全22曲の中でひときわ気になるタイトル名といえば、18曲目に登録されている「Threnody for a Reformed Dick」。スレノディとはギリシャ語でいう鎮魂歌の事で、「改心したろくでなしへの鎮魂歌」となっています。「クアントマニア」の登場キャラのすべてが明らかになっているわけではありませんが、義賊だったとはいえ元泥棒であるスコット・ラングがここで言う改心したクソヤロウの第1候補である事は言うまでもありません。
19曲目の「Lang vs. Kang」はラングとカーンの対決時の曲でしょうか。予告でカーンがスコットに「我々は似た者同士だ」と言っていますが、名前の英語綴も似ている事を表現しているようです。
「クアントマニア」の予告で征服者カーンがハンマーを持ったアベンジャーをアントマン/スコット・ラングと間違っているシーンを引用しつつ、クリス・ヘムズワースさんは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のソーのセリフ「He’s never fought me twice.」を引用してリアクションしました。
海外メディア Yahoo Entertainment のケヴィン・ポロウィさんとのインタビューの中で、アンソニー・マッキーさんは次のように語っています。
I talked to Anthony Mackie about Captain America: New World Order status (a month from shooting), how his Cap will differ from Chris Evans’ (more humanity, more spandex) and if he’s gonna be the one explaining the MCU to Harrison Ford (“I’m gonna give him a full breakdown”). pic.twitter.com/eFLFsbOr6i