ドラマ「アイアンフィスト」、フィン・ジョーンズさんが謎の投稿で復帰をほのめかした?

Netflixのマーベルドラマ「アイアンフィスト」で主人公のダニー・ランドを演じたフィン・ジョーンズさんが、Instagram の最新の投稿で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への復帰をほのめかしたのではないかと話題になっています。

フィン・ジョーンズさんは Instagram のストーリーに次のような写真を投稿。

テコンドー道場の看板の写真で、拳の達人であるアイアンフィストの復帰を示唆しているのではないかと考えられています。

アイアンフィストは武術の達人で、フィストとついているからと言って拳限定のファイティングスタイルではないことから、テコンドーを取り入れたとしてもおかしくはありません。そうは言っても、テコンドーよりもまずカンフーや太極拳などをマスターするほうが役作りとしては有用だと考えられます。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2ではジェシカ・ジョーンズの復帰が正式に決まっており、ルーク・ケイジの経営するナイトクラブはシーズン1にも登場済みで、マイク・コルターさんのキャラクターもシーズン2に戻るのではないかと期待。

しかし現時点でアイアンフィストに関しての伏線等は仕込まれておらず、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジとパニッシャーがMCUに揃ったうえでアイアンフィストがどうなるのかは未知数となっています。

ただし現在制作中の「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションドラマではアイアンフィストとゆかりのある場所を再訪するとされており、撮影も終了済み。編集作業中にカットされなければ、アイアンフィスト復帰の布石として機能するか、もしくはこのSPドラマにカメオ出演している可能性もあるかもしれません。

ダニー・ランドを演じるフィン・ジョーンズさん自身はMCUで再演したいと以前から話しており、半年ほど前にコミックイベントに参加した際も「チャンスをください」とスタジオに呼びかけていました。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トラメル・ティルマンさんが役のヒントを提供か、「誰が悪役だなんて言いました?」

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に未知の役で出演するトラメル・ティルマンさんが、海外メディア Variety とのインタビューで自身が演じる謎のキャラクターについて少しだけ語りました。

「スパイダーマンで演じる悪役は、セヴェランスの役柄とどう違うのですか?」と質問されたトラメル・ティルマンさんは「私が悪役を演じているなんて誰が言いました?」と反論しつつ、「多くは語れませんが、ブランニューデイの撮影を楽しんでいますよ。」と付け加えました。

ティルマンさんはかなり以前に征服者カーンの後任として「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演予定とされていた人物。そのティルマンさんが「ブランニューデイ」に来たことで、カーンではなくスパイダーマンのヴィランの誰かではないかと考えられていました。

ティルマンさんの発言が真実、つまりヴィランではないとした前提に立って、海外ファンは彼がマイルズ・モラレスの父親ジェファーソン・デイヴィスを演じている可能性や、映画「マーベルズ」に登場の噂もあったブルーマーベルなどを演じているのではないかと議論しています。

本作においてはティルマンさんだけでなく、セイディー・シンクさんも撮影現場で目撃されたにも関わらず、その役割はまだ確定しないままの状態。彼らが実際には何を演じているのか、まだまだ見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

エリザベス・オルセンさんがスカーレットウィッチとデスの対決を希望

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、レディ・デスとの対決を望んでいると報じられました。

サンアントニオで開催されたスペースコンに出演したエリザベス・オルセンさんは会場でMCUで共演したい俳優について質問され、「オーブリーとまた一緒に仕事がしたいです。」と回答しました。

2017年の映画「Ingrid Goes West」(邦題:イングリッド -ネットストーカーの女-)で二人は共演。

オーブリー・プラザさんはドラマ「アガサ・オール・アロング」で死神のレディ・デス/リオ・ヴィダルを演じ、MCUの新たな側面の強力な存在として印象を残しました。

同ドラマでレディ・デスはビリーの魂を狙っていましたが、ワンダの敵であったアガサ・ハークネスが自身の命を代償に彼女を退けました。

デスは自然の摂理に反した不安定な魂のビリーを連れ去ろうとしていましたから、同じ理由でもうひとりの転生した息子トミーの魂を狙う可能性が残されています。

トミーはドラマ「ヴィジョンクエスト」に登場する事が発表されていますが、この新作ドラマにオーブリー・プラザさんが出演しているかどうかは分かっていません。

トミーを守るためにホワイトヴィジョンが以前のヴィジョンと完全にシンクロしたり、ビリーとゴースト・アガサが駆けつけたりといった展開も予想される所ですが、ワンダが息子を守るために復活するという線もありえるのでしょうか。

以前の報道ではデスはフェーズ7で再登場するとされており、「ヴィジョンクエスト」の少なくともシーズン1ではそういった展開は起きないかもしれません。

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いずれにしてもワンダの復活自体がまだ噂の域を出ていないため、ワンダとデスの対決の前にまずはそちらの展開に注目となりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中。ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の続きになる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の物語を継承している可能性があると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ブランニューデイ」のハルクについて、「バナーは途方に暮れています。『シーハルク』と『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』での出来事によって、彼は最悪の恐怖が現実になったことに気づきます。人間がハルクになれるという事実が、彼の行動に大きな負担をかけています。それが『ブランニューデイ』における彼の出発点です。」と報告。

賛否両論となった2022年のドラマが「ブランニューデイ」の物語の一端を担っている可能性があるようです。

「シーハルク」が絡むとなれば気になるのはバナーの息子、スカーの存在。ハルクが増えることを気にかけていたバナーでしたが、ドラマのラストでは割と軽い感じで息子をジェンやマット・マードックらに紹介しました。

その後の作品でスカーに触れた事はなく、彼が「シーハルク」以降ずっと地球に滞在しているのかどうかなど、何も分かっていません。

「ブランニューデイ」にシーハルクやスカーが登場するかどうかはまだはっきりとしていませんが、ブルース・バナーを介して彼女らの現状が語られたりするのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にもエターナルズの復帰はナシか、少なくとも女優のひとりは戻る予定がない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にもエターナルズのメンバーが戻ってこない可能性が高いと報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は TCC の「エターナルズはシークレット・ウォーズに登場しない」との報告に対して、「アンジェリーナ・ジョリーを呼んでおきながら、彼女を全く使わないなんて想像できる?」と彼女を戻す計画がない事を報告。

アンジェリーナ・ジョリーさんは「エターナルズ」で最強の戦士のひとりでコミックではサノスのいとこでもあるセナを演じました。

当初、セナの役割はかなり小さく、カメオ出演程度でしたが、脚本の開発が進むにつれて役割が大きくなり、ジョリーさん自身もかなり乗り気になったと以前のインタビューで明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-producer-interview-angelina-jolie-cameo/”]

セナを含むエターナルズたちにはまだ続きの話しがある事が1作目映画のエンディングでほのめかされたまま終わっていますが、現状で次の再登場の予定が分かっていません。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも登場しないということであればやはり物語が再開されるのは早くてもフェーズ7に入ってから。フェーズ7は宇宙を舞台とするサーガになるとも噂されているため、エターナルズの設定とは適合しそうですが、どのような展開になっていくのでしょうか。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、敵はビヨンダーでマイルズ・モラレスも参戦?ディズニーがイベントで何故かファンアートを公開

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は、メインヴィランがドクター・ドゥームでも征服者カーンでもなく、コミックどおりビヨンダーなのではないかという噂が以前からある中で、ディズニーが最近行った発表が話題になっています。

ブラジルのサンパウロで開催されたディズニーのアップフロントイベントでは、2027年までの映画公開スケジュールを発表。

その中でディズニーは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のサムネとして何故かファンが作った二次創作物を利用してしまいました。

このアートは元々、 DeviantArtユーザーのCameToGiveLuv氏が7月に制作しウェブ上で共有していたもので、MCUとしては新キャラクターとなるコミックのヴィランであるビヨンダーを中心に、過去のMCUのポスターやマーベル映画のポスター画像などを切り貼りして作られたもの。キャプテン・アメリカとウルヴァリンの間には、プレイステーション5用のゲームのパッケージに描かれていたスパイダーマン/マイルズ・モラレスもそのまま貼り付けられている状態で、ファンの二次創作物としてはまだしも、ディズニーという大会社が使用する事は権利的にどうなっているのかなど、色々と気になる点が多い状態です。

コミックの黒幕だったビヨンダーの登場や、スパイダーマン/マイルズ・モラレスの実写版の登場の噂は以前からあるものですが、今回発表されたポスターはあくまでもファンの創作物である事に留意し、ディズニーが噂のキャラクターの登場を認めたとは捉えないほうがいいと海外ファンは見ています。

2024年、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はマイルズ・モラレスに関して、アニメ映画「スパイダーバース3」の公開後に登場させたいとコメント。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-miler-morales-kevin-feige-comments/”]

2025年にはソニーから「まだ近づくな」と言われたとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-miles-morales-wili-be-kept-until-the-spider-verse-is-finished/”]

ビヨンダーはコミック「シークレット・ウォーズ」の真の黒幕で、インカージョンはマルチバースへの干渉が原因と思っていた(これはMCUでも今のところ同じ)アベンジャーズたちでしたが、実際はそういった超自然現象ではなく神の如き存在であるビヨンダーの実験に過ぎませんでした。

2023年にはビヨンダーが数年ぶりにコミックに復帰し、MCUで実写化させるための再登場ではないかとも噂されはじめていました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」はヤングアベンジャーズが征服者カーンを倒す予定だった、脚本家が明かす

マーベル・スタジオが開発を中止したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を担当していたマイケル・ウォルドロンさんが、シャットダウンされる前の映画の結末のひとつについて明かしました。

Hi /r/movies! I’m Michael Waldron. I’m the co-creator, exec producer & writer of the new Hulu series CHAD POWERS (starring Glen Powell). You might also know me as the creator/writer of LOKI, writer of DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS, creator of HEELS, and writer for RICK AND MORTY. AMA!
byu/ChadPowersAMA inmovies

Reddit で Q&A を行ったマイケル・ウォルドロンさんは、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の脚本を担当していたジェフ・ラヴネスさんと共同で執筆していた「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」のプロットについて次のように述べています。

「ジェフ・ラヴネスと私は、ヤングアベンジャーズがカーンの別バージョンを倒すという企画を午後中プレゼンして、すごく興奮していたんだけど…そのカーンが小さなカードを持っていて、『我慢しろよ。俺はカーンになって最初の日なんだ。』って書いてあったんです。それでチームはすごくがっかりするんです。トカゲのカーンになる予定だったのかな? よく覚えていませんけど。とにかく楽しかったよ。」

MCUのフェーズ4からはケイト・ビショップやキャシー・ラング、アメリカ・チャベスらのような若いヒーローが続々とデビューし、映画「ザ・マーベルズ」ではカマラ・カーンがそれらを集めようとする動きを見せていました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」が予定通り制作されていればここでそれらが実を結ぶ予定だったようですが、カーン役ジョナサン・メジャースさんの解雇を受けて「ザ・カーン・ダイナスティ」は「ドゥームズデイ」に変更されました。

これに伴って、マイケル・ウォルドロンさんは「ドゥームズデイ」の共同脚本という形になり、メインはスティーブ・ロジャースのキャプテン・アメリカ3作や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けたスティーヴン・マクフィーリーさんが担当しています。

今回の Q&A でこれを明かしたという事は、このプロットは「ドゥームズデイ」には残っていないと考えられそうですが、ヤングアベンジャーズないしはチャンピオンズとされる若手チームのデビューはもっと先の作品になってしまうのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「サンダーボルツ*」のルイス・プルマンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の状況を報告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でセントリー/ヴォイド/ロバート・レイノルズを演じたルイス・プルマンさんが、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影の最新状況について明かしました。

撮影は本当に終わったのかと質問されたルイス・プルマンさんは「私の知る限りではそうです。また電話がかかってこない限りはね。どうなるかなんて誰にも分かりません。私はただ流れに身を任せているだけです。電話のそばにいて、いつでも電話がかかってくるのを待っていますよ。」と回答し、追加撮影の呼びかけがあり次第応じる構えを見せました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 9月 に撮影の終了が報告され、監督たちはいったんカメラを止めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wrap-gift-photo/”]

現在は年末年始ごろから追加の撮影が始まるのではないかとされており、これまでの撮影素材の編集と次の撮影の準備の期間となっています。

ルイス・プルマンさんは「スパイダーマン:ホームカミング」やSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」のオーディションにのぞむも不合格となり、さらにパンデミックとストライキによる大規模な制作中断、それに影響されたスティーブン・ユァンさんのボブ役を降板を経て「サンダーボルツ*」に起用されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-lewis-pullman-nearly-starred-in-spider-man-homecoming-and-kraven-the-hunter/”]

また、「サンダーボルツ*」のラストシーンの見た目ほど仲良しチームではない事をほのめかし、ニューアベンジャーズはセントリーが危険な存在にならないように、また、あわよくば利用できるように側に置いているだけだと説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-lewis-pullman-addresses-bobs-future-in-avengers-doomsday/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームがヴォイドの部分を利用し、再び脅威となるような事があるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、ウィルソン・ベセルさんが過去最高の戦闘シーンを予告、シーズン3での再登場も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」やNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」でブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターを演じていたウィルソン・ベセルさんが、最新のインタビューでシーズン2とシーズン3について言及しました。

シーズン2の撮影現場でもたびたび目撃されていたウィルソン・ベセルさんはブルズアイの今後について「デックスの興味深く、混乱した精神状態を掘り下げる新たな展開が待っています。ブルズアイとデックスには、本当に本当に楽しい出来事が待​​ち受けています。」とし、「番組でこれまで見てきた中で最もクールなブルズアイの戦闘シーンはシーズン2だと思います。本当に最高ですよ。」と予告しました。

また、ベセルさんはある種のネタバレを予告。

「ご存知の方もいるかもしれませんが、来年から始まる新シーズン(シーズン3)の制作がすでに決まっています。ブルズアイやキングピン、その他キャラクターたちの活躍がさらに増える予定です。」と報告し、ブルズアイがシーズン2で退場しない事を保証しました。

シーズン2やシーズン3の内容は当然明かされていませんが、ウィルソン・フィスク市長による圧政はシーズン2で終わると予想されています。

彼の施策である自警団禁止はニューヨークにおけるヒーローに多大な影響を与え、とりわけスパイダーマンの活動に支障をきたす事に。したがって「スパイダーマン:ブランニューデイ」までにこの法案を撤廃させてしまう必要に迫られています。

もちろん回避策として「ブランニューデイ」の舞台をマルチバースのニューヨークに設定したり、時系列を工夫する事も想定されますが、自警団禁止法案を長続きさせることはかつてのソコヴィア協定のように、MCUの物語全体を束縛してしまう事になるのは明白です。

シーズン2ではデアデビル、ブルズアイ、そしてキングピンにどのような展開をもたらすのか注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月4日、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:DAREDEVIL: BORN AGAIN Star Wilson Bethel Teases Season 2 Action And Reveals Whether Bullseye Is In Season 3

新ブラックパンサーのダムソン・イドリスさん起用説が再燃、VOGUE WORLD でラモンダ女王と並ぶ

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新しいブラックパンサーとしてダムソン・イドリスさんを起用するのではないかという噂に再び火が点いています。先日開催されたファッションショー「VOGUE WORLD」2025の会場で、ダムソン・イドリスさんが亡くなったワカンダの女王ラモンダと並んで登場しました。

MCUの「ブラックパンサー」シリーズから、ラモンダ女王を演じるアンジェラ・バセットさんや、オコエを演じるダナイ・グリラさんらがイベントに参加。映画の衣装を着用してウォーキングを披露しました。

このイベントの最中、アンジェラ・バセットさんと手を繋いでダムソン・イドリスさんも登場。

これだけで起用は確実、とは言い切れませんが、ダムソン・イドリスさんがマルチバースから来た新しいティ・チャラを演じるのではないかという噂に再び火をつけるには十分なショットとなりました。

今年の6月、イドリスさんは「マーベル・スタジオと話し合いはあったのか?」と言う質問に対し、うめきながら悩んだ挙げ句に「イエスノー」という曖昧な回答で反応。少なくとも何らかの話し合いはあったのだと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-damson-idris-hints-rumor/”]

「ブラックパンサー」は三作目の実写映画の開発が進められている他、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にシュリとは別のブラックパンサーが登場するとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-the-second-black-panther-rumor/”]

このどちらかで、ダムソン・イドリスさんがワカンダの守護者として玉座に座る事になるのか注目です。