【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、刑務所内でネタバレ軍との戦いを撮影中だと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の最新のロケ情報が報じられました。それによると、トム・ホランドさんは現在刑務所の中で、とある軍団との対決シーンを撮影中だと言います。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、スパイダーマンが刑務所内で忍者軍団と戦っていると報告。

マーベルにはザ・ハンド、ザ・チェイスト、インナーデーモンなど忍者、または忍者に似たような軍団がいくつか存在していますが、これらのいずれかと対決するのか、それとも「ブランニューデイ」オリジナルの軍団なのかは分かっていません。

これがザ・ハンドであれば、今後のデアデビルとのクロスオーバーへと繋がっていく可能性もありそうです。

「ブランニューデイ」のヴィランについては未だに不明ですが、以前には日本人女性だとも報じられており、デザイナーチームが和服を学んでいるともされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-japanese-costumes-rumor/”]

最近はあまり話題になっていなかった日本の要素ですが、今回の報告が事実であればまだこの路線が採用されているようです。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は祖母が日本人で、制作会社にも祖母の名前をそのまま引用

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シャン・チーのプレゼンの際にも日本のアニメを引用して活用したとも話していました。

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クレットン監督であれば、ハリウッドのなんちゃって日本描写を回避してまともな忍者を描いてくれるのかも注目となりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トゥームストーンは新三部作通して登場するキャラに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、トゥームストーン/ロニー・トンプソン・リンカーンを演じるとされているマーヴィン・ジョーンズ3世さんが、本作だけではなく新しい三部作全体を通して登場する事になると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、リンカーンが「単発の作品ではなく、スパイダーマン三部作のキャラクターとして展開されるだろうと聞いています。私がキャラクター(ヴィランではない)と言ったことに注目してください。スペクタキュラー・スパイダーマンは、彼らが目指す方向性を示す最良の例です。」と報告。

コミックのトゥームストーンはヴィランではあるものの、スパイダーマンと渋々共闘したこともあり、MCUでもそういった描写がある事をほのめかしています。

また、ペレス氏は、キングピン/ウィルソン・フィスクとスパイダーマンがこの先大画面で戦うのを見られると確信しているとし、「トゥームストーンはフィスク市長と彼のニューヨーク市浄化計画について言いたいことがある」と主張しました。

これはこの先のスパイダーマンとデアデビルのクロスオーバーに対する期待をさらに大きくするものですが、しかしながらウィルソン・フィスクは「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2で市長の職を失うのではないかとも予想されています。

「ブランニューデイ」の前に「ボーン・アゲイン」シーズン2は配信を終わる予定であり、氏の主張は両作品の前後関係をやや混乱させているようです。

三部作が進行するに連れてスパイダーマン、キングピン、トゥームストーンの関係性が変化していく事になるのでしょうか。

また、トゥームストーン役のマーヴィン・ジョーンズ3世さんはアニメ映画「スパイダーバース」でも同役を演じており、実写とアニメのクロスオーバーの可能性についても注目です。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、AI衣装画像が出回る。スパイダーマンはスーツなしで撮影されたと報告も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のコスチュームリークとされる画像がSNSで大量に出回っていますが、これらは生成AIによって作成された偽物である可能性が高いと米メディアは指摘しています。

スー・ストームの衣装は以前に流出したグッズのイラストをフォトリアルにしたものであるようで、これらは99.9%生成AIによるものだと、CBM等は指摘しています。

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一方で海外スクーパーの MTTSH 氏はトビー・マグワイアさんのスパイダーマンに関して新情報を提供。

氏は「トビー・マグワイアは『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』でモーションキャプチャースーツしか着ていなかった。新しいスーツがまだ準備できていなかったからだ。」と、スパイダーマンのコスチュームがまだないと報告し、この画像が偽物であると指摘しました。

映画公開までの間にもAIはさらに進化し、もしかすると2~3時間のAIによる映画も出回ることになるかもしれません。

先日、ディズニーはディズニープラス上で合法的にユーザーがAI動画を楽しめるような計画がある事を発表していました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のテーマは「原点回帰」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でエグゼクティブ・プロデューサーを務めているサナ・アマナットさんが、2027年に配信予定のシーズン3に関して少しだけヒントを提供しました。

海外メディア Empire とのインタビュー(CBMより)で、サナ・アマナットさんはシーズン3について「私たちは、もっと無駄を削ぎ落とし、原点回帰した『デアデビル』を作ろうとしています。私たちが考えているアイデアは、これまで挑戦したことのない領域で、本当にワクワクしています。」とコメント。

当初、MCUドラマで最長作品になるとされていた「ボーン・アゲイン」全18話は最終的に2シーズンに分割され、シーズン1の9話とシーズン2の8話で語り終える予定。

シーズン3からは想定していた物語に決着をつけたあとの新章という事になり、デアデビルの原点回帰を図る事になるようです。

シーズン2でのジェシカ・ジョーンズの再登場の正式発表につづいて、ルーク・ケイジやアイアンフィストの復帰なども気になる所で、これらがシーズン2のサプライズとして実現するのか、それともシーズン3に持ち越されるのかは今のところ分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-finn-jones-instagram-story/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも戻る事が発表されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:DAREDEVIL: BORN AGAIN Producer Says Season 3 Will Deliver A “Stripped-Down, Back-To-Basics Daredevil”

パニッシャーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に戻らない、EPが認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にパニッシャーが戻ってこない事が判明しました。本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるサナ・アマナットさんがこれを認めています。

サナ・アマナットさんは海外メディア Empire とのインタビューで「ボーン・アゲイン」シーズン2にパニッシャーが戻らないと発言。

ジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルは、2026年に自身のソロ作品となるスペシャルプレゼンテーションドラマと映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に再登場する事になります。

デアデビルはキングピンと決着をつけるために援軍を集めようとしていましたが、パニッシャーからの手助けはないようで、フランク・キャッスルは彼自身の戦いに身を投じていくことになるようです。

パニッシャーはSPドラマでニューヨークのギャングのボス、マ・グヌッチと対決するのではないかと見られていますが、今のところこのドラマに関する公式情報はほとんどありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-punisher-special-presentation-set-photo/”]

「ボーン・アゲイン」シーズン2にパニッシャーが戻らないかわりに、ジェシカ・ジョーンズの復帰が決まっています。ただしこれに関しても彼女は「個人的な理由で戦いに戻る」と予告されており、マット・マードックの呼びかけに応じて手を貸してくれるという単純な再登場にはならないようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

スペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームの家族が誰なのかが判明か?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームに関して、新しい説が話題になっています。本作の監督を務めるルッソ兄弟の制作会社、AGBOが少し前に意味深な動画を投稿していましたが、これとこれまでの噂を結びつける説となっています。

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※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ドゥームズデイ」の大筋として、ドクター・ドゥームがインカージョンによって妻と息子を失った事が物語の根本にあると噂されています。

コミックのドクター・ドゥームには一時的な妻がいましたが子は設けておらず、MCUに存在するらしい家族が誰なのかはファンにとって大きな疑問でした。

以前にAGBOが公開した動画はアイアンマンとドクター・ドゥームのマスクが登場していた事に話題が集中していましたが、背景にはスー・ストームとフランクリン・リチャーズの衣装が飾られていました。

ファンタスティック・フォー全員の衣装ではなく、ドゥームと並んでスーとフランクリンの衣装だけが飾られていた事で、ドクター・ドゥームは別の世界でスーの変異体と結婚し、フランクリンの変異体が生まれていたのではないかと考えるファンが登場。

以前に監督が否定した「ドゥームズデイの流出したコンセプトアート」でも玉座に座るドクター・ドゥームの傍らにはスーとフランクリンの姿がありました。

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ドクター・ドゥームは自身の息子としてフランクリンを手に入れ直すためにEarth-828に来たのではないかと話題になっています。

しかしこれは「ワンダヴィジョン」と「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダが子供を再び手に入れようとした事とさほど変わらず、しかもドクター・ドゥームはまだ馴染みがないキャラクターのために、ワンダほどの共感を得られないかもしれません。

また、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の舞台となった Earth-828 にはコミックのドクター・ドゥームが統治する国ラトベリアが存在している事もあり、828には828のドクター・ドゥームが存在していると考えられる中、RDJさんが演じるドクター・ドゥームが別のマルチバースからやってきたのだろうかという疑問も。

マルチバース・サーガの集大成となる一作という事もあり、本作はかなり複雑な展開をするのかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を二分割する計画があった

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はマルチバース・サーガの集大成として準備が進められていますが、この映画を2つに分ける計画があったと報じられました。

MTTSH 氏は「かつてシークレット・ウォーズを分割するというアイデアがありましたが、彼らはそれをやめることに決めました。」と報告。

かつては「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間に「アベンジャーズ5.5」ともされる「タイム・ランズ・アウト」が来るのではないかともされており、もう1本のアベンジャーズ映画の噂は以前からありました。

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しかし、このタイトル未定のマーベル映画の公開日として確保されていたスケジュールは最近ディズニーが予定を更新し、取り消しました。

追加のアベンジャーズ映画は海外ファンの多くがやるべきだと考えていました。というのもインフィニティ・サーガのサノスと比べて、本サーガのドクター・ドゥームはまだ数秒しか描写されておらず、サノスほど魅力的な敵にならないのではないかと懸念されているからです。

もう1本、ドクター・ドゥームが登場する映画を挟むことで「シークレット・ウォーズ」がより良いものになるはずだとファンは考えていましたが、この噂の映画は検討されていたものの中止されたというのが今回の報告になるようです。

この二分割計画が検討、中止された時期については不明ですが、すでに「ドゥームズデイ」の主要な撮影が終わり、「シークレット・ウォーズ」の準備も始まっている事を考慮すると、それなりに前の事だと予想。マーベル・スタジオは「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の2本で描き切れると判断したという事になります。

「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」が共に3時間超えの作品だった事を考えると「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」も「長くても」同程度になりそうです。

1作で上映時間が約5週間(約857時間、5142051分)の「Logistics」(2012年)(Youtubeで一部公開中)という化け物映画も世の中には存在していますが、一般的には劇場で3時間じっとしているのはなかなかの疲労で、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」も4時間を超える事は想像しがたい事に。

ドクター・ドゥームとインカージョン、マルチバースにまつわる物語は2作品あわせて4時間から6時間程度で完結する事になりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の映像は1分48秒だという、詳細もリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の映像が来月公開されると海外メディアが伝えており、世界中のマーベルファンがそれを待ち望んでいる中で、映像の詳細とする投稿があらわれました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

投稿によると、ティザーとなるこの映像は1分48秒の動画で、12月8日、17日、または18日に公開予定との事。少し前の報道ではアバター最新作と同時に公開予定とされており、それ以前に何らかのイベントでも限定的に公開されるとされていた事とほぼ一致しているようにも取れます。

そして、投稿主はその内容についても報告。

ティーザーはドクター・ドゥーム(RDJ)のナレーションで始まる。

ドゥームは自分の人生の試練と苦しみについて語る。ヴィクター・フォン・ドゥームは雨の中の墓地に現れ、顔を隠したまま、シーンが炎の閃光で途切れ、彼のスーツのシルエットだけが残る。画面は強力な爆発で変容し、ロキの声が途絶える。

ソーが巨大な海岸に現れ、サム・ウィルソンとリード・リチャーズが恐れおののいて空を見上げ、ドクター・ストレンジは二つの宇宙が衝突する中、暗い部屋を走る。二つの惑星で同時に都市が破壊される様子も見られる。

ドゥームは、自分が囚われていた永遠の罠を解放すると語る。ドゥームがメインの複数の戦闘シーンが映し出され、その後に彼の別のナレーションが続く。マスクが落ちると、ドゥームの顔がひどく損傷していることが明らかになり、大きな傷跡と焼けた泥のような質感を持つ。

予告編は、TVAスタイルのポータルから現れたスティーブとペギーがカメラを真正面から見つめるシーンで終わる。

ただし投稿主はこれの情報元がロシアのDiscordであるとし、15以上の予告が制作されているためにこれが採用されているかはわからないとして、鵜呑みにしないように注釈を入れています。

予告映像がかなり多く作られている事は以前から報じられており、別のスクーパーは30以上もあるとも報じていました。

多数の予告が制作されているという事を逆手に取って誰かがデマを流している可能性も否定できず、これが実際に制作された映像だとしても、公開される映像がこれになるのかはまだ何とも言えない状況。信じるか信じないかは個々の判断という事になります。

劇場公開まではまだ1年以上ありますが、最初の映像でファンのハートをしっかりと掴む事が出来るのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ワンダーマン」、他のマーベル作品とは全く異なるものに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の主人公サイモン・ウィリアムズを演じるヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんが、海外メディア Empire とのインタビューの中で、本作がこれまでのMCU作品とは全く異なるトーンになっていると語りました。

売れない役者として登場する主人公サイモン・ウィリアムズは強力なスーパーパワーを持っていますが、それを使うことにあまり興味がないとこれまでに発表されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-3-super-powers/”]

アブドゥル=マティーンさんは「私たちが作っているものは、トーン的に、他のマーベル作品や映画とは全く違うものなんです。新鮮で、冗談っぽくて、少し自意識過剰なものを作ろうとしているんです。」とし、「この番組は、カメラを直接見ることなく、自己認識を促します。スーパーヒーロー疲れなどについてのコメントはありますが、私にとってはただの服装の問題です。それがこの番組の本当の目的ではありません。この番組の焦点は、俳優の旅、友情の旅なのです。」と説明しました。

ワンダーマンはコミックのアベンジャーズの古参メンバーですが、現時点で「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するかどうかは分かっていません。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月27日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、ブルズアイの正式コスチュームがリークか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2より、ブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターの正式な衣装とされる画像がリークされました。

@variablelace 氏の投稿によると、基本的には以前に撮影現場で目撃されていた衣装と同じもののように見えています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-bts-new-suits-detail/”]

リークされた画像では額の部分がコミックのデザインを踏襲するようなものになっているようです。

演者のウィルソン・ベゼルさんはシーズン2のブルズアイについて「デックスの興味深く、混乱した精神状態を掘り下げる新たな展開が待っています。ブルズアイとデックスには、本当に本当に楽しい出来事が待​​ち受けています。」とし、「番組でこれまで見てきた中で最もクールなブルズアイの戦闘シーンはシーズン2だと思います。本当に最高ですよ。」と以前のインタビューで話していました。また、シーズン3にも登場すると予告しています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」が作り直される以前の脚本ではブルズアイは登場する予定ではなかったとされていますが、Netflix版との繋がりを強固にする狙いがあったのか、コミックでの因縁のヴィランが再登場する事に。

「ボーン・アゲイン」シーズン1の終盤ではデアデビルとブルズアイ、そしてキングピンの三者が三つ巴の戦いに発展しそうな関係性となり、この続きがシーズン2で展開される予定となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。