映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、メラニー・スクロファーノさんが出演報告、セイディー・シンクさんの役が判明か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に「マッドナース」や高評価のドラマ「リバイバル」(日本未配信)などに出演しているメラニー・スクロファーノさんが自身のSNSを通じて出演を発表しました。

メラニー・スクロファーノさんは撮影現場であるスコットランドのグラスゴーでのオフショットを投稿。

「グラスゴーで最高の人たちと最高の時間を過ごしました。」と出演を発表し、「わたしたちの映画がみんなの旅行の邪魔をしてたらごめんなさい。」と撮影による交通の遮断等に対する謝罪を添えて、最後に蜘蛛の絵文字で締めています。

役柄については不明で、これまでにスクロファーノさんの出演に対する報道もなかった事で、マイナーなキャラクターか、あるいはコミックに存在しないMCUオリジナルのキャラクターである可能性がありそうです。

役柄不明といえば早くから出演報道があり、本人も認めていたセイディー・シンクさんも依然として何のキャラクターかは不明なまま。ジーン・グレイやメイデイ・パーカーではないかとも噂されていましたが、今のところ撮影現場でも目撃されていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-mayday-parker-rumor/”]

最近、クリスタン・ハーロフ氏はシンクさんの役について「グウェン・ステイシーを演じるというかなり確実な情報を聞いた」と主張。コミックの人気女性ヒーローのいずれかを演じる可能性が高いようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、とある人物との再会シーンが目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、トム・ホランドさんが演じるピーター・パーカーと、とあるキャラクターが再会するシーンが目撃されました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

目撃されたのはとある墓地で、前作「ノー・ウェイ・ホーム」で生命を落としたメイ・パーカーの墓前。

「ノー・ウェイ・ホーム」のエンディングではここでジョン・ファヴローさんが演じるハッピー・ホーガンと出会ったピーターでしたが、今作ではゼンデイヤさんが演じるMJと再会する事になるようです。

トム・ホランドさんの顔は傷だらけのメイクになっており、かなり大変な戦闘の後のシーンなることが予想されます。

MJはドクター・ストレンジの呪文の影響でピーターの事は忘れているはずですが、前作でのハッピーとの再会も考慮して、ここではどのような会話が展開されるのか注目です。

ゼンデイヤさんの登場時間はあまりないとも報道されており、「ブランニューデイ」で記憶が修復されるかどうかは怪しい所。「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」への伏線となる可能性もあります。

なお、メイおばさんを演じたマリサ・トメイさんは「ノー・ウェイ・ホーム」公開後のインタビューで4作目映画に戻る気満々でしたが、今のところ目撃情報や出演情報は報じられていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-marisa-tomei-wants-may-return/”]

「スパイダーマン4」がマルチバース映画になるとされていた頃はその可能性もあると考えられていましたが、現在の報道や撮影内容を見ている限り、メイは墓の下で眠っていると考えられそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」、配信チャート1位を獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」が 8月1日 にリリースされ、数日が経過。ディズニープラスでの再生で1位を獲得している事が、FlixPatrol の報告により判明しました。

©FlixPatrol

「グレイズ・アナトミー」や「ロー・アンド・ザ・シティ」を押しのける形で「アイズ・オブ・ワカンダ」の再生数がダントツトップに。

プロモーションがろくにされなかった事や、配信日が約一ヶ月延期されたと思ったら約一ヶ月前倒しになる(つまりほぼ元の予定通りになった)などの混乱、また、他作品や他の配信プラットフォームでも評判が良くない全話一挙配信のスタイルなど、様々な要因が不利になると思われていましたが、意外な結果となりました。

MCUの最初のアニメ作品である「ホワット・イフ…?」シリーズは賛否両論あるものの、X-MENやスパイダーマンも好評だった事を考えると、スタジオがアニメ作品に力を注いでいることが見て取れます。そしてアニメが今後さらに増えていくという報道にも説得力があるようです。

X-MENやスパイダーマンは共にシーズン2を超えてシーズン3も計画中ですが、「アイズ・オブ・ワカンダ」のシーズン2にもGOサインが出る事になるのでしょうか。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」は 2025年8月1日 よりディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、エレーナ・ベロワに関する続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でフローレンス・ピューさんが再演するエレーナ・ベロワについて、5月の段階では「サム・ウィルソンのアベンジャーズに加わるようだ。」と報じられていましたが、実際にはそうではないと続報が届けられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-thunderbolts-members-rumor/”]

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は以前の報告について最新の情報を補足として投稿。それによると、「エレーナがアベンジャーズに加入するのではなく、別のマルチバースに行く際に同行するだけのようだ。」との事。

ニューアベンジャーズからなぜエレーナ一人だけが同行するのかは不明ですが、まだこの時点で登場するヒーローが一丸となるわけではないようです。

海外メディア CBM は、アンソニー・マッキーさんとフローレンス・ピューさんの共演シーンは当初かなり多く準備されていたが、最近になって激減したとも報告。今回のリヒトマン氏の報告に対して、かなり初期バージョンの脚本からの情報の可能性を指摘しています。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」でもそうでしたが、「ドゥームズデイ」の脚本も日に日に変わっていると、ミスティークを再演するレベッカ・ローミンさんも報告。

「ドゥームズデイ」は劇場公開まで500日を切りましたが、既に撮影が済んだシーンも公開版に残るとは限らず、今後の報道にも要注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、和装の研究がさらに進められていると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の衣装開発チームが、日本の忍者や侍に関する研究をさらに進めていると報じられました。

海外メディア TCC は衣装・小道具制作のモニカ・アヴィット氏が「スパイダーマン:ブランニューデイ」のムードボードを pinterest で制作(削除済み)したと報告。

以前に「ブランニューデイ」のヴィランは日本人女性とも報じられた事がありましたが、沈静化していたこの噂がまだ継続中の可能性がある事をほのめかしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

とは言え、アヴィット氏がこれをいつ制作したのかは分かっておらず、例えば何ヶ月も前に制作されて放置されていた、すなわち既に脚本から削除されている可能性も否めません。

そもそもマーベルコミックスに「スパイダーマンのヴィラン、日本人、女性」の3つの要件を満たす著名キャラクターがおらず、海外ファンも「ブランニューデイ」にどんな計画があるのか(もしくはあったのか)疑問に思っています。

日本と関係が深いスパイダーマンのキャラクターはスパイダーマン自身である東映制作の山城拓也ぐらいなもので、あとはウルヴァリンの息子のアキヒロ、観音ことサイロック、サンファイア/吉田シロウ、シルバー・サムライ/原田健一郎、アーマー/市来久子、メイストーム/五十嵐メイなどなどX-MEN関連のキャラクターがほとんど。

先日は新たな追加ヴィランについて報道され、昨日は「ブランニューデイ」にミスター・ネガティブは登場しないと報じられた事もあり、この映画の真のヴィランについてはまだまだ秘密となっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-rumor-update/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-daniel-dae-kim-responds-to-casting-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

クリス・ヘムズワースさんが「ソー、ありがとう」動画の意図を説明。ソーは新しい章に入ると予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でソーを再演するクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア THR とのインタビューで、5月に自身のYoutubeチャンネルで公開した「Thank You! The Legacy of Thor」と名付けられたビデオの意図について説明しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-chris-hemsworth-shares-thank-you-the-legacy-of-thor-video/”]

MCUのソーのこれまでを振り返る約2分の動画が公開された直後、ソーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で退場してしまうのではないかと、多くのファンが不安を抱きました。

しかしこの反応は、ヘムズワースさんとそのソーシャルメディアチームが意図したものでは全く無かったと説明しています。

何人かに同じこと(ソー引退)を聞かれたんですが、チームの誰かが『うわ、間違った印象を与えてしまった』って言ってました。でも、(ダメージコントロールは)何もしていませんでしたし、必要もなかったんです。でも、少しのことで多くのことが読み取られてしまいました。

そうコメントしたクリス・ヘムズワースさんは、ソー役を引退するという噂は誤解だとし、新しい章が始まると予告しました。

私は(すでに)このキャラクターの新たな章を始めようとしていて、この旅は私のキャリアの中で最も大きな部分を占めていました。だから、(あのビデオは)感謝の気持ちを表す瞬間であり、それ以外には何もありませんでした。でも、間違いなく誤解され、違ったように受け止められてしまったんです。

ソーは映画「ソー5」が開発中とされているにも関わらず、近々ソーが退場してしまうという噂も同時に報道されていました。

クリス・ヘムズワースさんは以前から「ディズニーが雇い続けてくれる限りソーを演じる」としており、引き続き雷神としての役割を果たしていく予定があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth Talks the ‘Limitless: Live Better Now’ Stunt Disney Axed, Thor’s Future and ‘Extraction 3’

ドラマ「パニッシャー」SPの撮影が終了、ヴィラン俳優が判明か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションの撮影が終了したと報じられました。今後は編集作業など、ポストプロダクションに移行していくと見られています。

本作のパニッシャーが着用するという新衣装がニュースメディアから公開。

また、ヴィランのマ・グヌッチを演じるのがエミー賞受賞の「トランスペアレント」などに出演していたジュディス・ライトさんではないかと憶測を呼んでいます。

撮影現場での写真がさほど鮮明ではないために確定とまでは言えそうにありませんが、かなり有力な説だと見られています。

その他、アクションシーンのビデオなども新たに投稿されています。

海外メディア CBM はジョン・バーンサルさんはスコットランドに飛んで、来週から「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影に合流すると報告。ほどなくトム・ホランドさんと顔を突き合わせる事になるようです。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、黒幕役の噂の俳優がコメント、最新報道では登場しないとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はハルクやスコーピオンがヴィランとして登場するとされており、スコーピオン役のマイケル・マンドさんが出演を認め、パニッシャーとの戦闘シーンの撮影が現在進められています。

しかし物語の背後にいるメインヴィランについては発表されておらず、ファンは様々な予想を立てています。

現時点でもっとも大きい噂はミスター・ネガティブ/マーティン・リーで、キャスト候補の噂のあるダニエル・デイ・キムさんが、ScreenRant とのインタビューでこの噂について言及しました。

キムさんは「この6、7ヶ月の間にその話は耳にしていましたし、実際に見てきました。他のアジア人俳優にも彼の役を演じてほしいという声も聞きました。だから、その話に加わえてもらえて嬉しいですが、今のところ何も聞いていません。」と、噂のキャスティングを否定しました。

そしてミスター・ネガティブについて「面白いキャラクターですよね。面白い役柄や面白いプロジェクトにはいつでも挑戦します。」とオファーがあれば受ける意志がある事も示しました。

一方で海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は本作に「ミスター・ネガティブやインナーデーモンは登場しない」と噂に反する内容を報告。

また、真の黒幕についての新情報の提供はなかったものの、氏が以前に主張していた「スパイダーマン4のヴィランはヌル」という説に対しての補足も。

「私が『スパイダーマン4』の悪役にヌルを挙げたのは、ソニーがシンビオートのストーリーを『ラストダンス』に繋げようとした動きの一環でした。しばらくはその方向で進み、プレスリリースでも少し触れられていました。しかし、マーベルは今のような別の方向性を望んでいました。」と述べています。

「スパイダーマン4」は当初、ソニーがマルチバース主体の物語を、マーベルがストリート主体の物語を推していると報道されていましたが、「ヴェノム:ラストダンス」を含むSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の失敗が確定した事で、ソニーの計画は断念となったようです。

MCUに持ち込まれたシンビオートには別の計画がある事がほのめかされていますが、それが「ブランニューデイ」で実るのか、「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」へ持ち越されるのかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

「ブランニューデイ」のメインヴィランはミスター・ネガティブで確定とは行かないようで、引き続き続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、アクションシーンの撮影が目撃、前監督の助言は一旦無視

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が嵐による中断から再開され、アクションシーンのリハーサルが目撃されました。

トム・ホランドさんのスタントダブルがスパイダーマンのスーツを着込み、ロープで吊るされてスイングするシーンが撮影されています。

「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までのホーム三部作を手掛けたジョン・ワッツ監督は以前に「ロープに吊るすのは見栄えが悪いし時間の無駄だよ」と次の監督に向けてアドバイスを発信していましたが、「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督には届かなかったのか、一旦スルーされたようで、ぶらぶら揺れるスパイダーマンの姿が目撃される事になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-john-watts-adviced-next-spider-man-movie-director/”]

スパイダーマンの背後では盛大な爆発も見られる今回のリハーサル映像ですが、これはパニッシャーがスパイダーマンを排除しようとして砲撃しているのでしょうか。

現時点でパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんはニューヨークでドラマ撮影に取り組んでおり、「ブランニューデイ」の撮影にはまだ参加していません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ピーターの記憶のカギはハルクが握っている?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」ではハルク/ブルース・バナーを演じてきたマーク・ラファロさんの出演が報じられていますが、このハルクがピーター・パーカーの記憶を呼び戻すカギになるのではないかと噂されています。

これは 2020年 のコミック「Immortal Hulk:Great Power #1」のコマを再現するアイデアで、ハルクだけがスパイダーマンの正体を覚えていたというものです。

©MARVEL

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストの原作でもあるコミック「ワンモアデイ」でメフィストとの契約でスパイダーマンの正体に関する記憶が全世界から失われた後、スパイダーマンと対面したハルクは「ピーター、何をしている?」と問いかけ、スパイダーマンは「ちょっとまって、僕の事ピーターって呼んだ?」と驚いています。

ハルクは「お前のこと、みんな忘れた。バナーも忘れた。でもハルクは忘れない。」とハルクの記憶がメフィストによって消去されずに残っていると話していました。

しかしこれをMCUで再現するにあたって問題がひとつ。それはこれまでにMCUのハルクとスパイダーマンが何の交流も交わしていないことです。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の序盤で二人は接近しましたが、この時、ハルクの人格はわずかにあったものの、スパイダーマンの正体を知る機会はありませんでした。

そのあとブルース・バナーは地球に残り、スパイダーマンはアイアンマンらと共に惑星タイタンへ。そこでスパイダーマンは死亡し、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でアッセンブルしサノスと対決した後、トニー・スタークの葬儀で再会していますが、この時のハルクは完全にブルース・バナーの意識下で眠っており、ピーター・パーカーについて知っているのかかなり怪しい状況となっています。

ハルクとスパイダーマンに交流があった事を「ブランニューデイ」で回想シーンとして説明するやり方もありますが、Comicbook.com ではマーベル・ワンショットを復活させて幕間のショートエピソードで補完するのも手だと指摘しています。

ワンショットはMCUの初期にあったショートフィルムでコールソンやペギー・カーターなどが登場し、映画のアフターストーリーをポストクレジットシーンなどよりも長く描写する事で、エピソードの補完をしてきましたが、2014年に「アイアンマン3」のアフターとなる「王は俺だ」(ディズニープラスで視聴)をリリースしたのを最後にワンショットは止まっています。

もちろんスタジオがコミック以上にエキサイティングな方法でピーター・パーカーの記憶に関する物語を描く準備をしている可能性もあり、ハルクがどのような役割をもって「ブランニューデイ」に登場するのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。