マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の第2シーズンに青信号が灯ったと、Twitterアカウント The Marvels Updates が報じました。ディズニープラスでデビューしたミズ・マーベル/カマラ・カーンは2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」に登場する事が公式発表されています。
2022年9月15日配信のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1エピソード5「Mean, Green, and Straight Poured into These Jeans(邦題:ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ)」のイースターエッグを中心に原作設定や今後の予想、考察などをご紹介。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」シリーズで主人公ドクター・スティーブン・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、海外メディア Oracle Time とのインタビューの中で、今後共演したいMCU俳優について明かしました。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のコスチュームが D23 Expo 2022 の会場で展示されています。海外メディア The Direct の報告によると、その中には予告でも登場しているミッドナイト・エンジェルズの衣装もフルで公開されていると言います。
・Research precedents on likeness IP for Ms. Pete:ミズ・ピートとはミーガン・ザ・スタリオンさんの本名であり、彼女の肖像権に関する判例調査がタスクリストに含まれています。前回のエピソードの最後に彼女の弁護士として契約を交わしていたジェンの仕事のひとつだと考えられます。
・File discovery request for Kraft v Soule:「Kraft v Soule事件に関する証拠開示請求」という意味で、この二人は David Anthony Kraft さんと Charles Soule さんを指していると考えられます。二人は共にコミック「シーハルク」を執筆した人物ですが実際には裁判したわけではありません。
・Compile dispositions for Lee v Byrne:「Lee v Byrneの処分をまとめる」という事で、シーハルクを生み出したスタン・リー氏とコミック「センセーショナル・シーハルク」を執筆したジョン・バーンさんの名前が含まれています。こちらも実際に裁判したわけではありません。
・Follow up on Jansen Class-Action:「ヤンセンの集合代表訴訟を進める」との事で、「デアデビル」のインカーを長年務めたクラウス・ヤンセンさんの名前を引用して、本作のデアデビル登場が近い事を予告しているようでもあります。
ドニーはウォンに助けを求め、ウォンは世界のためだといってこれに応じます。この時ウォンが見ていたのは「ザ・ソプラノズ」ではなく「THIS IS US」。「ザ・ソプラノズ」はHBO作品のためここで映像を出すのは権利的な問題があるのと、マディスンにネタバレされて番組を変えたという意味も含まれています。「THIS IS US」は日本のディズニープラス(公式ページへ)でも視聴可能です。