映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」、撮影現場よりセット写真がリーク

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の撮影がいよいよスタートし、早くも撮影現場の写真がネット上に現れています。本作では街の一部をセットとして作り上げているようで、規模の大きさを垣間見る事が出来ます。

撮影現場のロンドンではニューヨークのバクスタービルとその周辺の街並みのセットが登場し、ロケットの発射台のようなものも確認出来るようになっています。

また、ベン・グリムの活動拠点であるヤンシー・ストリートを再現したと思しきセットなども目撃されています。

俳優さんたちの姿は今のところ目撃されていないようですが、「デッドプール&ウルヴァリン」の時のように時間が経てばそのあたりも明るみに出ると考えられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】RDJさんのドクター・ドゥームに会えるのは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」より前の作品になると言う

先日のサンディエゴ・コミコン2024でロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームとしてアベンジャーズ最新映画に戻る事が電撃発表されましたが、海外スクーパーはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」よりも前に、別の作品で彼と出会うことになるだろうと報告しています。

RDJさんがドクター・ドゥームとしてMCUに戻る事を発表の一週間以上前から報告していたジェフ・スナイダー氏は、このような事になった経緯について自身のウェブサイトで次のように説明しています。

マーベル・スタジオはギャラクタス役にハビエル・バルデムを起用したかったようだが、近日公開予定のF1映画とのスケジュールが重なったため、他の一流俳優を追いかけるのを断念し、はるかに安価なラルフ・アイネソンを起用した。

今後のMCUにある程度の回数登場すると予想されるギャラクタス役に対する出演料をはからずも節約する事になった結果、その浮いたお金をドクター・ドゥーム役に回す事ができるようになったと説明しています。

そして、彼と初めて出会うのは映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」のミッドorポストクレジットシーンになるだろうと報告しています。

以前には「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影現場で目撃されたのと報告もありましたが、実際に「ドゥームズデイ」よりも前にデビューする事になるのか注目です。

また、RDJさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でそれぞれ5000万ドル、そして興行収入に応じたボーナスを加えて最大で倍額ほどの報酬を得る事になるだろうと言います。

RDJさんはトニー・スタークの変異体としてドクター・ドゥームになると報道されていますが、一部メディアは単にヴィクター・フォン・ドゥームを演じるとも言い、その詳細ははっきりとしていません。コミコンでの発表はドクター・ドゥームとしての再登場であり、中のキャラクターがトニー・スタークかヴィクターかという事については触れられていません。

RDJさんが実際にどちらを演じる事になるのかは続報待ちとなっています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Inside Robert Downey Jr.’s Return to the MCU, His Casting as Doctor Doom, and His Massive Salary

RDJさんがドクター・ドゥーム役就任にあわせてインスタ更新、グウィネス・パルトロウさんは困惑

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥーム役をかつてアイアンマン/トニー・スタークを演じていたロバート・ダウニー・Jrさんが演じることが、昨日のSDCC2024で発表されました。

RDJさんはこの発表の後、自身の Instagram を更新。

「新しいマスク、同じ仕事」と短いコメントと共にドクター・ドゥームのマスクの写真とイベントの映像を投稿しました。別の投稿ではルッソ兄弟監督の舞台裏映像なども共有されています。

この投稿に対し、トニー・スタークの妻であるペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウさんが反応。「どういう事?あなた、今は悪役なの?」と困惑したコメントを投稿しました。

from Instagram/@robertdowneyjr

 

 

驚いたのは元共演者だけでなく、この会場の同じステージ上で数分前に立っていたフローレンス・ピューさんも驚きの表情を見せていました。

せっかくの仮面のヴィランですから劇場公開までサプライズを引っ張るという手段もあったはずですが、意外にもこのタイミングでのサプライズ発表となりました。

RDJさんはドクター・ドゥームとしての出演が明らかとなりましたが、その中身はヴィクター・フォン・ドゥームではなくトニー・スタークの変異体だと以前に報告されていました。RDJさんの「新しいマスク、同じ仕事」というコメントは、噂が真実である事をほのめかしているようです。

今回のやりとりを見る限りペッパー・ポッツの変異体としての話し合いが進められている事はなさそうですが、ちょっとしたカメオとして今後検討される可能性もあるかもしれません。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」のコンセプト映像がオンラインリーク

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」のコンセプト映像がオンラインで出回っています。この映像は先日の SDCC2024 のスタジオパネル内で公開されたもので、会場内でスマホ録画されたものと見られています。

動画は各SNSの運営と投稿者による削除合戦となっており、ここで紹介したところですぐにリンク切れになるため実際のリンクを貼ることは出来ません。ただし、記事執筆時点では映画タイトルを英語で検索すれば比較的すぐに出会えるでしょう。

動画の詳細を文字にすると次のようになっています。

映像は、ペドロ・パスカルさん演じるリード・リチャーズが、背景に垂れ幕を掲げてファンタスティック・サイエンスの授業を昔ながらのアクセントで教える場面から始まります。

設定は1960年代のレトロフューチャーの美学が特徴的で、古典的な要素と未来的な要素を融合させるというマーベルのビジョンを強調しています。

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の SDCC コンセプト トレーラーには、ファンタスティックカーが登場しました。これは、宇宙家族ジェットソンに出てくる車のようなビンテージ キャデラックです。このディテールがノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

ベン・グリムとスー・ストームは、模擬デート ゲームに登場しました。このゲームは、「Let’s Make A Love Match」と呼ばれていました。このゲームのレトロスタイルのプレゼンテーションには、チームの男性メンバーのシルエットが映し出されていました。この遊び心のあるシーンは、キャラクターの相性と友情を強調しています。

ヒューマン・トーチことジョニー・ストームの登場は派手。姉のスーはカメラに向かって「皆さん、彼は独身ですよ。」と語りました。SDCC の映像は、星を食い尽くすコミックに忠実な見た目のギャラクタスがバクスタービルを覗き込むドラマチックなショットで終了。これは、チームが直面する壮大な規模の課題を暗示しているようです。

なお、この映像は実際の映画のシーンではなく、会場に来たファンのために公開された本格撮影前のテスト映像のようなもので、実際の撮影は現地時間の明後日から始まる予定です。

イベントに登場したマット・シャックマン監督は、この映画ではヒーローたちがスーパーパワーを手に入れる起源の物語は描かないと説明しました。

私たちが早い段階で決めたことの一つは、起源の物語を作らないということでした。この映画をオリジナルのものにするためには、彼らが新たな変化を遂げ、そこから物語が始まるようにしなくてはなりません。だって、彼らが力を手に入れるまでの物語はたくさんありますから。

また、監督は過去の「ファンタスティック・フォー」の映画を見ていない事を明かしつつ、「私たちは本当に自分たちの特別なものを作っているだけです。これはそれらの映画を貶めるものではありません。しかし、私たちは自分たちの非常に特別な物語を語っているのです。どんな素晴らしい演劇でも、4人で演劇を演じ、その後別の4人で再演すると、同じ演劇でありながら、まったく違う体験になります。」と語っています。

チームは来年にスクリーンデビューする他、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも登場する事が正式に発表されました。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「アベンジャーズ」最新映画「ドゥームズデイ」「シークレット・ウォーズ」の脚本家が判明

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本を、スティーブン・マクフィーリーさんが担当する事が報じられました。

「アベンジャーズ」5作目の映画が「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として発表された時、脚本は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラブネスさんが執筆する事が発表されていました。

しかしその後ラブネスさんが降板し、征服者カーン役ジョナサン・メジャースさんが解雇されて「アベンジャーズ5」の仮題に戻された頃、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが脚本を執筆すると発表されましたが、今月中頃、突如降板が報じられていました。

その後、最新映画2作の監督をルッソ兄弟監督が担当するようだとの報告と共に、クリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんのどちらかが両映画の脚本を書くよう誘われているとも言われていました。

ルッソ兄弟監督とクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんの4人は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUプロジェクトに仲間入り。その後、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の合計4作品を制作し、MCUをあとにしていました。

今回のコミコンでの発表は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でルッソ兄弟監督とスティーブン・マクフィーリーさんが戻ってくるとの事。また、2017年に兄弟が設立した制作会社AGBOも参加すると言います。クリストファー・マーカスさんの不在がやや気になる所ではありますが、「エンドゲーム」の盛り上がりを再び目の当たりに出来るのではないかと注目されています。

アンソニー・ルッソ監督はプレゼンの壇上で「あの4作品の連続は信じられないほど素晴らしいものでした。私たちは創造力を駆使して、すべての感情を床にぶちまけました。それ以来、とても特別な物語を通して、ジョーと私は皆さんと一緒に前進できる可能性を見出すようになりました。」と、アベンジャーズ最新映画に向けた意気込みを見せました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」が正式タイトルに、チームはアベンジャーズ映画にも登場

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の正式タイトルが「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」となる事が発表されました。また、噂されていたようにコミコン会場で短い映像も公開されたと言います。

マーベル・スタジオは正式タイトルとして「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」を発表し、新たなタイトルにあわせてロゴを更新。火曜日から撮影に入る事も報告しました。

会場で限定公開された映像はペドロ・パスカルさん演じるリード・リチャーズが「昔ながらのアクセント」と形容されるような口調で科学の授業を教えている場面がある他、超高層ビルの窓の外から中を覗く漫画に忠実なギャラクタスも紹介されたとの事。

プレゼンの壇上でケヴィン・ファイギ社長はチームが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも参加する事を発表しました。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、5作目の新タイトル発表、Dr.ドゥーム役はロバート・ダウニー・Jrさんに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の正式タイトルが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」になることがコミコン会場で発表されました。「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として計画されていた本作は、征服者カーン役の裁判問題を受けて、ヴィランをドクター・ドゥームに変更する決定に至ったようです。

SDCC2024のプレゼン中、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロゴが発表され、ドクター・ドゥームをかつてアイアンマン/トニー・スタークを演じていたロバート・ダウニー・Jrさんが演じる事が発表されました。

また、監督は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が担当する事もあわせて発表されました。

映画の公開日はこれまでどおり 2026年5月 公開予定となっています。

ロバート・ダウニー・Jrさんはもともとアイアンマンを演じる以前に別の映画でドクター・ドゥーム役としてオーディションを受けていましたが、MCUをスタートするにあたってアイアンマン役に抜擢されました。

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2週間ほど前、インサイダーがRDJさんがアベンジャーズ映画でドクター・ドゥームを演じる可能性があるようだと報告していました。

マーベル・スタジオがドローンショーで「ファンタスティック・フォー」ギャラクタスの初見をお披露目

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の公開を記念して、コミコンが開催されているサンディエゴの夜空をドローンで彩りました。このドローンショーの中で、映画「ファンタスティック・フォー」のギャラクタスを紹介しています。

スタジオの公式Xは「彼は飢えている・・・土曜日にホールHでお会いしましょう。」と週末に「ファンタスティック・フォー」に関する何らかの発表がある事を予告しました。

なお、ドローンショーの大半は「デッドプール&ウルヴァリン」ために時間が割かれていました。

土曜日のプレゼンではキャストのスーツ姿が公開されるという噂や短いPR動画も公開されるという噂もありますが、撮影は来週からスタート予定。

本作でギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんは「とてもクールな脚本だ」と述べており、ファンの期待と注目を集めています。

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映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「アベンジャーズ5」と「ソー5」はどちらが先?クリス・ヘムズワースさんがコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で主人公ソーを演じたクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、次回作は「アベンジャーズ5」と「ソー5」のどちらになるのか質問され、コメントしました。

「トランスフォーマー ONE」のプレゼンでホールHを沸かせた後、インタビューに応じたクリス・ヘムズワースさんはマーベルでの次回作について次のように語っています。

マーベル・ユニバースでの仕事は毎秒楽しかったし、もし今後も何かあるならワクワクしてますよ。まだ正式な発表はないけど、電話を待って、ニュースを待って、何が起こるか見てみようと思っている所です。でもご存知の通り、僕はソーが大好きなんです。

「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は「ソー5」のためにスタジオとヘムズワースさんが実際に話し合いを始めていると明かしつつ、自身は関与していないと語っています。

クリス・ヘムズワースさんは何もないと主張しましたが、スクーパーは以前に「ソー5」が 2025年 秋から撮影を開始し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に公開される予定と報告していました。

監督、脚本は不明ですが、噂されていたギャレス・エドワーズ監督はこれを否定。

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また、「フュリオサ」のジョージ・ミラー監督が立候補する形となっていました。

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電話を待っているとはぐらかしたクリス・ヘムズワースさんですが、実際には既に決まっていて、あるいはこれから数時間内に電話があって、明日のコミコンで発表となるのでしょうか?それともまだ本当に話し合いの初期段階なのでしょうか。

ソース:SDCC 2024: Chris Hemsworth on His Uncertain MCU Future: “Waiting for the Phone Call…”

「ファンタスティック・フォー」、来週からの撮影を目前に「最初のミッション」をファンに共有

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の来週からの撮影開始が予定されている中、主演を務めるペドロ・パスカルさんが Instagram を更新し、最初のミッションと題した写真を共有しました。

写真はチーム4人の初の集合写真となるもので、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役ペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役ヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリム役エボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役ジョセフ・クインさんが早くも勢揃いする形となりました。

スーがリードを強く抱きしめるなど夫婦感もにじみ出ており、撮影に向けた役作りをしっかり終えて準備万端のように感じさせています。

本作は神聖時間軸ではなく、マルチバースの1960年代を舞台に物語がスタートするとファイギ社長が明かしている他、宣伝用のアートからコミックに登場するとあるチームがMCU版にも導入されるのではと考えられています。

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来週からの撮影が始まることで、今後数ヶ月にわたって様々な新情報が飛び出してくると見られています。

「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。