映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、マイケル・ダグラスさんは再演はないと考えている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではアントマン/スコット・ラングの登場が発表されていますが、初代アントマンであるハンク・ピム博士を演じてきたマイケル・ダグラスさんは、次の映画への再登場の可能性がないと考えている事を明らかにしました。

海外メディア Deadline とのインタビューで、今後のMCUでハンク・ピムを再演する可能性について質問されたマイケル・ダグラスさんは、「そうは思いません。」と否定的な考えでいる事を明らかにしました。

そしてマーベル映画に出演出来た事を振り返って「出演出来て興奮しました。グリーンスクリーンの映画は初めてだったから」と語っています。

ダグラスさんは1997年にFurther Films という映像制作会社を設立し、俳優と経営を両立するのが大変だったとも振り返りました。

「チャック・ロリーと共演してコメディに挑戦したかったから、コミンスキー・メソッドを受講したんです。でも今は休暇を楽しんで、自分の人生を楽しんでいます。制作会社を経営しながら俳優業もするのは、本当に大変でした。」

「アベンジャーズ/エンドゲーム」を境に俳優業を縮小していることについても言及。

「ええ、本当に気に入った作品があれば、また俳優業を再開するつもりです。でも、燃えるような情熱は感じていません。今もプロデュースを続けていますし、人々を結びつけることに今も情熱を注いでいます。」と述べました。

マイケル・ダグラスさんは以前のインタビューで、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でハンク・ピムの壮大な死を描いて欲しいとスタジオにリクエストしていた事を明かしつつ、「クアントマニア」でタイミングを失った事でアントマン4作目にも登場する事はないだろうと話していました。

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「クアントマニア」は評価が振るわなかった事に加えて、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーさんが俳優業の引退を発表。

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設定上、ホープはピムテックのCEOになっているはずですが、今後はスクリーンに表示される事はなく、時折スコット・ラングたちの口から名前が言及される程度に終わるでしょう。

そしてスコット・ラングを演じるポール・ラッドさんも56歳になっている事を考えると、娘のキャシー・ラングを演じるキャスリン・ニュートンさんに正式にバトンタッチされる日も遠くなさそうですが、「ドゥームズデイ」で世代交代のきっかけが描かれるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:50 Years On, Michael Douglas Reflects On His Epic Journey Making ‘One Flew Over The Cuckoo’s Nest’: “The Movie Reflects What’s Happening In America”

【公式ネタバレ?】ディズニーのイベントで映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランが発覚してしまう

ディズニー・ブロックバスターズ・コンシューマー・プロダクツの会場でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン3人が明らかとなったようです。ここでのプレゼンテーション内で、スパイダーマン4作目のヴィランが最近の噂とは異なるキャラクターが選ばれている事が発覚しました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

インスタグラマーのクリス・ヒガシさんはイベントに行く機会があったとして、イベントの写真と感想を掲載。

それによると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはスコーピオン、ブーメラン、トゥームストーンの3人が登場する事になるようです。

このイベントでは他にディズニーとF1の今後のコラボレーションや、「トイ・ストーリー5」のキャスティングニュースなどもメディアに先駆けて報告される形に。

ヒガシさんの別の投稿を見ると、彼はディズニーやマーベルの熱心なファンボーイというわけでもなければ、スクープを狙うような投稿も見られず、ただ日常を報告しているのみであり、でっち上げの投稿をするような理由はなさそうだとメディアも注目しています。

最近の噂では「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランはスパイダークイーンと言った内容や、日本のデザインが取り入れられるという報告からミスターネガティブではないかともされていましたが、初期の噂に戻ってスコーピオンたちが顔を出すことになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-mr-negative-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-brand-new-day-casting-call/”]

なお、スコーピオンたちがメインヴィランではない可能性は頭の片隅に留めておく必要があります。

現状でこの投稿が(嘘をつくべき理由がないとしても)真実だと断言するのは早計にも思えますが、これが事実だった場合はディズニーがもっと大きなイベントで正式発表する前に公式ネタバレしてしまったという事になりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アベンジャーズとニューアベンジャーズは意外な編成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」にはキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズと、ブラックウィドウ/エレーナ・ベロワが率いるニューアベンジャーズの両チームが登場する事が予想されていますが、撮影現場での目撃情報によると、そのチームメンバーは意外な構成になるかもしれません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ダニエル・リヒトマン氏は現在、アベンジャーズとX-MENの対決シーンが撮影されているとしつつ、アベンジャーズ側のチームメンバーについて「サンダーボルツのメンバーの多くが欠けているようだ。」と報告。その少しあとに「エレーナは『ドゥームズデイ』でサムのアベンジャーズの一員のようだ。」と詳細を報告しました。

映画「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンでアベンジャーズとニューアベンジャーズの法的対立がほのめかされた後で、エレーナだけがアベンジャーズと一緒にいるのはどのような理由があるのでしょうか?

海外ファンはこの報告に対し、バッキーたちが別のマルチバースに飛ばされて分断されてしまった可能性や、悲観的な推測ではエレーナ以外のメンバーはこの時点で全て始末された可能性なども指摘されています。

映画は脚本の流れどおりに撮影するとは限らないため、このシーンがどのタイミングで起こり得るものなのかは不明ですが、どうせ共闘するだろうと考えられていたアベンジャーズとニューアベンジャーズはかなり意外なメンバー構成となってしまうようです。

なお、サム・ウィルソンがアベンジャーズを再結成しようとしたのは映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」とかなり最近の事で、ホアキン・トレスに準備をしておくように指示していましたが、他に誰に声をかけたのかは分かっていません。

今回の目撃情報でもアベンジャーズとして誰が戻ってくるかは不明ですが、2週間ほど前にRDJさんが投稿した写真ではソー、アントマン、エムバクが現場にいる事は分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-and-tony-stark-posted-thunderbolts-private-movie-night/”]

他、順当に考えればX-MENに所属するはずのガンビットと、ファンタスティック・フォーの面々も撮影現場に入っています。

今回のエレーナに関する報告はどのような展開を意味しているのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シルバーサーファーには複数のプロジェクトが計画されている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するシルバーサーファーに関して、今後はソロ映画を含む複数のプロジェクトでの登場が計画されていると報じられました。

ただし、シルバーサーファーとは複数の人物が該当するため、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でジュリア・ガーナーさんが演じるシルバーサーファー/シャラ・バルが全ての計画に関与しているかは不明です。

コミックでは同じくシルバーサーファーであるノリン・ラッドとは恋人関係にある事で、どこかで二人のシルバーサーファーによるロマンスが展開される事もありえるかもしれません。

女性のシルバーサーファーの実写化は「ファーストステップ」が初となり、演じるジュリア・ガーナーさんは再演についての意欲を早くも見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-julia-garner-wants-to-replay-silver-surfer/”]

まずは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への再登場の可能性は高そうで、その後は「ノヴァ」や「アナイアレイターズ」に関与していく事になるのでしょうか。続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に日米同時公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場に不法侵入したTikTokユーザーが現る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場に不法侵入した人物がいると話題になっています。TikTokに投稿された動画ではフェンスの隙間から侵入し内部を撮影、ケータリングや映画のセットの一部などが明らかとなっています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

※元の投稿が申し立てを受けているため、動画引用を削除しました。

Xに転載された動画によると、シャン・チーらしき人物がいると動画内で報告されており、他にはマドリプールのバーを再現したと見られるセットも含まれています。

マドリプールはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で登場し、パワーブローカーとなったシャロン・カーターが支配していました。このドラマではスティーブ・ロジャースとキスを交わした頃のシャロンとは別人のようになっていましたが、スクラル人が擬態しているのではとファンは推測するも、その後のドラマ「シークレット・インベージョン」で言及される事はありませんでした。ドラマの配信から5年、シャロン・カーターの続きが描かれる事になるのでしょうか?

少し前に海外スクーパーがアベンジャーズ最新映画にマドリプールが登場する可能性を指摘していましたが、今回の動画はそれを裏付ける事になったかもしれません。

また、動画内では「The Webslingers Inn」と書かれた看板も。スパイダーマンの存在をほのめかしているようです。

なお、動画は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のものとされていますが、この場所では8月から「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影も開始されるため、その準備中のセットという可能性もあります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」でデイジー・ジョンソンが帰ってくると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、あるいは開発中の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、クロエ・ベネットさんが演じるクエイク/デイジー・ジョンソンが帰ってくると報じられました。

この話題はかなり以前からあるもので、クロエ・ベネットさん自身が噂を否定したりほのめかしたりしてきましたが、スクーパーの MTTSH 氏はあらためてデイジー・ジョンソンが戻って来る事に言及しています。

コミックのクエイクがアベンジャーズやシークレット・ウォリアーズと関連性が高いことと、「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」がマルチバースをテーマにしている事を考慮すると、脚本上の不都合はあまりないと言えるでしょう。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の終了後、クロエ・ベネットさんのクエイクの復帰先として、ドラマ「シークレット・インベージョン」が注目されていました。原作となった同名コミックではクエイクが中心人物のひとりだった事もあり、多くの「エージェント・オブ・シールド」ファンが期待する中、クロエ・ベネットさんが「大きな別の仕事」のために「パワーパフガールズ」実写版を降板したと報道された時にはさらに加熱しました。

ベネットさんは再三に渡って噂を否定しつつも、SNSで「デイジー」の花の写真を投稿するなど、時々は噂をほのめかすような態度も見せていました。

2023年のインタビューでは「オファーがあれば再演したい。」とコメントし、「デイジーは私という人間の大きな部分を占めています。」と語っていましたが、連絡はないとも明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agents-of-shield-cloe-bennet-comments-return-to-mcu/”]

マーベル・テレビジョンの責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんは最近のインタビューで「エージェント・オブ・シールド」をMCUの正史と考えたいという旨の発言もしていました。しばらく途絶えていたクエイク再登場の話題ですが、ここに来て実現するのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」で新しいX-MENを紹介する計画は中止か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や、開発中の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では、リブート版の「X-MEN」の一部が紹介されるようだとこれまで報じられてきましたが、ここにきてその計画が中止された可能性があるようです。

ここ数日でプロフェッサーX役にコミックやこれまでの実写版とは異なって黒人のコールマン・ドミンゴさんを起用すると言った話や、ジーン・グレイ役にデイジー・エドガー=ジョーンズさんが候補に、マグニートー役にダニエル・デイ=ルイスさんが検討されていると報じられています。

これらは新たな噂として興味深いものですが、スクーパーのMTTSH氏は「今後のアベンジャーズ映画には新しいX-MENキャストは登場しません。オリジナルキャラクターに終止符を打つことに重点を置いているからです。ジェイク・シュライアー監督が正式に契約していないため、キャスティングはまだ始まっていません。セイディー・シンクがジーン・グレイを演じないのもそのためです。」と報告。(CBM経由)

アベンジャーズ最新映画は新章の紹介を含むとこれまでに報じられていましたが、今回のレポートによると、20世紀スタジオのキャラクターとの別れを優先する計画に変更されたと言うことに。

「とはいえ、ケヴィン・ファイギが特定の俳優(あるいは少なくともタイプ)を候補に挙げているのは、エグゼビア、マグニートー、そしてストームの3役です。彼が検討している役柄は、実際に起用するには少々大きすぎるように感じますが、後ほど詳しくお伝えします。この3人以外に、まだ候補に挙がっている俳優がいるという話は聞いていません。」と補足しました。

このレポートの傍らで別のスクーパー mainmiddleman 氏は、カービー・ハウエル=バティストさんとジョディ・ターナー=スミスさんが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後のMCUのストーム役の候補であると主張。アレックス・ウルフさんが未知の役で交渉中と伝えています。

スクーパーの報告の真偽は別にして、スタジオの計画が明日には変わるという可能性は常にあるため、噂は噂としておさえつつ、最新の情報に注目となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ダフネ・キーンさん出演の可能性は縮小か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にダフネ・キーンさんが演じるX-23/ローラ・キニーの登場の可能性が縮小されているかもしれない新しいレポートが届けられています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「ローガン」「デッドプール&ウルヴァリン」から続いてダフネ・キーンさんのローラが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する可能性があるとし、それが実現しなかった場合でも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場する高いと報告しました。(CBM経由)

しかし、同氏は今年の1月にダフネ・キーンさんの出演が「確定した」と報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-confirmed-3-characters-rumor/”]

「確定」から「可能性が高い」という表現に変化した事は、役割が縮小されたと推測出来そうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は脚本が完成しながら撮影をスタートしており、展開は現場で流動的に制作されていると見られています。

ローラを演じるダフネ・キーンさんは「ローラのことならどんな役でもやりたい」と過去のインタビューで何度も話しており、アベンジャーズ映画での出番がたった数秒であったとしても出演契約に合意すると期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dafne-keen-wants-to-replay-x-23-again/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ミスターネガティブ役にスティーブン・ユァンさんか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、スティーブン・ユァンさんがミスターネガティブ役に興味を持っていると報じられました。

この話題は MTTSH 氏や ジェフ・スナイダー氏が主張。

スティーブン・ユァンさんは「サンダーボルツ*」でボブを演じる予定でしたがスケジュールの都合で降板しており、別の役でまたMCUに参加したいとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

ユァンさんが実際にミスターネガティブ/マーティン・リーに興味を持っているかは定かではありませんが、「サンダーボルツ」への出演が決まる以前の2022年にも「スパイダーマン4」へのキャスティングが報じられており、ユァンさんが適役だと考えるファンはある程度いると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

しかしながらミスターネガティブは中国からの移民としてコミックで描かれており、スティーブン・ユァンさんは韓国生まれの俳優。

先日はデザインチームが日本を研究していると報じられた事もこれを指しているとすれば、ハリウッド映画あるあるの「アジアの事を理解していない問題」がここにも反映されている事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

しかしながら「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は以前に「TOKYO VICE」の製作総指揮として、渡辺謙さんらと歌舞伎町を舞台としたヤクザの抗争を描いています。ハリウッドで活躍する監督の中でも日本についての理解はあると考えられるクレットン監督ですが、この噂が真実だった場合、実際にうまく描き分けられるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

(出典:Amazon)

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」にヴィジョンの母親が登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にヴィジョンの母親にあたるジョカスタが登場すると報じられました。1977年にコミックデビューした彼女がついに実写化される事になるのでしょうか。

海外メディア NPN はMCUにジョカスタ(和訳本によってはジョキャスタ)が導入されると報告。

ジョカスタはウルトロンが自身の花嫁として作り上げた人型アンドロイドであり、ヴィジョンの複雑な家系図でいうと、父ウルトロンの嫁であるジョカスタは母親という位置づけに。もちろん彼らは人のような子作りをするわけではありません。

ウルトロンはこのドラマで再登場し重要な役割を担うと噂されていますが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の画面外でウルトロンは既にジョカスタを作り上げていたのでしょうか?ジョカスタがウルトロンを復活させるという線はあるかもしれません。あるいはコミックのようにウルトロンは自分のバックアップを用意していて、逃げ延びた後にジョカスタを組み立てたのでしょうか?

ジョカスタ役の俳優はまだ分からないとしつつも、マーベル・スタジオはこの役に40代から60代の黒人女優を起用しようとしているとの事。ウルトロンの声を演じるジェームズ・スペイダーさんと同世代にあたる年齢層が含まれることで、夫婦役としては自然なキャスティングとなるようです。

ジョカスタは制作の噂が出る前に開発中止となったMCUの「アイアンマン3000」に登場予定だった事も最近のリークで明らかとなっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-man-3000-concept-arts/”]

コミックのジョカスタはジャネット・ピム(MCUでいうところのジャネット・ヴァン・ダイン)の人格をウルトロンが奪い、移植して作られたアンドロイド。普段はシルバーメタリックのロボットボディですが、内蔵されたイメージインデューサーによって外見を変更する事が可能です。

ウルトロンの妻として誕生したジョカスタは当初は忠実でしたが、ジャネットの人格が影響したのか早々に離反、アベンジャーズ側についてヒーローとして活動しています。ボディを捨ててトニー・スタークのサポートAIとして活動した経歴がある他、たびたびヴィランによってリプログラミングされて悪役に転じる事もあります。

果たして実際にジョカスタがMCUに導入されるのでしょうか。続報があり次第、またお伝えする事になります。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Marvel Studios’ ‘Vision Quest’ Set To Introduce Jocasta