映画「ファンタスティック・フォー」、ミラ・クニスさんが噂を全否定する最中、驚きの新たな噂が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」への出演が噂されているミラ・クニスさんが、The Late Late Show with James Corden に出演し、キャスティングの噂について全否定しました。

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ミラ・クニスさんが「ファンタスティック・フォー」のマット・シャックマン監督と話している姿が目撃された事で本作でクニスさんがインビジブル・ウーマン/スーザン・ストームを演じるのではないかと噂が出ている事について質問されると、「私はファンタスティック・フォーに出演していません。」と明言し、「誰がやるかは知っています。でもネズミ(ディズニー)に迷惑かけたくありません!」とキャスティングについて知っていると明かしました。

クニスさんは「どうやら、同じ業界の人とランチに行くと、ネットでは一緒に仕事をするようになるみたい。デリに出かけて一緒にランチして、翌日にはなぜか『ファンタスティック・フォー』に出演してる事になっていました。」と説明しました。

ミラ・クニスさんがインビジブル・ウーマン役を否定した一方で、海外スクーパーの MTTSH 氏はミラ・クニスさんがザ・シング役の候補であるという驚きのニュースを提供しています。

コミックにも女性版のザ・シングは存在し、もともとミズ・マーベルとして活動していたシャロン・ヴェントゥラがザ・シングあるいはシー・シングを名乗って一時期チームに加わっていました。(公式キャラクターデータベース

この噂はネイト・ムーアプロデューサーが示唆していたサプライズの一つに含まれているのかもしれません。

クニスさんは噂を一蹴したにも関わらず、キャスティングについて「知っている」と発言してしまっており、彼女が実際にこのプロジェクトにどの程度関与しているのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヴィラン役にアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィラン役として、俳優のアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと、複数の報告が上がっています。

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スクーパーの MTTSH 氏は「ファンタスティック・フォー」に登場するギャラクタス役としてアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言い、The Cosmic Circus のアレックス記者も同様の内容を示唆しています。

2024年の撮影開始に向けて、現在、本作のキャスティングプロセスが実行中。最近ではインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役の噂なども報じられていました。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家が参加。ネイト・ムーアプロデューサーは「皆さん驚かれると思います」とはやくもサプライズを予告しています。

そして、ケヴィン・ファイギ社長は今後のMCUを支える柱のひとつになると予告し、社長が最も力を入れている作品として、キャスティングプロセスに参加しているとも報じられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、インビジブル・ウーマン役に四人の候補者の名が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役に、4人の俳優の名前が候補に上がっていると、海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏が報じました。

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ヴァネッサ・カービーさん

氏が真っ先に取り上げたのが、「ミッション・インポッシブル:フォールアウト」、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」に出演したヴァネッサ・カービーさん。彼女で決定ではないと注意書きをしつつも有力視されているようです。

アクション映画への出演経験も多く、何と言ってもその容姿がコミックのスーにかなり近いという特徴があります。

ミラ・クニスさん

以前からも名前が報じられている、「ブラックスワン」、「ステイ・フレンズ」、「テッド」、「マックスペイン」、「ザット’70sショー」などに出演したミラ・クニスさんも候補者のひとり。アニメ「ファミリー・ガイ」では声優を務めるなど、コメディからシリアスまで多様なキャラクターを演じた経験を持っており、冷静沈着なスーをうまく演じきれると見られています。

アリソン・ウィリアムズさん

アリソン・ウィリアムズさんは演技と歌唱力で注目を浴び、「ゲット・アウト」や「M3GAN」などのホラー映画を中心にコメディの「Girls」など、こちらも幅広い演技をこなしています。「ファンタスティック・フォー」がホラー映画になるという噂は聞きませんが、スーパーパワーやスーパーヴィランといった非日常を描くヒーロー映画はホラーと通ずる側面も持ち合わせています。

ジョディ・カマーさん


4人目にピックアップされたのはジョディ・カマーさん。ドラマ「キリングイブ」でエミー賞を受賞しているカマーさんは、映画「フリーガイ」でライアン・レイノルズさんと共演するなど、アクション映画でも印象的な演技を見せています。ただし、先月時点で本人は噂を否定するコメントを出しています。


先日はスーの夫であるリード・リチャーズ役にアダム・ドライバーさんが交渉の最終段階に入っていると報じられました。

最初の「ファンタスティック・フォー」の映画でクリス・エヴァンスさんが演じていたスーの弟ジョニー・ストームにはオースティン・バトラーさんの名前が噂されている他、ザ・シング役にはユダヤ人俳優が起用されるだろうとの話も出ていますが、ミスター・ファンタスティックとインビジブル・ウーマンに比べるとキャスティングが進んでいないとも見られています。

MCU版ではコミックに存在するリチャード&スー夫妻の子どもたち、フランクリンとヴァレリアがデビューする可能性も指摘されており、そのためにスー役は母親に相応しい年齢の俳優が起用されるだろうとも報じられていました。

ヴィランにはコミックでもファンタスティック・フォーと戦うシルバーサーファーとギャラクタスが登場すると噂されており、それに併せて映画の舞台が宇宙になるとも言われていますが、あらすじに関する公式発表はありません。

コミックでスー・ストームと不倫関係になった事があるネイモアを演じているテノッチ・ウエルタさんは、関係がMCUに持ち込まれるかどうかについて「ケヴィン・ファイギ次第」とコメントしています。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、ケヴィン・ファイギ社長は今後のMCUを支える柱のひとつになると予告しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】アダム・ドライバーさんが映画「ファンタスティック・フォー」出演の最終交渉に入っているという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の出演に向けて、俳優のアダム・ドライバーさんが交渉の最終段階に入っていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が patreon にて報じました。

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ドライバーさんが交渉中だという噂は今年の1月に報じられており、ファンタスティック・フォーのリーダーであるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役と言われていました。

翌2月にはマット・シャックマン監督がキャスティングプロセスの初期段階にあると発表。当時、「あと2、3ヶ月はゴジラで手一杯」と話しており、それが終わった現在、今回の報道は「ファンタスティック・フォー」のプロジェクトにエンジンが掛かり始めた事を示しているようです。

今月には「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家が参加した事も報道され、ネイト・ムーアプロデューサーは「皆さん驚かれると思います」とはやくもサプライズを予告しています。

各キャラクターのキャスティングについてさまざまな噂の候補が報道されていますが、映画の公開日から逆算してもそろそろ正式にキャストが決定する見込み。公式発表がいつになるかは不明ですが、今夏のコミコンあたりが有力視されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ライアン・レイノルズさん、映画「デッドプール3」撮影を目前に意味深ツイート

マーベル・スタジオが来月から撮影を開始するというMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、撮影を控えたこのタイミングで謎のツイートをして話題になっています。

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レイノルズさんは数時間前に前作「デッドプール2」の画像を引用しながら「X will live forever!」とツイート。

Xフォースは永遠に生き続けるという言葉は、3作目での再登場を示唆しているのでしょうか?

半年ほど前、Xフォースのメンバーであるシャッタースターを演じたルイス・タンさんが「デッドプール3」への出演をにおわせるなどしており、Xフォースの動向には注目が集まっています。しかし、ドミノを演じるザジー・ビーツさんは2023年3月のインタビューでオファーがない事をほのめかしており、各俳優陣の言動にファンは惑わされている状況です。

今回のライアン・レイノルズさんの発言の真意は何なのか、撮影が始まる事で次第に何らかのヒントが発見されるかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、ヴァネッサとコロッサスの再登場が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒロインのヴァネッサと、X-MENのメンバーであるコロッサスが帰ってくると、海外メディア Deadline が報じました。

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デッドプール/ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを過去シリーズで演じていたモリーナ・バッカリンさんは先週のインタビューでスタジオとの交渉中である事を明かしつつも、「うまく行かない可能性がある」と何かの問題を抱えている事を示唆していました。

それが一体どのような問題で、どのように解決したのかは不明ですが、記事はヴァネッサが戻ってくると伝えています。

また、「デッドプール2」でX-MENのコロッサスを演じたステファン・カピチッチさんも戻ってくるとの事。コロッサスの再登場は2022年に本人の口から聞いたとの報告がされていました。

「デッドプール3」は2023年5月22日に英国ロンドンのパインウッドスタジオで撮影を開始する予定とされており、ここはマーベル・スタジオやディズニー映画のほとんどのタイトルを撮影するおなじみの場所でもあります。セカンドユニットの撮影は、カナダのブリティッシュ コロンビア州バンクーバーでも行われるとの事ですが、日付はまだ明らかにされていません。撮影は10月頃に終了する予定。

主演のライアン・レイノルズさん、ウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんに加えて、レスリー・アガムズさんとカラン・ソーニさんの再演が報道されています。

新キャストとしてエマ・コリンさんが本作に参加する事が発表されていますが、詳しい役割については分かっていません。

ドミノ役のザジー・ビーツさんが「何も聞かされていない」との発言から「何も話せない、そのうち分かると思います」とトーンを変換しています。

デップーと同じFOXのX-MEN映画シリーズやMCUの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたパトリック・スチュワートさんはスケジュールを空けている事を示唆。

また、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

他には2作目からシャッタースターの再登場や、X-MEN旧シリーズからアンナ・パキンさん演じるローグのリターン、幻に終わったチャニング・テイタムさんのガンビットが登場するとの噂がある他、ドラマ「ロキ」からロキとメビウスが登場するとも言われています。

ショーン・レヴィ監督は本作が「デッドプールらしいハードコアな作品になる」と予告し、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はR指定が維持されている事を最新のインタビューで語っています。

FOXのX-MENユニバースとMCUを直接結ぶ最初の作品として設定されている本作はどのような物語が展開されるのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Morena Baccarin And Stefan Kapicic To Return For ‘Deadpool 3’ As Vanessa And Colossus

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ再演の現状について「うまく行かないかも」とコメント

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」、「デッドプール2」のヒロイン、ヴァネッサを演じたモリーナ・バッカリンさんが、ポッドキャスト Inside of You に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」での復帰への現状についてファンに報告しました。

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MCのマイケル・ローゼンバウムさんが「『デッドプール3』ってどうなの?ファンが知りたがってる。何か・・・スクープとか?」と質問すると、バッカリンさんは「私は出演したいです。そして、スタジオは再演について電話をかけて来ました。」と進展があった事を明かしました。

しかし、「今現在、私たちは条件に合意していませんが、誰もがベストを尽くし、最善を尽くしています。うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれません。わからないわ。」と両者の間に何か問題がある事を示唆しました。

MCが「しかし、あなたはそのシリーズの不可欠な部分だ」と述べると、バッカリンさんは「そう思いたいわね。マーベルとディズニーがこのデッドプールの世界を買収して以来・・・この合併が起こったことで、彼らは少し改革しようとしているように感じます。つまりこの映画は、ウルヴァリンとデッドプールについて、より深く掘り下げた作品になると思う・・・」と答え、「つまりヒューが大活躍するんです。彼はきっと素晴らしい事になるでしょうね。」とウルヴァリンの活躍への期待をあらわにしました。

過去のインタビューでも再演についての姿勢を明らかにし、今回はマーベル・スタジオのオファーがある事を認めつつも、契約書にサインするには至っていない事が明かされました。両者の間にスケジュール、金銭、脚本内容など、どのような問題がサインを阻んでいるのかは分かっていません。

先日はドーピンダーとブラインド・アルがFOX版から再登場する事が報じられましたが、過去作のヒロインだったヴァネッサも再登場する事にファンは期待しています。

他の再登場キャラクターに関して今のところ新たな報道はありませんが、「デッドプール2」でシャッタースターを演じたルイス・タンさんはこの所積極的にデッドプールの話題に絡み、密かに注目を集めています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、新たにSF超大作作家を追加

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に、新たにジョシュ・フリードマンさんが脚本に参加する事になったと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。これにより脚本の書き直しが発生し、映画のトーンが劇的に変わると伝えています。

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「ファンタスティック・フォー」の脚本はインディー映画や短編映画のコメディジャンルを主とした新人コンビ、ジェフリー・キャプランさんとイアン・スプリンガーさんによって執筆されていましたが、記事によると新しくジョシュ・フリードマンさんに置き換えられたとの事。

ジョシュ・フリードマンさんの代表作はトム・クルーズさん主演の「宇宙戦争」(2005年)、やテレビドラマの「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」、最近ではドラマ版「スノーピアサー」や「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」にも参加していました。

記事は彼らの代表作のジャンルが大幅に異なる事から、マーベル・スタジオは現在用意されている脚本のトーンの変更を望んでいると指摘しています。

ケヴィン・ファイギ社長は「ファンタスティック・フォーは今後のMCUの大きな柱のひとつになる」とコメントしており、映画の開発は慎重に進められているようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Fantastic Four’ Movie Gets New Writer With ‘Avatar 2’ Scribe Josh Friedman (Exclusive)

ジョディ・カマーさんが映画「ファンタスティック・フォー」スー・ストーム役の噂に言及

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役に起用の噂があるジョディ・カマーさんが、Happy Sad Confused に出演し、噂について言及しました。

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司会のホロウィッツ氏から噂について質問されたジョディ・カマーさんは「いいえ、私は何も知らないんです。こう言うと、みんな『そうか…』ってがっかりする気がするんだけど、どっちに転んでも勝てませんね。」と述べ、オファーがあれば「”絶対にないとは言い切れない “と思います。ですよね?前にも言いましたが、普通は一つのプロジェクトが終わると、また違うことをやりたくなるものだから、わからないけど、たぶんね」と引き受ける心構えがある事を明らかにしました。

そしてホロウィッツ氏がこの回答が嘘かもしれないと示唆した時、「ええ、私はあなたに嘘をついていたのです。私の演技を想像してください。”うわ、彼女の演技はそんなにいいのか…彼女は本当に本物の俳優だ “と思うはずです(笑)」とジョークで返しました。

ジョディ・カマーさんは噂を否定する形になりましたが、これで噂が終わりという事にはなりません。過去にはアントマン役のポール・ラッドさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさん、シーハルク役のタチアナ・マスラニーさん、アメイジング・スパイダーマン役のアンドリューガーフィールドさん達もギリギリまで噂を否定し続けていました。

なお、ネット上の噂では、スー・ストーム役にはレイチェル・ブロスナハンさんやヴァネッサ・カービーさんの名前なども浮上しています。

2月頭に行われた監督インタビューによるとキャスティングプロセスの初期段階にあるとの事で、最近ではスー・ストームが前シリーズよりも年上になるとも報じられていました。最近ではMTTSH氏を含む複数のスクーパーが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演したジョン・クラシンスキーさんがリード・リチャーズ役の契約に至らなかったと報じています。

キャスティングについての公式発表はありませんが、2年後の映画公開を考えると2024年には撮影に入るはずで、程なく主要なキャストが決定するだろうと見られています。そのため、多くのファンは今年の夏のコミコンで何らかの発表があると期待しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、カラン・ソーニさんの再出演が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、20世紀FOXが制作した映画「デッドプール」「デッドプール2」に出演していたカラン・ソーニさんが新たに契約を交わしたと、海外メディア Deadline が報じました。

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カラン・ソーニさんは前作までで主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンを手助けするインド系のタクシー運転手ドーピンダーを演じており、最新作でも同役を演じることになると記事は伝えています。

また、以前に主演のライアン・レイノルズさんがSNS上でやり取りし、再登場を示唆していたブラインド・アル役のレスリー・アガムズさんについても確認されたと報じています。

「デッドプール3」ではFOXのユニバースからMCUへのマルチバースの旅が描かれると見られていますが、二人の印象的なキャラクターの再登場は元のユニバースの描写に割かれる時間が想像よりも長いか、あるいは色んなマルチバースにおける彼らの様々な変異体が登場するのかもしれません。

現在明らかになっているキャストはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさん、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさん、ライアン・レイノルズさんがSNSで発表したエマ・コリンさん、そして今回出演が確認されたと報道された二人。

前作でドミノを演じたザジー・ビーツさんはオファーを待っているとコメントし、デッドプールの恋人ヴァネッサを演じたモリーナ・バッカリンさんは「復帰できたら素晴らしいが全くわからない」とまだお呼びがかかっていないことを以前に明かしています。

過去の噂ではMCUのロキとメビウスのTVAコンビミス・ミニッツ、FOXからコロッサスプロフェッサーXマグニートーローグの再登場などが報じられていました。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Karan Soni & Leslie Uggams Returning For Next ‘Deadpool’ Installment