【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」にブルース・バナーが再登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と、その後に控えている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にマーク・ラファロさんが演じるブルース・バナーが戻って来ると報じられました。

TCCのアレックス・ペレス氏がSNSでこれを報告。

ハルク/ブルース・バナーはこれまでマーク・ラファロさんが演じてきましたが、3月に公式発表されたキャストの中にマーク・ラファロさんの名前は含まれていませんでした。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに敗れたハルクは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスマート・ハルクとして再登場。その後はドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で再登場したあと、MCUの表舞台には登場していません。

同作で息子のスカーを紹介し、最初のライバルであるアボミネーションに加えて、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではレッドハルクとザ・リーダーというハルクの亜種がこれまでに登場しています。

アベンジャーズ最新映画ではマルチバースも関わってくる事で、ハルクがサベージ・ハルクに戻る可能性や、最悪の亜種であるマエストロが登場する可能性もあるかもしれません。

ハルクとアベンジャーズが戦う「ワールド・ウォー・ハルク」の実写化の噂が長年囁かれていますが、マーク・ラファロさんは2024年のインタビューでハルクのソロ映画の実現の難しさについて語っていました。

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「ドゥームズデイ」でのハルク登場はさほど意外な報告ではありませんが、計画がキャンセルされたり、編集でカットされる可能性も十分に考えられます。ハルクが「シークレット・ウォーズ」のあともMCUに残るのかについても気になる所で、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の結末は繋がっていない?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」では「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の公開に先駆けてチームの存在を示すシーンが用意されていました。しかし、鋭い目を持つファンはこの2つが本当に繋がっているのかどうかを懐疑的に考えているようです。

海外メディア The Direct はふたつの映画の連続性に疑問があると言及。記事によるとファンが発見した矛盾点との事で、「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンで紹介された宇宙船と、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告に登場する宇宙船は異なる形状をしています。

具体的には船のフィン(脚の部分)が「サンダーボルツ*」は4本あるのに対して、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では3本しかありません。この記事のサムネや上の投稿の左の画像が「ファーストステップ」の予告で映る宇宙船です。

右の画像が「サンダーボルツ*」の4本脚の宇宙船で、下の動画ならよりわかりやすく確認出来ます。

「ファーストステップ」の予告の船は制作途中の船のCGで劇場公開時には4本脚になっている、という事であれば今回の疑問はひとまず解消されそうですが、そうではなく、意図的に違う宇宙船が表示されている場合はかなり意味合いが異なってくると考えられるようです。

つまり、「サンダーボルツ」に登場した宇宙船に乗っているのは「ファーストステップ」のペドロ・パスカルさん達が演じるチームではない、変異体たちの可能性です。本当に異なる船なのかは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の劇場公開まで確認しようがありません。

「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のラストで彼らが生活していたマルチバースの地球が破壊され、ファンタスティック・フォーが神聖時間軸に逃げてきたと考えられていましたが、当初の予想とは異なる展開が用意されているのでしょうか。

「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の導入と重なる部分だと考えられていますが、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の宇宙船の形状とその結末には要注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

ソース:Fantastic Four 2025 Ending Is Not What We Thought, According To New Thunderbolts Post Credit Scene Detail

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、撮影現場から新スーツの詳細と意外な仲間が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、新たな写真が届けられています。今回の写真では、主人公デアデビル/マット・マードックの新しいスーツの鮮明な見た目と、意外な仲間の姿が確認されたようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

以前にも遠目から目撃されていたデアデビルの新スーツですが、今回はより近い距離で詳細に見られる写真が投稿されています。

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黒いスーツだと考えられていた新スーツですが、実際には想像以上に赤が取り入れられているようで、胸にはデアデビルのロゴである「DD」もしっかりと確認出来るようになっています。

また、デアデビルとブルズアイが並んで歩く姿も目撃。

こちらも以前の目撃情報から予想されていましたが、彼らは少なくとも一時的に手を組む必要性に迫られるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-fighting-scene-set-video/”]

シーズン1の冒頭で親友のフォギーを殺害した実行犯と並ぶような状況は何を意味しているのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は最近になってシーズン3の存在も認められる事となりましたが、キングピンの支配は当分続くことになるのでしょうか。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではデアデビルvs.シーハルクの法廷バトルが描かれる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではデアデビル/マット・マードックとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズの弁護士対決が見られるのではないかと、海外ファンが考え始めています。ワンナイトラブを経験した二人が法廷バトルに巻き込まれる事になるのでしょうか?

とあるファンは映画「サンダーボルツ*」の結末を継承し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の冒頭はアベンジャーズのサム・ウィルソンを弁護するデアデビルと、ニュー・アベンジャーズのバッキー・バーンズを弁護するシーハルクの法廷バトルによって開幕するのではと考えています。

ニュー・アベンジャーズはアベンジャーズの代表であるサム・ウィルソンから商標で訴えられていると「サンダーボルツ*」で語られており、これが「ドゥームズデイ」の導入部分になっていくのではと他のファンも続く形となっています。

ただし、限られた上映時間の中でここに数分割く事が出来るのかは難しい所であり、実際にこの計画があって撮影されたとしても、削除されるシーンの有力候補ではないかとも予想されています。

アベンジャーズとニュー・アベンジャーズの商標争いは大きな物語、例えばコミックの「シビル・ウォー2」のようなストーリーへと発展していくのか、今後の展開に注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ライザ・コロン=ザヤスさん出演へ、ゼンデイヤさんの続報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、ライザ・コロン=ザヤスさんの出演が決定したと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると既に契約は締結済みとの事ですが、彼女の役の詳細については不明との事。本作で主人公ピーター・パーカーは大学生になるとされており、そこで重要な大学講師を演じる可能性がある他、女性ヴィランが登場すると噂されている事との関係も予想されています。

ライザ・コロン=ザヤスさんはドラマ「ザ・ベア」(邦題:一流シェフのファミリーレストラン)のティナ・マレロ役でエミー賞を受賞し、コメディ部門で助演女優賞を受賞した初のラテン系女優となりました。また、放送映画批評家協会賞、映画俳優組合賞、ゴールデングローブ賞にもノミネートされました経歴を持っています。また、映像作品以外に舞台でも活躍されています。

このキャスティングニュースとは別に、スクーパーの MTTSH 氏はゼンデイヤさんに関する続報を提供。

「最新の草稿ではゼンデイヤは『スパイダーマン4』に出演するが、彼女の役は『スパイダーマン:ホームカミング』での役柄の大きさと同程度になる。」 と伝えています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストではゼンデイヤさんが演じるMJと、ジェイコブ・バタロンさん演じるネッドがMITへの合格チケットを手にしており、ピーターに関する記憶を失った元同級生とピーター・パーカーはしばらくの間別の道を歩む事が予想されています。

いずれ彼の記憶がもとに戻る可能性はありそうですが、それが今作で起こる確率はあまり高くないのかもしれません。

まだまだ情報に乏しい本作ですが、劇場公開日は決められている事で、撮影が8月に始まるとも報じられています。今後の続報にも期待です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Bear’s Liza Colón-Zayas Joins ‘Spider-Man: Brand New Day’

【噂話】MCUの映画とドラマのクロスオーバーはドラマ「ヴィジョン」が最後に?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は2021年のフェーズ4の開始と共に劇場だけでなくディズニープラスを舞台としたドラマ作品を展開。「ワンダヴィジョン」を始めとして、映画では主役ではなかったキャラクターを主人公としていわゆるスピンオフドラマの制作を活性化してきました。しかし、今後はこのような展開はなくなっていくと海外スクーパーが報じています。

ジェフ・スナイダー氏によると、「ヴィジョンクエスト」ともされているヴィジョンの新作ドラマは映画の主要キャラクターが登場する最後のマーベルTVシリーズになるとの事。

今後は映画は映画、ドラマはドラマで繋がっていくような方針に変更されている事をほのめかしました。

これまでの映画とドラマの関係で言えば、「ワンダヴィジョン」と「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「ロキ」と「アントマン&ワスプ:クアントマニア」といった組み合わせはかなり重要な関係作品となっており、ドラマを見ていないと映画の一部の意味が分からないといった描写が多々含まれていました。

ディズニープラス会員を増やすためにディズニーはキャパシティを超える量の作品をマーベル・スタジオに量産するように指示したものの、これによって作品の個々の質が低下。それに加えて、ディズニープラスに加入してドラマを見ていないと映画が理解できないという構造を生み出し、結果的に劇場から遠のくファンも増加する事となりました。

今後は映画とドラマを複雑に絡めるのではなく、それぞれ別のストリームとして実行する事で、現状のMCUの問題から脱却する方針になるようです。

おそらくはMCUのフェーズ2とドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1とシーズン2のような関係になると予想され、映画は映画でこれまでどおり、他作品との連携をしつつドラマの要素は軽く触れる程度に展開。

ドラマはディズニープラス加入者が視聴出来るもので、加入者はそもそも映画もフリーで視聴出来ることから、映画よりももう少し詳しくリンクさせる可能性が考えられそうです。

最近では「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「サンダーボルツ*」の関係について監督がインタビューで補足しましたが、映画がドラマにあまり触れずに展開出来るようになれば、こういった疑問の解消のためにアンテナを張る必要も減ってくるでしょう。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-spider-man-daredevil-absences-explained-writer/”]

ディズニーとマーベル・スタジオがこれに変わる素晴らしい代替案を思いつけば再び映画とドラマの間で重厚なクロスオーバーが発生する可能性がありますが、マルチバース・サーガが終わった後のフェーズ7からはひとまずこのような方針で展開していくようで、これが次のマーベルの世界観にどのような影響を与えるのか注目です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アラン・カミングさんがとあるキャラとの対決をバラしてしまう

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、2003年の映画「X-MEN 2」以来にナイトクロウラー/カート・ワグナーを再演すると見られているアラン・カミングさんが、最新のインタビューでとあるキャラクターとの対決がある事を予告してしまいました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

アラン・カミングさんは「ドゥームズデイ」に関して、現在は格闘シーンの練習中だと明かしつつ、次のように語りました。

「今、また再演する事になりました。またナイトクローラーを演じていて、昨日は格闘シーンのスタントを習っていたんです。格闘技を習っているんだけど、『え、誰と戦ってるの?』って思ったんです。そしたら『ペドロ・パスカルの頭を殴るんだよ』って言われたんです。信じられませんよ。」

さらっとファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとの対決シーンがある事をバラしてしまったアラン・カミングさんですが、「ドゥームズデイ」への意気込みについても先日語っていました。

「信じられないでしょう?興奮して、驚いています。スーパーヒーローを演じてから23年が経ちました。この役のためにメイクアップテストも何度か受けましたが、一番すごいのは、以前はメイクに4時間半ほどかかっていたのが、今はたった90分で済むことです」

「以前は、タトゥーはすべて手作業で入れていました。撮影が始まる前には何も決まっていませんでした。でも今は、顔にそのまま貼るだけです。本当に画期的なことです。60歳でスーパーヒーローに戻るわけですが、みんな本当に素敵に見えますよ。」

先日は撮影現場からマグニートーとドクター・ドゥームの戦いが撮影されているとも報じられていましたが、アラン・カミングさんの今回の発言はX-MENとファンタスティック・フォーの対決を予告しており、敵味方がかなり混乱する状態になる事をほのめかしているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのソー引退の噂に反して、「ソー5」の監督候補が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では、クリス・ヘムズワースさんが演じるソーがついに退場してしまうのではないかと噂されていますが、それに反するような話題が報じられています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は、「情報筋によると、『シークレット・ウォーズ』で彼の物語は終わらないらしい。」と主張した上で、「『ソー』第5弾も開発中だが、今回はタイカ監督は関与せず、ヘムズワースはサム・ハーグレイヴ監督を推している。」と報告しました。

サム・ハーグレイヴさんはゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズでMr.ビッグの声を担当し、2009年に「仮面ライダー龍騎」のアメリカ版「仮面ライダードラゴンナイト」でスタントとして映像作品に関わるようになった、日本と少し縁があるとも言える人物。

2017年には「アトミック・ブロンド」で俳優として参加し、並行して「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスタントコーディネーターを担当。その後はNetflixの「タイラー・レイク -命の奪還-」でルッソ兄弟らと共にクリス・ヘムズワースさんを主演として監督デビューを果たしました。

このシリーズは人気を博し、配信当時はその時点での視聴世帯数史上最高記録をわずか1週間で塗り替える大ヒットとなりました。現在はシーズン3が今年撮影される予定となっています。

「ソー5」に関しては以前、コミックにならって雷神が集ってチームを結成するとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-thor-corps-rumor/”]

これは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の開発が活発になる前の事であり、今現在の「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の予定の影響で、このバージョンの「ソー5」がどの程度維持されているかは不明です。

クリス・ヘムズワースさんは「ソー:ラブ&サンダー」の制作発表がされた頃に「ソーが1500歳で定年になるには早すぎる」とまだ先がある事をほのめかしていましたが、実際に完成した映画がやや不発に終わったあと、コメディ過ぎたと反省の意を示していました。

「ドゥームズデイ」と並行して撮影が始まらない限り、「ソー5」が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも前に公開されることはないと予想出来ますが、やはりこれはフェーズ7の作品として予定されているのでしょうか。続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アンソニー・マッキーさんが舞台裏公開、ブリー・ラーソンさんが重大発表を予告?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するアンソニー・マッキーさんがSNSを更新し、撮影の舞台裏映像を公開しました。この投稿をみたファンは、やはりワンダがこの映画で戻ってくるのではないかと考え始めています。

アンソニー・マッキーさんは「みなさんがどこにいるにせよ、暖かく、美しく、晴れた日であることを願っています」と雪の真っ只中にいる動画を投稿しました。

これを見た海外ファンは、作中でサム・ウィルソンがワンダゴアを訪れ、ワンダの捜索にあたっているのではと推測しています。

ワンダを演じるエリザベス・オルセンさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にはスケジュールの都合で参加しないと公言していますが、スクーパーはキャスティングされているとも報じている状態で、再登場について明確にわかっていない状態が続いています。

そしてMCUでキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを演じてきたブリー・ラーソンさんが「新たな章が始まります。詳しくは木曜日にお伝えします」と投稿。

ファンはこの日に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表第2弾があるのではと予想していますが、マーベルとは関係のない別のプロジェクトに関する可能性も除外する事は出来ません。とはいえラーソンさんは別作品への出演を理由に「ドゥームズデイ」に参加出来ないと報道されていましたが、先日その別作品の撮影が終わったとも新たに報道されていました。

また、撮影現場からスクーパーは先日の謎の家に関する続報を投稿。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-blue-house-set-photo/”]

1960年代のアイアンフィストの家、ジェームズの家と変化していたものが、また新たにルーク・ケイジの家になっていると言います。ディフェンダーズ登場をほのめかすような変化をしているこの家ですが、何かもっと大きなネタバレを隠そうとしているのでしょうか?

この家のセットは完成しているようですが、今のところここで実際に何かが撮影されたという情報はありません。今後も注目となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は現在ヴィラン同士のバトルを撮影中だと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は現在、ロンドンでの撮影が行われていますが、スクーパーはここ数日でドクター・ドゥームとマグニートーの戦闘シーンが撮影されていると報告しています。

MTTSH 氏はサブスクメンバー向けにこれを主張しましたが、今のところそれが分かるような写真や動画は添えられていません。

ドローンでのスクープを狙っている UnBoxPHD 氏の投稿では新たな巨大な建物やブルースクリーンの設置などが判明していますが、撮影中の映像というわけでもなく、MTTSH 氏の主張を確認する術が今のところなく、ウワサの域を出ないものになっています。

コミックではたびたび激突するドクター・ドゥームとマグニートーは、磁力を操るマグニートーが金属のアーマーを着用するドクター・ドゥームを凌駕するわけでもなく、ドクター・ドゥームの厄介な魔法によってたびたび互角の戦いを繰り広げています。

この映画で実際に戦いが起これば、話の流れ上ドクター・ドゥームに軍配が上がる事が予想されますが、彼らは何のために戦う事になるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。