【噂話】「アーマーウォーズ」で描かれる予定だったDODCは「ワンダーマン」に移動したと言う

マーベル・スタジオが計画中だった映画「アーマーウォーズ」ではDODC(ダメージコントロール局)が物語に大きく関与する予定でしたが、最新報道によると、このプロットは今年配信予定のドラマ「ワンダーマン」に舞台を移していると言います。

海外メディア TCC は凍結中と見られる「アーマーウォーズ」のプロットは分解され、既にいくつかの作品に分散しているとの事。

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表題のとおり、「スパイダーマン:ホームカミング」で登場し、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」や「ミズ・マーベル」などで厄介になっていたダメージコントロール局は「アーマーウォーズ」ではなく「ワンダーマン」へ。

ウルトロンの再登場はここ最近頻繁に報じられているように「ヴィジョンクエスト」へと場所を移しています。

肝心の「アーマーウォーズ」の主人公で「シークレット・インベージョン」で長らくスクラルだった事が判明したローディの行き場は分かっていません。

TCC のアレックス・ペレス氏は、「アーマーウォーズ」のプランについて「聞いた話では、当初のアイデアは『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の間のどこかになる予定でした。ある時点では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』まで遡る設定も検討されていましたが、そのアイデアに対するネット上での激しい反発を受け、時系列を後回しにすることに決定しました」

「トニー・スタークの遺産と、彼が親しい友人や家族に与えた影響を掘り下げるというアイデアもありました。ですから、ペッパー・ポッツとモーガン・スタークの復活も見られたはずです。」と説明しました。

ドラマとして発表された「アーマーウォーズ」は長年の開発期間を経た上で映画として作り直される事が再発表されたものの、その開発もまた難航し、現時点での状況は不明です。

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ジェームズ・ローズを演じるドン・チードルさんの今後についても不明で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公式キャストリストにも名前はありませんでした。

追加キャストと噂されるリストには名前がありますが、こちらは公式の発表ではないため注意が必要です。

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ソース:Alex Perez June Q&A Part 1: ‘Armor Wars’, ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」の導入部分が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」が「ワンダヴィジョン」からどのように続いているのか、その導入部分について新たなレポートが登場しました。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ここ最近、「ヴィジョンクエスト」の新情報を多数公開しているダニエル・リヒトマン氏が新たなレポートを投稿。

それによると、「ヴィジョンは記憶と人間性を求めてマドリプールへと旅し、そこで人間の姿をしたウルトロンと遭遇する」と言います。

「ワンダヴィジョン」でヴィジョンからデータをコピーしたホワイトヴィジョンが、自身の人間性を求めて旅を続ける中、マドリプールにたどり着いてウルトロンと出会う事になるようです。

そうは言ってもこれまでのMCUでヴィジョンとマドリプールには接点がありませんでした。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の幕間のワンダとの逃亡生活の間に立ち寄っていたのでしょうか?シビル・ウォー事件によってヴィジョンたちと同じく指名手配される事になったシャロン・カーターがマドリプールに隠れていた事を考慮すると説得力がないわけではありません。

あるいはトニー・スタークが制作したAIたちにはスターク社の過去のデータがあり、「アイアンマン」のオバディア・ステインやテン・リングスのラザとマドリプールで取引していたという記録が保持されており、ヴィジョンやウルトロンらAIは人間で言う無意識化にある記憶データをもとにマドリプールに集まっているのでしょうか。

いずれにしても現状の情報だけではまだまだ不明な点が多いと言えそうです。

2024年の10月、TCCのアレックス・ペレス氏は「アーマーウォーズ」の多くの要素が他の作品に再利用されたと報告し、ヴィジョンの画像を投稿していました。

MCUの「ヴィジョンクエスト」は原作コミックをもとにヴィジョンの疑似家族、すなわち妻のヴァージニア、息子のヴィン、娘のヴィヴを紹介するホームスリラーになると予想されていましたが、ここに来て本来「アーマーウォーズ」で語る予定だったトニー・スタークの遺産に焦点をあわせていく事になりそうです。

また、「アガサ・オール・アロング」ではチラ見せに終わったワンダとヴィジョンのもう一人の息子、トミー・マキシモフのその後を追っていくとも報じられています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、カーン不在でも設定の一部は継承されると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はもともと「ザ・カーン・ダイナスティ」として開発され、「ロキ」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などと密接に繋がる予定でした。征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの解雇に伴ってアベンジャーズ5作目はドクター・ドゥームを中心とする映画に変更されましたが、以前の設定の一部は残されると報じられました。

TCC のアレックス・ペレス氏はドクター・ストレンジの「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での行動がマルチバースに与える影響について、次のように説明しています。

マルチバース・サーガ全体の主要なプロットポイントの一つは、MCU(そしてマルチバース全般)が現在、無限のサイクル/ループに陥っているというものです。 これは「ロキ」(2021年)以来、マーベルの議会で一貫して維持されています。

ドラマ「ロキ」で在り続ける者が語った事は「ドゥームズデイ」でも維持されているようで、氏はさらに詳細に説明しました。

「ロキ」シーズン1の終盤のスピーチで在り続ける者が言ったことと、シーズン2の一部は真実です。登場人物がどんな行動をとろうと、結末は常に同じです。カーンの変異体とのマルチバース戦争の後、在り続ける者はアライオスを使って勝利し、TVAを構築し、それがMCUとして知られる物語につながり、何度も繰り返されます。これは「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」での大きな暴露の1つになるはずでした。つまり、私たちが住んでいるこの宇宙の反復、映画、ドラマ、スペシャルプレゼンテーション、マーベル・スタジオに関連するものはすべて、在り続ける者がマルチバース戦争が起こらない宇宙/タイムラインを創造し、彼が永遠に存在を支配するための試みのトライ#14,000,605かそれくらいに過ぎないということです。

そして、当初はカーンがインカージョンを引き起こす予定だったものが、現在はヒーローたちの責任になっているようです。

カーンとその変異体が公式に姿を消した今、マーベルはこのプロットポイントを当初の構想とは全く異なる形で展開していくことができます。当初は、カーンの変異体が時空を超えて大混乱を引き起こし、マルチバースに次々とインカージョンを起こしていく様子が描かれる予定でした。しかし、現在では、その主な理由は時空構造に干渉してきた様々なヒーローたちにあります。「ドゥームズデイ」で最初に描かれる主なインカージョンは、Earth-616とモニカの舞台となる宇宙、そして作中でX-MENが現在活動している宇宙を巡るものです。「ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマンとドクター・ストレンジが引き起こしたような他のインカージョンについても触れられる予定です。

MCUで初めてインカージョンについて言及された「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」では、イルミナティのリード・リチャーズが「マルチバースに長く干渉するとインカージョンが起こる」と説明し、ドクター・ストレンジにすぐに元の世界に帰るように求めていました。

特異点であるアメリカ・チャベスや在り続ける者によって作られたTVA、特殊な存在であるウォッチャーはインカージョンを引き起こさずにマルチバースを移動出来るのかもしれませんが、基本的にはマルチバース間の移動によってインカージョンのリスクが増えるようです。

すなわち「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」や「マーベルズ」でもその後インカージョンが起こり始めていると言えそうです。「ホワット・イフ…?」では盛大にマルチバースを移動していましたがどうなるのでしょうか。

ドクター・ストレンジ自身は映画を観た視聴者と同じ認識であると思われますが、インカージョンは実際には自然現象のようなものではなく、人為的に引き起こされているものとして征服者カーンを設定する予定だったようです。

というのも、コミックでもインカージョンについてヒーロー達はマルチバースに首を突っ込むことが原因と認識していましたが、実際にはビヨンダーが引き起こしているものとして描かれています。MCU版ではビヨンダーが征服者カーンの変異体の一人として描かれる計画だと数年前には報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-beyonder-rumor/”]

カーンの駒を盤上から取り除いたことで、ビヨンダーを登場させる計画は変更された可能性がありそうです。

「ドゥームズデイ」ではいくつかのインカージョンを目の当たりにする事になるようですが、これに対して、コミックのリード・リチャーズが用意した救命いかだのようなものがMCUでも検討されており、宇宙が破壊されても一部のキャラクターを逃す計画があるとの事。亡命先には量子世界やヴォイドが候補になっているようです。

ペレス氏は補足として、現状の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」においてキャプテン・アメリカとドクター・ストレンジが主役級、ブラックパンサーは脇役、シャン・チーは大脇役になっているとも報告しました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez June Q&A Part 1: ‘Armor Wars’, ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ウルトロンたちが人間態である理由が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」では、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちがヴィジョンのような人間のボディを獲得して登場すると噂されています。彼らの再登場がなぜそのような形になるのか、新たなレポートが届いています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はヴィジョンの最新ドラマについて言及。

それによると「これらのAIキャラクターは、VFXコストを節約し、2026年のディズニープラスでの配信に間に合うようにドラマの大部分で人間の姿で登場する。」との事。

どうやら制作側の都合で始まった展開であるようで、AIたちにCGでウルトロンのようなメカのボディを与えるよりも、ヴィジョンのように俳優を起用して演じてもらうほうが安く早く撮影出来る事が最大の理由になっているようです。

もちろん、人間の身体を取得する物語上の理由も設定されているはずですが、それについては今回は言及されていません。最近の噂ではパワーブローカー/シャロン・カーターが絡んでいるとも言われています。

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現状の噂ではウルトロン役は「エイジ・オブ・ウルトロン」で声を担当していたジェームズ・スペイダーさん、初登場となるウルトロンの妻ジョカスタ役にタニア・ミラーさん、トニー・スタークをサポートしていたF.R.I.D.A.Y.は声を担当していたケリー・コンドンさん、ピーター・パーカーに託されたはずのE.D.I.T.H.は「ファー・フロム・ホーム」で声を担当していたドーン・ミシェル・キングさんではなく、エミリー・ハンプシャーさんが起用されていると報じられています。

トニー・スタークが作ったこれらのAIはヴィジョンにとって家族とも言える存在ですが、S.W.O.R.D.によって再構築されたホワイトヴィジョンは彼らからどのような影響を受けていくのでしょうか。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で忘れられたキャラの一人が戻ってっくると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に、過去に一度登場したきりになっている、再登場の見込みがないと考えられているキャラクターの一人が戻ってくることになると報じられました。

とあるユーザーが「二度と言及されないであろうキャラクター」と題して、MCUの4人の人物をピックアップ。

この投稿に対してスクーパーの MTTSH 氏は「このうちの一人はドゥームズデイに登場する。」とコメントしました。

これに対して海外メディア CBM は「オークワフィナさんが演じるケイティの再登場が確認された」と報告。

ケイティは「マーベルゾンビーズ」でも登場予定であり、実写世界ではないとは言え少なくともあと1作品は再登場が確定しています。実写でも「シャン・チー2」への登場の可能性は高そうですが、「ドゥームズデイ」での役割はあったとしても、あまり大きくはないかもしれません。

そして、TCC「ラブはエターニティと繋がっているため、迫りくる戦いについてソーに警告する人物になるだろう」と予告しました。

「ソー:ラブ&サンダー」のヴィラン、神殺しのゴアの娘にあたるラブはとても強力なパワーを継承したキャラクターで、設定的に物語に再登場させる事はそう難しくはなさそうです。どこかを旅していると思われるソーを地球に向かわせる役割を担う事は出来るでしょう。

しかしラブを演じたのはクリス・ヘムズワースさんの娘、インディア・ローズちゃんであり、クリス・ヘムズワースさんは一度きりの俳優体験として「普通の子供時代を送ってほしい」と再演させない意向を見せていました。

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父親としての意見が変わっていなければ、ラブは大人に成長するなどして別の俳優が演じる事になるでしょう。

この話題のもとになった投稿の残りの二人、「ミズ・マーベル」に登場したカマラ・カーンの同級生のブルーノは頭脳明晰なカマラの親友。ドラマの終わりではカリフォルニア大学に合格しているため、MCUの最新時系列ではアントマンらの近くに住んでいる可能性が高くなっています。キャラクター的にスパイダーマン/ピーター・パーカーに対するネッドのような役回りであり、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のネッドぐらいの数秒程度の登場はあるかもしれません。

「ミズ・マーベル」に登場したもう一人、レッドダガー/カリームはパキスタンの自警団。彼はニューヨークやロサンゼルスに遊びにでも来ない限り、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場は難しいかもしれません。演者のアラミス・ナイトさんは今年のインタビュー(ScreenRant)で「ぜひまたやりたい」と話していましたが、まだ何も連絡はないとしていました。

実際のこの4人のうちの誰かが再登場する事になるのか、続報があり次第またお伝えすることになります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、ジェシカ・ジョーンズの新たな写真、新スピンオフの可能性も?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場でクリステン・リッターさんの姿が目撃されてから約3週間。新たなセット写真がオンライン上に登場しました。

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クリステン・リッターさんは比較的長い時間撮影に参加しているようで、ジェシカ・ジョーンズは「ボーン・アゲイン」シーズン2でそれなりのスクリーンタイムを保有しており、単なるカメオ以上のしっかりとした役割が与えられている事が予測出来ます。

海外メディア CBM は、彼女がパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんのように、将来的に新たなスピンオフ作品を取得する可能性も十分にあるだろうと指摘しました。

主演を務めるチャーリー・コックスさんは、最近、「アガサ・オール・アロング」でビリーを演じたジョー・ロックさんと Variety の企画で対談インタビューも実施。

Netflix版が打ち切られたあと、「ボーン・アゲイン」までに何があったかについて語っています。

本当にショックでした。コロナ禍の真っ只中でした。庭にいた時に電話が鳴ったんです。マーベルからは少なくとも2年間、誰からも連絡がありませんでした。最後に受けた電話は『申し訳ありませんが、番組は中止になりました』でした。

それはケヴィン・ファイギからでした。彼はオリジナルシリーズには関わっていませんでした。当時は別のスタジオだったマーベル・テレビジョンだったんです。ケヴィンとは会ったことがありました。私が出演していた舞台を見に来た時に2分ほど話をしただけで。でも『デアデビル』については話していませんでした。連絡が来るまで2年もかかってしまいました。それで彼は『また戻ってきて、もっとやらないか?』って言ってくれたんです。本当に驚きました。信じられませんでした。

でもそれから3ヶ月間、何も話がなかったので、あれは夢だったのかと疑い始めました。

また、コックスさんは「アガサ・オール・アロング」を観たと述べ、マーベルが成功した事を示す素晴らしい番組だったと称賛しました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」撮影現場からウルヴァリン再登場のさらなる燃料が投下される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にウルヴァリンが戻って来るのではないかという噂はかなり以前から存在し、つい先程もヒュー・ジャックマンさん自身がそれをほのめかしていると話題になっていました。

今回はスタントマンのダニエル・スティーブンスさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているロンドンのパインウッド・スタジオにいる事が本人の投稿より判明。

彼のキャリアの大半はヒュー・ジャックマンさんのスタントダブルとしてローガン役を演じてきた事で、スティーブンスさんがロンドンのスタジオにいることが「ドゥームズデイ」にウルヴァリンが戻るさらなる証拠だと考える海外ファンが数多くいるようです。

しかし実際にはダニエル・スティーブンスさんはローガン以外にも、クリス・プラットさんのスターロード、RDJさんのアイアンマン、クリス・ヘムズワースさんのソーなど、MCUで数々のキャラを演じてきました。

これらのキャラのいずれもが「ドゥームズデイ」の登場が確定している事を考えると、この写真自体がウルヴァリン再登場の確定要素とは言い切れないかもしれません。

とは言え、写真には「デッドプール&ウルヴァリン」のポスターがそれとなく含まれており、スティーブンスさんがファンに向けてこっそりとヒントを提供しているのではとの深読みもされています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんの最新投稿が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でのウルヴァリンの復帰を示唆していると海外ファンは考えている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にウルヴァリンが帰ってくると、海外ファンは確信し始めています。ウルヴァリンの復帰は長らく噂の状態でしたが、ヒュー・ジャックマンさんのSNSの最新の投稿がこの噂を一歩後押ししたようです。

ヒュー・ジャックマンさんはテキストを添えずに、約120キロのデッドリフトに挑戦する自身の動画を投稿。この事は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でウルヴァリン役に復帰するという噂を一気に煽りました。

注目すべきは、このワークアウト動画が、2024年公開の「デッドプール&ウルヴァリン」に向けてトレーニング中の2023年11月に「#becomingwolverineagain」というタグを付けて投稿した動画と酷似している事です。

つまりこのトレーニングはヒュー・ジャックマンさんにとって「ウルヴァリンとしての身体を作るため」のものであり、このタイミングでのこの動画は、ウルヴァリンが「ドゥームズデイ」に戻るためだと、海外ファンは固く信じています。

撮影現場ではデッドプールとウルヴァリンの姿を見たという報告もありますが、写真や動画などはオンライン上に表面化していません。

「ロキ」や「デッドプール&ウルヴァリン」で舞台にもなったマルチバースのゴミ捨て場「ヴォイド(虚無)」を模したと見られる撮影セットの目撃報告もありますが、実際にウルヴァリンが再登場するとなればどのような物語になるのでしょうか。

ヒュー・ジャックマンさんは先月のインタビューで「ドゥームズデイ」出演の噂に関して、出演する事になったら「ワンマンショーになってしまう」と、噂をやんわりと否定していました。

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しかし、「デッドプール&ウルヴァリン」の作中では「ディズニーが90歳になるまで使うつもりだ」とデッドプールが発言。これに関して、少なくともあと10年はウルヴァリンに関するプランがあるとも報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-and-wolverine-hugh-jackman-play-wolverine-next-decade-rumor/”]

次の正式キャスト発表にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」には非常に興味深いキャラが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」では、予想もしなかったキャラクターが紹介されると報じられました。本作はアヌシー・アニメーション・フェスティバルのパネルで第1話を初公開、ワカンダの1万年の歴史の中で数人の戦士に焦点をあわせて描いていますが、4つのエピソードのうちの1つでは未来へ旅することもあると言います。

※これより先は「アイズ・オブ・ワカンダ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのMTTSH氏は、本作に「イントルーダー」と呼ばれる遥か未来から来たブラックパンサーが登場すると報告。

海外メディア CBM は、このブラックパンサーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場すると噂されている新しいブラックパンサーとはまた違うものだろうと推測し、イントルーダーが過去あるいは現在のワカンダの戦士たちにホードの到来を警告するだろうと指摘しています。

最近のコミックでは史上初の白人のブラックパンサーも誕生しており、どのようなブラックパンサーになるのかは想像も出来ないと記事は言います。

トッド・ハリス監督は最近のインタビュー「それぞれの人物の視点で歴史を捉えるというアイデアが本当に気に入りました。物語は西洋青銅器時代の終わりに始まり、その火花が時を超えて響き渡る壮大なスパイ物語の火蓋を切ります。ワカンダの素晴らしさを背景に、ワカンダ流のジェームズ・ボンド、そして時にはジェーン・ボンドのようなスパイが描かれるのです。」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eyes-of-wakanda-show-runner-explains-highlights/”]

本作には映画「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督がプロデューサーとして参加。全4話にわたって、ワカンダという謎に満ちた国家が歴史の舞台裏で何をしてきたかについて描いています。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」は 2025年8月6日 米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アイアンハート」、主演ドミニク・ソーンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」出演に「可能性はある」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」で主人公のリリ・ウィリアムズを演じるドミニク・ソーンさんが、来年公開予定の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や再来年公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演の可能性について言及しました。

海外メディア The Direct とのインタビューでアベンジャーズ映画への出演の可能性について質問されたドミニク・ソーンさんは「なんて言えばいいんでしょう。可能性はあるかもしれませんが、まだわかりません。どうなるか見守ってください。」と回答。毎度の事ながら多くは語れない契約になっていると思われる中、出演の可能性をほのめかしました。

また、「アイアンハート」の最新予告で紹介された魔法のアーマーについて質問されると、「これまでも、その兆候や予感は少しずつありました。ご存知の通り、ここまで辿り着くまでの過程を通して。でも、テクノロジーと魔法がどのように融合し、どのように連携し、どのように衝突するのかという点において、これは間違いなく新しい領域だと感じています。」と述べました。

リリ・ウィリアムズは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でも映画出演しており、MCUのヤング世代ではミズ・マーベル/カマラ・カーンと並んで登場回数が多いキャラクター。

一方でドラマにしか登場していないイーライ・ブラッドリーや、映画にしか登場していないアメリカ・チャベスなど、彼らがどのように集めっていくのかも注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Ironheart Star Dominique Thorne Teases Her Avengers: Doomsday & Secret Wars Appearance (Exclusive)