ドラマ「エージェント・オブ・シールド」、ガブリエル・ルナさんがゴーストライダー再演について語る

米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4でゴーストライダー/ロビー・レイエスを演じたガブリエル・ルナさんが、今なお再演の意欲がある事を改めて示しました。先日開催されたニューヨーク・コミコンでは共演者のクラーク・グレッグさんらがゴーストライダーのエピソードを振り返っていました。

将来的にアベンジャーズなどで再演の機会があればどうするかと質問されたガブリエル・ルナさんは「もちろん、喜んで受け入れます」と述べ、「あの役とあのキャラクターを心から愛し、あの世界観と物語を愛する者として…私は常に扉を開いているんです。」といつでも再演する心構えである事を示しました。

また、「エージェント・オブ・シールド」のファンについて「皆さんがそれをこんなに大切に思ってくれていると思うと、本当に嬉しいです。最近、クラーク(グレッグ)、クロエ(ベネット)、ミン(=ナ・ウェン)がニューヨーク・コミコンに来たんですが、ステージの上で私のことを優しく語ってくれている動画が送られてきたんです。つまり、第4シーズンを一番のお気に入りに挙げてくれたんです。本当に嬉しいです。あの番組には素敵な家族がいて、本当に素晴らしい7シーズンを届けてくれたので。彼らにとって、あのシーズンが人生最大の宝物だというのは、本当に特別なことなんです。」と語りました。

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ガブリエル・ルナさんは以前から再演の準備ができていると語っていましたが、ゴーストライダーに関する公式発表は今のところありません。

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最近の噂によると、映画「ミッドナイトサンズ」のリーダーをゴーストライダーが務めると報じられていますが、それをガブリエル・ルナさんが演じるかどうかはわかっていません。

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この映画は新しいキャストによるゴーストライダーになる可能性が高いと見られており、再演する機会として有力視されているのはやはり「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」という事になりますが、S.H.I.E.L.D.のエージェントたちが帰ってこられるのか、続報にも注目です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全話配信中です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の謎を解決するかもしれない

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、本作にウルトロンが登場するという噂を認め、ロボットのバージョンと人間のバージョンどちらも見ることが出来ると明かしました。

テリー・マタラスさんはウルトロンについて「ロボットのウルトロンも見られますが、ジェームズ・スペイダーとポール・ベタニーの共演も数多く見られます。彼らはまさにこの番組の核となる存在です」と説明。

噂では人間の姿のウルトロンが登場するとされていましたが、以前のようなロボットの姿での登場もある事を明言しました。

マタラスさんはさらに、この番組は「ベタニーとスペーダーの配信システム」として機能していると付け加え、公開から10年、「『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の終わりに森の中でヴィジョンとウルトロンが最終対決した後に何が起こったのかを扱うのは明らかです。」と述べました。 

ウルトロンはこのシーンを最後に、少なくとも神聖時間軸では一度も登場していませんが、ウルトロンが死んだというシーンは明確には描かれておらず、ヴィジョンがウルトロンを逃がしたのではないかという説も長らく議論されて来ました。映像ではウルトロンがヴィジョンに飛びかかる様子が映し出され、その後はマインド・ストーンが輝いて黄色い光に包まれ、光が収束すると少しの煙かモヤのようなものが映って終わっていました。

単純に逃がしたという説以外にも、パソコンのアンチウイルスソフトがウイルスを隔離するように、ヴィジョンの中にウルトロンのAIが隔離されて保存されているのではとも考えられていました。

10年越しのアンサーが期待される本作について、「何話が好きですか?」と質問されたマタラスさんは「全部です」と回答。「正直に言うと、どのエピソードもすごく違うんです。それぞれ違うタイプの話なので、どれも『待ちきれない、待ちきれない』となると思います。全部すごく違う作風だけど、どれも僕にとってお気に入りのシーンがあるんです。」と述べました。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさん、「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、最新のドローン映像でスパイダーマンの謎の行動が目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているベイジングストークから、最新のドローン映像がSNS上に投稿され、話題になっています。

動画の1分前のあたりから、その謎の行動が確認。

スパイダーマンが頭を抱え、何かを振り払おうとする様子が映されています。このリアクションはゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」でスコーピオン/マック・ガーガンと戦ったシーンに似ていて、「ブランニューデイ」でもスコーピオンによる毒攻撃を受けるのではないかとする説が有力視されています。

しかしながらこの撮影時点ではマック・ガーガン役のマイケル・マンドさんはまだ白い囚人服の状態であり、サソリのスーツを着用しておらず、毒針で攻撃する術がありません。

一方でこのダメージリアクションはサイオニック攻撃を受けた時も概ねこのような動きになる事が多く、かなり前から登場の噂があったジーン・グレイによる攻撃ではないかとも考えられています。

そして他にも、ヴェノムシンビオートが体内に潜り込んだ事による拒否反応ではないかとの指摘も。

マーベルの世界ではどれも起こり得る可能性であり、スパイダーマンが何と戦っているのかを見極めるにはもう少しヒントが必要となりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、チャニング・テイタムさんが「ドラマチックな映画になる」と予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、「デッドプール&ウルヴァリン」よりガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、海外メディア People とのインタビューでドラマチックな展開がある事を予告しました。

チャニング・テイタムさんは以前の別のインタビューでも「ドゥームズデイ」ではガンビットの独特なケイジャン(フランス系カナダ人)訛りが抑えられると明かしていましたが、それについて再度言及。

「だから、そのシーンで何を伝えたいのかを解釈しないといけないんです。『このセリフはジョークなのか?ケイジャン訛りでやってもいいのか?それとも、このセリフはプロットなのか?ケイジャン訛りではなく、はっきりと話さないといけないのか?』と確認しないといけないんです」

「いつも少しばかり駆け引きがあるんです。」と語るテイタムさんはジョー・ルッソとアンソニー・ルッソの兄弟監督は「コメディが大好きで、その要素も必ず入って来ます。でも間違いなくドラマチックな映画になるでしょう」と付け加えました。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではコミックリリーフとして扱われがちだったガンビットですが、「ドゥームズデイ」では違った一面が見られる事になるようです。

そして「ドゥームズデイ」が圧倒的なスケールの作品になるとしつつ、「彼らは本当に達成するのが難しいハードルを自らに課していると思います。彼らが作る映画はどれも、次回作がそのハードルを超えなければならないんだから」と付け加え、「脚本を読んだ時、『えっ?!』って思いましたよ。どうやってこんなことができたのか、誰も理解できないと思います。きっとまたみんなの頭が溶けてしまうでしょうね」と語りました。

テイタムさんは以前にも「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「デッドプール&ウルヴァリン」の50倍は凄いと語っており、デッドプール3作目もかなりのスケールだったにも関わらず、「ドゥームズデイ」はそれを超える内容になると予告していました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Channing Tatum Teases His Return as Gambit in Avengers: Doomsday and the Status of That Cajun Accent (Exclusive)

【噂話】今後数週間以内に映画「ザ・マーベルズ」の続きのシーンが撮影されると言う、スパイダーマンの関連情報も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のポストクレジットシーンの続きが、今後数週間以内に撮影されると報じられました。ダー・ベンとの決戦の結果、別の宇宙に飛び込む事となったモニカ・ランボーはX-MENに救助されていましたが、ベッドから起き上がることになるのでしょうか。

海外スクーパーのジェームズ・マック氏の報告によると、「テヨナ・パリス、ラシャーナ・リンチ、ケルシー・グラマー、パトリック・スチュワート、そしてもう1人のX-MEN俳優がサプライズ/特別出演し、数週間以内に(マーベルズの)ポストクレジットシーンの続きを撮影する予定だ」との事。

モニカ・ランボーとバイナリーの名で呼ばれているX-MENのマリア・ランボー、ビースト、プロフェッサーXとそして謎のキャラクターが登場し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の1シーンとして「マーベルズ」の続きが挿入される事になるようです。

「ドゥームズデイ」にX-MENが登場する事はモニカが大きく関連していると予想されていましたが、やはり「マーベルズ」のラストが「ドゥームズデイ」に繋がっていく事になるようです。

モニカが迷い込んだ世界とキャプテン・マーベル、カマラ・カーンらが残った神聖時間軸はインカージョンによってどちらかが消える危機を迎え、それを防ぐために神聖時間軸のアベンジャーズと、この世界のX-MENが戦いあう事になると見られていますが、両方を知ることになったモニカがこれを仲裁することが出来るのでしょうか。

そして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は「トム・ホランドのスパイダーマンは登場しない」との以前の主張を維持しつつ、「トビー・マグワイアのスパイダーマンが登場する」と報告。

以前にはアレックス・ペレス氏が「トビー・マグワイアのスパイダーマンの世界もインカージョンに巻き込まれ消滅の危機を迎える」と主張していました。あちらの世界のスパイダーマンも危機を回避するために何らかの行動を起こすことが「ドゥームズデイ」で描かれることになるのでしょうか。

また、今のところ「ドゥームズデイ」とはあまり関係のない話題ですが、MTTSH氏が「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランについて、引き続き女性である事を主張しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は 2026年3月4日 米配信へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2が来年3月に配信される事が先日のニューヨーク・コミコン2025の会場で発表されましたが、それが 2026年3月4日 となる事がディズニーの公式プレスリリースにより明らかとなりました。

「ボーン・アゲイン」シーズン2は、ディズニーのこれまでの新作ドラマリリースと同様に水曜日を計画しているようです。

マーベル・スタジオは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の制作発表時に全18話というMCUドラマ最長の作品として発表されていましたが、結局はふたつのシーズンに分割される事になりました。

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したがって、シーズン2はもともと計画されていたストーリーの後半部分という事でもありますが、先日はシーズン3の制作が正式に発表。当初の予定の真の続編となるストーリーが展開される事が決定しました。

また、シーズン2での再登場が発表されているジェシカ・ジョーンズの新作ドラマが計画中である事も発表。

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「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションドラマも来年配信予定で、Netflixのマーベルヒーローのうち少なくとも3人はMCUでソロ作品を持つに至ったという事になりました。

将来的には同じニューヨークで活動するスパイダーマンとのクロスオーバーも期待されている一連のシリーズで、ルーク・ケイジやアイアンフィストの再登場にも注目されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

アニメ「X-MEN’97」はシーズン4とシーズン5も議論中、プロデューサーが認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」は、先週末に開催されたニューヨーク・コミコン2025の会場で、シーズン3の制作が正式発表されました。しかし、既にシーズン4とシーズン5も話し合いに入っている事が判明しました。

海外メディア Collider とのインタビューに応じたマーベル・スタジオのドラマ、アニメ、ストリーミング部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんは、「『X-MEN ’97』には、間違いなく、いや、おそらく、さらなる作品が控えています。現在、シーズン4と5について話し合っています。」と発言。

当初、「毎年1シーズン配信出来るような作品にしたい」と語っていたように、当面はこのシリーズが継続する可能性が高い事を示唆しました。

一方でやや気になる噂として、「ケヴィン・ファイギ社長はこのアニメの人気が実写リブート版を圧迫するのは好ましくないと考えている」とも言われており、アニメのキャラクターの人気が高まりすぎれば、新しい実写映画で「これじゃない」と感じるファンが増えてくる可能性を懸念しているとされています。

また、「X-MEN’97」でもうひとつ懸念されているのが、脚本家が変更された事。

シーズン1の配信直前にシーズン2までの執筆を終えていたボー・デマヨさんが突然の解雇。理由については双方の主張が食い違う部分もあり、真実はわかっていません。

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デマヨさんはシーズン3に着手しはじめたとされていましたが、この解雇の後、アニメ「ホワット・イフ…?」のマシュー・チョウンシーさんが脚本を引き継いでいると報じられました。シーズン2に大きな変化はないとも報じられていますが、シーズン3にどう影響するかは分かっていません。

ウィンダーバウムさんは「シーズン3は、ほぼ全シーズン分のアニマティックを観たんですが、本当に素晴らしいです。先日1話観ました。」と発信しており、あまり心配する必要はない事をほのめかしています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:The Future of ‘X-Men ’97’ Gets an Omega-Level Update From Brad Winderbaum [Exclusive]

【噂話】ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは90歳まで?「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降も多数のプロジェクトに関与か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降も、ヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンがスクリーンに登場する予定だと報じられました。同じような話題は以前にも報じられていました。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「スタジオはシークレット・ウォーズ後もジャックマンを多数の作品に携わらせる計画だ」との事。

以前にはMTTSH氏も「あと10年は演じ続ける可能性が高い」と報告しており、二人の報告はヒュー・ジャックマンさんが当分MCUに残留するという点で一致しているようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の劇中では90歳までというジョークが含まれていましたが、今月で57歳を迎えたジャックマンさんはあと30年以上、ウルヴァリンを演じる事になるのかもしれません。

気になる点としては、2028年にリブート版が公開予定だとされる「X-MEN」に新しいウルヴァリンがいないのかという事。それとも当面はヒュー・ジャックマンさんのベテランウルヴァリンと新人ウルヴァリンの二人で話が進んでいく事になるのでしょうか。

そしてそれよりも前に、ヒュー・ジャックマンさんの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への関与も正式には発表されておらず、そこでウルヴァリンがどうなるのかという事にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーの噂の相棒の続報

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にパニッシャー/フランク・キャッスルが登場する事が正式に発表されていますが、その傍らには女性の相棒が登場すると噂されています。

ポッドキャスト「The Hot Mic」のジョン・ロチャ氏はこの相棒について「黒人女性になると聞いています。」と明かし、海外ファンはパニッシャーと同じNetflixのマーベルドラマシリーズからミスティナイトが再登場するのではないかと考え始めています。

ドラマ「ルーク・ケイジ」などでシモーヌ・ミシックさんが演じたメルセデス・ケリー”ミスティ”・ナイト刑事は、キングピンの支配による腐敗した警察組織を抜け出し、私的に正義を実行するパニッシャーの後を追う決断をしたとしても不思議はありません。

以前の噂ではこの相棒はレイチェル・コール=アルベスではないかとされていましたが、今回報告された「黒人女性」というのが事実であれば、レイチェルよりもミスティナイトのほうが理にかなっていると言えそうです。

日本のアニメ会社マッドハウス制作の「アベンジャーズ コンフィデンシャル:ブラックウィドウ&パニッシャー」は海外でも人気で、MCUでこのコンビを見たいと考えるファンも多いですが、マルチバースを利用して出来なくはないかもしれませんが、あまり期待は出来そうにありません。

この相棒とのシーンは既に撮影が始まっているとされていますが、演者が誰なのかという事についての報道はありません。キャストがわかれば少なくともミスティナイトかどうかは判別出来そうですが、それはまた続報次第となります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ショーランナーがエンディングに関するヒントを提供

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、ニューヨーク・コミコン2025の壇上で本作の最終回に関してコメントしました。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」及び今後のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ヴィジョンクエスト」はヴィジョンを主人公とし、ワンダとの間に生まれた息子のトミーが再登場する事が正式に発表されましたが、テリー・マタラスさんは「最終回にはマーベルの夢のようなシーンがひとつあって、それを再現する事が出来ました。」と語りました。

「ヴィジョンクエスト」は以前から2つのエンディングを撮影していると報じられていましたが、最新のリークとされるものは「ヴィジョン、トミー、ビリー、そしてアガサ・ハークネスがワンダが生きている事を知る所で終わる」と主張しています。

ワンダを演じるエリザベス・オルセンさんはアベンジャーズ映画への関与を否定していますが、コミックのようにドクター・ドゥームの妻になって登場するとも噂されており、何年も前にワンダのソロ映画の原作として噂されていたコミック「チルドレンズ・クルセイド」を「ヴィジョンクエスト」にゆるく翻案している事が予想されています。

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一方でヴィジョンはスターロードと共に新人ヒーローの監督ポジションについているようなコンセプトアートが以前に流出しており、ワンダを取り戻すミッションをヤングアベンジャーズないしはチャンピオンズが担当するとしても不思議はありません。

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本作の主演を務めるポール・ベタニーさんは Screen Rant とのインタビューで、「私たちの勇敢なリーダーであり、ショーランナーであり、先見の明を持つテリー・マタラスが素晴らしい物語を作り上げてくれたと思います。それが私をこの作品に引き戻すのです」と語っています。

「少なくとも私にとっては、この物語は魅力的です。他の誰かにとっても、きっと魅力的になる可能性があると感じています。これは、確かに『ワンダヴィジョン』三部作を彷彿とさせる作品であり、その一部ではありますが、同時に独自のDNAも持っているのです。」

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。