映画「シャン・チー」シム・リウさんが「アベンジャーズ5」出演の可能性についてかなり確信していると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の主演を務めたシム・リウさんが、海外メディア Men’s Health とのインタビューの中で、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」への出演の可能性について言及し、かなり確信していると語りました。

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シム・リウさんは新作映画「バービー」のプロモーションの中でデスティン・ダニエル・クレットン監督と「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」について質問され、次のように語りました。

ええ、きっと私もそれに参加する事になると確信しています。でもそれ以上のことは本当にわかりませんし、完全に準備が整うまでは知りたくありません。この業界、特にマーベルで私が学んだことがあるとすれば、それは、物事は常に変化しており、常に流動的であり、撮影現場にいて実際に行動するまでは、何かが起こるかどうかは実際には分からないということです。シーンは再撮影され、物事は再調整され、ポストプロダクションで視覚効果などの要素が追加されます。その間に、シャン・チーのアイデンティティとは別の、 バービーのようなプロジェクトに携わることができ、アーティストとして本当に翼を広げることができたのは、私にとって本当に充実した旅でした。

そして、「でも、もしその話が来たら、もちろんザ・カーン・ダイナスティは実現するでしょう。その声がかかったら、私は喜んで姿を現し、読むべきものは何でも読み、準備すべきことは何でもするつもりです。でもそれまでは、知らないほうがいいと思っています。」と続けました。

また、MCUで共演したい人物について質問されると「イマン・ヴェラーニを挙げたいですね。まず第一に、彼女は同じカナダ人(※1)です。彼女は本当に素晴らしい。彼女に何度か会ったことがあるし、会話をしたこともあるけれど、とても素晴らしい人間なんだ。」とミズ・マーベルとのクロスオーバーを指名しつつ、「マーベルで紹介された素晴らしい人たち全員と共演できることをとても楽しみにしています。」と付け加えました。

※1.シム・リウさんは中国系カナダ人

そして「彼女はこのマーベルの世界が大好きで、自分が置かれた立場を愛している人として、私の心に残っています。それはある意味、私自身を思い出させるのだと思います。彼女は以前からマーベルの大ファンでした。彼女にとってもMCU出演はとてもシュールで、僕と同じくらい夢が叶ったんだと思っています。」と回答しました。

シム・リウさんは先日、「シャン・チー2」が思うように進んでいない事を明かしつつも「アベンジャーズ」映画の後に続くと聞いていると言うヒントをファンに伝えていました。

また、2月末には「あなたがたが思うより早く何かがわかるかもしれない」と発言し、「ザ・カーン・ダイナスティ」よりも前に何らかのカメオ出演がある可能性も匂わせていました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」にはどのようなヒーローが集まるのか、シャン・チーとミズ・マーベルの出会いはあるのか、今後の情報にも注目です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2026年5月1日 米劇場公開予定です。

ソース:Simu Liu Couldn’t Keep Up With Ryan Gosling in the Barbie Gym

映画「デッドプール3」、ロケ地でブレイク・ライブリーさんの姿が目撃

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場で、主演を務めるライアン・レイノルズさんの妻で俳優のブレイク・ライブリーさんの姿が目撃されました。

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ライブリーさんは娘さん達を連れて、ニューヨークから「デッドプール3」の撮影現場であるイギリスまで移動したようで、今のところ彼女たちが出演するという話はないようです。

現在の所、ブレイク・ライブリーさんが将来的にMCUに登場するという話はありませんが、ファンキャストではスー・ストームやエマ・フロスト役としてよく候補に上がる俳優さんであり、今回目撃された事でマルチバースカメオを期待する海外ファンも少なくないようです。

また、「ソー:ラブ&サンダー」で当初はセリフもなかったラブ役にクリス・ヘムズワースさんの娘インディア・ローズちゃんが起用されたように、レイノルズさんの娘のどちらか、あるいは両方が何かを演じる可能性もあるのではと見られています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、ウルヴァリンの爪が健在である事が確認される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場より、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンのアダマンチウムの爪が健在である事が確認されました。

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爪が実際にアダマンチウム製の設定を引き継いでいるかは不明ですが、少なくとも過去の実写シリーズにあったような爪折れの状態やアダマンチウム注入前の骨爪ではない事が見て取れるようになっています。

アダマンチウムはヴィブラニウムを人工的製造する試みの過程で発見された金属で、コミックではキャプテン・アメリカの盾やウルトロンの装甲などにも利用されています。

現在、MCUにおいてアダマンチウムは明確に紹介されていませんが、タロカンに存在している事が「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の設定資料から判明している他、「サンダーボルツ」で正式に紹介されるという噂もあります。

「デッドプール3」でのウルヴァリンの登場が一時的なものなのか、今後のMCUにしばらく滞在となるのかは不明ですが、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンやブラックパンサー/シュリ等とのアダマンチムーヴィブラニウム対決は実現していくのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、デップーvs.ウルヴィーも?写真や動画がSNSに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場より、新たな写真や動画がSNSに到着しています。先日はウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんが本作のスーツ姿を公開し話題となりましたが、今回リークされた動画では二人の対決シーンを示唆しているようです。

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コミックにおいてウルヴァリンとデッドプールは犬猿の仲であり、あらゆる傷を直してしまうヒーリングファクターを双方持っている事も相まって、常軌を逸する喧嘩に発展することもしばしば。

今回の動画中でもウルヴァリンが赤い筒状のモノを投げ付けているシーンがあり、何らかの爆弾か、あるいは切り離されたデッドプールの身体の一部かもしれません。

「デッドプール3」について公式に公開されている情報はまだまだ少ないですが、うまくいけば今年の年末頃にはトレーラーなどが公開され、もう少し知ることが出来るかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、ヒュー・ジャックマンさんが今作のスーツ姿を公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に出演するヒュー・ジャックマンさんが、自身のSNSにてウルヴァリンのスーツ姿の写真を公開しました。

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ヒュー・ジャックマンさんは自身のInstagramストーリーに次のような写真を投稿。

横に並ぶデッドプールについては先日撮影現場で目撃されたものと同一のスーツのようですが、ウルヴァリンのスーツに関して海外メディアはディズニープラスで配信予定のアニメ「X-MEN’97」のコスチュームに準拠しているようだと指摘しています。

FOX版の「X-MEN」シリーズではウルヴァリンがコミックのような鮮やかな黄色と青のスーツを着用する機会はなく、「ウルヴァリン:SAMURAI」にてプレゼントされるという削除されたシーンのみが過去にありました。

今回公開された写真では頭部がどうなっているかまではわからず、そこは次の、あるいは映画公開までのお楽しみとなっているようです。

ヒュー・ジャックマンさんは過去に「デッドプール3」で二役演じると明かしており、この黄色いスーツを着用したウルヴァリンはFOXで見てきたウルヴァリンではない可能性もあるかもしれません。

「デッドプール3」は先日、ジェニファー・ガーナーさん演じるエレクトラが戻ってくることが報じられ、プロフェッサーXとマグニートーが登場する可能性も過去に仄めかされていました。

再登場がはっきりしている所ではウルヴァリンを筆頭に、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。一方で、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。

また、MCUからはドラマ「ロキ」に関するキャラクターの登場が常に噂されており、以前には複数の世界を旅する物語になるとも言われていました。

古くからのマーベル映画ファンにはアベンジャーズシリーズを超えるクロスオーバー映画になると予想される「デッドプール3」。あまり覚えていない方や未視聴の方は映画の公開まではまだしばらく日があるため、ディズニープラスで配信されている「デッドプール」1作目と2作目、「X-MEN」の実写映画シリーズをチェックしておくのがいいかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、公式がエレクトラ復活を祝うも即削除、別キャラの復帰報道も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にジェニファー・ガーナーさん演じるエレクトラの再登場が報じられて数時間後、主演のライアン・レイノルズさんが所有する制作会社マキシマム・エフォートが復活を祝うコメントをTwitter上に投稿しました。

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同社はTwitterに以下のような投稿をしたものの、まもなく削除。現在はこの投稿にアクセスしても存在しないページとなっています。

©MARVEL,Disney

投稿には「フューチャー・パスト」の母、ジェニファー・ガーナー、ようこそデッドプールへ」と祝いの言葉と歓迎を示しています。

フューチャー・パストと言えば「X-MEN」映画のサブタイトルのひとつですが、奇しくもこのタイミングで新たなX-MENキャストのリターンが海外メディア comicbookmovie によって報じられています。

記事によると、パトリック・スチュワートさん演じるプロフェッサーXと、イアン・マッケランさん演じるマグニートーが戻ってくるとの事。

エレクトラ歓迎の投稿が削除された理由として、「フューチャー・パスト」が問題となったのではと海外ファンの一部は見ているようです。

とはいえプロフェッサーXの再登場はパトリック・スチュワートさん本人がほのめかしていましたし、同時期に「イアンとはまだ終わっていない」と共演の続きをも示唆していました。さらにデッドプールのコミックライターも「黙ってなければいけないキャスト」が隠されているとも発言していました。

二人の再登場は今回の削除された公式投稿によって裏付けされたと言えるのでしょうか?今後の情報にも注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

ソース:DEADPOOL 3: More Former X-MEN Cast Members Now Rumored To Appear In MCU Threequel – SPOILERS

映画「デッドプール3」にジェニファー・ガーナーさんのエレクトラが戻ってくるという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、2005年公開のマーベル映画「エレクトラ」で主演をつとめたジェニファー・ガーナーさんが同役で再登場すると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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ジェニファー・ガーナーさんは、2003年公開のベン・アフレックさん主演の映画「デアデビル」(ディズニープラスで視聴)に出演し、そのスピンオフ作品として「エレクトラ」(ディズニープラスで視聴)が制作、公開されました。

この報道から、先日のベン・アフレックさんが「デッドプール3」の撮影現場で目撃されたという話題はかなり真実味を帯びてきているようで、海外ファンは「デッドプール3」で一体何が始まるのかと様々な考察を始めています。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は他社制作のマーベル実写作品を切り捨てるのではなく、マルチバースという概念を通じたある意味での正史として捕らえているようで、「マルチバース・サーガ」と名付けられたMCUのフェーズ4から6にかけて、当初のファンの想像以上に世界が広がっていく事になるようです。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Jennifer Garner Returning as Elektra for ‘Deadpool 3’ (Exclusive)

【噂話】映画「アーマー・ウォーズ」の概要、リリース日が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アーマー・ウォーズ」について、海外メディア The Cosmic Circus が新たなレポートを提供しています。それによると、主人公であるウォーマシン/ジェームズ・ローズが何と戦うことになるのかが明らかになったようです。

※これより先は「アーマー・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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TCCによると、本作が映画「ファンタスティック・フォー」の次の公開作品として2025年7月25日にリリースされる予定と言います。

ただし公開日については、現在米国で行われているWGAストライキの影響次第な所があり、延期の可能性は十分にあるとしつつも、「ファンタスティック・フォー」の次になる事は変わらないだろうと伝えています。

そして、同名コミックの実写化となる本作ですが、その内容は大きく異なるとも言います。

MCU版では元々S.H.I.E.L.D.の下部組織だったD.O.D.C.(ダメージコントロール)が非常に重要なグループになるとの事で、トニー・スタークの死後はこのD.O.D.C.がアベンジャーズのテクノロジーなどを管理・保管していたものの、その使命と焦点が変化しつつあると指摘します。

米国政府は近年のヒーロー、ヴィランを問わない強化人間の急増に怯え、潜在的な脅威を封じ込める方向へとかじを切っているとし、これには「シークレット・インベージョン」の物語も絡んでくると言います。

不測の事態に備えた計画が立てられ、その結果、アイアンマン・アーマーの亜種を身にまとった複数の個人からなる「アイアン・アーミー」が結成されるとし、しかし、これらの計画は映画の敵役たちによって乗っ取られ、アーミーを抑え込むためにウォーマシンが出動する事になると記事は説明しています。

また、現在アイアンマンのテクノロジーを所有している国防総省がこれに絡み、国防総省の裏で糸を引いているのはMCUでCIA長官になっているコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌだと言います。

ヴァルは「サンダーボルツ」での不運な展開の後、彼女と彼女の計画について「アーマー・ウォーズ」でより詳しく描かれるようです。

そしてヴァルは「アイアンマン2」に登場したジャスティン・ハマーを雇い、チームの強化を図るとの事。これは「アイアンマン2」の序盤でトニー・スタークが各国のアーマー兵器開発の現状について「ハマーの会社なら後20年はかかる」と言った事へのコールバックになっているようです。

そしてトニー・スタークの遺産の大きな一つであるウルトロンの再登場について、今後のプロジェクトでの再登場が検討されているものの、「アーマー・ウォーズ」になるかどうかは決定していないと伝えています。

以上が今回報告された内容です。

現在、ローディ以外の登場ヒーローについては不明ですが、バックアップ要員としてアイアンハート/リリ・ウィリアムズの登場が期待されています。また、トニーの遺産の一つとしてハルクバスターの再登場も考えられそうです。

気になる「アーマー・ウォーズ」の展開ですが、その前にローディは「シークレット・インベージョン」でスクラルに変わられている事が示唆されており、本物のローディがどうなっているのか、どのようにして戻ってくるかについて、まずは「シークレット・インベージョン」を見届ける必要があるようです。

映画「アーマー・ウォーズ」の公開日は不明です。

ソース:Exclusive: Armor Wars’ Place in the MCU Slate, Justin Hammer, and an Army of Iron Men

映画「デッドプール3」、ライアン・レイノルズさんのコスチューム姿がSNSに登場

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場より、ライアン・レイノルズさんの新たなコスチューム姿を収めた写真がSNS上に登場しました。先日はカメオの撮影のひとつが終わっているとも報じられました。

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スクーパーはinstagramにマスクを被ったバージョンと被っていないバージョンのライアン・レイノルズさんの写真を投稿。

被っていないバージョンの写真では車内のクルーがマスクを被って遊んでいるのでしょうか。ライアン・レイノルズさんの背後に映画用の撮影カメラが並んでおり、そこからは車内の死角になっていると考えられそうです。

前2作のコスチュームと比較すると赤が鮮やかに感じられるものの、形としての差異は分からず、これまでのものを踏襲したデザインになっている様子。

現在は撮影が一時中断されていると海外メディアが報じている本作ですが、ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンを筆頭に、FOXの「X-MEN」関連作品から多くのキャラクターが戻ってくる事が明らかになっています。

それに加えて、「ロキ」とのクロスオーバー過去のマーベル映画作品との関連なども報じられており、公式に分かっているキャスティングの豪華さに加えて様々な噂がファンの期待を押し上げています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」のX-MENカメオの一つの撮影が終わっているという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に登場の噂があるX-MENのカメオについて、そのうちの一つがすでに撮影が終了していると、海外スクーパーが報じました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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Twitterを中心に活動していたスクーパーのMTTSH氏は新たにinstagramを開設し、「初めてのインスタスクープ。まだまだ続きます!」とした上で、「チャニング・テイタムさんのガンビットの撮影がすでに終わっている」と報告しました。

ライアン・レイノルズさんがデッドプールことウェポンXI/ウェイド・ウィルソンとして出演した2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」ではテイラー・キッチュさん演じるガンビット/レミー・ルボーが登場しましたが、それとは別に「ガンビット」単独作品がチャニング・テイタムさんの主演で企画・発表されていました。

しかしこの企画はディズニーによるFOX買収による影響で白紙に。チャニング・テイタムさんはその際、ショックでマーベル映画を見られなくなったとコメントしていました。

そして「デッドプール3」の制作が始まってしばらく経ったあと、テイタムさんがガンビットとして本作に登場するかもしれないという報道があり、今回、その撮影が既に終わっていると報告される事になりました。

撮影しても全カットされる事はMCUでは珍しくないため、撮影が終わったのが真実であったとしても本編に登場するかどうかは現時点で確証がありません。そういう意味では噂の域を出ない話ではありますが、ガンビットの再登場に向けて一歩前進した可能性は高いようです。

なお、「ガンビット」と同時にキャスティングが発表されていたヒロイン役のレア・セドゥさんが今回の撮影に参加していたかどうかは不明です。

先日は別の噂の俳優が撮影現場近くで目撃されるなど、本作は多くの秘密を抱えた状態で制作が進められています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。