残虐行為を楽しんでいるのを目の当たりにして陣営を変えました。

コミックのギアをベースにしているというMCUのエミリア・クラークさんのキャラクターは、スクラルのエージェントとして登場し、その後ニック・フューリーとタロスの側につく流れが予想されるようです。ただし、今の所「シークレット・インベージョン」の撮影にトニー・スタークを演じていたロバート・ダウニーJr.さんやペッパー・ポッツを演じていたグウィネス・パルトロウさんの姿は確認されておらず、別のキャラクターや単なる地球人に置き換えられるかもしれません。

エミリア・クラークさんは自身が演じるキャラクターを「お気に入り」だと称し、別のインタビューでは今後何年にもわたってMCUの一部になりたいと話しています。また、「ザ・マーベルズ」にも登場するとも報じられています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」のカット・コイロ監督、「シーズン2はよりエキサイティング」なものにしたいと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のカット・コイロ監督が、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、このショーがシーズン2に更新された場合、どのような事を起こり得るかについて語りました。

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「もしシーズン2でジェンの物語を再び展開する機会があったら、違うことをしたいと思うようなことはありますか?」と質問された監督は「私にとってよりエキサイティングなのは、この超人的な法律事務所という前提が、無限の可能性を与えてくれることです。文字通り、MCUに存在する、あるいは今後存在するどんなキャラクターでもこのドアを通過させることができ、それは単なるカメオのようには感じられないでしょう。完全に有機的なものになるのです。だから、この先どんなことができるか、空まで限界が続くと思います。」と語りました。

本作のヘッドライターを務めたジェシカ・ガオさんの先日のインタビューでは、多くのキャラクターが今後の計画の都合によって登場させられなかったとも明かされています。

現状でシーズン2の計画は発表されていませんが実際に計画が更新された場合、シーズン1では実現できなかったキャラクターや新たなキャラクターが法廷に呼び出される事になりそうです。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:She-Hulk Director Reveals ‘Exciting’ Season 2 Prospects (Exclusive)