シュリ役レティーシャ・ライトさん、映画「ブラックパンサー」続編について「今は考えたくない」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」でワカンダの王女シュリを演じたレティーシャ・ライトさんが、海外メディア Net-a-Porter とのインタビューで現在の心境を明かしました。

シュリの兄であり、ワカンダの若き国王として立ち上がった主人公ブラックパンサー/ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんが癌によって8月に亡くなり、2022年に公開を予定されていた「ブラックパンサー2」がどうなるのか、ディズニー及びマーベル・スタジオから公式発表はありません。

インタビューの中でライトさんは「私達はまだチャドの死を悼んでいるので、続編については考えられません。彼無しで続編を作るというのは不思議な感覚です。私達はただ悲しんでいて、今は光を探しているところです。」と語りました。

チャドウィックさんは2016年から4年間もの闘病生活を送っていましたが、「ブラックパンサー」を手がけるマーベル・スタジオや、脚本・監督のライアン・クーグラー氏も、チャドウィックさんの病気については一切知らされていなかったと言います。亡くなる直前には続編に向けた身体作りを始めたとの報道もあり、病を克服して続編に参加する心づもりだったと考えられています。

現在、「ブラックパンサー」続編は変わらず2022年5月6日に米国公開予定とされています。選択肢としてはティ・チャラ役に新たな俳優を起用する、コミックに基づいてシュリを新たなブラックパンサーとする、続編を断念する、などがありますがどれも大幅な計画変更は避けられないように思えます。一部報道ではスターウォーズのキャリー・フィッシャーさんのように、これまでの未使用映像をもとにティ・チャラを再構築し2代目にバトンを渡すのではないかとも言われていますが、定かではありません。

ソース:Net-a-Porter

ディズニー&マーベル・スタジオ、「ブラックパンサー2」の計画を再検討か

先日、映画「ブラックパンサー」の主演チャドウィック・ボーズマンさんが急逝し、世界中のファンや同業者が驚き、悲しみに暮れました。

海外メディアのハリウッド・レポーターはチャドウィック・ボーズマンさんの死去を受け、ウォルト・ディズニー社とマーベル・スタジオが今後のシリーズについて話し合いをしていると報じました。

記事によると、マーベル・スタジオの代表ケヴィン・ファイギ氏がボーズマンさんのがんについて知らされたのは彼の死の数時間前だったとの事。そしてボーズマンさんも「ブラックパンサー2」の撮影のために9月からトレーニングを始めることを計画していたそうです。

ボーズマンさんの突然の死の悲しみのあと、ディズニーとマーベル・スタジオは「ブラックパンサー」シリーズの再検討を余儀なくされたと記事は伝えています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後を考えると、ブラックパンサーというヒーローは大きな要素となるキャラクター。

ブラックパンサー、及びワカンダという国はドクタードゥーム、ノーマン・オズボーン(グリーンゴブリン)、ネイモアといったキャラクターとも関連性が深く、そのどれもがフェーズ4以降での登場が囁かれているキャラクター。

「ブラックパンサー2」を制作するのであれば、ひとつは主演のリキャスト、もうひとつはブラックパンサー及び国王のポジションを誰かに継承させる必要があります。コミックの事を考えると妹のシュリが国王となりブラックパンサーとなるエピソードがあるので不自然とは言えませんが、それでも予定していたストーリーとは異なるものになるでしょう。

「ブラックパンサー2」の予定変更は、制作が完了していると思われる「ブラックウィドウ」「エターナルズ」をのぞいたフェーズ4以降に大きく波及して来るかもしれません。

映画「ブラックパンサー2」は現在のところ 2022年5月6日 の全米公開が予定されています。

ソース:Disney Grapples With How to Proceed on ‘Black Panther’ Without Chadwick Boseman

チャドウィック・ボーズマンさんに哀悼の意を表して、マーベルがトリビュートを公開

現地時間28日、マーベル・スタジオの映画「ブラックパンサー」(2018年)で主役のティ・チャラ/ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンさんが、大腸がん(ステージ4)により米ロサンゼルスの自宅で、家族に見守られながら息を引き取られました。

マーベルの公式Youtubeチャンネルでは、「あなたはいつも我々の王だった」と哀悼の意を表しトリビュート動画を公開しました。

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動画では多くのファンがコメントを寄せており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で共演した俳優たちも、自身のSNSで追悼コメントを投稿しています。

キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスさんは 「完全に打ちのめされています。心が痛むどころではない。チャドウィックは特別で、真のオリジナルな存在。とても一生懸命で、常に好奇心に溢れたアーティストでした。素晴らしい仕事がまだまだ残っていた。僕たちの友情に、永遠の感謝を。パワーとともに眠れ、キング。」 と投稿。

スパイダーマンを演じたトム・ホランドさんは「あなたはスクリーンで見るよりも、もっとヒーローらしい人でしたね。現場の僕だけでなく、世界中のたくさんの人にとってのロールモデルでした。喜びと幸せをたくさんくれましたね。あなたを友人と呼べることが光栄です。RIP チャドウィック。」 とコメントしています。

他にも多くの共演者、映画関係者、著名人たちがチャドウィックさんへの追悼をしています。

訃報 「ブラックパンサー」チャドウィック・ボーズマンさん死去─2016年から大腸がんと闘病

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でワカンダの若き国王ティ・チャカ/ブラックパンサーを演じていた俳優のチャドウィック・ボーズマンさんが大腸がんにより死去されました。43歳でした。

ボーズマンさんの公式Twitterでは闘病の様子などを共有し、ボーズマンさんの死を伝えています。

投稿によるとボーズマンさんは2016年に大腸がんのステージ3との診断を受け、その後、4年間にわたって闘病生活を送ってきたとのこと。病状はステージ4まで進行しており、「マーシャル 法廷を変えた男」(2017年)以降は、手術や治療と並行して映画の撮影に取り組んで来られたそうです。最期は自宅にて、妻と家族に見守られながらこの世を去ったと伝えています。

映画「シビルウォー/キャプテンアメリカ」でブラックパンサー役として出演し、その後はアカデミー賞の受賞もした「ブラックパンサー」で主演を務め、以降のアベンジャーズシリーズでも同役を演じられました。

訃報を受けマーベル・スタジオをTwitter上でコメントを発表。

「私たちは深い悲しみの中にあり、ご家族にお悔やみを申し上げます。あなたの遺したものは永遠に生き続けます。安らかにお眠りください」

メイベリンからマーベルデザインの限定マットリップやマスカラが登場 ─ アイアンマンやキャプテン・マーベルとコラボ

メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)の人気コスメが、マーベルヒーローとコラボレーション。現在プラザで発売中で、2020年9月5日(土)にロフト、10月17日(土)にドン・キホーテで順次数量限定販売となります。

コラボレーションするのは、「アイアンマン」「キャプテン・マーベル」 「ブラックウィドウ」 「ブラックパンサー」「スパイダーマン」の5人。メイベリン ニューヨークの 「コロッサル ウォータープルーフA」と「SPステイ マットインク」「インスタント コンシーラー」の3商品に、ヒーローを表現したグラフィックを配しています。

「キャプテン・マーベル」ロゴのコロッサルウォータープルーフA

「コロッサル ウォータープルーフA」は、コラーゲン配合で、マグナム級の濃密8倍ボリュームを実現。最大ボリュームでインパクトのある目元に仕上がります。ウォータープルーフで、水、汗、涙に強く美しいカールをキープ。価格は 1,300円(税別) 。

5ヒーローの SPステイ マットインク

落ちないリップで人気の「SPステイ マットインク」。塗りたての仕上がりが落とすまで続きます。しっかり乾かすのが長持ちのポイント!唇の輪郭を縁取ってしっかり発色、ポンポン塗りでナチュラル使いも可能です。 価格は 1,500円(税別) 。

5ヒーローの インスタント コンシーラー

ナチュラル立体美肌を実現してくれる「インスタント コンシーター」。クッションチップが部分的にも広範囲にも使いやすく、持ち運びにも便利で、瞬間お化粧直しに最適。価格は 1,200円(税別) 。


■詳細
【コロッサル ウォータープルーフA】
価格:1,300円(税別)

【SPステイ マットインク】
価格:1,500円(税別)
カラー:MV15、MV20、MV80、MV117、MV210 5色

【インスタント コンシーラー】
価格:1,200円(税別)
カラー:MV122、MV130

発売日・販売:2020年8月1日(土)〜PLAZA、9月5日(土)〜LOFT、10月17日(土)〜ドン・キホーテ

メイベリン マーベルコレクション2020公式サイト

映画「ブラックパンサー」より、先代ブラックパンサー、ティ・チャカのコンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」(2018年)に登場したティ・チャラの父であるティ・チャカ王、先代ブラックパンサーのコンセプトアートが公開されました。アートはマーベル・スタジオのビジュアル開発アーティストであるアンディ・パークさんが、自身のInstagram上にてシェアしました。

「コンセプトアートから映画に、そして玩具になったティ・チャカ王。1年以上前、私は自分のYouTubeチャンネルでこの素晴らしいおもちゃの箱を開ける動画を作成し、映画の制作中に経験した設計プロセスについて話しました。しかし、結局投稿せずに終わりました」とコメントを添えています。

そしてその動画も公開されました。

このフィギュアは東京コミコン2018で会場限定で販売されたもので、デザインしたご自身がコンセプトとフィギュアの比較をされています。

ブラックパンサーは続編となる映画が 2022年5月6日 公開予定となっていますが、ストーリーライン等は今の所不明です。ネイモアやドクター・ドゥームの登場が噂されている他、コミック上でティ・チャラの(元)妻にあたるオロロ・マンローことX-MENのストームに関しても登場が期待されています。

マーベルヒーローをデザインしたTシャツがユニクロのドライEXに登場

ユニクロは吸汗速乾素材・抗菌防臭機能つきのドライEXシリーズに、マーベルヒーローをデザインしたTシャツを追加しました。ラインナップは定番のMARVELロゴ、アイアンマン、スパイダーマン、ブラックパンサーとなっています。

公式サイト

ビデオ会議で使えるマーベル公式背景画像 ─ ワカンダ編

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自宅からリモートワークでオンライン会議が広まってきた昨今。さまざまなビデオ会議アプリが使用されています。

今回、新たにワカンダの画像がマーベル・スタジオの公式Twitter上で公開されました。

※「Zoom」はセキュリティの脆弱性が指摘されていました。修正された最新版にアップデートしてご利用ください。
Zoomのセキュリティ脆弱性、ユーザー情報流出は本当か?日本法人マネージャーが答える。

ワカンダの色彩豊かな景色を背景に、仕事の効率もアップするかも?

他にも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/online-meeting-background-from-avengers/”]

ビデオ会議「ZOOM」で使えるマーベル公式背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々はZoomなどのビデオ会議アプリを使う機会が生まれていると思います。

今回はマーベル・スタジオが、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材を公式Twitterで公開しているのをご紹介。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から「ブラックパンサー」のワカンダ王国、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」サカールの闘技場、「ドクター・ストレンジ」サンクタム・サンクトラム、「マイティ・ソー」アスガルドの4点の画像。

そして、アベンジャーズマークが4種類。

お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?

エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]

本日夜21時から映画「ブラックパンサー」地上波初放送!

本日 2020年3月20日 、夜21時から日本テレビ系金曜ロードSHOW!にて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」が地上波初放送です。

2019年のアカデミー賞で作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞したほか、各映画賞で話題に。監督や俳優をはじめとするアフリカ系の制作陣が、世界を取り巻く社会的な問題に真正面から取り組んだ、今の時代を象徴するヒーロー映画となっています。

番組公式サイトはこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackpanther-highlight/”]