ジェマ・シモンズ役エリザベス・ヘンストリッジさん、イギリスへの移動を報告 ─ 「シークレット・インベージョン」に参加か?

ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.の科学者ジェマ・シモンズを演じていた女優のエリザベス・ヘンストリッジさんがInstagramで近況を報告。その中でイギリスに移動する事を明かし、これがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影ではないかと海外ファンの間で話題になっています。

ヘンストリッジさんは「スーツケースで生活して1年後、私たちはまだ家を買ったばかりよ!アトランタにね! ……荷物を開けたところ……でも、私たちの荷物はいくつかまだLAにあって、私はイギリスに行くから、またスーツケースに詰め込んだけど、4枚のTシャツを誇らしげにハンガーにかけているから、密かに絶対的な夢を生きているのよ🕺🏻。」と投稿。

コメントの中で「あなたはMCUに参加してるの?」と聞かれたヘンストリッジさんは😬の絵文字で対応しました。

イギリスのロンドン近郊ではディズニープラスで配信予定のMCUのドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影が近々始まる予定ですが、今回のヘンストリッジさんの投稿がここへの参加を確たるものにしているかと言われればそうではありません。

しかし今年4月のインタビューでヘンストリッジさんは「今もヒーロー作品に携わっている」と明かしていました。

コミックの「シークレット・インベージョン」はS.H.I.E.L.D.を主体とした物語で数多くのS.H.I.E.L.D.のエージェントが登場します。このイベントで立ち上がったチーム「シークレットウォリアーズ」のリーダーはドラマ「エージェント・オブ・シールド」でも人気を博したクエイク/デイジー・ジョンソンでした。

先日はデイジー・ジョンソンを演じていたクロエ・ベネットさんが非公開のプロジェクトのために「パワーパフガールズ」の撮影延長に参加出来ないとして番組から降板。

また、ドラマ「ホークアイ」のロケ地付近にエリザベス・ヘンストリッジさんがいたことや、ホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんがSNSでたびたび公開していたS.H.I.E.L.D.のマーク、「ホークアイ」にモッキンバード/バーバラ・”ボビー”・モースが登場すると言う噂。

それらに加え、ドラマ「ロキ」で過去シーンから引用されたコールソン、映画「ブラックウィドウ」のプレミアイベントに特別ゲストとして招待されていたコールソン役クラーク・グレッグさんはアニメ「What if…?」への出演も明かされています。

この1~2年のS.H.I.E.L.D.関連の事実と噂は単なる独立した点なのか、それとも線で結ばれているのか、とても気になる所となっており、今後も注目のポイントとなりそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定。配信時期は未定です。

【噂話】MCUにデイジー・ジョンソンが帰ってくる?クロエ・ベネットさんの「パワーパフガールズ」降板で飛び交う憶測

カートゥーン・ネットワーク製作のアニメシリーズを基にした実写シリーズ「Powerpuff」(原題)からクロエ・ベネットさんが降板することを海外メディア Entertainment Weekly が報じました。一度パイロット版の製作が進められていましたが、やや過激すぎるということで今年5月にパイロット版を撮り直し仕切り直すことが発表されており、キャストの契約延長が進められていました。

記事によるとクロエ・ベネットさんはスケジュールの競合により契約延長に合意できず、「パワーパフガールズ」を降板することになったと伝えています。

しかしこの「競合」について、ベネットさんは公開されていない秘密のプロジェクトに参加している可能性CINEMA BLEND は指摘しています。

ベネットさんのIMDbに2021年以降のプロジェクトは記載されておらず、「パワーパフガールズ」と競合する非公開のプロジェクトとは一体なんなのか、ファンの間で憶測を呼んでいます。

クロエ・ベネットさんと言えばドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェント、デイジー・ジョンソンとして長きに渡り、コールソンと共に活躍しました。

原作コミックから考えるとデイジーが戻る作品の第一候補となるのがドラマ「シークレット・インベージョン」で、奇しくもサミュエル・L・ジャクソンさんが撮影開始を示唆したばかり。

果たしてクエイク/デイジー・ジョンソンはMCUに戻ってくるのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全シーズン配信中です。

ソース:Agents Of S.H.I.E.L.D. Vet Chloe Bennet Drops Out Of The Powerpuff Girls Reboot, So Does That Mean Anything For Quake?

サミュエル・L・ジャクソンさんが何らかの撮影開始を示唆 ─ シークレット・インベージョンかザ・マーベルズか

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが自身のInstagramを更新し、撮影の開始を示唆しました。すでに撮影が始まっているブリー・ラーソンさん主演の映画「ザ・マーベルズ」か、あるいはジャクソンさん自身が主演となるドラマ「シークレット・インベージョン」だと考えられています。

インスタには付け髭の画像と共に「今なんの時だと思ってるんだ!もちろんニックの時間だ!」とコメントを添えて投稿しました。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、同名コミックではスクラル人が地球のヒーローに成り代わって密かに侵略計画を実行していく物語でした。

他のキャスティングに関しては、メインヴィランにキングズリー・ベン=アディルさん、その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

一方で映画「キャプテン・マーベル」で描かれたように、フューリーとキャロル・ダンバースは特別な絆を持つ関係で、もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていた「ザ・マーベルズ」に登場する事も不思議ではありません。また、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでモニカ・ランボーを上へと呼び出したのも、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙に滞在していたフューリーだと考えられており、その後が描かれる可能性もありそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定、映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、クリストファー・マクドナルドさんが撮影開始時期をほのめかす

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影開始が迫っているかもしれません。5月にキャスティングが報じられたクリストファー・マクドナルドさんが Youtube番組 The Movie Dweeb に出演し、MCU版のノーマン・オズボーンを演じるのではないかという噂についてコメントしました。

噂について聞かれたマクドナルドさんは、「僕は何も知りませんし、何も言えません。秘密保持契約ににサインしたからね、シークレット・インベージョンというタイトル以外は何も知らないんだ。」と述べました。

また、出演が決まった時の状況について以下のように説明しました。

楽しい電話だったよ。僕のエージェントとマネージャーが一緒になって僕に電話をかけてきて、「クリス、今大丈夫か?」と言いました。僕は「車で家に向かっているところだよ」と答えました。すると「ああ、車を止めた方がいいかもしれない」と言うんだ。僕は「おっと、何かあったのか」と言うと、「いや、いいんだよ。停めてくれ」。そして彼らは、MCUに参加するためのオファーが来ていることを教えてくれたんだ。僕は「ワオ! これは、ハリウッドのナンバーワンのシリーズだ。まさしく僕が祈っていたものにすぎないよ」と思ったよ(笑

「ケヴィン・ファイギはよくやっている」とマクドナルドさんは、マーベル・スタジオの社長兼プロデューサーについて付け加えました。「彼らが制作している23本の映画と、ワンダヴィジョンやロキが出演するテレビ番組は壮観です。俳優にとっては夢のような話です。だから僕はロンドンに来て、1ヶ月後にはこのことを実現するつもりだ。1ヶ月半後にはそこでやっていると思うよ。」と撮影の開始時期をほのめかしました。

最も楽しみにしている共演者を聞かれたマクドナルドは、「サミュエルとはたくさん共演しているよ。でも、オリビア・コールマンとはぜひ一緒に仕事をしたいですね。彼女はとても楽しい人です。彼女は美しく、聡明で、つながりがあり、その場にいて、ただそこにいて、カットするだけで、リフを繰り出すと言われるような人です。そんな風に仕事をするのは、とても楽しいことだと思います。僕もそのような仕事が好きです」とコメントしました。

「オリビア・コールマンとエミリア・クラークは素晴らしい」とした上で、「サムは素晴らしい存在になるだろう。すべてが信じられないような偶然の産物で、彼らが僕を招いてくれたことに非常に感謝しています。」と語りました。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、その他のキャスティングに関しては、メインヴィランをキングズリー・ベン=アディルさんが演じる事が発表されています。

その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

「シークレット・インベージョン」は、同名のコミックシリーズがベースとなっていると考えられており、いくつかのタイトルに渡ってスクラル人が地球上のヒーローに取って代わる侵略計画を実行したイベントでした。MCUのスクラルは地球とかなり友好的なため、内容は大きく変わる可能性も指摘されています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」のエミリア・クラークさん、スタジオに怒られないか心配だと明かす

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演する事を認めたエミリア・クラークさんが Happy Sad Confused Podcast に出演し、現在の心境を明かしました。

クラークさんは番組の中で、「キャスティングの後、マーベル・スタジオと最初に話したのは彼らのセキュリティチームでした。私は何かが起こるのではないか、私が何か言ってしまって、彼らが怒るのではないかと怖れて生きています。でも、私が演じるキャラクターは超お気に入りなんです。」と明かしました。

エミリア・クラークさんが何のキャラクターを演じるのかは明かされていませんが、お気に入りと称する所を見る限り、魅力的なキャラクターであることは間違いないようです。

マーベル・スタジオがサプライズのために秘密主義を取るのはファンならよく知っている事ですが、作品の打ち合わせよりも先にセキュリティチームとの話し合いがある、というのはある意味衝撃的です。これが全ての俳優さんに取られる手順なのか、エミリア・クラークさんの役柄がそれだけシークレットなのかは不明です。

MCUと言えばネタバレ王マーク・ラファロさん、ネタバレ王子トム・ホランドさんが君臨していますが、エミリア・クラークさんはそこにネタバレ王女として名を連ねる事になるのでしょうか。

「シークレット・インベージョン」は、2008年に発表された同名のコミックシリーズを基に制作され、ニック・フューリー(演:サミュエル・L・ジャクソン)とタロス(演:ベン・メンデルソーン)を中心に、地球上のあらゆる生活様式に侵入してきた変身能力を持つスクラルの侵略に対抗していくことになります。

本作はカイル・ブラッドストリートさんが脚本と製作総指揮を担当し、トーマス・ベズーチャさんとアリ・セリムさんが監督を務めます。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Why Emilia Clarke Is So Terrified of Spoiling Her Marvel Cinematic Universe Role

エミリア・クラークさん、ドラマ「シークレット・インベージョン」への出演を認める発言をする

先日報じられたエミリア・クラークさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するという話題について、クラークさん本人が海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、出演を認める発言をしました。

今、マーベルがやっていることは、とてもエキサイティングで、とてもクールで、最先端を行っていると思います。そのファミリーの一員になることは、”あら、私もクールな子供たちの仲間入りね。”という感じです。正直なところ、これを作っている人たちが、私を本当にやりたいという気持ちに押し上げてくれました。この作品では、みんなの心と頭が正しい場所にあると思うんです。

エミリア・クラークさんは「ターミネーター:新起動/ジェニシス」、「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ハン・ソロ/スター・ウォーズ」などの作品でも大きな役割を果たし、ここ数年で人気を急上昇させている女優さんの一人。クラークさんが「シークレット・インベージョン」でどのような役を演じるかはまだ不明です。

その他本作では、キングスレー・ベン・アディルさん、オリヴィア・コールマンさん、クリストファー・マクドナルドさん、キリアン・スコットさんなどの新キャストが報じられています。

「シークレット・インベイジョン」は、2008年に発表された同名のコミックシリーズを基に制作され、ニック・フューリー(演:サミュエル・L・ジャクソン)とタロス(演:ベン・メンデルソーン)を中心に、地球上のあらゆる生活様式に侵入してきた変身能力を持つスクラルの侵略に対抗していくことになります。

本作はカイル・ブラッドストリートさんが脚本と製作総指揮を担当し、トーマス・ベズーチャさんとアリ・セリムさんが監督を務めます。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s Secret Invasion: Emilia Clarke Reveals Real Reason She Joined Disney+ Series (Exclusive)

【噂話】マーベル・スタジオがドラマ「シークレット・インベージョン」にカルメン・イジョゴさんとキャスティング交渉中

マーベル・スタジオがディズニープラスで配信予定のドラマ「シークレット・インベージョン」のためにカルメン・イジョゴさんと交渉中であると、海外メディア The Illuminerdi が報じました。イジョゴさんは映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズでセラフィーナ・ピッカリー役を演じられている他、映画「エイリアン:コヴェナント」などにも出演されているロンドン出身の女優さんです。

記事によると、マーベル・スタジオは現在、「シークレット・インベージョン」シリーズのために、45~70歳の黒人またはアジア人の女性を探しています。彼女はニック・フューリーと同じ世界の出身で、「スパイ」のような雰囲気を持つパワフルなリーダーとして描かれているとの事。そして現在、カーメン・イジョゴさんにこの役のオファーが出ていると伝えています。

また、このキャラクターがコミックの誰にあたるのかは不明としつつ、S.H.I.E.L.D.と関連が深いキャラクターであるとしながらも、本作の性質上、信頼できる味方かどうかはわからないとしています。

今の所「シークレット・インベージョン」に登場する事が公式に発表されているのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でお馴染みのフューリーとタロスの二人ですが、本作のキャスティングに関しては、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークさん、「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマンさん、「ハッピー・ギルモア」のクリストファー・マクドナルドさんなどが、役割不明のキャスティングとして報じられています。

撮影開始まで残り数ヶ月となったドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:CARMEN EJOGO IN TALKS TO JOIN SECRET INVASION: EXCLUSIVE

ドラマ「シークレット・インベージョン」にクリストファー・マクドナルドさんがキャスティング

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に俳優のクリストファー・マクドナルドさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。マクドナルドさんは重要な役どころとなると伝えています。

記事によると、マクドナルドさんが演じるキャラクターは「シークレット・インベージョン」だけでなく、MCUの映画やディズニープラスシリーズにも登場予定であり、MCU全体を通して重要なキャラクターになるとの事。また、コミックベースではない新しいキャラクターだと報じています。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、その他のキャスティングに関しては、メインヴィランをキングズリー・ベン=アディルさんが演じる事が発表されています。

その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

「シークレット・インベージョン」は、同名のコミックシリーズがベースとなっていると考えられており、いくつかのタイトルに渡ってスクラル人が地球上のヒーローに取って代わる侵略計画を実行したイベントでした。MCUのスクラルは地球とかなり友好的なため、内容は大きく変わる可能性も指摘されています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’: Christopher McDonald Joins Marvel Series For Disney+

ドラマ「シークレット・インベージョン」に新たに二人の監督が追加

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に新たにトーマス・ベズーチャ氏とアリ・セリム氏が監督に起用されたと海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

ベズーチャ監督は最近では、DCEUの「マン・オブ・スティール」のケビン・コスナーさんとダイアン・レインさんが共演した2020年の「レット・ヒム・ゴー」(日本では2021年公開予定)を監督しており、セリム監督は過去10年間に「クリミナル・マインド」や「コンドル」などのメジャーなテレビ番組で活躍したことで知られています。それぞれが何話を監督するのか、あるいはシリーズ全体でチームを組むのかはまだ不明と記事では伝えています。

本作ではサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーと、ベン・メンデルソーンさん演じるスクラル人のタロスがMCUから引き続き登場する事が明かされている他は、あらすじや登場人物などが明かされていません。

コミックでは地球とスクラルとの戦争が描かれたシリーズで、S.H.I.E.L.D.のエージェントたちやヒーローチームのイルミナティ(アイアンマン、ミスター・ファンタスティック、ネイモア、ブラックボルト、チャールズ・エグゼビア、ドクター・ストレンジ)などが深く関係していました。しかし、MCUではS.H.I.E.L.D.は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」以降登場しておらずその後は不明で、イルミナティに関してもドクター・ストレンジしかいない状態です。

また、スクラルに関してもMCUでは地球とは友好的に描かれているため、原作コミックとはかなり異なる設定で展開されることが予想されています。

キャスティングに関しては、メインヴィランをキングズリー・ベン=アディルさんが演じ、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさんが出演交渉に入っているとこれまでに報じられています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’: Marvel’s Next Series Finds Its Directors (Exclusive)

ドラマ「シークレット・インベージョン」にキリアン・スコットさんがキャスティングされたと報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」にNetflixドラマ「ダムネーション」などで主演を務めるキリアン・スコットさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。

記事ではスコットさんの役柄については不明であることも伝えています。

本作ではサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーと、ベン・メンデルソーンさん演じるスクラル人のタロスがMCUから引き続き登場する事が明かされている他は、あらすじや登場人物などが明かされていません。

コミックではS.H.I.E.L.D.のエージェントたちやヒーローチームのイルミナティ(アイアンマン、ミスター・ファンタスティック、ネイモア、ブラックボルト、チャールズ・エグゼビア、ドクター・ストレンジ)などが関係しており、スクラルとの戦争が描かれました。しかし、MCUではS.H.I.E.L.D.は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」以降登場しておらずその後は不明で、イルミナティに関してもドクター・ストレンジしかいない状態です。また、スクラルに関してもMCUでは地球とは友好的に描かれているため、原作コミックとはかなり異なる設定で展開されることが予想されています。

キャスティングに関しては、メインヴィランをキングズリー・ベン=アディルさんが演じ、先日はオリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさんが出演交渉に入っているとし、かなり豪華なキャスティングとなってきています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’: Killian Scott In Talks To Join Marvel Series For Disney+