【噂話】ドラマ「ワンダーマン」は全10話で確定か

マーベル・スタジオがドラマ「エコー」に続く2つ目の「スポットライト」として制作中とされているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」が、全10話の連続ドラマスタイルになると、海外メディア Deadline が報じました。

ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世さんが主演を務める本作は、過去の噂に遡って「ウェアウルフ・バイ・ナイト」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル」のような「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション」として開発されていると報じられていた時期もありましたが、2024年1月には全10話になるとも報じられていました。

今回、大手メディアが同様に報じたことで、本作がホリデースペシャルのような単発ドラマ作品ではなく、連続ドラマである事が確定したと考えて差し支えないようです。

「ワンダーマン」はコミックのアベンジャーズの古参メンバーのひとり、ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズを描く作品ですが、「スポットライト」として制作中だとされていることから他作品とのクロスオーバーはあまり期待出来ないかもしれません。

ただし、サイモンが俳優という職業の関係か、「アイアンマン3」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で俳優のトレヴァー・スラッタリーを演じたベン・キングズレーさんが撮影現場で目撃されていました。配信までにこれらの作品をチェックしておくのもいいかもしれません。

ワンダーマンは「ワンダヴィジョン」の制作室の壁にアートが貼られており、かつてはそこでの登場が検討されていたと考えられます。これもサイモン・ウィリアムズが俳優である事と、「ワンダヴィジョン」はワンダがウェストビューの住人に劇を演じさせていた事が関係しているのかもしれません。

「ワンダーマン」はディズニーやマーベル・スタジオからの発表がない作品ですが、プロデューサーとしてシャン・チーのデスティン・ダニエル・クレットン監督が参加しており、クレットン監督から進捗状況が報告されると言った状況となっていました。

2024年4月時点では撮影も終えて編集作業に入っており、公式に未発表のこのドラマは制作スケジュール的には年内に配信準備が整うと見られていますが、ディズニーの配信スケジュールとしてどこに配置されるかは今後の続報待ちと言った状態になっています。

ソース:Yahya Abdul-Mateen ll To Star & EP Netflix’s ‘Man On Fire’ TV Adaptation; Steven Caple Jr. To Direct

「ウルトラマンXアベンジャーズ」、日本最大のヒーローと地球最強のヒーローが8月に集結!

マーベル・コミックが円谷プロダクションのコラボレーションコミックの最新作「ウルトラマンXアベンジャーズ」のクロスオーバーコミックのリリースを発表しました。2019年に協力関係を結んで以来、ウルトラマンやウルトラセブンがマーベル・コミック上で活躍してきましたが、今夏、いよいよアベンジャーズとのコラボがスタートする事になります。

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©MARVEL

4号の限定シリーズには、以前のマーベルコミックシリーズ「ウルトラマン」を支えたヒットクリエイティブチーム、ライターのカイル・ヒギンズさんとマット・グルームさん、そしてアーティストのフランチェスコ・マンナさんが再び参加。

今回のクロスオーバーコミックには、主力のアベンジャーズ、スパイダーマンなどを含む幅広い登場人物が登場すると予告しています。

本作の概要は以下の通りです。

スパイダーマンがニューヨークから姿を消し、銀河系の侵略者がウルトラマンの元に到着し、地球の怪獣たちはいつも以上に謎めいた行動をとっています。これはただ一つのことを意味します、ウルトラマンがアベンジャーズに会う時が来たのです! しかし、マーベルの最強のチャンピオンたちと日本の偉大なヒーローがチームを組むほどの大きな宇宙の脅威とは一体何なのでしょうか? シンがサムに出会い、スペシウム光線がリパルサーレイと衝突し、スパイダーマンのウェブシュート「シュシュッ!」が「シュワッチ!」に出会う壮大なクロスオーバーイベントでその答えを見つけてください。

ライターのヒギンズさんとグルームさんは「もちろん、これまでと同様に『ウルトラマン』の新作に戻ってくることに興奮していますが、特にこのような意味深いイベントに参加できることに感激しています。ウルトラマンがアベンジャーズに会うのは初めてですが、両者は1960年代に誕生し、それぞれの出身国で最も人気があり成功したスーパーヒーローと言える共通点があります。この歴史的な出会いの物語を語ること、彼らがどのように相互作用するのか、どのように異なるのか、何を学び合うのかを発見することは、大きな特権です。」と語っています。

日米のヒーローがクロスオーバーするコミック「ULTRAMAN X AVENGERS」は 2024年8月 米国にてリリース予定です。

ソース:‘Ultraman X Avengers’ Brings Together the Greatest Hero of Japan & Earth’s Mightiest Heroes

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アベンジャーズ作曲家のアラン・シルヴェストリさんがMCU新プロジェクトへの参加を認める

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」「アベンジャーズ」などの作曲を担当したアラン・シルヴェストリさんが、海外メディア Total Film とのインタビューで新たなMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)プロジェクトへの参加を認めました。

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新たなマーベル映画への取り組みについて質問されたアラン・シルヴェストリさんは「そうですね、何かが起こる可能性はあるようですが、それについて詳しく話す事は出来ません(笑)」と詳細は避けつつも、何らかのプロジェクトへの参加を認めました。

アラン・シルヴェストリさんは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」でMCUの楽曲を担当して以降、「アベンジャーズ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」に参加してきました。

このラインナップから考えると「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「アベンジャーズ5」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」あたりはかなり有力だと考えられそうです。象徴的なアベンジャーズのテーマ曲を再び耳にするのはどの作品になるのでしょうか。

ソース:The composer behind Marvel’s Avengers: Endgame teases a return to the MCU

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「X-MEN’97」が実写より一足先にアベンジャーズとのクロスオーバーを予告か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新たな予告「War」が公開されました。先日配信の5話の凄惨なイベントから今後の展開が注目されている本作ですが、公開されたこの予告ではそれとは別のサプライズについても予告しています。

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39秒の予告動画で30秒を越えたあたり、画面には突如として見覚えのある盾がフレームインしてきています。今回の予告ではただそれだけですが、海外SNSはこれに対してX-MENとアベンジャーズのクロスオーバーが実写より早く実現しそうだとして、色めき立っています。

5話では少しわかりにくいカメオも描かれており、X-MENを初めて見る視聴者に対してもMCUとの接点を作ることで興味をひくようになっています。

5話ではマスターモールドとセンチネルによってジェノーシャが襲撃され、ミュータントの大半が負傷あるいは死亡し、いくつかの主要キャラクターも命を落とす事になりました。

このピンチにX-MENとキャプテン・アメリカらは共闘していくのでしょうか。全10話中5話までが終了し、後半の展開にも注目です。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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「エージェント・オブ・シールド」クラーク・グレッグさんがコールソン再演の可能性について語る

ABCとマーベル・テレビジョン制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」やマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などでエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんが、Youtube ポッドキャストに出演し、コールソン再演の可能性について語りました。

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クラーク・グレッグさんは動画の中で「コールソンは全てのタイムラインで死んでいるわけではありません!」とした上で「みんなはこれ(エージェント・オブ・シールド)が(MCUの)正史かどうか悩んでいますが、ケヴィン(・ファイギ)のそういうオズみたいな所も好きです。」と述べました。

また、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのコールソン再登場を望むファンが多いことについて質問されると、「それは本当に素敵な事です。コールソンとの繋がりが気に入っています。彼はMCUの初期の登場人物であり、人間らしい人間、世界の顔といった感じでした。」とファンと同様に噂の実現に期待している事を明かしました。

マーベル・スタジオは、マーベル・テレビジョンの Netflix 作品をより幅広いMCUの正史にする動きを見せていますが、MCUとキャラクターの多くを共有している「エージェント・オブ・シールド」には今のところそういった兆候は見られていません。

しかし、2024年3月、マーベル・スタジオのストリーミング、アニメーション、テレビ部門の責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんが「エージェント・オブ・シールド」について言及し、「デアデビル」らに続く次の復活番組になるかもしれない事をほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-exec-addressed-agents-of-shield-return-mcu/”]

しかし、「エージェント・オブ・シールド」が正史と認められたとしても、全てのエージェントが戻ってくるかどうかは分かりません。

クラーク・グレッグさんと同様に、グラント・ウォードを演じたブレット・ダルトンさんメリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんモッキンバード/ボビー・モースを演じたエイドリアンヌ・パリッキさんジェマ・シモンズを演じたエリザベス・ヘンストリッジさんらは再演に興味を示していますが、一方でレオ・フィッツを演じたイアン・デ・カーステッカーさんヨーヨー/エレナ・ロドリゲスを演じていたナタリア・コルドバ=バックリーさんらはキャラクターのフィナーレが完璧だったとして再演の意思がない事を明らかにしています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで配信中です。

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【噂話】MCUの今後の約20作品に関する最新の噂まとめ【ネタバレ注意】

海外メディア The Cosmic Circus とインサイダーのアレックス・ペレス氏がディスコードでファンとのQ&Aを開催し、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関する様々な噂に関する対話を展開しました。ここで取り上げられた様々な噂は、マーベル・スタジオの今後の計画の一部を示唆しているかもしれません。

※これより先は今後のMCUのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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アベンジャーズ関連

Q:アベンジャーズのメンバーは何人になると予想していますか?

アベンジャーズは「解体」されたと言える状態です。現在、すべてのヒーローが独自のことをしています。キャプテン・アメリカはファルコンとチームを組んでいます。バッキーはサンダーボルツを扱うのに忙しいでしょう。シーハルクは弁護士として忙しいです。ドクター・ストレンジはクレアと一緒に独自のことをしています。ソーはゴアの娘と宇宙外で活動しています。ヴァルキリーはニュー・アスガルドの世話をしています。スコットは家族と時間を過ごしています。スカーレット・ウィッチは休んでいます。ヴィジョンは自己探求の旅に出ています。ホークアイは引退しました。現在のロスターで唯一可能性のある「アクティブ」なアベンジャーズは、ウォン、キャプテン・マーベル、ブルース・バナー、シャン・チー、そしてケイティです。

しかし、複数のヒーローを結集させるストーリーラインがあるでしょう。一部の情報源によると、マーベルがストリートレベルのヒーローをアベンジャーズのロスターの一部として設定し、カーンとの将来の戦いに備えるためにそれらを準備する方法として、ワールド・ウォー・ハルクのプロジェクトの開発に興味があるとのことです。

ブレイド

Q:「ブレイド」はまだ時代劇ですか?

タイトルのブレイドには二重の意味があります。それはキャラクターとエボニー・ブレードの両方の起源の物語になります。その要素の多くが過去に設定されることを予想していますが、それはエターナルズが扱われた方法に類似した構造を持つと予想しています。

キャプテン・カーター

Q:キャプテン・カーターの最新情報はありますか?

キャプテン・カーターは「ホワット・イフ…?」シーズン3に戻ってきますし、また、「シークレット・ウォーズ」の登場キャラクターの一人になります。

キャプテン・ブリテンと征服者カーン


Q:マーベルはまもなくブライアン・ブラドックとキャプテン・ブリテンを紹介しますか?

イギリスを舞台にした特定のチームの一員としてブラドックが紹介される可能性について議論がありました。ただし、それはまだアイデアの段階です。

Q:マルチバースの空白地帯に残された今、もっと多くのカーン変異体、ビヨンダー(たち)、キャプテン・ブリテン軍団などを見ることになるでしょうか?

現時点では、マーベルはマルチバースをどのように扱うかを再評価しており、それが今のところストリートレベルの物語に焦点を合わせている理由です。その唯一の例外がデッドプール&ウルヴァリンです。マーベルは依然としてカーンとその変異体をアベンジャーズに立ち向かうために使用したいという印象ですが、マーベルが進行中の物語の中で、カーン・ダイナスティに影響を与えるであろう、一つの敵対的な存在を構築しています。

キャプテン・マーベル

Q:「マーベルズ」の不振を受けて、どこでキャプテン・マーベルが再び登場するかを聞いたことがありますか?

現時点でのキャロルのMCUにおける役割については、二つのことに焦点を当てると聞いています。まず第一に、「マーベルズ」からのクアンタムバンドの真の起源を解明することです。キャロルとカマラが腕輪をウォンとバナーに調べてもらう事になるでしょう。ただし、途中で新しい仲間が加入するかもしれません。第二に、モニカをMCUに戻す方法を見つけることですが、インカージョンのせいで彼らは思った以上に早く互いに戻る方法を見つけるかもしれません

デッドプール&ウルヴァリン

Q:ヘンリー・カヴィルが「デッドプール3」でウルヴァリンの変異体を演じるという信頼性のある情報を聞いたことがありますか?

この噂には信憑性があります。

Q:「デッドプール&ウルヴァリン」にカメオ出演する可能性のある俳優の中で、誰かがMCUの今後のウルヴァリンになる可能性がありますか?

ほとんどありません。

Q:マーク・ラファロは「デッドプール3」に出演しますか? ハルク対ウルヴァリンの戦いの計画はありますか?

マルチバースのどこかでウルヴァリンの変異体がハルクと戦っているかもしれません。この映画でそれを見るかどうかは、誰にもわかりません。

ドクター・ストレンジ

Q:ドクター・ストレンジが「アベンジャーズ5」に不在だと予想していますか?なぜなら、彼は「ドクター・ストレンジ3」で起こることに忙しいだろうし、また、あなたが約1年前に書いたストレンジ対カーンの記事でシークレット・ウォーズで重要な役割を果たすと述べていました。

マルチバース・サーガ全体でドクター・ストレンジの役割について聞いたアイデアの1つは、彼が自分が正しいと思うことと間違っていることの道徳的側面に苦しむことでした。ほとんどのユニバースでは、スティーブン・ストレンジは何かを行い、それが最終的にはより大きな善につながると信じていますが、実際にはそれが裏目に出て、善よりも悪を引き起こすことになります。

それだけでなく、それはこれらの場合にストレンジを悪役として描写します。それが「ホワット・イフ…?」のストレンジ・スプリーム、ディフェンダー・ストレンジ、Earth-838のドクター・ストレンジ、そしてシニスター・ストレンジのケースです。ほとんどのユニバースで、ストレンジの行動はしばしば善よりも悪をもたらすことを示されたとき、616のストレンジは自分がしていることが正しいかどうかの感覚に苦しむでしょう。最終的に、自分をその状況から取り除き、他の誰かにそれを処理させることが最善の選択肢であるという決断に至るでしょう。

もちろん、これはマルチバース・サーガの中で最も重要なヒーローの1人となるための準備であり、これは複数のプロジェクト中に行われるべきであるため、物語の大部分を変更することは期待されません。

エターナルズ

Q:シークレット・ウォーズの前にエターナルズが復帰すると思いますか?

エターナルズがシークレット・ウォーズの前にプロジェクトで復帰するかどうかは完全にはわかりません。彼らが元々続編のために設定していたストーリーは、マーベルが手札をうまく使えるなら、おそらくMCUの次のサーガのストーリーになるかもしれません。

ハルク

Q:シークレット・ウォーズの前に単独のハルク映画があるのでしょうか?最後に、スマートハルクはどのようにサベージハルクになるのですか?

現時点では単独のハルク映画に関する情報はありませんが、サベージハルクになる可能性はあります。

Q:フェーズ5でハルクをいつ見ることができますか?(可能であれば次の出現は?)ハルクの将来の出演は?

現時点ではハルクの将来の出演に関する情報はありません。

Q:恒例の重複した質問ですが、ワールド・ウォー・ハルクが起こるという自信はまだありますか?

はい、ワールド・ウォー・ハルクが制作されるという自信があります。

アニメシリーズ関連

Q:インクレディブル・ハルク、アイアンマン、ファンタスティック・フォーがX-Menやスパイダーマンのアニメと繋がる可能性はありますか?

マーベルが90年代アニメーションユニバースを探求する議論がありました。現時点では、それはおそらくX-Men ’97を通じて探求されるでしょう。このユニバース内でさらなるプロジェクトが開発される可能性がありますが、最も可能性の高い候補は「スパイダーマン:ジ・アニメイテッド・シリーズ」の続編シリーズですが、これはまだアイデアの段階であり、非常に初期の開発です。

Q:ホワット・イフ シーズン3にストームが登場するという噂に関する情報はありますか?

X-Men ’97が(現在)MCUと何の関係もないことを考えると、彼らはより大きなマルチバースの一部として「MCU内」に存在します。私はシーズン3にストームが登場するという情報を持っていません。X-Menとミュータントの紹介に関しては、すでにメインのMCU連続性でミズ・マーベルやネイモアなどのキャラクターが登場しており、今後もそのように構築されていくでしょう。

ノヴァ


Q:最近のインタビューでウィンダーバウム自身がノヴァに言及したことを考えると、そのキャラクターとプロジェクトについて何か知っていて、ウィンダーバウムの言葉によれば「初期段階」であるにもかかわらず、現時点で言えることはありますか?

報道された内容以外に、現時点ではノヴァ・プロジェクトに関する新しい情報はありません。ただし、公に認められた事は嬉しいです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-exec-confirmed-nova-project/”]

シャン・チー

Q:「シャン・チー2」に関する新しい情報はありますか?

その映画は、カーン・ダイナスティへの大きな準備として位置付けられており、テン・リングスの歴史と組織としての関わりを取り入れる予定であり、また、テン・リングス自体の真実に深く入り込む予定です。さらに、「シャン・チー2」が探求する予定のあるプロットポイントが1つ「ミズ・マーベル」で設定されました。

スパイダーマン

Q:90年代のスパイダーマンアニメーションシリーズが復活する可能性は、10が一番高いとして、1から10までどれくらいですか?

7です。

Q:スパイダーマンの日本版が「スパイダーバース」の中に登場するかどうかは分かりますか?

日本のスパイダーマンとレオパルドンが「スパイダーバース」に登場します。

Q:トムのスパイダーマンに関するいくつかの質問。スパイダーマン4だけでなく、今後のピーターのキャラクター像についてもっと知りたいです。次の映画で彼がずっと年をとって成熟して見えることを期待できますか?前回の映画で言及されたように、ニューヨークの希望の灯として人々を助けることになるでしょうか?

ピーターの最初の三部作はMCUにおける彼の起源を確立することでした。人々が彼が初心者で時々幼稚な振る舞いをすると不満を言ったことは分かっていますが、それが彼の本質です。彼は「シビル・ウォー」で15歳で登場し、「ノー・ウェイ・ホーム」で17歳になっています。

「ホームカミング」では、トニーと共にアベンジャーズであることを証明したかったピーターが、自身がフレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマンである方が良いことを理解します。「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」では、アベンジャーズとしての挑戦に立ち向かうことを余儀なくされました。「ファー・フロム・ホーム」では、彼が自分自身のヒーローとしての立場を確立しようと苦労し、誰もが彼を次のアイアンマンと期待している中で、彼が経験したすべてのことの後、ただピーター・パーカーとして普通の瞬間を過ごしたいと願っています。このテーマは「ノー・ウェイ・ホーム」でもさらに掘り下げられ、彼の正体が明らかにされ、ピーター・パーカーとスパイダーマンは、彼が愛する人々を危険にさらすことなしに真に共存することはできないことを学びます。

これらが彼の物語の次の章につながります。今後のアイデアは、彼に独立感を与えることです。彼の考えでは、ピーター・パーカーはもはや存在しない…しかし、スパイダーマンは生き続けます。彼が今まで愛した人々を失ったか、自分から離れたかのどちらかで、彼が続けているのはスパイダーマンだけです。市民がそれを好きかどうかは関係ありません。そして、スパイダーマンという存在が少しずつ彼の人生を食い尽くしていく中で、ピーター・パーカーは次第に存在感を失っていきます。この物語のポイントは、ロバート・パティンソンの『ザ・バットマン』と比較できます。

ソー

Q:「ソー5」についての動きはありますか?可能であれば、いつリリースされるかのアイデアはありますか?2027年とか?

Q:ルッソ兄弟はアベンジャーズ映画を作る代わりに、「ソー5」や新しいスパイディ映画を監督することを考えると思いますか?彼らはホランドやヘムズワースとの仕事を本当に楽しんでいたので、この件についてあなたの意見を聞きたいと思いました。

「ソー5」についての情報はなく、ルッソ兄弟が戻ってくる可能性についても情報はありません。

X-MEN

Q:MCUにおけるさらなるミュータントの導入について、またそれを拡張したX-Menについて、あなたは何か知っていますか?

彼らの登場にはしばらくかかります。そして、「デッドプール&ウルヴァリン」の後に突然ミュータント(またはX-Men)がMCUに登場すると期待している人は、がっかりすることでしょう。

Q:「シークレット・ウォーズ」の直後、どのくらい早く616のX-MenがMCUに登場する可能性がありますか?

それには時間がかかります。

ヤングアベンジャーズ

Q:ヤング・アベンジャーズにはマルチバースの要素があることをあなたはほのめかしました。それについて詳細を教えていただけますか?

以前、ヤング・アベンジャーズのプロジェクトがマルチバースの側面を扱うとほのめかしました。これは、カマラのクアンタムバンドに関わるもので、「マーベルズ」で示されたもの以上に、このバンドの起源を探求するものです。

Q:ヤングアベンジャーズ映画やケイト・ビショップの次の登場についての更新情報はありますか?

今年のSDCCまたはD23で、このプロジェクトに関する公式な発表があると予想されます。

Q:MCUでテディ・アルトマン/ハルクリングがどこで、どのように登場すると予想されますか?

「マーベルズ」でテディと彼の血統に関する何かをセットアップしたと私は理解しています。しかし、マーベルは彼のための舞台を用意していますので、安心してください。

デアデビル等の続編もの

Q:「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「X-MEN’97」のような以前のシリーズの続編が開発されていますか?

デアデビルやX-MEN以外の復活シリーズについての議論が進行中です。それらのプロジェクトと同じユニバースで展開されるものもあります。

Q:今後、すべてのシリーズはNetflix時代のようにマルチシーズンで長期間続くことになるのでしょうか、それともこれまでのような限定/ミニシリーズもまだ可能性がありますか?

ケースバイケースです。一部のショーはマルチシーズンのアプローチが適していますが、他のものは一度きりのものになる場合もあります。

Q:Foxのドラマ「レギオン」のキャラクターがMCUに登場する予定はありますか?

その点に関する情報はありません。

新たなチーム等、その他の話題

Q:マーベルは2025年のリリースをリスクと見ていますか?何度も書き直しや変更がありましたが。

彼らがリリースするすべてはリスクです。しかし、現在、マーベルの目標は量よりも質を追求するだけでなく、彼らが得意とする良いストーリーを通じてファンの信頼を得ることです。

Q:SDCCでマーベルが新しい情報を発表する可能性はありますか?

はい。マーベル・スタジオがすぐにアップデートを提供することを予想していますが、今年のD23はもっと楽しいものになると思います。

Q:マーベルがアルファフライトなど他のチームを導入する可能性があると聞いたことがありますか?

MI-13の開発に関する議論があり、またエージェント・オブ・アトラスもあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agent-of-atlas-casting-rumor-denied/”]

Q:ヘンリー・カヴィルの噂、彼がMCUで誰を演じるかがわかる予定はありますか?

今年中に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-captain-britain-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-secret-cameo-rumor/”]

ソース:Discord Q&A with Alex Perez Talking Marvel Studios Projects and Rumors

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ジェレミー・レナーさんが大事故からの療養後、ホークアイ復帰について「やる気十分」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートンを演じたジェレミー・レナーさんが、2023年元旦に起きた除雪車による大事後からの療養を経て、ホークアイ再演の準備が出来ている事を明かしました。

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海外メディア ETOnline とのインタビューで、次のアベンジャーズ映画に戻るかどうか質問されたジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。みんなが僕の枕元に来てくれて、回復するまでずっと一緒にいてくれたんです。もしマーベルが僕を望むなら、いつでも僕を手に入れることができるでしょうね。」と回答しました。

レナーさんは 2011年 公開の映画「マイティ・ソー」でMCUに初登場し、その後は 2012年 の「アベンジャーズ」に登場。アベンジャーズのオリジナルメンバーとして現在も物語が進行中で、2021年 のドラマ「ホークアイ」では弟子とも言える存在となったケイト・ビショップとの出会いが描かれました。

しかしその後、2023年1月1日、甥を助けようとして除雪作業中の除雪車にひかれ、足を負傷。大量出血したほか胸部を強く打ったため病院へ空輸で搬送され、同月2日に大手術を受けていました。

そしてレナーさんの今回のコメントに含まれていたように、共演者からの励ましもあって手術は成功し、容態は回復へ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawk-eye-jeremy-renner-sns-video-update/”]

その後もSNSなどを通じてファンに向けて度々近況報告をしつつ、2023年の大半を療養にあて、秋頃から「メイヤー・オブ・キングスタウン」の新シーズンの撮影に取り組んでいます。

この事故からの回復後、ケイト・ビショップとして共演したヘイリー・スタインフェルドさんは Entertainment Tonight とのインタビューで「彼が無事で本当に良かった。彼は本当に奇跡的な回復を遂げたわ」とし、「ケイト・ビショップがクリント(・バートン)を師匠だと感じているように、私もジェレミーに対してそうなのです。彼が無事でいてくれて、これほどありがたいことはありません。彼は大丈夫以上だわ。それほどの戦士なんです。」とコメントしていました。

アベンジャーズ5作目となる映画でクリントとケイト・ビショップの師弟コンビが再登場する事になるのか、続報に期待です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jeremy Renner Gives Recovery Update and Shares If He’s Up for Another ‘Avengers’ Film (Exclusive)

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【噂話】アベンジャーズタワーの購入者はキングピンではないという

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」の劇中でトニー・スタークが謎の人物に売却したアベンジャーズタワーについて、スクーパーはキングピンではないと報告しています。

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リヒトマン氏は「キングピンが買ったわけではない」としつつ、コメントの中で「来年明らかになるだろう」と投稿しています。

来年公開予定のプロジェクトは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ」「ブレイド」「アイアンハート」などがあり、「ファンタスティック・フォー」は延期されると見られつつも情報のアップデートがされていません。(ファンタスティック・フォーはフェーズ6作品として発表されていたものの、フェーズ5作品がその予定を超えてズレ込んでいます)

これらの作品にタワーの購入者が登場するのか、あるいは単に誰かの口から購入者について明かされるのかは不明ですが、現時点でキングピンは候補から外れているようです。

ドラマ「エコー」のPR中にキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはこの質問に対して回答を濁していましたが、リヒトマン氏の情報が正しいとするのであればドノフリオさんはこれに対する答えを知らない可能性が高そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-echo-kingpin-owns-avengers-tower-rumor/”]

「エコー」の配信開始前にはなんらかのヒントがあるのかもしれないと期待されていましたが、実際にはタワーに関する言及はありませんでした。

「ホームカミング」の公開以降、7年間にわたって議論されてきた謎の人物の主要な候補者のうち、残っているのはファンタスティック・フォー、メフィスト、ノーマン・オズボーンといったキャラクター。オズボーン以外は2025年公開作品と関連がありそうですが、誰が何のために購入したのか、あと1年ほど議論を楽しむ時間が残されているようです。

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アベンジャーズタワーの購入者が近々判明する?「エコー」PR中に俳優とプロデューサーが言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のプロモーションとして出演者のアラクア・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさん、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムさんらが海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じた中で、アベンジャーズタワーに関する質疑応答が含まれていました。

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動画の11分30秒ごろ、「あなた(キングピン)がアベンジャーズタワーを買ったんじゃないの?」と質問されたヴィンセント・ドノフリオさんは「その質問には答えられないね。誰もその質問をしたことがなかったけど、君がその最初の一人だよ」と笑って誤魔化しました。

そして動画の15分ごろ、「誰がタワーを買ったの?」との質問に対してウィンダーバウムさんは「正直なところ、そのうちわかると思いますよ」とこちらも笑顔で対応しました。

映画「アベンジャーズ」でニューヨークにそびえたっていたスタークタワーはその後アベンジャーズタワーに改築され、しばらくの間はヒーローたちの基地として機能していました。

しかし、「スパイダーマン:ホームカミング」の作中でこのタワーは売却され、ハッピー・ホーガンがその引っ越しに追われるシーンが描かれていました。

アベンジャーズタワーの謎の新しいオーナーについて約7年の間、ファンは様々な考察をしていました。その理論の主なキャラクターがファンタスティック・フォー、ノーマン・オズボーン、キングピン、メフィストでしたが、キングピンが買い取っていたのであれば、早ければ「エコー」でそれが判るのかもしれません。

実際のニューヨークではアベンジャーズタワーの場所には当然ですが別のビルがたっています。タワーが売却されたのが実に7年前の事となり、その後のMCUでは度々この場所にたつMetlifeのビルをそのまま映してしまうエラーなども発見されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-avengers-tower-error/”]

アベンジャーズタワーはコミックでいう所のフィスクタワーに改築されているのか、今後の展開には注目です。

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【噂話】マーベル・スタジオが「アベンジャーズ vs. X-MEN」の実写化のアイデアを持っていると言う

マーベル・スタジオがコミック「アベンジャーズ vs. X-MEN」をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化する事を検討していると、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。2012年に出版されたこのコミックではフェニックス・フォースを巡って2つのヒーローチームが激突する事になりました。

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TCC によると、「Earth-616のアベンジャーズと別のユニバースのX-MENの対決映画のアイデアが浮上している」との事ですが、「議論するには時期尚早のようだ」とも付け加えています。

コミックでは両チームが対決しているため実写化は十分にありえる話ですが、MCUでは映画「マーベルズ」終了時点でEarth-616のアベンジャーズの現状がはっきりとしていない事、そしてX-MENが616に到達していないという問題があります。

MCUにおけるX-MENの方向性は 2024年 公開予定の「デッドプール3」や、同年配信予定の「X-MEN’97」で何らかのヒントが確認出来るかもしれません。しかし、アベンジャーズのリアッセンブルは2025年の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まで様子見になると考えられており、この実写化アイデアがファンの前に出てくるとしてもその後になるだろうと考えられています。

マーベルの2大ヒーローチームによる禁断の戦いを描いた原作コミックは話題を呼び、2022年にはその精神的続編とも言える「A.X.E:ジャッジメント・デイ」が出版され、アベンジャーズとX-MENにエターナルズを加えた戦争が描かれました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-judgement-day-2022-summer/”]

このアイデアが実際に実写化されるかどうか、当分の間のんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:Exclusive: Marvel Studios’ Next Story Arcs