【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地で意外な俳優が目撃されたと言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているイギリスで、意外な俳優が目撃されたと報告されました。過去のマーベル映画に出演していた俳優ですが、同役を再演するのかは分かっていません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ドゥームズデイ」の本格的な撮影が開始される以前、セットの建築段階から現場に張り付いている @UnBoxPHD 氏の新たな投稿によると、現場でザジー・ビーツさんの姿を目撃したと言います。

現時点でその写真や動画などは添付されていませんが、撮影前から張り込みしている彼が信頼を欠くような事をわざわざする意味がないという理由でのみ、この投稿の信憑性が確立されています。

ザジー・ビーツさんは20世紀FOXのマーベル映画「デッドプール2」でドミノを演じ、かなり早くから「デッドプール3」への参加を希望していましたが、どういうわけか「デッドプール&ウルヴァリン」への登場はありませんでした。

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「ドゥームズデイ」の撮影開始直前となる今年の3月のインタビューでも「マーベルとは話し合いがない」としていたザジー・ビーツさんですが、今回の報告が事実であれば、インタビュー後に話がトントン拍子に進んだか、あるいは嘘をついていた事に。

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「ドゥームズデイ」ではジェームズ・マースデンさんのサイクロップスやアラン・カミングさんのナイトクロウラーなどの多数のX-MENの再登場が発表されていますが、ドミノ役のザジー・ビーツさんと共演したことのあるブリアナ・ヒルデブランドさんや忽那汐里さんの出演は発表されていません。

デッドプールやウルヴァリンの再登場も不透明な中で、「デッドプール&ウルヴァリン」に呼ばれなかったドミノがどのような経緯で再登場する事になるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は予想どおり「ワンダヴィジョン」の続編に、ショーランナーが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、最新のインタビューで本作が「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語である事を認めました。

2026年配信予定の最新ドラマについて、テリー・マタラスさんは「ワンダヴィジョン」と「アガサ・オール・アロング」から続くこの作品に、スタジオが求めていたものをどのように拡張したかについて次のように語っています。

「すごく具体的なログラインみたいなものがあったんです。『これとこれとこれ』みたいな。でも、それを正確に実現する方法は無数にあったんです。どう漠然と答えようか考えているところですが、『わかった、もしこれをやりたいなら、これもやりたいよね、これもやりたいよね』と思える機会になったんです。そして、それは本当に素晴らしい共同作業の経験になりました」

「それに、必ずしも史上最大規模で、最も成功したスタジオである必要はありません。本当に素晴らしいクリエイティブな経験でしたし、本当に特別なものを作っていると思っています。『やりたいクレイジーなことをやれ』と言われるのが怖いところでもあります。でも、僕としては『わあ、これは大きな舞台で思いっきり挑戦できるんだ』って感じです。でも、僕たちは本当に良い状況にいると思っています。」

マタラスさんはネタバレをしないように慎重な言葉選びで発言していましたが、本作の内容にはかなり自信がある事をほのめかしているようです。

スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前にマタラスさんを起用した理由について、彼の手掛けた「スタートレック:ピカード」を絶賛し、「これはすごい。どうしてこんなものが存在するのか分からない。これを作った人を見つけよう」となって起用に至ったと話していました。

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今回のインタビューの中でマタラスさんは時系列についても少し言及しています。

「タイムラインは確かに変化しています。『ワンダヴィジョン』の最後で、オリジナルのヴィジョンは再構築され、武器を与えられ、そして自分が何者であるかを発見し、受け入れる瞬間を迎えました。そして彼は飛び去っていきました。『ヴィジョンクエスト』は、そのキャラクターとその旅路を追っていくのです。」

そしてこれまでファンやメディアが同名コミックからの仮称として使用していた「ヴィジョンクエスト」というタイトルをマタラスさんも使用している事が判明。ドラマの正式タイトルとなるのでしょうか。

本作ではヴィジョンの両親娘たちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-jocasta-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-visions-children-rumors/”]

それとあわせてワンダとの息子の一人トミーの行方を追うと注目されている他、エリザベス・オルセンさんがワンダではない役で登場するともかなり以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ディフェンダーズ再結成か?全員がNYに集結中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にジェシカ・ジョーンズの再登場が発表されてから数日が経過。残されたルーク・ケイジとアイアンフィストも戻ってくるのではないかと期待されていますが、これが実現するのではないかと話題になっています。

Netflix のマーベルドラマシリーズでルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんがSNSを更新。ニューヨークの夜景を投稿し、現在、チャーリー・コックスさんとクリステン・リッターさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影を行っているニューヨークに、自身もいる事をほのめかしました。

あわせてアイアンフィスト/ダニー・ランドを演じてきたフィン・ジョーンズさんもSNSを更新。「ニューヨーク、ニューヨーク」とコメントを投稿し、注目の二人どちらもがニューヨークにいる事をアピールしています。

ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんは既に撮影に合流しているようで、先日は撮影とトレーニングを並行している事を示す自撮りを公開していました。

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公式発表されているのはジェシカ・ジョーンズの合流のみですが、俳優陣が示唆しているように、シーズン2でディフェンダーズ再結成が実現するのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」が約半年の公開延期へ

ディズニーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の公開延期を決定したと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると、延期の詳細は以下の通り。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」:2026年5月1日予定 から 2026年12月18日予定へ

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」:2027年5月7日予定 から 2027年12月17日 予定へ

関係者の話によると、これら2作品は史上最大級の規模を誇り、今回の延期は壮大なビジョンを実現するための時間的余裕を生み出すのに必要だったとの事。

「ドゥームズデイ」の撮影は始まった所であり、以前の公開日のままであればかなりタイトなスケジュールとなり、完成度に懸念もありましたが、延期が決定したことで編集により多くの時間を割けると見られています。

もとのスケジュールに別のマーベル映画が差し込まれるのかは不明です。

また、この延期は当初「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間に公開予定だった「スパイダーマン:ブランニューデイ」の脚本に大きく影響が出る可能性が予想されます。記事執筆時点ではソニーは「ブランニューデイ」の公開日を維持しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Disney Pushes Next Two ‘Avengers’ Movies; Dates ‘The Dog Stars’ & ‘The Devil Wears Prada 2’

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、サムのアベンジャーズのメンバー構成最新情報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズのメンバー構成について、新たなレポートが届けられています。

海外メディア TCC によると、「現在、彼のチームに正式に所属しているのは、ホアキン・トレス、キャプテン・マーベル、ブルース・バナー、ウォン、シャン・チーです。シーハルクも加わるかもしれない。」との事。

過去のアベンジャーズに比べて人数は減っているものの、テン・リングスを手に入れてただの格闘家ではなくなったシャン・チーや、ハルクと同等のパワーを持つシーハルクの加入は大幅な戦力アップと言えそうです。

また、出演が発表されているクリス・ヘムズワースさんのソーなどもここに合流すると考えられそうです。

記事はこのアベンジャーズに対するドクター・ドゥームが率いるヴィランチームにも言及。「私たちはすでに彼らに会っています。」とし、新キャラクターではない事をほのめかしています。

先日は別のスクーパーがサムのアベンジャーズに意外な人物が加わるとも報じていましたが、この記事ではそれについて言及されていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-thunderbolts-members-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはアベンジャーズ、ニューアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENなど様々なチームが登場が予定されている他、MCUにはまだガーディアンズやエターナルズといったチームも存在しています。これらの関与は今のところ不明ですが、これらに加えてロキとTVA、スパイダーマンやムーンナイトらも控えていると見られています。

「ドゥームズデイ」がまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃にはスパイダーマン2099の関与も噂されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-6-spider-man-2099-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Alex Perez May Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Fantastic Four, Hawkeye, Iron Fist and More!

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ヒュー・ジャックマンさんが出演否定、「ワンマンショーになってしまう」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には、パトリック・スチュワートさんやイアン・マッケランさん、ジェームズ・マースデンさんら、20世紀FOX制作の「X-MEN」映画シリーズの俳優陣の出演が公式発表されましたが、「デッドプール&ウルヴァリン」のヒュー・ジャックマンさんの出演に関しては依然不明です。

The View に出演したヒュー・ジャックマンさんは、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演について質問され、次のように回答しました。

あまり多くは言えません。ただ、『登場』というのは、他のキャラクターを全員圧倒して破壊するという意味です。冗談ですよ(笑)そうなったらこの映画はワンマンショーになってしまいます。

ジャックマンさんはウルヴァリンがこの映画に登場すれば全員倒してしまうとした上で、「本当に何も言えることがないんです。もし何かあったら、それを言わないクールな方法を見つけるでしょうけど、実際何も言うことがないんです。だからそれはクールじゃありません。でも質問してくれてありがとう!」とオファーがないから話す内容も隠す必要もないとしました。

プロフェッサーXやサイクロップスが登場するのにウルヴァリンが登場しないというのはにわかには信じがたい話ですが、ヒュー・ジャックマンさんは現時点で出演はないという姿勢を貫いているようです。

2014年、「X-MEN:フューチャー&パスト」出演後のインタビューでアベンジャーズ映画への出演について質問されたヒュー・ジャックマンさんは「ウルヴァリンがアベンジャーズの一員になったら嬉しいですね。あのチームには大きな機能不全があるから。ウルヴァリンはまさにそこにフィットすると思います。きっと喜んでくれるでしょう。」と発言。

また、「間違いなくハルクと戦うことになるでしょう。あの凶暴で怒りに満ちた二人のキャラクターは、いつか対決するでしょう。きっと面白いでしょうね。撮影がどれほど楽しいかは分かりません。きっと自分が一番ひどい目に遭うでしょうから。でも、彼は治癒能力がありますからね。」とハルクとの対戦を希望した上で、ローガンとトニー・スタークが対決するところも見てみたいと付け加えていました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は最近になって「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」から変更された事を考えると、当時のヒュー・ジャックマンさんが何かを知っていたわけはありませんが、アベンジャーズとの共演は次回作の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」までお預けとなってしまうのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、チャーリー・コックスさんとクリステン・リッターさんのトレーニング写真が公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが再登場する事が正式発表されてから約1週間、二人が一緒にトレーニングをしている事が明らかとなりました。

火曜日、フィットネストレーナーのナカム・ワシントンさんは、ブルックリンのジムで撮影したコックスさんとリッターさんとの自撮りを投稿。ワシントンさんによると、この写真は3人が長時間の撮影を終えてワークアウトのために集まった時に撮影されたものだと言います。

既に撮影が始まっているシーズン2にクリステン・リッターさんが参加するにあたって、以前からかなり時間が空いている事も考慮して厳しい鍛錬が必要となり、チャーリー・コックスさんがそれに付き合う形となっているようです。

ワシントンさんは「僕はNYで一番安全な男さ! デアデビルとジェシカ・ジョーンズに守られているんだから! 一日中撮影した後、ジムに行く! この仕事が大好きです。このプロセスに参加できて幸せだし、感謝しかありません!」とコメントし、この投稿をリッターさんらがシェアしています。

リッターさんがトレーニングに勤しんでいるという事実は、ジェシカ・ジョーンズの再登場が単なる短いカメオでは終わらない可能性を示唆しているようで、最低でもある程度のアクションシーンが用意されていると考えられます。

シーズン1のパニッシャーに続き、シーズン2でジェシカ・ジョーンズが合流する事が正式に判明しましたが、ルーク・ケイジとアイアンフィストらの処遇については明らかになっていません。

ファンの多くはいずれ登場するだろうと期待してはいますが、それがシーズン2で実現するとは限らず、既に計画があるというシーズン3に回される可能性も考えられます。

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ディフェンダーズの仲間たちはどのようにしてマット・マードックと合流する事になるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションは女性ヴィランに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」に女性ヴィランの登場が計画中だと報じられました。海外メディア CBM はこのレポートを受けて、マ・グヌッチが登場する可能性が高いだろうと指摘しています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はこのプロジェクトが現在「犯罪組織の女性ボス」のキャスティングを進めていると報告。

具体的なキャラクター名や俳優に求められる要素などははっきりとしていませんが、CBM はこのキャラクターがイザベラ・カルメラ・マグダレーナ・グヌッチ、通称「マ・グヌッチ」である可能性が高いだろうと言います。

2000年のコミック「パニッシャー (Vol. 5) #4」でデビューしたマ・グヌッチはニューヨークの犯罪の大半に関与している組織のボスで、フランク・キャッスルがパニッシャーの再来を裏社会に示すためにマの息子たちを殺した所から因縁が始まっています。

復讐に燃えるマ・グヌッチでしたがさらに弟を失い、セントラル・パーク動物園でパニッシャーに襲撃をかけた際には返り討ちにあい、ホッキョクグマの群れの餌にされ、両手両足を失いました。

マ・グヌッチはパニッシャーに1000万ドルの賞金をかけ、100人の兵隊を差し向けましたが結果を出せず、最後には火中に沈められました。その後は甥が復讐のためにデッドプールにパニッシャー殺害を以来しますが失敗に終わっています。

実際にマ・グヌッチが登場するのであれば、かなり血なまぐさい展開になる事が予想されそうです。

パニッシャーは原作で数名の女性ヴィランと対峙していますが、MCU版がNetflix版の続編として機能している事を考えると、マダム・ガオがその後どうなったのかも気になる所。「パニッシャー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」の新シーズンなどで言及されることはあるのでしょうか。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、マイケル・ダグラスさんは再演はないと考えている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではアントマン/スコット・ラングの登場が発表されていますが、初代アントマンであるハンク・ピム博士を演じてきたマイケル・ダグラスさんは、次の映画への再登場の可能性がないと考えている事を明らかにしました。

海外メディア Deadline とのインタビューで、今後のMCUでハンク・ピムを再演する可能性について質問されたマイケル・ダグラスさんは、「そうは思いません。」と否定的な考えでいる事を明らかにしました。

そしてマーベル映画に出演出来た事を振り返って「出演出来て興奮しました。グリーンスクリーンの映画は初めてだったから」と語っています。

ダグラスさんは1997年にFurther Films という映像制作会社を設立し、俳優と経営を両立するのが大変だったとも振り返りました。

「チャック・ロリーと共演してコメディに挑戦したかったから、コミンスキー・メソッドを受講したんです。でも今は休暇を楽しんで、自分の人生を楽しんでいます。制作会社を経営しながら俳優業もするのは、本当に大変でした。」

「アベンジャーズ/エンドゲーム」を境に俳優業を縮小していることについても言及。

「ええ、本当に気に入った作品があれば、また俳優業を再開するつもりです。でも、燃えるような情熱は感じていません。今もプロデュースを続けていますし、人々を結びつけることに今も情熱を注いでいます。」と述べました。

マイケル・ダグラスさんは以前のインタビューで、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でハンク・ピムの壮大な死を描いて欲しいとスタジオにリクエストしていた事を明かしつつ、「クアントマニア」でタイミングを失った事でアントマン4作目にも登場する事はないだろうと話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ant-man-3-michael-dounglas-wanted-hank-pym-to-die/”]

「クアントマニア」は評価が振るわなかった事に加えて、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーさんが俳優業の引退を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ant-man-3-evangeline-lilly-says-she-has-no-contractual/”]

設定上、ホープはピムテックのCEOになっているはずですが、今後はスクリーンに表示される事はなく、時折スコット・ラングたちの口から名前が言及される程度に終わるでしょう。

そしてスコット・ラングを演じるポール・ラッドさんも56歳になっている事を考えると、娘のキャシー・ラングを演じるキャスリン・ニュートンさんに正式にバトンタッチされる日も遠くなさそうですが、「ドゥームズデイ」で世代交代のきっかけが描かれるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:50 Years On, Michael Douglas Reflects On His Epic Journey Making ‘One Flew Over The Cuckoo’s Nest’: “The Movie Reflects What’s Happening In America”

【公式ネタバレ?】ディズニーのイベントで映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランが発覚してしまう

ディズニー・ブロックバスターズ・コンシューマー・プロダクツの会場でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン3人が明らかとなったようです。ここでのプレゼンテーション内で、スパイダーマン4作目のヴィランが最近の噂とは異なるキャラクターが選ばれている事が発覚しました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

インスタグラマーのクリス・ヒガシさんはイベントに行く機会があったとして、イベントの写真と感想を掲載。

それによると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはスコーピオン、ブーメラン、トゥームストーンの3人が登場する事になるようです。

このイベントでは他にディズニーとF1の今後のコラボレーションや、「トイ・ストーリー5」のキャスティングニュースなどもメディアに先駆けて報告される形に。

ヒガシさんの別の投稿を見ると、彼はディズニーやマーベルの熱心なファンボーイというわけでもなければ、スクープを狙うような投稿も見られず、ただ日常を報告しているのみであり、でっち上げの投稿をするような理由はなさそうだとメディアも注目しています。

最近の噂では「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランはスパイダークイーンと言った内容や、日本のデザインが取り入れられるという報告からミスターネガティブではないかともされていましたが、初期の噂に戻ってスコーピオンたちが顔を出すことになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-mr-negative-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-brand-new-day-casting-call/”]

なお、スコーピオンたちがメインヴィランではない可能性は頭の片隅に留めておく必要があります。

現状でこの投稿が(嘘をつくべき理由がないとしても)真実だと断言するのは早計にも思えますが、これが事実だった場合はディズニーがもっと大きなイベントで正式発表する前に公式ネタバレしてしまったという事になりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。