【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、キャスト発表第2弾はお蔵入りか。その理由とは?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2025年3月に公式のキャスト発表ライブストリーミングを行い、注目を集めましたが、その中には当然いるだろうと思われていた人物の何人かが不在なままでした。これについて新たな報告が話題となっています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

多くのメディアやファンは発表の第2弾があるのだと期待していましたが、海外スクーパーの MTTSH 氏はこれについて報告。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイのための2度目の椅子公開イベントは決してないでしょう。最初の椅子公開イベントの面々が主演です。唯一欠けているのはスティーブで、それは意図的なものです。この映画の他の役どころは小さい役かカメオ出演なので、大々的に『公開』する必要はなくなりました。」

ライブに唯一出演していたRDJさんは「他にも部屋がある」として多くのキャストが発表を控えている事をほのめかしていましたが、残念ながらこれは前回同様に公開される事はなく、映画本編でのお楽しみという形になってしまうようです。

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発表に名前がなかったスターロード役のクリス・プラットさんは「椅子はあった」と主張を続けていましたが、今回のレポートが正しければ彼の登場時間はかなり短いと予想されそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-pratt-addresses-cast-announce-video/”]

ほか、「ドゥームズデイ」にはドクター・ストレンジ、キャプテン・マーベル、ウルヴァリンらも顔を出すと噂されていますが、彼らもまたあまり深くは関わってこない事になるのでしょうか。

本作は2026年初頭から本格的な追加の撮影が始まり、夏前に撮影を完了して最後の編集作業に。映画公開まではまだ1年と少しあるため、その最中でキャラクターに関するいくつかの計画が変更される可能性があることには注意が必要です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信は延期?ディズニーが配信日を削除したと報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信が延期になったかもしれないと、海外メディア The Direct が報じました。

記事によると、ディズニーの公式プレスページではこれまでに発表されていたように「2026年3月4日」の配信となっていましたが、いつのまにか「2026年」に変更されていると画像付きで報告。

この指摘の数時間前にはスクーパーのチャールズ・マーフィー氏も同じページの画像を添えて延期になった可能性を主張していました。

ドラマの制作期間としては過去の作品に比べて特別短いというわけでもなく、プロデューサーがシーズン3の撮影予定時期を明かしている事からも、制作が遅延しているとは考えにくい状況。

これはマーベル・スタジオの意向というよりも、ディズニーのリリースプランとして好ましくない日程になったとして変更された可能性が考えられそうです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」と同じニューヨークを舞台とするため、ドラマと映画のタイミングが入れ替われば物語に齟齬が生まれる可能性がある事から、最低限公開順は維持されるだろうと予測出来る所。

詳細についてはディズニーの正式発表を待つ必要があります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも戻る事が発表されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年(3月4日)予定、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ソニーは別の監督を推していたが却下されており、海外ファンは一安心

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を撮影後に取り組むはずでしたが、「ファーストステップ」の制作前にワッツ監督は離脱してしまいました。

現在はその後をついで「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンを取っていますが、その前に別の候補者がいた事が報じられました。

MTTSH 氏のレポートによると、「ソニーのトム・ロスマン会長はジョン・ワッツに『スパイダーマン:ブランニューデイ』の続投を本気で望んでいた。しかし、それが実現しないことが明らかになると、短期間ではあるが、ヴェノムのルーベン・フライシャーに監督を依頼したいと考えた。ケヴィン・ファイギはそのアイデアを拒否し、代わりにデスティン・ダニエル・クレットンを説得して監督に据えた。」と報告。

このレポートに対してルーベン・フライシャー監督を支持する声もなくはないですが、大半は「ありがとうケヴィン・ファイギ」、「ソニーはいつも誤った選択をしようとする」、「彼らは質よりも利益しか考えていない」などとコメントしています。

「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督は当時、この映画でソニーの歴代映画でナンバーワンの興行収入記録を樹立。ソニーにとっては間違いなくトップの映画監督でしたが、実際の映画はマーベルファンに広く受け入れられたとは言い難いものでした。

フライシャー監督の他の作品に目を向けてみても、「ゾンビランド」は一部の熱狂的な支持者を獲得しましたが、「ギャングスター・スクワッド」や「アンチャーテッド」などはいずれも賛否両論な結果となっています。

最終的にデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作についた事でアクションのキレの向上なども期待できそうですが、フライシャー監督になっていればと思う点がひとつ。

それはトム・ホランドさんのスパイダーマンとトム・ハーディさんのヴェノムが実際にクロスオーバー出来たのではないかという事。

ソニー・ピクチャーズが「ヴェノム」からスタートさせたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)は、結局スパイダーマンとのきちんとしたクロスオーバーが成立しませんでした。

予告では壁画のスパイダーマンを登場させたり、意味もなく蜘蛛を映し出したりもしましたが、結局このユニバースにスパイダーマンが現れることはなく、ソニーがファンを釣るために作った予告として非難され、最終的には興行収入も大幅にダウンし、シリーズは凍結となりました。

フライシャー監督が「ブランニューデイ」の指揮を取っていればどうなっていたのかは興味深い所です。

マーベル・スタジオは「ノー・ウェイ・ホーム」で残されていったヴェノム・シンビオートについて何らかの計画があるとされており、スコーピオン/マック・ガーガン役のマイケル・マンドさんがコミックのようにヴェノムになる事をほのめかして話題にもなりました。

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ほかにもコミックでシンビオートの宿主になった事があるキャラクターが何人か「ブランニューデイ」に登場する事も分かっています。

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「ブランニューデイ」とヴェノムの関係がどうなっていくのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」には凄惨なシーンがある?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に関して、不穏な報道が話題となっています。以前からある噂と共通点があるもので、この映画が想像よりも凄惨な物語になる可能性を予期させています。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はサブスクメンバー向けに「ブランニューデイ」の情報を提供。

DanielRPK on Patreon says that the villian of Brand New Day will control people and there will be scenes about the heroes fighting the people that the villian is controlling.
byu/Man_Random87 inMarvelStudiosSpoilers

それによると、「ヴィランが市民を支配し、その市民とヒーローたちが戦うシーンがあるだろう」と主張しています。

本作のヴィランがマインドコントロールを使う事は以前に氏が主張していたことですが、どうやら市民を操ってヒーローたちに差し向けるという展開が含まれる計画があるようです。

以前に TCC のアレックス・ペレス氏は「ハルクが人を殺してしまうかもしれない。」と主張していましたが、これはこのシーンでやむなく起きてしまうアクシデントとなるのでしょうか。

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本作にはスコーピオンを始めとした複数のヴィランの登場が報じられており、詳細不明なヴィランとしてシェイプシフターがいるとも言われています。

このシェイプシフターがマインドコントロールの使い手と一致するのかは不明ですが、コミックで両方の能力を備えるヴィランとしてはマデリーン・プライアーやミステリオなどが該当。ヴェノム・シンビオートも似たような芸当は可能かもしれません。

噂のシャスラは自身の眷属のみを操る事が可能ですが、クモバチ(クモに寄生するハチ)の神でもある彼女は寄生という形でMCU版では人に潜り込んでマインドコントロールのような能力が与えられる事もあるかもしれません。

スパイダーマンの次なる試練はこれまでのものに勝るとも劣らない過酷なものになっていくのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチさんが再登場を予告、「来年は大仕事がある」

マーベル・スタジオが開発していたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にいち早く出演を明かしていたベネディクト・カンバーバッチさんでしたが、開発中止となり「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」へと変化してからは出演が不明なままでした。

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海外メディア Collider とのインタビューでカンバーバッチさんは「ある程度の予感はあります。間違いなく再登場しますよ。」としつつも、いつもどおり詳しくは言えないと予告しました。

また、ポッドキャストに出演した際には「来年は大きな仕事があります」とも。

年明けには「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加撮影が始まる予定ですが、カンバーバッチさんの発言は来年夏から開始されると報道されている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を指しているのではないかと見られています。

そしてアベンジャーズ映画以外にも「ドクター・ストレンジ3」がようやく動き出した事が最近報じられ、カンバーバッチさんもそれを認めるような発言をしていました。

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「ドクター・ストレンジ3」に関しては「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開直後から様々な噂がありましたが、ディズニーのマーベル映画公開スケジュールが当初よりかなり変更されたため、計画は一旦破棄されている可能性が高いとも考えられています。

過去の「ドクター・ストレンジ3」に関する話題はこちらから。

また、ドクター・ストレンジのスピンオフドラマ「ストレンジアカデミー」などの噂もありましたが、これも現時点での状況は不明となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがフォギー生存説を完全否定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン1の冒頭で、主人公マット・マードックの親友でエルデン・ヘンソンさんが演じるフォギー・ネルソンが死亡した事で物語が大きく動き出した本作ですが、シーズン2で生き返るのではという説に対し、主演のチャーリー・コックスさんが異論をとなえました。

イベントに出演したチャーリー・コックスさんはフォギー生存説に対して、「でも、デアデビルは心臓が止まる音を聞いたんです。彼は死んでいます(笑)。ごめんなさい。とても悲しいです。本当に。その説は気に入っているんですが、でも間違っています。」とコメントしました。

デアデビルが盲目な代わりに聴覚が誰よりも優れているのはコミックや映画、Netflix版のドラマでも同様に描かれてきたひとつのスーパーパワーであり、壁の向こうにいる敵の心音で敵の数を見極めたりもする事が可能です。

そんなデアデビルがフォギーの心停止を聞き間違えるわけがありませんが、だからといってマット・マードックが嘘をついていないとは保証できないと海外ファンは考えています。

デアデビルが心音を確認している事は当ブログでも当時指摘した事であり、これをどう捉えるのかは難しい所。

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コミックではマットの知らない所で生かされていたフォギーですが、MCU版ではマットが視聴者やカレン・ペイジにも嘘をついて、マットの指示でフォギーの安全を確保しているという可能性もあるかもしれません。

しかしフォギーの生存を知った上だと考えると、シーズン1のマットの行動のいくつかはやや疑問な部分も。

フォギーの生死についてはまだ曖昧な状況に置かれていますが、プロデューサーは先月のインタビューでもシーズン2にフォギーが再登場する事を認めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-producer-talks-connect-to-spider-man-brand-new-day/”]

こちらもフォギーが生きて戻って来るということなのか、単なる回想シーンでの再登場かははっきりとしていません。

どのような形で画面上に登場する事になるのか、シーズン2の配信に注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも戻る事が発表されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のスカーレットウィッチの変異体は赤いドレスを着用していると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフが再登場するかどうかは正式発表されておらず、ファンの間でも意見が分かれています。しかし、本作に登場するワンダの衣装とする情報が報じられています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ジェームズ・マック氏は本作のスカーレットウィッチに関して「彼女は脚まで届くタイトな赤いロングドレス、赤い手袋、そしてトレードマークのヘッドピースを身に着けている。」と報告。

そしてこのスカーレットウィッチはX-MENらと同じ Earth-10005 の世界にいる変異体で、これまでMCUで見てきたスカーレットウィッチよりも善人で英雄的なバージョンだと説明、数ヶ月前に TCC のアレックス・ペレス氏が主張していた事に同意する形となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wanda-and-magneto-family-rumor/”]

そして、この変異体をエリザベス・オルセンさんが演じるのかどうかはまだ分からないと補足しました。

エリザベス・オルセンさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の撮影に参加しないと以前から表明していましたが、オルセンさんの知らない所で別のワンダが動き出しているという事かもしれません。

以前には「ドゥームズデイ」はコミックの「アベンジャーズ:チルドレンズ・クルセイド」を原案とし、ドクター・ドゥームの花嫁となったワンダが登場するとも話題になっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wanda-not-variants-rumor/”]

今回の報告は赤い花嫁衣装を想起させるようなものですが、これらの主張は同じスカーレットウィッチを指しているのでしょうか。

「ドゥームズデイ」(と「シークレット・ウォーズ」)は以前の「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のような偽の脚本の存在もまことしやかになってきていますが、彼らの主張が現在の最新の真なる脚本に基づいているのかどうか、注目となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんが噂の一部を否定か。「髪色は後で変えられる」とも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演するセイディー・シンクさんが、海外メディア EW とのインタビューで噂のいくつかについて言及しました。

先日も撮影現場で目撃されていたセイディー・シンクさんですが、その写真が話題になっている事について「トムはファンに手を降ってくれます。みんな彼が誰だか知っていますから。でも私がちらっと見えると、みんなまるでペンギンみたいになるんです。」と笑い、「しばらくはこの状態が続きそうです。」と現場の空気について語りました。

「ブランニューデイ」の話し合いがいつごろスタートしたのかについてシンクさんは「ストレンジャー・シングス」シーズン5の撮影中に始まったとし、「みなさんが思うほど昔の事ではないんです。」と述べました。

また、ファムケ・ヤンセンさんとソフィー・ターナーさんの後継としてジーン・グレイを演じるという噂について聞かれると、「私の出演が決まる前からその噂がありました。『ちょっと待って!みんな何を話してるの?』って思っていました。」と、暗に噂を否定。

そして赤毛の髪がパニッシャーの相棒、レイチェル・コール=アルベス役を示しているとの噂について、シンクさんは「髪の色は後から変えられるという事を忘れている人が多いですが、そうですね・・・私はすべての説を見て知っていますよ」とコメントしました。

これが赤毛から連想されるレイチェル、ジーン、メリー・ジェーンなどの噂の否定に繋がるかは分かりませんが、シンクさんは「みなさんはもう少し見守るしかありません。」とし、「その全てが解決する時を思うとワクワクしています。」と正式発表が楽しみだと明かしました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:What’s next for Sadie Sink? Stranger Things star talks the new phase of her career, mystery Marvel role included

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの役は敵の敵?【噂話】

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で未知の役とされているセイディー・シンクさんについて、新たにその詳細とされるものが報じられました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

@Austin_Medzz 氏はセイディー・シンクさんの役について「彼女はシャスラを演じるとの事。」と報告。その詳細について次のように説明しています。

彼女のキャラクターは、生命と運命のウェブに結びついた存在で、マルチバースの異常を感知する能力を持っています。 シャスラは、ドクター・ドゥームが自身の現実をインカージョンから救うためにマルチバースに介入しようとしている事を、ウェブを操作して検知します。それがマルチバースの完全な崩壊の最初の兆候となるでしょう。 崩壊の前に、シャスラは『スパイダーマン4』でピーター・パーカーを試練にかけ、彼に「人生最悪の1週間」を与えて、シークレット・ウォーズが始まる時に彼女のチャンピオンになれるかどうかを確かめます。この映画は、『ヘラクレスの12の試練』の現代版として機能しますが、スパイダーマンに適用されたものです。 伝統的な悪役はいません。これは、マルチバースの終焉前にピーターの魂と意志への挑戦です。

つまり、シャスラはドクター・ドゥームに対抗するためにスパイダーマンを傀儡にしようと計画しているようです。

氏がマーベル映画のスクープに取り組みだしたのは比較的最近であり、実績がほとんどありません。従って情報の精度については計り知れませんが、氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはコミックのモレキュールマンのかわりにセントリーをコズミックバッテリー代わりに利用するとも伝えています。

「ブランニューデイ」にシャスラが登場するのではないかという噂は9月にジョン・ロチャ氏が「ブランニューデイ」にシェイプシフターがメインヴィランとして登場するようだと報告した所からスタートしました。

クモの天敵であるクモバチの化身であるシャスラはコミックにおけるスパイダーマンの天敵の一人で、スクラル人のように変身能力を有するキャラクターでした。

女神オシュタルと女神ガイアの娘として生まれたシャスラは非常に強力な存在で、トム・ホランドさんのスパイダーマンが真っ向勝負するには向いていませんが、MCUのシャスラは彼女自身の世界を守るためにドクター・ドゥームとは敵対する可能性があるようです。

この事はセイディー・シンクさんがあらたに映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にキャスティングされたという報道を裏付ける説明としてかなり機能しているようにも見えます。

セイディー・シンクさんの役に関する現在の報道ではジーン・グレイ(もしくはクローンのマデリーン・プライアー)、メイデイ・パーカー、シャスラというおおむね3つが主力となっていますが、ここまで主張が分かれるのは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来の事で、当時実際にあったことですが公式が偽の脚本を用意してそれを彼らに掴ませている可能性がありそうです。

今回の氏の主張が正確であればこれこそが彼の目立った最初の実績となりそうですが、実際にどうなるかは映画の公開まで何とも言えない所。

映画の公開時期から逆算して、年明けごろには公式の予告動画が出てもおかしくない時期に入りますが、そこで何か新しいことが判明するのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヒュー・ジャックマンさんが再登場の質問に「たぶん」と回答

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演するかどうかが注目されているヒュー・ジャックマンさんが、新しいインタビューで再登場の可能性をほのめかしたと話題になっています。

グラハム・ノートン・ショーに出演したヒュー・ジャックマンさんはアベンジャーズ映画での再登場について質問されると、「たぶんね。もう二度と『絶対にない』なんて言いませんよ!でも、今までに10本の映画を撮ったから、AIバージョンの私を作るのに十分な素材があるはずです。」と、ジョークを交えながら、再登場の噂を半ば認めました。

このジョークは最近「ドゥームズデイ」のリークとされるAI画像が出回っている事に言及しているのかもしれません。「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督と打ち合わせをするヒュー・ジャックマンさんの画像などもよく見かけます。

しかし、「シークレット・ウォーズ」の脚本は完成しておらず、おそらくは「ドゥームズデイ」と同様に脚本未完成のまま撮影がスタートし、撮影中にも脚本が変化する事を考慮して、ジャックマンさんが現在話し合っているような展開が劇場公開バージョンまで残る保証がない事も「Maybe」というワードに含まれているようです。

ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは「シークレット・ウォーズ」の後にも複数のプロジェクトが控えているとも報じられていますが、どのような物語になるかはまず「ドゥームズデイ」をチェックする必要がありそうです。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Hugh Jackman addresses Wolverine return for new Avengers movies