まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ 映画

映画「アーマー・ウォーズ」でダメージコントロールがウルトロンを復活させる?

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アーマー・ウォーズ」でDODC(ダメージコントロール局)がウルトロンを復活させるかもしれないと、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。

sponsored link
 

ダメージコントロールの登場は映画「スパイダーマン:ホームカミング」にさかのぼり、ヒーローとヴィランの戦いで発生した残骸や兵器の処理・保管を目的として米国政府とスターク・インダストリーズによって設立されました。

その後、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でピーター・パーカーと関係者を追い詰め、「ミズ・マーベル」でカマラの前に立ち塞がりました。

そして記事は「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したダメージコントロールに言及し、彼らが「インクレディブル・ハルク」に登場した対ハルク用のソニックキャノンを使用した事を指摘して、彼らが当初の目的を完全に逸脱して兵器の使用に転じていると述べています。

そして、先述のソニックキャノンを始め、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で登場したE.D.I.T.H.とドローンが「ノー・ウェイ・ホーム」で回収されている事もわかっている他、チタウリを筆頭にダークエルフやサノス軍が用いていた技術などの回収や、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」までにヒドラが用いていた技術や同作の争点でもあったインサイト計画なども手中にし、ウルトロンの残骸も回収している可能性が高いとしています。

地球外技術をのぞいて、ほとんどの事にトニー・スタークが関与しており、トニーの遺産が悪用されるというコンセプトの「アーマー・ウォーズ」でダメージコントロールがもつこれらの技術が再登場する可能性が考えられるようです。中でもMCUのトニー・スターク最大の失敗とも言えるウルトロンが復活する可能性は、コミックのウルトロンが僅かな圧縮コードをもとに自己復元させるという不死身性とも関連付けてもありえる事かもしれません。

ダメージコントロールが当初の活動内容から大きく外れていることについて、彼らが悪のスクラル人に乗っ取られている可能性が、ドラマ「シークレット・インベージョン」の予告編から予想されています。また、「シークレット・インベージョン」と「アーマー・ウォーズ」がつながっているとも発表されているため、フェーズ4できな臭い動きを見せていたダメージコントロールがフェーズ5で更に重要になる可能性は高いようです。

sponsored link
 

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定、映画「アーマー・ウォーズ」の公開日は未定です。

ソース:Exclusive: Let’s Talk about Damage Control in the MCU

-ドラマ, 映画
-, , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ミズ・マーベル」のロケ現場写真からカマラのスーツ姿が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」に登場するミズ・マーベル/カマラ・カーンの劇中でのスーツの外観がロケのリークフォトにより明らかになりました。イマン・ヴェラーニさ …

「デッドプール&ウルヴァリン」にテイラー・スウィフトさんは出ない!主演が断言─デップー役を譲りたいとも

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、海外メディア E News とのインタビューの中で、 …

ドラマ「ワンダヴィジョン」が雑誌「エンターテイメント・ウィークリー」の表紙に ─ 新たな劇中写真も公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」が、米国の雑誌「エンターテイメント・ウィークリー」で特集され、表紙を飾りました。公開された表紙にはエリザベス・オルセンさんが演じるワンダと、ポール …

ドラマ「ワンダヴィジョン」の新トレーラー「Signal」が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー、Signal編が公開されました。配信開始まであと11日となり、投稿には「新時代に注目してください。マーベル …

エリザベス・オルセンさんが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に問題があった事を認める

マーベル・スタジオが制作したドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、海外メ …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。