【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、秘密のキャラの彫刻画像がリーク

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新作スタチューの試作品がCCXPMX25(コミコンエクスペリエンス)で展示され、その画像がリークされています。ここにはまだ公式発表されていない(でも俳優たちは言及している)未公開のキャラクターも含まれています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

展示されたスタチューはファンタスティック・フォーの4人に加えて、劇中でリード・リチャーズとスー・ストームの間に生まれる息子フランクリンの姿も再現しています。

その姿は幼児にまで成長しているようで、劇中で出産から数年が経過するか、何か特別な力で成長が促進される可能性があるようです。

かつてのビリー・マキシモフ、トミー・マキシモフたちのように自分自身で成長を早めているのであれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では少年サイズにまで成長している事もあるのでしょうか。

コミックのフランクリン・リチャーズは生まれながらにしてスカーレットウィッチと同等の現実改変能力を開花させており、アルファレベルであると同時にオメガレベルであると地球上で最大の脅威レベルとみなされているミュータント。「ファーストステップ」でその能力の一端を紹介するのでしょうか。

スクーパーの MTTSH 氏は最近、本作が Earth-828 に設定されていると報告。「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の 838 と近い世界のようですが、これの意味するところはまだ分かっていません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はアベンジャーズが大敗して終わる?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はマルチバース・サーガの完結編として位置づけられた作品になっていますが、この映画でアベンジャーズは大敗を喫するのではないかと、新たなファン理論が浮上し、注目されています。

Reddit にて EntertainmentEast729 氏がこれを提唱、氏は映画のロゴに注目しています。

Avengers Theorie?
byu/EntertainmentEast729 inMCUTheories

各映画のアベンジャーズのAの部分にあるサークルに着目すると、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は半円に満たないものであり、それ以外の映画は次のVの文字に差し掛かるように描かれています。そして「シークレット・ウォーズ」は「インフィニティ・ウォー」と同じAのデザインになっています。

「インフィニティ・ウォー」はヒーロー側がボロ負けするという前代未聞の予想外の展開が話題となりましたが、「シークレット・ウォーズ」のロゴがこれと似ている事は映画の結末をほのめかしていると言えるのでしょうか?

「ドゥームズデイ」で負けて「シークレット・ウォーズ」で逆転は予想されていたものですが、これは「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」の繰り返しでもあり、新鮮味がないのは事実です。

「シークレット・ウォーズ」で惨敗して完結するというのはなかなか興味深い理論ですが、映画はまだ6本、現時点で公開済みのものが4本しかない事を考えると、サンプル数が少なすぎるのは事実であり、偶然と言える可能性も否定出来ません。

偶然といえば、ロゴのカラーに注目している人物も。アベンジャーズ映画のロゴの色は、インフィニティ・ストーンと同じ色でデザインされていると指摘されています。

Did Marvel intentionally design the Avengers logos to match the Infinity Stones, or is it just a coincidence?
byu/Nitecrawler_69 inAvengers

これは事実のみの報告であり、この投稿に対して海外ファンはサノスやストーンの大々的な復活を予告しているのではと議論しています。

「ドゥームズデイ」がタイム・ストーンと同じ緑で、「シークレット・ウォーズ」がソウル・ストーンと同じオレンジである事には何か意味が込められているのでしょうか。

なお、インフィニティ・ストーンがMCUで登場した順番はスペース(青)、マインド(黄)、リアリティ(赤)、パワー(紫)、タイム(緑)、ソウル(橙)であり、アベンジャーズ映画の公開順の色の並びとは少し異なっています。

アベンジャーズのロゴに特別な意味が込められているのかどうか、そういった点も劇場公開時に注目となりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ジェームズ・ダーシーさんがジャーヴィス再演へ、フライデーも人間化

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にスターク家の執事、エドウィン・ジャーヴィスが再登場すると報じられました。ドラマ「エージェント・カーター」や映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」と同じく、ジェームズ・ダーシーさんが再演すると言います。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は現在制作中のヴィジョンの新ドラマに、ヴィジョンの核となっているAI「J.A.R.V.I.S.」のもとの人物であるエドウィン・ジャーヴィスが再登場すると報告しました。

トニー・スタークの父ハワードの執事として「エージェント・カーター」に登場したエドウィン・ジャーヴィスは、トニーが愛用していたAI「J.A.R.V.I.S.」の人格モデルの原型となった人物。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」では1970年にタイムトラベルしたトニー・スタークが父ハワードと出会った際、その別れ際にジャーヴィスが登場していました。

「エージェント・カーター」でジャーヴィスが死亡したわけではありませんが、神聖時間軸の現在においてエドウィン・ジャーヴィスがどこで何をしているのかは全く分かっていませんでした。どこかで生き延びているのか、過去からの来訪者となるのでしょうか?

リヒトマン氏はこれとは別に、ヴィジョン誕生以降にトニーが愛用していたJ.A.R.V.I.S.の後継AI「F.R.I.D.A.Y.」の人間態を、声優を務めていたケリー・コンドンさんが演じるとも報じています。

本作ではこれでジャーヴィス(ヴィジョン)、ウルトロン、ジョカスタ、フライデー、イーディスと、トニー・スタークが開発したAIの人間バージョンが揃う事になるようですが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のイースターエッグになっている「T.A.D.A.S.H.I.」(ベイマックスの生みの親)や「スパイダーマン:ホームカミング」でスパイダースーツに搭載されていたAIのカレンも登場するのでしょうか?

©MARVEL,Disney

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではもうひとりのブラックパンサーが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」(あるいは「シークレット・ウォーズ」)のコンセプトアートとされるものが以前に流出し、新しいブラックパンサーの登場が予想されていました。監督はこの流出事件について「我々の作品のアートではない」と否定していたにも関わらず、あらためてスクーパーが報告しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-secret-wars-concept-art-leaked-russo-bros-response/”]

監督の否定コメントから約2ヶ月、スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「二人目のブラックパンサーが登場する。」とシュリとは別のブラックパンサーが「ドゥームズデイ」に登場すると報告。これはティ・チャラとナキアの息子であり、ティ・チャラの変異体ではないと考えていることも付け加えています。

報告どおりに受け止めるのであれば、この二人目は未来からきたトゥーサンという事になるようで、氏が以前に主張していたトゥーサン役がリキャストされるという話題と今回の報告は一貫しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-sons-of-t-challa-recast-rumor/”]

この二人目のブラックパンサーの役割や、敵か味方かも不明ですが、どのような存在になっていくのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、テスト上映が開催されPSCがリークされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のテスト上映がロサンゼルスで開催されました。このイベントに参加して映画を見たという何人かの人物たちが、SNS上でそのポストクレジットシーンについても言及しています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

映画「サンダーボルツ*」が高評価にも関わらず、興行成績が伸び悩んでいる事を考慮すると、ディズニーとマーベル・スタジオはこのイベントで「観客が何を求めているのかをもう一度確認したい」と考えている事が伺えます。

スクーパーの MTTSH 氏は本作のポストクレジットシーンについてスー・ストームが生まれたばかりのフランクリンに本を読んで聞かせるシーンになっていると報告。スーが立ち上がって戻ってくるとドクター・ドゥームがマスクを手にした状態でフランクリンの隣に座っているといいます。この間、ドゥームの顔は一度も映らないと言いますが、衣装やマスクはどちらもコミックにかなり忠実に作られていると主張しました。

2024年末、「ファーストステップ」に撮影現場に入っていく謎の俳優が目撃されていましたが、このシーンを撮影していたのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-secret-actor-in-set/”]

映画全編がリークされたわけではない(しかし相応数の観客が見ているので時間の問題)ので、このシーンが「ファーストステップ」の舞台となっているマルチバースなのか、「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンの後で神聖時間軸に到着後、一息ついているシーンなのかは今のところ不明となっています。

また、関係者はこれまでMCUでスティーブ・ロジャースを演じてきたクリス・エヴァンスさんが見当たらなかったとし、「彼が何かを撮影していた事は確かですが、それはカットされたか、試写会では秘密にされ、本公開版でのみ収録されるかもしれない。」と報告していると、CBM は伝えています。

制作側はテスト上映によって内容が漏れてしまう事は認識しているはずで、このスーとフランクリン、ドクター・ドゥームのポストクレジットシーンは漏れても問題がないダミーのシーンという可能性も否定出来ません。

いずれにしても一般向けのテスト上映を行ったという事は、現状のフィルムの一部を変更しようと考えているという事であり、仮に全ての内容が流出したとしても7月に公開されるバージョンでは内容が変化している可能性が高そうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に日米同時公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ニコール・キッドマンさんがヴィランに?タランチュラが登場するとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン役にニコール・キッドマンさんの名前が報じられました。夏の撮影開始を控える本作のヴィラン候補が乱立してきています。

スクーパーの MTTSH 氏はニコール・キッドマンさんが本作で女性ヴィランを演じると報告。キャラクター名については触れられていませんが、海外ファンはコメントでレディ・オクトパス/キャロライン・トレーナーや以前に噂があったスパイダークイーン役から変更されたのではないかと考えているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”]

一方でディズニー・マーチャンダイズ・カンファレンスの参加者からは「ブランニューデイ」のグッズとしてタランチュラがラインナップされていると報告されたとも。

これまでにはスコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルクといったキャラがヴィラン候補として報じられていましたが、タランチュラがここに加わる事になります。ヴィランに関する報道が乱立している現状は、脚本がまだほとんど定まっていない事を象徴しているようでもあります。

その他、パニッシャー、ゴーストライダー、デアデビル、スパイダーガール、ブラックキャットらが登場するといった報道も過去にはありました。

撮影開始まではまだ2、3ヶ月ほど猶予がありますが、キャスティングに必要な時間を考えると少なくともメインヴィランは確定しなければならないタイミングであると考えられます。大学生になったピーターの前に立ちはだかるのは誰になるのか、続報があり次第またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソー、ありがとう。クリス・ヘムズワースさんが意味深動画を投稿

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などで雷神ソーを演じてきたクリス・ヘムズワースさんが、自身の Youtube チャンネルに「Thank You! The Legacy of Thor」と題した動画を投稿し、ソーに別れを告げているのかもしれないと話題になっています。

クリス・ヘムズワースさんは動画の概要欄で次のようにコメントしています。

ソーを演じられたことは、私の人生で最も光栄なことの一つです。この15年間、雷神をムジョルニアとストームブレイカーと共に演じてきましたが、本当に特別なのは…皆さんとこの喜びを分かち合えたことです。皆さんの情熱、応援、そしてこのキャラクターへの愛は、私にとって全てでした。マーベル・シネマティック・ユニバースでの旅を忘れられないものにしてくれて、本当にありがとう。次はドゥームズ・デイ!

動画はソーとしてのクリップ、インタビュー映像、舞台裏映像などで構成された2分ほどのもので、4つのソロ作品以外にアベンジャーズ映画からも映像が切り取られています。

海外ファンは「やめないで」、「クリス・ヘムズワース以外のソーは考えられない」、「ソー5は?」といったようなコメントを寄せていますが、この動画の真意については今のところ分かっていません。

クリス・ヘムズワースさんは現在「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影中であり、続編である「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演と「ソー5」への出演が予想されていました。しかし、この動画の投稿によって「シークレット・ウォーズ」や「ソー5」がないのではないかとファンは不安になりはじめています。

クリス・ヘムズワースさんのソー15周年の記念動画だと受け取るのか、それともお別れ動画と受け止めるべきなのか、意見が分かれているようです。

なお、今月の初めには「ソー5」の監督候補も報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-netflix-extraction-director-rumor/”]

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、シルヴィ再登場か、他、まさかのキャスト情報も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にロキの変異体であるシルヴィの登場すると報じられています。演者のソフィア・ディ・マルティーノさんが現場にいる事をほのめかしているとの事。

マルティーノさんは Instagram を通じて撮影現場にいるような事をほのめかしましたが、真相は分かっていません。しかし、これに加えてマルティーノさんのスタントダブルがロンドンの撮影現場近くで目撃されたとの報告も相次いでおり、正式発表されているトム・ヒドルストンさんのロキの再登場に加えてシルヴィが戻って来る可能性はありそうです。

一方で、まさかのキャラクターが「ドゥームズデイ」で帰ってくる可能性が浮上しています。

俳優のオルガ・キュリレンコさんのトレーナーがバーレーンにいる事をSNSで報告しており、映画「サンダーボルツ*」で退場したばかりのタスクマスターが「ドゥームズデイ」に登場するのかどうか、ファンの間で議論を巻き起こしています。

ヴォイドにいるタスクマスターの変異体なのか、それとも全く別の新しいキャラクターを演じるのかは不明で、そもそも実際に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するのか、まったく別の作品の撮影のためなのかもわかっていません。これに関しては続報を待つ必要がありそうです。

その他、バーレーンでのキャストたちのオフショットがSNSに登場しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、撮影監督がバーレーンでの舞台裏写真を披露

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はイギリスのロンドンからバーレーンへと場所を移して撮影が行われています。この砂漠の国で撮影監督を務めるニュートン・トーマス・サイジェルさんが投稿した舞台裏写真が話題になっています。

一見するとただの砂漠の夕暮れ写真ですが、左下にはエムバクと見られる杖を持つ人物の姿が。エムバクの隣の二人はブラックパンサー/シュリとシャン・チーだと見られています。

この砂漠を「ロキ」や「デッドプール&ウルヴァリン」のヴォイドの一部に見立てて撮影が行われていると考えられていますが、アベンジャーズたちはドクター・ドゥームによってヴォイドに閉じ込められたのか、それともドクター・ドゥームに対抗する戦力をスカウトするために自らこの地を訪れるのかはわかっていません。

「デッドプール&ウルヴァリン」でカサンドラ・ノヴァがやった事を考えると、ドクター・ストレンジはここへアクセスする事が技術的(魔術的)には可能なようですが、アベンジャーズはどのような経緯でヴォイドの存在を認知するのでしょうか。

今回公開された写真では確認出来ませんが、サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんもこのロケに参加している他、数名のアベンジャーズ俳優がバーレーンにいる事が分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-additional-cast-members-revealed-in-bahrain/”]

バーレーンのナセル・ビン・ハマド王子はアベンジャーズのファンで、この撮影を特別に見学した様子。

「いくつかのサプライズがあるよ」と、このシーンに何かが仕込まれている事を予告しています。

一方、ロンドンでは新たなセットの建築が進められている最中。「マーベルズ」でキャプテン・マーベルが使用していた宇宙船と見られるものも準備されていると報じられています。

今月初めにブリー・ラーソンさんが予告していた重大発表は新しい料理レシピ本の発売という事でMCUファンをがっかりさせましたが、キャプテン・マーベルは「ドゥームズデイ」で戻ってくることになるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「ヴィジョンクエスト」に意外すぎる「スパイダーマン」キャラが再登場か【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」に、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」から予想外のキャラクターのキャスティングニュースが報じられています。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はサブスクメンバー向けにあらたな情報を提供。

それによると、エミリー・ハンプシャーさんがE.D.I.T.H.の人間態を演じると言います。

E.D.I.T.H.はピーター・パーカーがトニー・スタークから託されたサングラスに搭載されているAIで、「ファー・フロム・ホーム」ではこれを巡ってミステリオと壮絶な戦いが繰り広げられていました。

「ヴィジョンクエスト」ではこのE.D.I.T.H.がウルトロンやヴィジョンのような手足を備えた状態になるようで、これをハンプシャーさんが演じる事になるようです。ただし、「ファー・フロム・ホーム」でE.D.I.T.H.の声を演じていたのはドーン・ミシェル・キングさんであり、そういう意味では役者変更とも言えそうです。なお、日本語吹替は早見沙織さんが担当していました。

ウルトロンの人間態の登場やジョカスタの登場につづいて、E.D.I.T.H.が戻ると報じられたことで、本作はトニー・スタークが開発したAIたちが絡み合う物語になると考えられそうです。

もともとは「アーマーウォーズ」でトニー・スタークの遺産(様々なアイアンアーマー)を巡る戦いが描かれるとされていましたが、「ヴィジョンクエスト」ではトニーの自律意思をもった遺産たちを中心に描き、別のAIたちも追加参戦していくのでしょうか。

©MARVEL,Disney

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。