【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、サムのアベンジャーズのメンバー構成最新情報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズのメンバー構成について、新たなレポートが届けられています。

海外メディア TCC によると、「現在、彼のチームに正式に所属しているのは、ホアキン・トレス、キャプテン・マーベル、ブルース・バナー、ウォン、シャン・チーです。シーハルクも加わるかもしれない。」との事。

過去のアベンジャーズに比べて人数は減っているものの、テン・リングスを手に入れてただの格闘家ではなくなったシャン・チーや、ハルクと同等のパワーを持つシーハルクの加入は大幅な戦力アップと言えそうです。

また、出演が発表されているクリス・ヘムズワースさんのソーなどもここに合流すると考えられそうです。

記事はこのアベンジャーズに対するドクター・ドゥームが率いるヴィランチームにも言及。「私たちはすでに彼らに会っています。」とし、新キャラクターではない事をほのめかしています。

先日は別のスクーパーがサムのアベンジャーズに意外な人物が加わるとも報じていましたが、この記事ではそれについて言及されていません。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはアベンジャーズ、ニューアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENなど様々なチームが登場が予定されている他、MCUにはまだガーディアンズやエターナルズといったチームも存在しています。これらの関与は今のところ不明ですが、これらに加えてロキとTVA、スパイダーマンやムーンナイトらも控えていると見られています。

「ドゥームズデイ」がまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃にはスパイダーマン2099の関与も噂されていました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Alex Perez May Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Fantastic Four, Hawkeye, Iron Fist and More!

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アベンジャーズとニューアベンジャーズは意外な編成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」にはキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズと、ブラックウィドウ/エレーナ・ベロワが率いるニューアベンジャーズの両チームが登場する事が予想されていますが、撮影現場での目撃情報によると、そのチームメンバーは意外な構成になるかもしれません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ダニエル・リヒトマン氏は現在、アベンジャーズとX-MENの対決シーンが撮影されているとしつつ、アベンジャーズ側のチームメンバーについて「サンダーボルツのメンバーの多くが欠けているようだ。」と報告。その少しあとに「エレーナは『ドゥームズデイ』でサムのアベンジャーズの一員のようだ。」と詳細を報告しました。

映画「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンでアベンジャーズとニューアベンジャーズの法的対立がほのめかされた後で、エレーナだけがアベンジャーズと一緒にいるのはどのような理由があるのでしょうか?

海外ファンはこの報告に対し、バッキーたちが別のマルチバースに飛ばされて分断されてしまった可能性や、悲観的な推測ではエレーナ以外のメンバーはこの時点で全て始末された可能性なども指摘されています。

映画は脚本の流れどおりに撮影するとは限らないため、このシーンがどのタイミングで起こり得るものなのかは不明ですが、どうせ共闘するだろうと考えられていたアベンジャーズとニューアベンジャーズはかなり意外なメンバー構成となってしまうようです。

なお、サム・ウィルソンがアベンジャーズを再結成しようとしたのは映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」とかなり最近の事で、ホアキン・トレスに準備をしておくように指示していましたが、他に誰に声をかけたのかは分かっていません。

今回の目撃情報でもアベンジャーズとして誰が戻ってくるかは不明ですが、2週間ほど前にRDJさんが投稿した写真ではソー、アントマン、エムバクが現場にいる事は分かっています。

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他、順当に考えればX-MENに所属するはずのガンビットと、ファンタスティック・フォーの面々も撮影現場に入っています。

今回のエレーナに関する報告はどのような展開を意味しているのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、ヴァルはアベンジャーズタワーをいくらで買った?現地の不動産専門家が解説

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」あるいは「*ニュー・アベンジャーズ」で、「スパイダーマン:ホームカミング」で売却されたアベンジャーズタワーの新しいオーナーがコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌである事が判明しました。

ヴァルは劇中で「安くなかったのよ」といいつつ、「でも見栄えはいい」と称賛していたウォッチタワーに改名された旧アベンジャーズタワーですが、一体どのぐらいの金額で購入出来るものなのでしょうか。

海外メディア IGN はこの疑問に対して、ニューヨーク市で数百万平方フィートの不動産を所有・投資するウィリアムズ・エクイティーズのプリンシパルで、不動産業界で40年以上の経験を持つマイケル・T・コーエン氏と対談しています。

「価値を測る基準は、1平方フィートあたりの価格です」と、コーエン氏はIGNの取材に対し、グランド・セントラル駅の屋上、パーク・アベニュー・サウス200番地にある現実のメットライフ・ビルが立つ場所について語りました。

「ですから、私の推測では、100万平方フィートなのか、150万平方フィートなのか、あるいは実際にどれくらいの大きさなのかを、明確に示してくれる場所はどこにもないのです…ですから、これは基礎となる計算を全くせずに、いわば闇雲に推測しているようなものですが、アベンジャーズ・タワーの外観、規模、立地から判断すると、10億ドル以上の価格で売却されると容易に推測できるでしょう

コーエン氏は、架空のアベンジャーズ・タワーをマディソン・アベニュー590番地の物件と比較。TheRealDeal.com は、この物件を「ニューヨークでここ数年で最も高額なオフィス取引」と称し、価格は11億ドルとしています。

これはMCUの映画の世界興行収入の大半を上回る金額で、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の11.5億ドルで少しお釣りが来る価格となるようです。

マーベルのファンでもあるというコーエン氏は独自の視点でこの物件に対する補足も説明。階下には一般人が入居する可能性を考慮し、それに対するリスクがつきまとうと言います。

「一般的な投資家なら、アベンジャーズタワーに不動産保険をかけるのは非常に難しいでしょう。おそらく、アベンジャーズが建物全体を占有しているわけではないでしょうから。素晴らしい立地で、非常に名誉ある建物ではありますが、アベンジャーズタワーのテナント、例えば彼らの階下、上の階、あるいは同じエレベーターバンクのどこかに住むとしたら、どう感じるでしょうか?」

「アベンジャーズには専用の入り口があるのでしょうか、それとも従来の入居者と同じなのでしょうか?もし本当に街の真ん中にアベンジャーズタワーを建てるなら、非常に興味深く、特異な点を考慮しなければならないでしょう。」と語りました。

トニー・スタークが建てたスタークタワーはアベンジャーズタワーへと改名され、「サンダーボルツ*」でヴァルとその支配下にあるO.X.E.が買い取っていた事が判明。ウォッチタワーへとさらに名称を変更しました。

「スパイダーマン:ホームカミング」からの謎はここで一旦解決されましたが、この先、このタワーはまたチームの拠点として使用されていくのか、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でなくなってしまうのか、注目となっています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

ソース:How Much Would It Cost to Buy Avengers Tower? We Asked a NYC Real Estate Specialist

Netflix「デアデビル」のショーランナーが当時のMCUとの関係性について明かす

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」シーズン1のショーランナーを務めたスティーヴン・デナイトさんがSNSを通じて当時のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関係について語りました。Netflixの番組はMCUのスピンオフとして宣伝もされていましたが、クロスオーバー作品とは言い難いものでした。

デナイトさんは「当時のMCU(マーベル・スタジオ)とマーベル・テレビジョンは、あまり関係が良くありませんでした。おもちゃへのアクセスは非常に限られていて、基本的に自分たちの領域に留まらざるを得ませんでした。でも、それは不満ではありません!」と使えるキャラクターが限定されていた事を明かしつつ、それが原因のひとつとなり「派手なカメオ出演やギミックではなく、キャラクターに本当に集中せざるを得なかったと思います。」と高い評価を得る番組が完成した事に繋がったと語りました。

「デアデビル」ではMCUの映画「アベンジャーズ」の出来事を踏まえつつ制作され、劇中でもその結果をある程度反映する作りになっていました。

しかしMCUの全てを反映しているわけではなく、特に2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で締結されたソコヴィア協定については何も言及されないまま一連の物語を終えました。

当時マーベル・テレビジョンの実権を握っていたマーベルの元会長アイザック・パルムッター氏は後にディズニーから解雇され、現在のマーベル・テレビジョンはマーベル・スタジオの管轄に入り、「デアデビル:ボーン・アゲイン」は一丸となって制作されました。

当時の Netflix の会長が先月、「デアデビル」の制作時期にマーベル・テレビジョンとよく揉めていた事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-ceo-recalls-fistfight-with-marvel-television/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は当初、Netflix版のリブートドラマとして構想されていましたが、ストライキによる大規模な制作中断の間に大幅な見直しが行われ、Netflix版の続編として舵を切ることが決定。現在の形となりました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は現在シーズン2が撮影中で、デアデビルやパニッシャーに続いて他のNetflixマーベルドラマの顔ぶれも戻ってくると考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

アベンジャーズが敗北?「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」発表

マーベル・コミックが新刊「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」のリリースを発表しました。銀河最強のハンターの地球侵略開始を予告し、公開されたカバーアートではアベンジャーズたちの死体が転がる暗い未来を予告しています。

ライターのベンジャミン・パーシーさんとアーティストのマルセロ・フェレイラさんによる新コミック「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」は「プレデターvs.ウルヴァリン」、「プレデターvs.ブラックパンサー」そして現在リリース中の「プレデターvs.スパイダーマン」の集大成となるコミックで、ワカンダを襲撃したプレデターの脅威が地球全体に拡大する事になるようです。

集大成となる本作ではアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENらがプレデターの脅威に対抗しますが、類まれなる強力なハンターたちの前に、スーパーヒーローもただでは済まないと言います。

「プレデターvs.ブラックパンサー」ではヴィブラニウムを奪われ、プレデターたちはさらに強化されてしまいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/predator-vs-black-panther-detail/”]

現在、スパイダーマンはロサンゼルスで相次ぐ「人の顔の皮を生きたまま剥ぐ」というスキナーと呼ばれる連続殺人犯の対処にあたっており、ここに登場するプレデターは映画よりもはるかにサディスティックな人格として描かれています。

執筆したパーシーさんは「このタイトル? 誤解を招くようなタイトルじゃありません。ヒーローたちは痛い目に遭うでしょう。お気に入りのヒーローやヴィランたちは倒れる ― 同時に他の者たちもこの絶滅レベルの出来事に立ち向かうでしょう。プレデターキングはここにいます ―ヤウジャはヴィブラニウムで武装している ― そして地球は今や狩猟区と化したのです。」とコメントしました。

プレデターの新作アニメ「プレデター:キラー・オブ・キラーズ」が 2025年6月6日 から米Huluと米ディズニープラスで配信予定、新作映画「プレデター:バッドランズ」(邦題はバッドランド)が 2025年11月7日に日米同時公開予定。

コミック「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」は全5巻を予定し、第1巻が 2025年8月13日 に米国リリース予定です。

「ディフェンダーズ再結成」と「アベンジャーズへの参加」、チャーリー・コックスさんが究極の選択

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで究極の選択を迫られました。

本作のプロモーションインタビューの最中に「親しい友人たち(ディフェンダーズ)とチームを組むか、それともアベンジャーズに入るか?」と質問されたチャーリー・コックスさんは、「これは難しい選択です。そして、私は友人たちを愛しています・・・」と前置きしつつ、次のように述べています。

ここ数年、私はこのキャラクターと彼の物語の大ファンになりました。そして、私が痛感していることの1つは、本当にクールなチームアップがいくつかあるということです。そして、デアデビルは、ご存知のように、アベンジャーズのコミックの中で非常に興味深い重要な役割を果たしています。このキャラクターのために、それは素晴らしい瞬間になると思います。歴史の多くに敬意を表す素晴らしいお祝いになるでしょう。

悩みながらもアベンジャーズへの参加を選択したチャーリー・コックスさんでしたが、インタビューの終わり際、同席していた敵役のヴィンセント・ドノフリオさんが「仲間のディフェンダーズたちをアベンジャーズに連れて行くべきだ。」と提案し、コックスさんはこのアイデアに深く同意しました。

2024年の大晦日にデアデビルが映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するとチャーリー・コックスさんのトレーナーがSNSに投稿し話題。しかし、先日のインタビューでこの件は彼のMCUへの理解不足から来る誤報だとし、噂を否定。現状で「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2以外の予定がない事を明かしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-charlie-cox-addresses-avengers-doomsday-leak/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影がこの1、2週間でスタートする予定で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影も4月にはスタートするとされています。つまり、この2作品の撮影の大部分は重なっており、デアデビルがアベンジャーズ映画に登場したとしても、大きな役割を期待することは難しそうです。

しかしながら「ドゥームズデイ」への登場がなくとも、さらにその翌年には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が控えています。

デアデビルは、そしてディフェンダーズはここに登場するのかどうか、続報にも注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Charlie Cox Wants to See The Defenders Appear in An Avengers Movie Too

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんが「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」映画への出演希望を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア GQ とのインタビューで、アベンジャーズやスパイダーマンと共演したいと語りました。

インタビューの中でチャーリー・コックスさんは今後の本格的なクロスオーバーについて言及。

「確かに、これまで以上に可能性は高まっていると思いますよ。」とし、「アベンジャーズ作品か、スパイダーマンの新作か、そういう作品に出演したいですね。」と語りました。

そして、「理由はいくつかあります。一つは、私は長年このキャラクターの熱狂的なファンになっていて、奇妙なことに、このキャラクターのために、彼がそのようなアップグレードを受けるのはとてもクールだと思うからです。また、他の映画の役を獲得するチャンスにもなるので、とても嬉しいです。」と説明しました。

コックスさんは以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも出演しましたが、弁護士マット・マードックとして登場したのみで、デアデビルとして活躍出来ませんでした。

同インタビューでは「デアデビル:ボーン・アゲイン」を 「Netflix版のソフトリブート」から「Netflix版の続編」に変更した経緯についても語っています。

「同じことはやりたくない、という考えでした。私たちはすでに(Netflix版を)やっています。ヴィンセントも私も、当時自分たちがやっていたことが正しい道だと100%確信していたわけではありませんでしたが、私たちは2人とも優秀な兵士であり、プロフェッショナルでもあり、心を広く持つよう努めていました。」

6話分の撮影を終えていた「ボーン・アゲイン」でしたが、2023年5月に WGA のストライキが開始。「デアデビル:ボーン・アゲイン」の作業は中断された時の事を振り返り、「脚本家のストライキが起こり、その後俳優のストライキが起こり、プロデューサーたちは自分たちのエピソードを見直して、うまくいっていないと判断する機会を得たんです。」と述べました。

ドラマの中止の懸念もあった中で、このタイミングでNetflixのドラマ「パニッシャー」のダリオ・スカーダペインさんをショーランナーに起用。クリエイティブ面での見直しが行われた結果、3つの新しいエピソードが撮影され、うまく機能した古い映像の一部を新しい映像とをつなげる追加シーンが書かれました。 

キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさんは「私たちは満足していないと伝え、大物たち、特にケヴィン・ファイギは私たちの意見に耳を傾けてくれました」と言います。その結果「デアデビル:ボーン・アゲイン」は「Netflixで制作した作品と、より調和しているように感じます。」とし、「奇妙な運命のいたずらで、業界の多くの人々にとって非常に悲惨なストライキが、結局私たちの番組にとっては最良の出来事となったんです。」とチャーリー・コックスさんは付け加えました。

なお、先日リークされていたあらたなTVCMも合わせて公開されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:How Daredevil rescued Charlie Cox

「スターウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーさんがアベンジャーズに入りたいと明かす

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などで主人公レイ・スカイウォーカーを演じたデイジー・リドリーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でアベンジャーズの仲間入りを果たしたいと発言しました。

アクションスリラーの新作映画「Cleanner」のプロモーションインタビューの最中にデイジー・リドリーさんはMCUへの参加について質問され、「色んな事にオープンですよ。」と返答しました。

私はマシュー・シャープという素晴らしいセカンド AD と一緒に仕事をしているんですが、彼はアベンジャーズを担当しているから『電話がかかってきたら』ってメールをくれたんです。だから私は、『その時は、もちろん』って答えました。

それからもちろんバットマンも好きだし、ペンギンも好きです。私は本当にいろんな映画のファンなんです。何でもオープンですよ。

リドリーさんはかつて、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「スパイダーウーマン」の主演の噂がありましたが、この映画自体の存在自体が現在危うくなっており、実現する可能性は低いと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/star-wars-daisy-ridley-marvel-casting-rumors/”]

デビュー2作目でスターウォーズに抜擢され、レイ・スカイウォーカーを3作に渡って演じてきたデイジー・リドリーさんは、2026年公開予定の「スターウォーズ:ニュー・ジェダイ・オーダー」でもレイを再演する予定。

この事から「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への参加は厳しいと予想され、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で実現できるか注目です。

映画「スターウォーズ」シリーズはディズニープラスで配信中です。

ソース:Daisy Ridley Wants to Join the MCU (and Be an Avenger)

「もしも・・・ミッキー&フレンズがアベンジャーズになったら?」、アイアンミッキーやミニーワスプらのカバーが公開

マーベル・コミックが「もしも・・・ミッキー&フレンズがアベンジャーズになったら?」の1号を 2025年3月 にリリースする事を発表し、そのカバーアートを公開しました。「もしも・・・ミニーがキャプテン・マーベルになったら?」と「もしも・・・ミッキー&フレンズがファンタスティック・フォーになったら?」に続くディズニー&マーベルの第3弾コミックで、今回は1963年のコミック「アベンジャーズ #1」をオマージュしたものになるとの事。

本作ではミッキーマウスがアイアンマン、ドナルドダックがマイティ・ソー、ミニーマウスがワスプ、プルートがアントマン、そしてグーフィーがインクレディブル・ハルクとして登場するようです。

アスガルドならぬダックスガルドではドナルドダックの従兄弟であるグラッドストーンがロキに扮しています。Comicbook.com ではいくつかのページのプレビューも公開されています。

ディズニー100周年を記念して、それを迎える前から始まったディズニー&マーベルのヴァリアントカバープロジェクトでしたが、この反響が大きかったのか、100周年を終えた後はカバーだけでなくコミックとしてリリースされ始めました。

いまのところは過去の名作マーベル・コミックをなぞる形で展開されていますが、いずれディズニー・アベンジャーズのオリジナルストーリーが展開する可能性もあるのか注目です。

ゲーム「ウルヴァリン」の情報が少しだけアップデート、アベンジャーズ新作の噂も

インソムニアック・ゲームズが開発中のゲーム「Marvel’s Wolverine」は 2023年末にハッキングによるデータ人質事件の後、これといったニュースもありませんでしたが、会社の共同設立者テッド・プライス氏の引退と新共同スタジオ代表のチャド・デザーン氏の就任を受けて、海外メディア Variety とインタビュー。そこで公式による最新の情報提供が行われました。

インタビューの中でデザーン氏は「我々はウルヴァリンを発表しました。ウルヴァリンについてもっと語りたいのですが、我々は今日のローガンのように、将来爪を立てる時が来るまで非常に冷静でいなければなりません。」とし、「私たちは興奮を溜め込んでいますが、それを抑えなければなりません。それで、今日私たちが今後のプロジェクトについて言えることは、これくらいです」と語りました。

ファンが期待するような内容ではありませんでしたが、少なくともプロジェクトは進行中である事は確認されました。データ人質事件が影響して「Marvel’s Spider-Man 2」のダウンロードコンテンツがなくなったと言われていた事を考えると、プロジェクトの生存がはっきりしただけでも幸いかもしれません。

インソムニアックはスパイダーマン3作目やX-MENのゲームも開発中だとされていますが、これらについては言及されませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvels-wolverine-hacker-leaks-unannounced-marvel-game/”]

また、インソムニアックのゲームとは別に、アベンジャーズの新作ゲームの開発が始まっているとも報じられています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報告していますが、現在分かっているのはクリスタル・ダイナミクスが開発し、スクウェア・エニックスから販売されていた(そして2023年にサポート終了した)ものとは無関係というだけで、具体的な開発会社等は現時点で分かっていません。

ソース:Insomniac Shares Big Update On Long-Delayed WOLVERINE Game As Rumors Of A New AVENGERS Title Surface