レゴから高さ90cm、31体のミニフィグ付きの「アベンジャーズ・タワー」が近日発売

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品をベースにしたレゴの新商品「アベンジャーズ・タワー」が今週リリース予定になっています。幅34センチ、奥行き25センチ、高さ90センチ、5201ピースからなる特大サイズのレゴには、31体のキャラクターミニフィグが付属し、映画のシーンの再現なども可能になっています。

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映画「アベンジャーズ」と映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」をベースに設計された新作レゴでは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ、ファルコン、ヴィジョン、ハルク (ビッグフィグ) 、アントマン(超ミニフィグ)などのスーパーヒーローのフィニフィグが付属。

ヴィランとしてロキやウルトロン、チタウリたちがいる他、サポートキャラクターとしてニック・フューリー、ペッパー・ポッツ、S.H.I.E.L.D.のエージェントたち、ヘレン・チョ、さらに「アイアンマン」シリーズで活躍を見せたポンコツアームロボットのダミーや、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のミニフィグもあるとの事。

また、マスクなしのキャプテン・アメリカがいるため、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のアメリカのケツのシーンを再現する事も可能です。

©LEGO,MARVEL

先月からディズニープラスで配信が始まった「レゴ マーベル アベンジャーズ:コード レッド」もあわせてチェックしてみると、より楽しいかもしれません。予約、詳細等は公式サイトをご確認ください。

レゴ「アベンジャーズ・タワー」は 2023年11月24日 発売予定です。

ソース:レゴ公式

ドラマ「ロキ」シーズン2の削除されたアベンジャーズへの言及シーン

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2では「アベンジャーズ」や「マイティ・ソー」など、過去の作品への言及がいくつか含まれていましたが、予告にあったにも関わらず本編に採用されなかったシーンが存在しています。

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2022年の D23 エキスポでオンラインよりひと足早く公開されたリミテッド・トレーラーでは、次のようなロキとメビウスのシーンが用意されていました。

当時このイベントに参加したメディアのレポートによると、シーズン1のランチシーンの再現に見える次のようなやり取りが予告の最後に含まれていました。

©MARVEL,Disney

ロキ: 私が悪者だと思わないでほしい。
メビウス: 誰がそんな事言ったの?
ロキ:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク。それからブラックウィドウ、ホークアイ、フィル・コールソンもだ。サノス、ニック・フューリー、そして父上と兄上。ミス・ミニッツ。お前もだ。
メビウス: うーん・・・

削除された理由も明かされていませんが、ロキが元々ヴィランだったという事はシルヴィが度々指摘しているため、繰り返す必要はないと判断したのかもしれません。また、ここではサノスにも言われたとありますが、ゴッド・ロキとなったドラマの主人公のロキは実際にはサノスとは面識がありません。シーズン1のタイムシアターで未来を視ているためまったく辻褄があわないわけでもありませんが、これが削除の理由である可能性もありそうです。

残念ながらこの映像をオンラインで確認することは出来ません。会場限定で公開された予告にのみ含まれていたシーンであり、今後のディズニープラスの特典映像としての公開を期待するか、シーズン1に続いてシーズン2のBlu-rayリリースに期待し、そこの特典映像として待つ他ないようです。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

マーベルがいくつかの商標を取り下げ、「アベンジャーズ:エターニティ・ウォーズ」は計画維持か

マーベル・エンターテイメントが大量に商標登録を行ったと報告された2022年7月、この数時間後にマーベル・スタジオはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などの新作映画を発表しました。この時報告されていた商標のいくつかが現在取り下げられていると、新たに報告されています。

なお、商標はMCUとは限らず、コミック、小説、ゲーム、その他商品のものである可能性もあります。

※これより先は今後のMCUのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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商標のオーナーとしてマーベル・キャラクター・インクが一括管理しているようで、このうちどれがマーベル・スタジオのプロジェクトであるかは定かではありません。

今回報告された取り下げられた商標というのは4つ。

「タイムレス・サーガ」「エターニティ・サーガ」「ノマド」「ランナウェイズ:ニュー・エラ」となっています。

「エターニティ・サーガ」が取り下げられたにも関わらず「アベンジャーズ:エターニティ・ウォーズ」は残っていると補足されています。これがMCUのアベンジャーズ7作目や8作目だとすれば、「エターニティ・サーガ」として長期的に展開するのではなく、コンパクトに1作品にまとめる計画に変わった可能性があります。

「ランナウェイズ」の新作がキャンセルされたかもしれないのも悲しいところで、シーズン3まで制作された Hulu の人気マーベルドラマの続編やリブートが期待されていましたが、現状は厳しいようです。何故かディズニープラスから削除された事なども説明されておらず、このシリーズのファンの多くはもやもやしている事でしょう。

「アベンジャーズ アカデミー」「アベンジャーズ タイムレス」「アベンジャーズ エクスカージョン」について今のところ追加の報告はありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-trademarks-filed-2022-07/”]

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、RDJさんに続いてクリス・エヴァンスさんが契約に署名したと言う

マーベルスタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にロバート・ダウニーJr.さんがサインしたと先日報じられていましたが、今回新たにクリス・エヴァンスさんがサインしたとスクーパーが報じ、メディアもそれに続いています。

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先日は Variety が「シークレット・ウォーズ」にオリジナルのアベンジャーズ復活計画があるとして報道したものの、同記事の他の大部分が虚偽であるという指摘やライターの過去のフェイクニュースなどが明かされ、各所から批判されていました。

しかしながら同日、MCUでアイアンマン/トニー・スタークを演じていたロバート・ダウニーJr.さんが「シークレット・ウォーズ」に署名したとも報道されました。

彼がトニー・スタークまたはその変異体を演じるかどうかははっきりしていませんが、今回、過去にキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じていたクリス・エヴァンスさんが「シークレット・ウォーズ」の出演契約に署名したと報道されました。

クリス・エヴァンスさんはこれまでの再三のインタビューにわたって「スティーブ・ロジャースの再演は難しい」としつつも「ヒューマン・トーチの再演はしてみたい」と語っており、キャプテン・アメリカを演じる前に出演した映画「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチを再演する可能性も考えられます。

MCUにおいてキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースがスクリーンに登場したのは「アベンジャーズ/エンドゲーム」が最後。インフィニティ・ストーンを過去の元の時点に戻す旅を終えたスティーブ・ロジャースはペギーと再会し、その後別の人生を送って老人となった後に神聖時間軸に戻り、サム・ウィルソンに盾を預けました。

その後、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」では作中の都市伝説としてスティーブ・ロジャースは月にいる説が明らかとなりましたが、サムはそれに対するコメントを控えました。

キャプテン・アメリカは最新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開が控えていますが、その中でスティーブ・ロジャースの葬儀が描かれるのではないかとも考えられています。

両俳優がサインしたという噂はオリジナルのアベンジャーズ復活の兆しなのか、それとも別の計画の兆候であるのか、今後の動きにも注目です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:AVENGERS: SECRET WARS – Another Original Avenger Has Reportedly Signed Up To Make Long-Awaited MCU Return

アベンジャーズ公式がロキの大いなる目的をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」の公式Instagramが映画の冒頭部分の映像を共有し、ドラマ「ロキ」シーズン2の最終話に向けたロキの大いなる目的をからかっています。

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「アベンジャーズ」の6分50秒ごろからの映像で地球に現れたロキは「大いなる目的のためにやってきた」と話しています。

ロキは「ロキ」シーズン2の5話にて新たな力に目覚め、物語を書き換えに行くという目的をもってTVAに戻ることが出来ました。

先日はソーの公式Instagramもロキが「王になるために生まれてきた」シーンを共有していましたが、ソーもアベンジャーズも画面外でロキの心情と行動の変化に対してエールを送っているという事でしょうか。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中、来週 11月10日 最終話が配信予定です。

アベンジャーズOGの復活やドゥームの計画は虚偽だった?各種メディアやスクーパーが異を唱えるも一部は同意

先日、米国の大手メディア Variety が報じたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関するニュースとして、アベンジャーズのオリジナルメンバーの復活ドクター・ドゥームが新たなボスになるという計画があると報じられました。しかしこれに対して、他のメディアやスクーパーたちは疑問を投げかけています。

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記事は「ブレイド」の脚本内容について指摘していましたが、「ブレイド」の脚本に携わっていた当事者がそんな事実はなかったと否定しました。スクーパーの CWGST 氏は脚本家の告白を引用して「Varietyは恥を知るべきだ」と言います。

また、MTTSH 氏も「一つの主張が誤りである事が判明し、記事の他の大部分も虚偽である可能性がある」と言及。

Fandango と RottenTomatoes のエリック・デイビスさんは「マーベルズ」の「ニア・ダコスタ監督がポストプロダクションの最中にマーベルズを放り出して別の映画に取り組み始めた」という記事内容に言及し、「ダコスタは依然として映画のポストプロダクションに深く関わっていました。マーベル映画を監督するには多くの費用がかかります。ニア・ダコスタはこの仕事に就いたときまだ30歳で、マーベル史上最年少の監督でした。彼女は#TheMarvelsの歴史を作っている素晴らしい才能です。」とこれについても虚偽である可能性を指摘しました。

ダコスタ監督については Collider でもポストプロダクションから抜け出していないと報告しています。

The Cosmic Circus の編集長リジー・ヒル氏は今回の Variety の執筆者について信頼度が低い人物であると指摘。

ライターのシーゲルさんの過去の実績として以下のようなリストを引用しています。

  • ジョス・ウェドンについてパロ記事を書き、レイ・フィッシャーを非難しようとした
  • アンバー・ハードの個人的なセラピーノートが流出させた
  • ジェイソン・モモアを「ハードを怖がらせるためにジョニー・デップのような服装をした」と冤罪
  • CNNのために偽の「舞台裏ドラマ」をでっち上げた


少なくとも「マーベルズ」と「ブレイド」に関する部分は彼女の創作が含まれている可能性が高いようですが、アベンジャーズとドクター・ドゥームに関する部分はどうなのでしょうか?

これらは昔から噂話としてあるものであり、可能性としてゼロではない事は分かっています。

今回、スクーパーたちが多くの異論を唱えましたが、その一方で MTTSH 氏はこの報道の数時間前に「ロバート・ダウニーJr.がカムバックに同意した」と報告していました。

Variety の記事とある種一致するような報告もしていたわけですが、アベンジャーズに関する期待は出来るのでしょうか。実際に何が起こり得るかはわかりませんが、今のところは噂半分として受け止めておくのが最善であるようです。

カーン役リキャストの可能性の裏で、アイアンマンを含むOGアベンジャーズ復活計画があると大手メディアが報告

マーベル・スタジオが今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にロバート・ダウニーJr.さん演じるアイアンマン/トニー・スタークを含むオリジナルアベンジャーズの復活計画を持っていると、海外メディア Variety が報じました。

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記事によると、ディズニーのCEOボブ・アイガー氏のMCUに対する問題提起の後、マーベル・スタジオは新たな動きを見せていると言います。具体的には、映画「アベンジャーズ」のオリジナルのメンバーを呼び戻す話し合いが行われているとの事。

これには、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で死亡したロバート・ダウニー・ジュニアさん演じるアイアンマンとスカーレット・ヨハンソンさん演じるブラックウィドウを復活させることも含まれると記事はいいます。

記事ではフェーズ4以降でケヴィン・ファイギ社長が思うようなクリエーションを出来ていないと指摘。新型コロナウイルスのパンデミック、脚本家と俳優のストライキ、親会社の財政難、これらの三重苦に加えてマルチバース・サーガのメインヴィランとして設定していた征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースさんの裁判。

Variety はオリジナルアベンジャーズの復活計画はこの裁判のバックアッププランの一つだと言います。

そして、スタジオはまだそのアイデアにゴーサインは出していないとも言います。しかし彼らを呼び戻す代償は決して安くはありません。ダウニーJr.さんの「アイアンマン3」の前払い金は約2500万ドルでした。

フェーズ4以降で10億ドル以上を稼いだのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」だけで、5億ドル以下の売上の作品もしばしば誕生しています。もしスタジオがアベンジャーズを実際に呼び戻すとなれば巨額の予算が必要となり、現在のディズニーの財政状況を考えると実際にはなかなか苦難の道であると記事は指摘。現在開発中の作品の中で最大の予算がつくであろう「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が予算的にも脚本的にもこのプランを実現する最適な場所となるだろうと記事は報告しています。

記事の最後にはUSC映画芸術学校の名誉教授であり、「ザ・ムービー・ビジネス・ポッドキャスト」の司会者であるジェイソン・スクワイア氏のコメントを掲載、「マーベルの死亡記事を書くのは賢明ではありません。ケヴィン・ファイギは映画界のベーブ・ルースであり、マーベルは映画史上最も収益を上げた実績を持っています。異議は認めません。」。最近指摘されがちな低空飛行からの脱却を今後望んでいるとしています。

「シークレット・ウォーズ」ではアベンジャーズ復活を含む様々なプランが話し合われているのは事実なようですが、現在設定されているスケジュール上では公開までまだ4年近くもあり、どのプランが採用され、それが具体的に見えてくるにはまだまだ時間がかかる事になりそうです。

映画「アベンジャーズ」はディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Crisis at Marvel: Jonathan Majors Back-Up Plans, ‘The Marvels’ Reshoots, Reviving Original Avengers and More Issues Revealed

「レゴ マーベル アベンジャーズ:コード レッド」のトレーラーが公開

今週からディズニープラスで配信がスタートするアニメ「LEGO マーベル/アベンジャーズ コード・レッド」のトレーラーがオンライン上で公開されました。トレーラーではアベンジャーズ以外のヒーローや事件の首謀者の姿も登場、そして本作の導入部のあらすじも公開されています。

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米WEBサイトの公式あらすじは以下の通り。

アベンジャーズは最新の勝利を祝うために集まるが、その祝賀会はブラックウィドウの父レッドガーディアンの謎の失踪によってすぐに中断される。アベンジャーズが調査を進めていくと、これまで遭遇したことのない危険な新たな敵に遭遇し、行方不明者はレッドガーディアンだけではないことが判明する。

なお、声優さんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の俳優さんたちではありません。

日本のマーベル・スタジオ公式アカウントは「マーベル・スタジオが贈る」と表記していますが、トレーラーにもポスターにもマーベル・スタジオのロゴはありません。米 Marvel Studios のアカウントでは制作に関する言及はなく、米ディズニーでも特に触れられていません。IMDbによると本作はマーベルエンターテイメントとマーベルアニメーション、そしてレゴ・グループによって制作されているとの事です。※マーベルアニメーションは記事執筆時でマーベル・スタジオの子会社です。

「LEGO マーベル/アベンジャーズ コード・レッド」は 2023年10月27日 よりディズニープラスで配信です。

「エージェント・オブ・シールド」のクラーク・グレッグさんがAIによるポルノ出演を議会で認める

2023年7月から始まった SAG-AFTRA ストライキの争点のひとつにAIに関する懸念が含まれています。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「アイアンマン」や「アベンジャーズ」、「エージェント・オブ・シールド」でフィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんが、今回あらためてAIに対する懸念について語っています。

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共演者のメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンさんらと「エージェント・オブ・ストライキ」を結成してストにも参加しているクラーク・グレッグさんは、今週、フェイク禁止法を検討している議会に参加し証言しました。デラウェア州上院議員クリス・クーンズ氏によると、この法律は「生成型人工知能による無許可のレクリエーションからすべての個人の声と見た目の肖像を守る超党派の提案」だと言います。

グレッグさんは議会で「俳優も他の人々と同様、生体情報を不正アクセスや不正使用から保護する権利がある」と説明。続けて、無許可のAIはプライバシーの侵害であるだけでなく、俳優の仕事に影響を与える可能性があると述べました。そして最近、AIバージョンの自分が出演しているポルノを見たと証言、「最近、アクロバティックなポルノに自分が出演しているという、まるで本物のような画像が送られてきました。腹筋崩壊で死ぬレベルです。面白いけど、恐ろしいことでもあります。」と明かしました。

もちろん実際にクラーク・グレッグさんが出演したものでもなければ、コールソンのLMDが出演しているわけでもありませんが、知らない自分がAIによって動かされている恐怖は俳優に限らずあらゆる人にとって共通です。

グレッグさんは以前にもスーパーヒーロー作品に出演する時は「全身の徹底的なスキャンをされる」と明かし、「制作側がこの先いつでも無許可で複製出来てしまう可能性がある」問題を指摘。俳優の許可や同意が必要な状態にするべきであるとコメントしていました。

生成型AIに関する問題は法律整備がなかなか追いついておらず、この問題の着地点が見えないことにはストライキが続くと考えられています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Agents of SHIELD Star Clark Gregg Testified Before Congress About AI

マーベルが2024年も Disney100 ヴァリアントカバーを継続する事を発表

マーベルコミックは2023年のディズニー100周年を記念した「ディズニー100 ヴァリアントカバー」シリーズを今年のコミックで展開していましたが、アベンジャーズとX-MENの60周年を記念してこのシリーズを1年間延長する事を発表しました。

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過去のコミックカバーに登場するヒーローやヴィランをミッキーマウスたちに置き換えて描かれたこのシリーズですが、新たなカバーは 2024年1月 発売の「アメイジング・スパイダーマン #41」から始まり、2月の「アメイジング・スパイダーマン #43」、3月の「アメイジング・スパイダーマン #45」としてリリース予定で、今回それらのプレビューが公開されました。

2024年も毎月1冊合計12種のカバーが販売される予定で、カラーバージョンと白黒バージョンがあるとの事。今回の3枚のアートは「アベンジャーズ #1」、「X-MEN #1」、そしてメンバーにスカーレット・ウィッチやクイックシルバーが加わった「アベンジャーズ #16」を基にしたヴァリアントカバーとなっています。

コミック「アメイジング・スパイダーマン #41」は 2024年1月3日 米国リリース予定です。