【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、グウィネス・パルトロウさんが出演契約にサインしたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に、グウィネス・パルトロウさんがレスキュー/ペッパー・ポッツ役で戻る事について契約書に署名したと報じられました。

パルトロウさんは熱心なマーベルファンというわけではなく、トム・ホランドさんと共演した事を忘れている事や、「エンドゲーム」を見たことがないなどのエピソードが有名ですが、それでもペッパー・ポッツを演じることへの意欲は尽きていないようで、少し前には60歳を越えたポッツを演じることへの興味なども語っていました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はヴィランのドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrさんが演じる事が発表されており、アイアンマン/トニー・スタークとまったく同じ顔である事が物語として機能するのかどうかがファンの議論の対象となっている最中で、ペッパー・ポッツが相対する事になればそのリアクションは注目となりそうです。

コミコンでロバート・ダウニー・Jrさんの出演が発表された際、グウィネス・パルトロウさん娘のモーガン・スタークを演じたレクシーレイブちゃんはそれぞれ驚きのコメントを投稿していました。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】ブラックパンサー、ティ・チャラのリキャストオファーを断った三人の俳優が明らかに?ティ・チャラがF4映画に登場の可能性も

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ブラックパンサー」シリーズにおけるティ・チャラ王、あるいはティ・チャラ王子をリキャストしようとしているとする報道に関連して、オファーを断ったとされる俳優の名前が報じられました。

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Youtuber の @She_DreadzMe 氏によると、ジョン・ボイエガさん、ダムソン・イドリスさん、デヴィッド・オイェロウォさんの3人がMCUの新ブラックパンサー役のオファーを断ったとの事。海外メディア CBM もこの話は聞いたことがあるとしていますが、この中ではオイェロウォさんが48歳と年齢が高く、彼がやるのであればティ・チャラ王子であるトゥーサン(の変異体)ではなく、ティ・チャラ本人である可能性が高そうだと言います。

海外メディア Comicbook.com ではコミックのティ・チャラが初登場したのが「ファンタスティック・フォー」であった事に注目し、今夏公開の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で新しいティ・チャラを紹介するのではないかと推測しています。

コミックのティ・チャラは1966年の「ファンタスティック・フォー#52」で初登場。謎のアフリカの支配者ティ・チャラはファンタスティック・フォーの4人を相手にする挑戦者として描かれました。

MCUの「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が1960年代を舞台にしている事はコミックの歴史と奇妙な一致をしていると記事は指摘し、ここで新しいティ・チャラを紹介する事はルーツに敬意を払い、チャドウィック・ボーズマンさんの功績を踏みにじることもなく、「ワカンダ・フォーエバー」の出来事を台無しにする事もない絶好の機会だと言います。

「ファーストステップ」は一通りの撮影を終了している事と新しいティ・チャラ役が不明な事で、この映画の本質がコミックのような「ファンタスティック・フォーvs.ブラックパンサー」の構図になるとは考えらません。今から撮影をしても、さほど大きなシーンには出来ないはずです。

新しい俳優が決まったとの報道もまだ出ておらず、スタジオが実際にどういう計画をしているのかはもう少し見守る必要があります。

ソース:How Marvel’s Fantastic Four Reboot Could Introduce a New Black Panther

【噂話】「スパイダーマン4」のヴィランはまさかのキャラに変更か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は現在大幅な脚本の書き直しが行われているとされていますが、最新の噂によると、ヴィランはハルクに変更されているようです。

Hot Mic の対談の中でジョン・ロチャ氏はスパイダーマンがパニッシャーとチームを組んでハルクと戦うという計画を聞いたと発言。これで決定かどうかは分からないと付け加えつつ、ジェフ・スナイダー氏はパニッシャーについては確信が持てないとしつつも、ハルクの事は耳にしているとしました。

これまではヴィランとしてメフィスト、ヌル、シニスター・シックスなどが噂になり、味方としてヴェノム、ゴーストライダー、ブラックキャット、デアデビルなどの名前が上がっていましたが、そのいずれとも違う新しい名前が出てきた事で、海外メディア CBM「マーベル・スタジオがスクーパーを惑わせるために虚偽の脚本を作っている」可能性も指摘しています。こういったリーク対策は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」などで実際に行われていた事でした。

コミックの中でスパイダーマンとパニッシャーが手を組むことはしょっちゅうで、ハルクとの対決も同様。つまりファンに人気の対決である事は間違いなく、これを実写化しようという判断は十分ありえる話です。

本作の撮影は8月開始が予定されているため、まだまだ脚本に割ける時間は多く確保されており、今後も変更される事が予想されます。実際の映画に登場するヴィランは果たして誰になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、最新の脚本では二人のヴィランが削除されたと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は現在、脚本の大幅な書き直しが行われているとされていますが、この書き直し前の脚本にいたヴィランのふたりが現在は削除されていると報じられました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にてこれを報告。ボツになった脚本には「スパイダーマン:ホームカミング」にも登場していたスコーピオンとショッカーが含まれていたが、最新の脚本からは削除されていると言います。

初期プランではシニスター・シックスと戦う予定だったとも言われていますが、ヴェノムの登場や邪神ヌルとの戦いなども報じられており、「スパイダーマン4」の脚本に関する噂は混沌としています。

とは言え「スパイダーマン4」がマルチバースを再び扱う事と、トビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが再び戻るとされている事を考えると、ヴィランも相応のキャラクターである必要があります。

ストリートを舞台とするのは「スパイダーマン5」になるとされており、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はここでスパイダーマンとキングピンとの対決を描くだろうと言う事で、スコーピオンやショッカーはどちらかといえば「スパイダーマン5」のほうがふさわしいかもしれません。

「ホームカミング」で将来のスコーピオンことマック・ガーガンを演じたマイケル・マンドさんは2022年にSNS上で再登場がないことに不満を見せていましたが、初登場から9年目となる来年の「スパイダーマン4」でも登場は見送られるのでしょうか。

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しかし、「インクレディブル・ハルク」のティム・ブレイク・ネルソンさんが17年ぶりに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に戻るという事実は、スコーピオンにもいつでも再登場の可能性が残されていると言えそうです。

【噂話】新しいティ・チャラが「アベンジャーズ」新作に登場か、過去には大規模なリキャスト運動も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」などでブラックパンサー/ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんは、2020年、結腸がんで亡くなり、「ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラも病死したとして物語が進行しました。しかし、ここに来てマーベル・スタジオはティ・チャラを新たな俳優に演じさせようという動きを見せているようです。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトにて有料会員向けにこれを報告。次のように記しています。

マーベルが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前にカードをシャッフルし、ロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンではなくドクター・ドゥームとして戻ってくることで、マルチバースの魔法によってティ・チャラが再演される可能性は確実に開かれていると聞いています。

スナイダー氏はマーベル・スタジオがこれまで、チャドウィック・ボーズマンさんのティ・チャラを再度取り上げることに躊躇していたと言います。これは「ワカンダ・フォーエバー」の公開に先駆けて、ケヴィン・ファイギ社長が明言していた事でもありました。

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しかし、その状況は変化しつつあるとし、既に新たな俳優へのオファーの動きもあるとの事。

コミコンでダウニーが大々的に発表されてから数ヶ月後の昨年秋、ある俳優にこの役のオファーが来たと聞いたが、彼らはそれを断った。ボーズマンの巨大な役割を引き継ぐことで、自分たちのキャリアの勢いを危険にさらしたくないからだ。ボーズマンの巨大な役割は、ハリウッドで最も才能のある黒人俳優にとっても、果たすには大きすぎるかもしれない。

このオファーは受ける側にもかなりのリスクがある事で、名前が明かされていませんが、そのオファーを受けた俳優は断ったようです。

チャドウィック・ボーズマンさんはブラックパンサー/ティ・チャラを演じた事でMCUとしてだけでなく、映画史に残る貢献を成し遂げました。マーベル・スタジオはこれを称賛し、リキャストしないという方針で「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」を制作しましたが、実際にはチャドウィックさんが亡くなってすぐから、各方面からティ・チャラをリキャストするべきだという声が上がり、スタジオのポリシーに反してリキャストを求める署名運動が巻きおこっていました。

これに続くようにチャドウィックさんの兄弟であるデリック・ボーズマンさんは「チャドウィックはティ・チャラがMCUに継続することを望んでいただろう。」とも発言。

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また、チャドウィック・ボーズマンさんがもともと「ティ・チャラをジェームズ・ボンドのように様々な人が演じたくなるようなキャラクターにしたい。」と語っていた事にも反しているとの指摘もありました。

そして共演者もティ・チャラはいつかリキャストされるだろうとコメントしていました。

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SaveTchalla の動きは「ワカンダ・フォーエバー」の公開後にも再発していた為、スタジオはティ・チャラ不在が大きな問題である事を明確に認識しているものと考えられます。

「ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラとナキアの息子トゥーサンが紹介された事でゆくゆくは彼が新たなブラックパンサーとし王座につく事も予想されていましたが、トゥーサンの成長まではまだ時間が必要なため、その代替案を計画しているのかもしれません。

問題としては、例えティ・チャラの変異体であろうとも、これに白人俳優を起用する事はハリウッド映画の人種差別問題の事情から受け入れられないだろうと簡単に予想できる事で、対象となる俳優の幅が大幅に狭められている事です。

今回のレポートでも「とある俳優がオファーを断った」としており、キャスティングが成立するにはまだ時間が必要かもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するとなれば「ブラックパンサー3」への登場もあるかもしれませんが、誰が新しいティ・チャラを演じるのかも含めて、しばらく見守る必要がありそうです。

ソース:Hot Rumor: Five Years After Chadwick Boseman’s Death, Marvel Is Looking to Recast ‘Black Panther’ Hero T’Challa

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シルバーサーファー役が広大な世界をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でシルバーサーファーを演じるジュリア・ガーナーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、マーベル映画に足を踏み入れる事に対する感想を述べています。

役作りで印象に残ったことや驚いたことがあったかどうか質問されたジュリア・ガーナーさんは「とにかく、その世界の大きさです。とても大きな宇宙で、正直に言うと、その一部になれてとても感謝しています。」と語りました。

そして「この仕事に携わっている皆さん、キャスティングは本当に素晴らしいです。そしてマット・シャックマン(監督)も素晴らしいです。とても興奮しています。」と付け加えています。

ジュリア・ガーナーさんは長らくシルバーサーファーを演じると噂されており、それが昨年の終わりに公式に認められました。コミックで複数存在するシルバーサーファーのうち、女性バージョンであるシャラ・バルを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-julia-garners-silver-surfer-only-once-rumor/”]

シャラ・バルは惑星ゼン・ラの女帝で、シルバーサーファーであるノリン・ラッドの恋人。ノリンがギャラクタスによって地球に追放されたとき、シャラはメフィストによって一時的に洗脳され、自分はラトベリア出身の人間の女性であると信じ込まされました。その間、ギャラクタスは惑星ゼン・ラを破壊し始め、ノリンはシャラにパワー・コズミックの一部を与え、彼女が惑星をかつての栄光に戻すのを手伝いました。

コミックのエピソードがMCUにどう落とし込まれるのかは分かっておらず、名前だけを引用したまったく新しいキャラである可能性も予想されています。

本作は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Silver Surfer Actress Teases Expansive Universe for the MCU’s Fantastic Four

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」に3人のキャラの再登場が確定したと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に再登場するキャラクターの一部が報じられました。「ドゥームズデイ」は当初、「ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていましたが、現在はメインヴィランを変更して再開発の最中となっています。

スクーパーの MTTSH 氏は「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にダフネ・キーンさんが演じるX-23/ローラ・キニーの再登場が確定したと報告。

「デッドプール&ウルヴァリン」でEarth-10005と神聖時間軸が描かれた事で、「ドゥームズデイ」では局所的にコミックの「アベンジャーズvs.X-MEN」が再現されるのではないかとも予想されています。また、ローラがコミックどおりウルヴァリンとしてスーツを着用し、活躍する事も期待されています。

それから数時間を置いて、同氏はエリザベス・オルセンさんが演じるスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフが両作に登場する事を確認したと報告。

ワンダは「ドゥームズデイ」に登場すると噂されていましたが、「シークレット・ウォーズ」に登場するかは不明でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wanda-not-variants-rumor/”]

そして、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は X を通じて、ケルシー・グラマーさんが演じるビースト/ハンク・マッコイが戻る事を報告。

ビーストは映画「マーベルズ」でのカメオのために新たにデザインされた事もあり、そのコストを再利用する可能性がある事は十分にあるとされて来ました。

いずれも基本的に再登場するだろうと考えられていたキャラたちですが、彼らが把握している最新の脚本では実際にX-23たちが確認されているようです。ただし、脚本は撮影中、そして映像編集中にも変更されるため、撮影されたからといって実際の映画に登場する保証はありません。

ビーストとX-23は別のマルチバースのキャラであるはずで、X-MENが少なくとも2つの世界からの登場となる事が物語にどう影響していくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」3月下旬から撮影へ、キャストリストも判明か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が 2025年3月下旬 から撮影が始まる事が、Production Weekly のレポートによって明らかとなりました。以前に監督らは春からの撮影を予告しており、開発はスケジュール通り順調に進んでいると言えそうです。

PW は未確認の噂を基にした情報が含まれている事もあり、常に正確な情報とは言えませんが、それでも信頼性はかなり高いとされています。

このレポートによると、「ドゥームズデイ」では今年の3月下旬にロンドンで撮影が始まる予定。参加キャストは以下のように報告されています。(敬称略)

  • ロバート・ダウニー・Jr
  • ペドロ・パスカル
  • ヴァネッサ・カービー
  • ジョセフ・クイン
  • エボン・モス
  • トム・ホランド
  • エリザベス・オルセン
  • セバスチャン・スタン
  • フローレンス・ピュー
  • ワイアット・ラッセル
  • デヴィッド・ハーバー
  • ハナ・ジョン=カーメン
  • オルガ・キュリレンコ
  • クリス・エヴァンス
  • アンソニー・マッキー
  • ベネディクト・カンバーバッチ
  • ヘイリー・アトウェル

もちろんここの全てのキャストが記載されるわけではなく、その他にも多くの俳優さんらが参加すると見られています。

このリストにない最近の噂で言えば、「ドゥームズデイ」にはデアデビルブラックウィドウガンビットキルモンガージーン・グレイなどの登場が報じられている他、アナ・デ・アルマスさんが未知の役割について話し合っているとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-ana-de-armas-rumor/”]

実際に撮影が開始されれば、現場から多くの情報が確認される事が期待されます。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新たなあらすじが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」ではチーム結成の起源を描かないと以前にケヴィン・ファイギ社長が予告していました。これは過去の実写版との差別化を図るものですが、ではどういう話の流れになるかという事について、新たなレポートが登場しています。

※これより先は映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに新たな報告を提供。(CBM経由)

それによると、「チームはフランクリン・リチャーズの誕生を期に解散している。」との事で、映画の冒頭以前からヒーロー活動をしていたファンタスティック・フォーは、リードとスーの間に息子が出来た事をきっかけに活動を休止していると言います。

そして宇宙の果てでこのフランクリンの比類なきパワーに着目したギャラクタスが地球への侵攻を開始。

その先兵たるシルバーサーファーが地球に到着し、ファンタスティック・フォーらと接触。「シルバーサーファーがギャラクタスについて警告した事で、チームは再結成される。」と報告しています。

息子のフランクリンが狙われる理由について、彼はコミックでは宇宙創造を可能なほどに強力なミュータントですが、MCU版ではどうやら少なくともマルチバースを移動する能力を持っているようで、ギャラクタスは今の宇宙の星星を食べ尽くしたあと、別のマルチバースに移動して無限に星を喰らう事を企んでいると以前に報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-richards-role-rumor/”]

映画にとってもMCUの将来的にも重要になりそうなフランクリンですが、不思議な事に誰が演じるのかといった噂がほとんどありません。

このフランクリンのキャスト募集要項が報じられたのはわずかニヶ月前の事で、撮影終了直前の事でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-casting-rumor/”]

幼児と10代前半の少年が募集されている事で、ドラマ「ワンダヴィジョン」のワンダの息子たちのように、物語の中で年齢がスキップされる可能性があるようです。

コミックのフランクリンには妹のヴァレリアも存在しており、遥か以前には彼女も登場すると噂されていましたが、ここ1年ほどはほとんど耳にすることがなくなっていました。彼女はコミックではもともと未来人で、かつ転生をして家族に加わっている複雑な経歴の持ち主であり、今回の映画では見送られた可能性がありそうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「スパイダーマン4」、トム・ホランドさんが俳優業の引退を予告

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」で主演を務めるトム・ホランドさんが、自身の俳優業の引退時期についてメディアインタビューで予告しました。

海外メディア Men’s Health とのインタビューが行われていたラウンジではトム・ホランドさんがいる事を聞きつけたファンが次第に集まり、バレバレの隠し撮りが始まる事態に。

こういった状況に対し、ファンからの注目は歓迎だとしつつも、時にはそれが大きな制約になる事を語っています。

例えば午後3時に観劇に行くことはかなり大変だとし、「前もって予約して、すべてを整理して、事前に劇場に電話して、どこかプライベートな場所を確保しておくんです。」と説明。ファンに囲まれる可能性に加え、劇場にいることで他の俳優たちの注目を浴びるかもしれないという事実にも敏感だと言います。

ホランドさんはゼンデイヤさんのプレミアを除いて、ほとんどの非強制的な公開イベントを避けているとも。ただし、ゼンデイヤさんと一緒にカーペットを歩くことは通常ないと付け加えました。「それは私の瞬間ではなく、彼女の瞬間だからです。一緒に行くとしたら、それは私たちの映画の時ですね。」

普通の生活はまだまだ先の話と語るトム・ホランドさんですが、「子どもができたら、もう映画で僕を見ることはないでしょう。」と述べ、「ゴルフと父親業。そしてそのまま僕はこの世から消えてしまうでしょう。」と引退計画について明かしました。

トム・ホランドさんはMCUの映画「スパイダーマン4」のあと、「スパイダーマン5」か「スパイダーマン6」でマイルズ・モラレスをMCUに登場させてバトンタッチする計画がある事を以前から話しています。

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以前には30になってスパイダーマンを演じていたらそれは不自然だとも語っており、現在28歳のトム・ホランドさんはこの時の予定より少し遅れてスパイダーマン役を終えることになりそうです。

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しかしスパイダーマン役からの卒業というだけでなく俳優業の終わりも近いようで、ゼンデイヤさんとの間に子どもが生まれるまでとなると、この先は両手で十分足りるぐらいの作品でしか彼を見る事ができなくなるかもしれません。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tom Holland’s New Superpower