映画「ブレイド」の撮影開始の延期が報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートが発表されている映画「ブレイド」の撮影開始時期が延期されていると、海外メディア Cosmic Circus が報じました。先日は 2022年7月4日からアトランタとニューオーリンズにて撮影が始まると伝えられていましたが、新たなレポートによると秋からの撮影になるようです。

sponsored link
 

2019年に制作が発表されたMCU版「ブレイド」ですが、マハーシャラ・アリさんが主人公ブレイドを演じるという他に公式発表はほとんどありません。

キャスティングについてはアーロン・ピエールさんミラン・レイさんの名前が報じられています。

ブレイドは1973年のコミック「The Tomb of Dracula」でデビューし、ダンピール(ハーフヴァンパイア)の吸血鬼ハンターとして、以降ドラキュラなどと戦ってきました。

1998年にはウェズリー・スナイプスさんが演じるブレイドの実写映画が制作され大ヒット、シリーズは3作目まで制作されました。また、2006年にドラマ化もされており、MCU版も元々ドラマとして計画されていたことをマハーシャラ・アリさんが明かしています。

ブレイドは映画「エターナルズ」に声のみの出演を果たしています。そして制作発表から3年、ようやく撮影が始まると思われていましたが、また少しの延期となるようです。

映画「ブレイド」のリリース時期は不明です。

ソース:Exclusive: Blade Shoot Start Pushed Back to Fall 2022

映画「ブレイド」に14歳のミラン・レイさんがキャスティング、ブレイドの娘役か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に14歳の女優ミラン・レイさんがキャスティングされていると、海外メディア The Direct が報じました。「ブレイド」は7月から撮影に入る事が報じられていますが、キャスティング情報などはほとんど分かっていません。

sponsored link
 

記事によるとミラン・レイさんは本作のキーキャラクターに設定されているとし、その年齢から彼女がブレイドの娘ファロン・グレイを演じる可能性を指摘しています。

ファロン登場の噂は以前にも報じられており、幻のキャラクター、ファロン・グレイがMCUにてデビューするのではないかとされていました。

©MARVEL

ファロン・グレイはコミックが出版される予定で当時のコミコンで発表されたキャラクターですが、その後出版に至る事もなく幻のキャラクターとなってしまいました。当時いくつかのアートも発表されましたが、実際にファロンが実写化される場合はデザインや名前も刷新される可能性は高く、今後の情報には要注目です。

映画「ブレイド」の公開日は未定です。

ソース:Marvel’s Blade Reboot: Actress Milan Ray Cast as Key Character

MCU「ブレイド」、SSU「マダム・ウェブ」が7月から撮影開始

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートする映画「ブレイド」が来月から撮影が始まることが報じられました。本作は1998年公開の映画「ブレイド」のリブート版となるもので、2004年に公開された「ブレイド3」以降、約20年ぶりに吸血鬼ハンターが戻ってくることになります。

sponsored link
 

プロダクションリストによると、「ブレイド」は 2022年7月4日からアトランタとニューオーリンズにて撮影が始まるとの事。

本作についてはほとんど何も分かっておらず、主演のマハーシャラ・アリさん以外のキャストはアーロン・ピエールさんデルロイ・リンドーさんの名前が報じられています。制作としてバサーム・タリク監督と脚本としてステイシー・オセイ・クフォーさんが起用されています。

映画「ブレイド」の公開時期は未定です。

また、インサイダーの報告によるとSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」が 2022年7月11日 からボストンで撮影開始との事。

こちらも内容の詳細は不明ですが、「ソニー版のドクター・ストレンジになる」とも伝えられています。「マダム・ウェブ」はダコタ・ジョンソンさんシドニー・スウィーニーさんのキャスティングが報じられており、先日はイザベラ・メルセードさんの名前が追加され、若手女優の注目株が集っています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 米国公開予定です。

sponsored link
 

ブレイドやブラックナイトも登場予定だった?ドラマ「ムーンナイト」の脚本家が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のヘッドライターを務めたジェレミー・スレーターさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作の開発中に話し合われたクロスオーバーの計画の一部を明かしました。

sponsored link
 

スレーターさんは「私たちは事前にどのキャラクターが少し禁止されているかを聞かされています」と前置きし、「そして、私たちがムーンナイトを描いていたとき、マーベルはブレイドの物語を描き、それが何であるかを理解しようとしていたように思います。それで、彼らはそれらを別々に維持したかったと思います。」と最初からブレイドが使えない状態であった事を明かしました。

そして、「私たちは、デイン・ウィットマンについて少し話しました。彼は自然史博物館で働いていて、それは自然な相互作用になるかもしれないからです。でも個人的には『もしキット・ハリントンを登場させ、彼がブラックナイトのスーツも着ないなら、ファンとして腹が立つ』と思いました。もし彼が登場したら、ブラックナイトになりきってほしい。彼が通り過ぎるときに、『やあ、スティーブン』と言って、『やあ、ホイットマン教授!』と答えるようなやり取りを見るだけ。そう考えるとあそこでキット・ハリントンを出すのはもったいない気がしたんです。」と明かしました。

©MARVEL,Disney

デインを登場させる事について「そして、最初の2つのエピソードでは、彼にスーツを着せ、ブラックナイトをストーリーに参加させるスペースがありませんでした。だから、最終的にはこの関連付けは意味がないと言ったんだ。しかし、それは間違いなく私たちが部屋で数日かけて話したことでした。」と補足しました。

登場させるならこのタイミングでヒーローとしてのデビューを描くことが必須だと考えた一方で、デインに割り当てられるスクリーンタイムを確保する事は出来ずに、最終的にこの計画は廃案に終わったとの事。

映画「エターナルズ」に登場したデイン・ウィットマンはコミックではブラックナイトという名のヒーローですが、劇中でヒーローデビューする事はありませんでした。今回、「ムーンナイト」でもデビューの機会を逃したという事で、次のチャンスは映画「ブレイド」あたりになるかもしれません。

「ムーンナイト」はMCUの他作品との繋がりがほとんどない作品でしたが、開発中には様々なクロスオーバーが想定されており、「ソー:ラブ&サンダー」「エターナルズ」についての計画があった事もあかされています。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Moon Knight: Blade Was Never Considered for Series

【噂話】ブレイドは映画「ブレイド」の前にディズニープラスに登場すると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートが計画されている映画「ブレイド」の公開よりもはやく、主人公ブレイドが画面に登場するだろうと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。記事は2022年のディズニープラスハロウィンスペシャルとして予定されている「ワーウルフ・バイ・ナイト」がブレイドのスクリーンデビューの舞台になると伝えています。

TCCはこの話を複数の情報源から確認しているとの事で、信頼度は高いとしています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は主人公のワーウルフ・バイ・ナイト/ジャック・ラッセルをガエル・ガルシア・ベルナルさん、ジャックの姪っ子のヴァンパイア・バイ・ナイト/ニーナ・プライスをローラ・ドネリーさんが演じると報じられています。

吸血鬼のニーナの登場が報じられた事で、吸血鬼ハンターのブレイドの登場もある程度予測されているものでした。同じく吸血鬼であるモービウスのカメオ出演も期待されていますが、「モービウス」はソニー・ピクチャーズが権利を確保しているキャラクターであるため、簡単ではないと考えられています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は今月中にも撮影が始まるとされており、監督として「ドクター・ストレンジ」やMCU「スパイダーマン」シリーズの作曲家マイケル・ジアッキーノさんが起用されています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は2022年ハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Blade is Expected to Appear in ‘Werewolf By Night’

映画「ブレイド」にアーロン・ピエールさんがキャスティング

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」にDCドラマ「クリプトン」に出演していたアーロン・ピエールさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると役割は不明としながらも重要な役としており、別のメディア Comicbook.com は「ブレイド3」にも登場していたハンニバル・キングになるのではないかと見ているようです。

MCUとしてリブートされる「ブレイド」について、情報はまだあまり公開されていませんが、昨年末にはデルロイ・リンドーさんの出演交渉に入っている事が報じられていました。

ブレイドは声のみという形で映画「エターナルズ」にカメオ出演し、作品のほとんどが不明なままMCUデビューを果たしています。

撮影は2022年夏以降になることが報じられており、今後の情報には注目です。

映画「ブレイド」のリリース予定は不明です。

ソース:‘Blade’: Aaron Pierre Joins Mahershala Ali In Marvel’s New Pic Centered On The Vampire Hunter

映画「ブレイド」は映画「エターナルズ」から続く?VFX担当者がインタビューで示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のエンドクレジットで登場した呪いの剣エボニーブレードが、今後数年以内に公開されると予想されている映画「ブレイド」に登場するかもしれません。「エターナルズ」のVFXを担当したステファン・セレッティさんが海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でこの事について示唆しました。

「エターナルズ」のエンドクレジットシーンにおけるエボニーブレードのエフェクトを手掛けたセレッティさんは、「面白いことに、私の2番目のスーパーバイザーであるモルテン・ラーションが、実はもうすぐブレイドのスーパーバイザーになるんです。だから私は彼に、「これはプレゼントだから、賢く使って、いいものを作ってね」と言ったんです。でも、実際にはもっといい結果を出すと思いますよ。」とのコメントし、映画「ブレイド」にエボニーブレードが再登場することをほのめかしました。

キット・ハリントンさん演じるデインの再登場や、デインがコミックどおりブラックナイトになるのかなどは不明ですが、少なくともエボニーブレードに関する物語はそう遠くないうちに続きが描かれる事になるようです。

映画「ブレイド」は現在プリプロダクションの最中で、2022年夏以降に撮影が始まると報じられています。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中、映画「ブレイド」の公開日は未定です。

ソース:Marvel Studios VFX Supervisor Teases Black Knight’s Appearance in Blade

映画「ブレイド」にデルロイ・リンドーさんのキャスティングが最終交渉中、撮影は2022夏以降

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」にデルロイ・リンドーさんがキャスティングの最終交渉の段階に入ったと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。2019年にリブートと共に主演のマハーシャラ・アリさんの名前が発表されて以降、本作の二人目の俳優が決まろうとしているようです。

記事によるとデルロイ・リンドーさんの役柄については不明との事で、まだまだ詳細は謎に包まれています。また、撮影は2022年の夏以降に始まるとも伝えています。

デルロイさんは「マルコムX」、「60セカンズ」、「ザ・ファイブ・ブラッズ」などに出演しており、ヘイムダル役のイドリス・エルバさんや征服者カーン役のジョナサン・メジャーズさんとの共演経験があります。

また、以前に制作が計画されていた「エージェント・オブ・シールド」のスピンオフ作品で、エンドリアンヌ・パリッキさんとニック・ブラッドさんを主演としたバーバラ・”ボビー”・モースとランス・ハンターの物語を描く「マーベルズ・モスト・ウォンテッド」においてヴィランのドミニク・フォーチュン役に起用されていましたが、最終的にこの作品はキャンセルされました。

2016年に計画されていたスピンオフではヴィラン役でしたが、リブート版「ブレイド」ではどのような役になるのか、今後の情報に注目です。

映画「ブレイド」の公開日は未定ですが、先月にはマーベル・インド公式による情報発信もありました。

ソース:‘Blade’: Delroy Lindo Joins Mahershala Ali in Marvel Studios’ Vampire Adventure (Exclusive)

映画「エターナルズ」、デイン役キット・ハリントンさんと監督がポストクレジットシーンについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」にデイン・ウィットマン役で出演したキット・ハリントンさんとクロエ・ジャオ監督が海外メディア Variety とのインタビューの中で、今作のポストクレジットシーンについての裏話を明かしました。

※これより先は「エターナルズ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

ジャオ監督は制作当初から「これは誰だっけ?ブラックナイト?ああ、それを演じるのに最適な俳優がいるよ!」とデイン役にキット・ハリントンさんが相応しいと推していたことを明かしました。

監督は本作で彼の人間的な側面に焦点を当てたいと考えていました。それはまた、マーベルが当初ハリントンさんに、本作ではセルシの “人間的なキャラクター “との結びつきを助ける以外には大きな役割を果たさないと伝えていた上でのことでした。

私はあのキャラクターの大ファンでした。彼が複雑な歴史を持つ人間的なキャラクターであれば、とても面白いと思いました。彼は(エターナルズとの間で)何が起こっているのか知らないことが感じられますが、彼には何か特別なものがあります。それは楽しいことです。

また、クレジット後のシーンでは、ウィットマンが古典的なエボニーブレードの入った箱を初めて開け、”Death is my reward “と刻まれた文字を読みました。この時、デインに声を書けたのがマハーシャラ・アリさん演じるブレイドである事も明かされ、話題になりました。

ハリントンさんは、「エターナルズ」のプレミア上映の翌日、Variety に対して、アリさんの起用を知ったのは3週間前だったと明かしました。ハリントンさんは、アカデミー賞受賞者であるアリさんを称賛し、吸血鬼ハンターが本作にさりげなくカメオ出演することに「とても興奮した」と述べています。

私は言われているセリフを知っていましたし、もらった台本にも書いてありました。それがマハーシャラの声だとわかったのは、ほんの3週間ほど前のことです。クロエから「そういうことになっている」とメールが来ました。それを聞いて、本当に興奮しました。彼は、今、私が最も好きな俳優の一人です。

ハリントンさんはさらに、ブラックナイトとしてのデインの将来を、エボニーブレードについての話し方で示唆したいと考えていることを明かしました。エターナルズでの限られた出演時間の中で、この瞬間まで彼はほとんどポジティブに描かれていましたが、ハリントンさんは、ウィットマンが目の前の武器の力にすぐに「中毒」との闘いに陥るというアイデアに魅了されました。

その時点まで、私たちが見てきたウィットマンは本当に良い人でした。私は、このことが彼にとって良くないことだと考えています。あの剣と、それについて読んだ台本で、私があの瞬間に捉えたかったのは、剣に魅了され、中毒に陥るような考えでした。

ブレイドとデイン・ウィットマンは、マーベルコミックの中でお互いに歴史があります。ハリントンさんは、MCUでもこの2つのキャラクターを結びつけようとするマーベル・スタジオの野望を、早い段階で認識していたことを認め、「初期の会話の中で、ある種のクロスオーバーがあることを何となく感じていました。」とも明かしています。しかし、この先がどうなるか判らない事も付け加えました。

未来がどうなっているのか、僕にはわかりません。何も書かれていないし、言われたこともありません。何の手掛かりもありません。正直なところ、純粋に。面白いですよね。あなたがこういうことを言うと、みんなが「そうなんだ!知ってるんだ!」と言う。でも、私にはまったくわかりません。私はそうだろうと思っています。誰にもわかりません。

ブレイドがMCUとしてリブートすることは2019年に発表され、当初から主演はマハーシャラ・アリさんが務める事がアナウンスされていましたが。しかし、監督や脚本の名前が報じられたのはかなり最近になってからの事で、いまだに公開スケジュールなども明かされていません。

そんな謎だらけの新たなブレイドと、デインは今後のMCUでどのような物語を紡いでいくのでしょうか。

「エターナルズ」の公式概要は以下のとおりです。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より公開中です。

ソース:Marvel’s Eternals: Kit Harington Breaks Silence on Blade Easter Egg

【ネタバレ注意】映画「エターナルズ」ポストクレジットシーンの謎の声について監督が意外な名を明かす

本日公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のポストクレジットシーンに登場した謎の声の人物について、クロエ・ジャオ監督がその正体を明かしました。海外メディア Fandom とのインタビューの中で、謎の声について尋ねられた監督からはとても意外なキャラクターの名前が告げられました。

※これより先は「エターナルズ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

ポストクレジットシーンではデイン・ウィットマンが自らを奮い立たせ、封印されたエボニーブレイドと思しき剣を手に取ろうとします。しかしカメラの外から「準備はいいのか?ミスター・ウィットマン」という声で幕を閉じるのですが、この声の主について、クロエ・ジャオ監督は「あれは私の大好きなスーパーヒーローの一人、ミスター・ブレイド自身の声です」と明かしました。

2019年のサンディエゴ・コミコンで「ブレイド」のリブートが発表されて以降、最近になってようやく監督や脚本家の名前が報じられるようになった「ブレイド」でしたが、当初から主演はマハーシャラ・アリさんである事が発表されていました。

「エターナルズ」ではその新たな吸血鬼ハンター、ブレイドがまさかのMCUデビューを果たしていたという事のようです。今回の監督の発言から、デインの新たな舞台として映画「ブレイド」への登場が考えられるようです。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より公開中です。

ソース:‘Eternals’ Director on That OTHER Big Character Reveal in the Credits Scenes