ZoffよりMARVELの主要キャラクターをモチーフにしたアイウェアが新発売

以下プレスリリースより。

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)は2020年8月21日(金)より、世界中に多くのファンを持つMARVEL作品より、主要キャラクターをモチーフにした「MARVEL COLLECTION AVENGERS SERIES(マーベルコレクション アベンジャーズシリーズ)」全9種がZoff全店(アウトレット店除く)にて発売いたします。

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商品概要

​ 【商品名】MARVEL COLLECTION AVENGERS SERIES(マーベルコレクション アベンジャーズシリーズ)
【種類】3型×3色 全9種類
【発売日】2020年8月21日(金)
【価格】8,000~10,000円 (税別・セットレンズ代込)
【取扱店舗】Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア、Zoff 楽天市場店、ZOZOTOWN(予定)
【特設ページ】https://www.zoff.co.jp/shop/contents/marvel.aspx
【一般のお客様のお問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポート0120-013-883(平日11時〜18時)

商品詳細

ボストンフレーム ZA201010

・カジュアルな印象のボストンフレーム(品番:ZA201010/価格:8,000円)
テンプルの外側にはMARVELロゴと、マーベルコミックスに登場するキャラクターごとの効果音をワンポイントデザインとして配置。内側にはAマークを立体的に施し、キャラクターカラーのラバーにより、かけた時のフィット感がアップ!男女問わずおすすめのモデルです。

キャプテン・アメリカ モデル

ハルク モデル

アイアンマン モデル

メタルウェリントンフレーム ZF202010 

・シャープな印象のメタルウェリントンフレーム(品番:ZF202010 / 価格:10,000円)
テンプル外側にMARVELロゴを配置。内側にはAマークとキャラクターロゴやアイコンをレーザーで表現。モダン(耳にかける部分)を長くデザインすることでカジュアルな雰囲気になり普段使いに最適です。

ソー モデル

スターク・インダストリーズ モデル

キャプテン・アメリカ モデル

メタルフレーム ZF202011

・クラシカルな印象のメタルフレーム(品番:ZF202011 / 価格:10,000円)
テンプル外側にMARVELロゴを配置。モダンはキャラクターカラーをイメージしたオリジナルの配色仕様に。先端にはAマークのメタルパーツを配しました。フロントの縁(リム)にはキャラクターカラーを施しさりげないアクセントに。トレンドのクラシックモデルです。

アイアンマン モデル

ロキ モデル

キャプテン・アメリカ モデル

付属品

「MARVEL」と「アベンジャーズ」のロゴが入ったオリジナルケースとメガネ拭きがセットになります。

※店舗により在庫状況は異なります。

トイサピエンス大阪で「アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア」が7月6日から期間限定開催

2020年7月6日(月) よりトイサピエンス大阪にて、「アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア」のイベントが開催です。
期間は 2020年8月30日(日)までの限定開催で、入場は無料となっています。

ストア内がまるごとアベンジャーズ空間に!

新オープン「トイサピエンス大阪」の空間をまるごと使って、アベンジャーズの世界観をたっぷり楽しめるストアが展開します。ホットトイズが製作したヒーローたちの等身大フィギュアがずらりと並ぶ姿は壮観。棚には映画を初めとする、人気のマーベル・アイテムが勢ぞろい。そのラインナップは国内最大級です。 ※写真は東京会場の様子です。

まるで本物!SNS映えする、等身大フィギュア!

ホットトイズが精巧に製作したマーベル・キャラクターたちの、迫力たっぷりの等身大フィギュアをディスプレー!

ここでしか入手できない珠玉の限定アイテム!

ホットトイズが誇る、リアルな造形の合金製ハイエンド1/6スケールフィギュアをはじめ、ナノ・ガントレットを精巧に造形した1/4スケールレプリカ、新感覚のインテリアとして大人気の「ロゴ・ライトボックス」、女性アベンジャーズなど、劇中の活躍が印象に残るキャラクターたちをキュートにデフォルメした「コスベイビー」など、希少な限定品が勢揃い!大阪初登場のアイテムも!

コスプレ来場で割引キャンペーン!

マーベル関連のキャラのコスプレで5%オフ!スタッフがわからないようなマイナーキャラは避けたほうがいいかも?


ファン待望のイベントは 2020年7月6日(月) ~ 8月30日(日) の日程でトイサピエンス大阪にて期間限定開催です。

新型コロナウイルスの対応として、公式サイトの注意事項をよくお読みの上、十分な対策をおこなってください。期間もしばらくありますので、混みそうな日時を避けるなどの工夫もお願いします。

イベント概要

名称アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア
期間2020年7月6日(月)  ~ 8月30日(日)
時間11時から19時 (最終入場は18時30分)
場所ホットトイズ大阪 フラッグシップ・ストア 「トイサピエンス」
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 1F
入場料無料
公式サイトhttp://www.hottoys-store.jp/endgame/

TOHOシネマズで映画「アベンジャーズ」などMCU5作品が今日から再上映中!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界規模で閉鎖されていた映画館ですが日本では徐々にその活動を再開中です。しかし撮影や制作もストップしていたため、新作映画は軒並み延期という事態になっています。

そんな中、今日から「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「スパイダーマン:ホームカミング」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のMCU5作品がTOHOシネマズで再上映という形を取っています。

お近くの映画館で上映中かどうかは公式ホームページにてご確認ください。

TOHOシネマズ公式

開発中止に終わったアベンジャーズのゲーム映像が公開

開発中止にされた「アベンジャーズ」のゲームプレイ映像がオンラインで公開されました。ゲームはTHQスタジオ・オーストラリアによってPS3、Xbox360、PC向けに開発されていたもので、2011年にTHQの再編成によって閉鎖され、開発がキャンセルされてしまいました。

ゲームは一人称視点で操作していくもので、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソーがスクラルと戦うという内容。

映像はミュージアム・オブ・プレイのデジタルゲームキュレーター、アンドリュー・ボーマンが手掛けたもので、最初の「アベンジャーズ」映画の頃にリリースすることを想定していたとのこと。ストーリーはコミックの「シークレット・インベージョン」を取り入れたものとなっているようです。

開発途中の映像ということで、ヴィジュアルエフェクトやサウンドエフェクトがない部分も多く、ステージは未完成の状態であることが見て取れます。完成していればオーバーウォッチのPvEのようになっていたのでしょうか。

こちらのゲームは開発中止になりましたが、 最新の「アベンジャーズ」ゲームはスクウェア・エニックスより「Marvel’s Avengers」が2020年9月4日より発売予定です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/game-marvels-avengers-japanese-trailer/”]

ソース:Cancelled Avengers Game Footage Surfaces Online

キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスさんのチャリティー企画で初代6人と遊べる権利 ─ 「君もアベンジャーズだ」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画シリーズでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスさんが、新型コロナウイルスによる地球の危機に対して、アベンジャーズのオリジナル6を再びアッセンブルすることがわかりました。

これは米国の募金キャンペーン「All in Challenge」の参加者のうち1名に贈られるプレゼントの話で、MCUで共に戦ったスターロード役のクリス・プラットさんから指名を受けたクリス・エヴァンスさんが自身のInstagramにて発表しました。

動画内では「クリス・プラットように恐竜に食べられる権利を提供出来ないが」(クリス・プラットさんは、主演をつとめられるジュラシックパーク最新作への参加権利を提供されています)と前置きをし、「賞品は、僕とオンラインで遊ぶこと。僕の親友5人も一緒だよ。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー。Q&Aはなんでも聞いてくれていいし、ゲームも出来るよ」とコメントしました。

「All in Challenge」は新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむ人々を救うために立ち上げられたもので、寄付金はすべて米国内の慈善団体に届けられます。

当選者の1人 (友人など2名同伴で参加) は、アベンジャーズキャストとの40分間のハングアウト権を獲得し、キャップたちと20分のゲームをプレイすること、そして20分のプライベートQ&Aとなっています。しかし、我々普通の一般市民がアベンジャーズに立ち向かえるのでしょうか?

クリス・エヴァンスさんは、次にビリー・ポーターさんとMCUの共演者であるセバスチャン・スタンさんとアンソニー・マッキーさんを指名しています。ファルコン&ウィンター・ソルジャーはどう動くのでしょうか。

All in Challenge 公式詳細ページ(英語)

オリジナル6の活躍を見るならこの作品

脚本家が明かす、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で初期メンバーが残った理由

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)のラストではサノスが全てを賭けた宿願を達成した結果、多くのヒーローが命を落とす結果となってしまいました。

そんな中で映画「アベンジャーズ」(2012年)に登場していたいわゆる初期メンバーであるキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイの6人は生き残る事が出来ました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開前は、彼ら6人にストーンのパワーが及ばない理由があるのかもしれないなどの説もありましたが、実際に公開された映画では特にそういう描写はありませんでした。

先日のインフィニティ・ウォーのウォッチパーティーにて、ファンが「アベンジャーズ初期メンバーをそのまま残したのは、エンドゲームで彼らのフィナーレや長い旅を描くことができるようにしたからですか?」と問いかけると、シンプルな回答を示しました。

「大体あってるよ」と、本作の脚本を担当したクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏がコメントしました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」は公開前からスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)、トニー・スターク(アイアンマン)、ソーの最後の活躍を描くと言われており、実際にそうなりました。

また、ブルース・バナー(ハルク)、ナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)、クリント・バートン(ホークアイ)についてもそれぞれの終着点へと到達しました。

エンドゲームで彼らのゴールを描くために、インフィニティ・ウォーで生き残る脚本になった、という理由のようですね。

インフィニティ・ウォーから約2年、エンドゲームから約1年たった2020年現在、ソーは次回作「ラブ&サンダー」での引退が囁かれています。ナターシャは過去を描く「ブラックウィドウ」が 2020年11月6日 公開予定となっており、クリントはドラマ「ホークアイ」にて2代目への継承が描かれる予定です。

上記3人は確定事項ですが、スティーブ、トニー、バナーに関してはどうなるでしょうか。

噂レベルではロバート・ダウニーJrさんのマーベル・スタジオとの再契約の話しがあります。トニー・スタークそのものが再登場する可能性はほぼ無いと思っていいでしょうが、コミックスのトニーはJ.A.R.V.I.S.のようにAIとなり、アイアンハートのサポートをしています。

ブルースについてはドラマ「シーハルク」への出演が噂されており、コミックスでのシーハルクことジェニファー・ウォルターズはブルース・バナーの従姉妹であり、ブルースからの輸血でシーハルクになってしまいます。

スティーブについてはどうでしょうか。エンドゲーム後の世界でどの程度寿命が残っているのかは不明ですが、可能性としてはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でメンター的ポジションでカメオ出演なども考えられると思います。

インフィニティ・ウォーからエンドゲームにかけて、初期メンバーたちはひとまず終着を迎えました。

外出自粛が続いて時間を持て余している方は、これを機に彼らの長い旅路を振り返ってみるのもいいのではないでしょうか。

ソース: Avengers: Infinity War Writers Reveal How They Determined the Order of Thanos Collecting the Stones

4月10日は #NationalSiblingsDay ─ マーベル・スタジオ公式Twitterに兄弟姉妹が大集合

4月10日はNational Siblings Day、日本ではあまり馴染みがありませんが、兄弟姉妹の日という意味。英語の brother と sister 両方を併せ持つのが Siblings だそう。

マーベル・スタジオの公式ツイッター上ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などを制作したルッソ兄弟監督を筆頭に、登場する兄弟姉妹のキャラクターが大集合しました。

今後のMCUでも様々な兄弟姉妹が登場します。

ドラマ「ワンダヴィジョン」ではワンダの息子、ウィッカンとスピードの双子の兄弟が登場するという噂。また、映画での登場はわかりませんが、コミックのエターナルズにはサノスのお兄さんも存在します。

お気に入りの兄弟姉妹はどれですか?

ビデオ会議「ZOOM」で使えるマーベル公式背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々はZoomなどのビデオ会議アプリを使う機会が生まれていると思います。

今回はマーベル・スタジオが、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材を公式Twitterで公開しているのをご紹介。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から「ブラックパンサー」のワカンダ王国、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」サカールの闘技場、「ドクター・ストレンジ」サンクタム・サンクトラム、「マイティ・ソー」アスガルドの4点の画像。

そして、アベンジャーズマークが4種類。

お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?

エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」からレッドスカルの未使用コンセプトアートが公開

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の公開から2年。

コンセプトイラストレーターのロドニー・フェンテベラさんが自身のInstagramにてレッドスカルの未使用のコンセプトアートを公開しました。

レッドスカルは映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)以来、実に7年ぶりの再登場となったわけですが、実際の映画で採用されなかったこのプランは当時の衣装の面影を色濃く残したデザインになっています。

レッドスカルはその後、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)にも登場しましたが、その後どうなったのかは劇中では描かれませんでした。今後、宇宙を舞台に活動するガーディアンズやエターナルズ、あるいはキャプテン・マーベルあたりで再登場する機会はあるのでしょうか?

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はブルーレイ、DVDがディズニーより好評発売中。また、各種動画配信サイトでもラインナップされています。

【映画紹介】「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ストーン争奪戦いよいよ開幕【MCU Vol.19】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2018年公開の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の19作目で、
フェーズ3の11作品中の7番めの作品です。

MCUシリーズ 前作はこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackpanther-highlight/”]

アベンジャーズシリーズ 前作はこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/age-of-ultron-highlight/”]

冒頭のあらすじ

重要なネタバレを避けて敢えてあらすじを言うとすれば、

「インフィニティ・ストーンを狙って地球にやってくるサノスを、みんなでやっつける物語」

というシンプルな内容です。

見どころ

これまでのMCU18作品の集大成のひとつ、インフィニティ・ウォー。
映画公開からは時間が経っていますが、未見の方のためにこれまでの紹介記事同様、物語の核心には触れないでおきます。

ちなみに公開当時は、公式でもネタバレ防止を促進するために「#ThanosDemandsYourSilence 」「#サノスは沈黙を求める 」キャンペーンを展開していました。

インフィニティ・ウォーでは映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)や「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)以来にヒーローが多数登場します。

これまでになかったヒーローの組み合わせによるコンビネーションなど、アクションシーンの見ごたえは十分です。

ストーリーに関しては、これまでの作品がこの映画に結びつくように作られており、各作品がいい感じに絡み合ってきます。この作品から見てもお祭り映画としての見応えはありますが、なるべく多くのMCU作品を見てからインフィニティ・ウォーをご覧になることをオススメします。そして最後には99%予想を裏切られる、と前評判だった結末が待っていますので、ぜひ鑑賞してみてください。

もちろん、エンドクレジットも要チェック!

インフィニティ・ストーン

この映画の鍵になるインフィニティ・ストーンについては復習しておきましょう。 インフィニティ・ストーンは、6つの異なる概念を司るエネルギーの結晶石。宇宙が生まれる前に存在した6つの特異点が、ビッグバンによる宇宙創生時に変化し誕生したものです。

この話は映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)で語られています。

スペースストーン

空間を司るストーンで、ふたつの空間をつなげるワームホールを作ったり、テレポートしたり出来ます。

MCUにおいて一番多く登場したストーンで、テッセラクトや四次元キューブと呼ばれています。どのような移動をしたか見ていきましょう。

・宇宙と同時にストーンが誕生 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)

・神話の時代 氷の巨人ラウフェイがテッセラクトを創造
・同じく神話時代 地球でオーディンとラウフェイが戦った後、オーディンが箱だけアスガルドに持って帰ります。 映画「マイティ・ソー」(2011年)

・1942年頃 キューブを保管していた教会を襲撃し、レッドスカルがキューブを入手。その後キャプテン・アメリカと激闘の末、レッドスカルはどこかへ転送。キューブは海中に落ちるもハワード・スタークが回収。 映画「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)

・ハワードとペギー・カーターが中心となって設立したSSR(S.H.I.E.L.D.の前組織)にて保管。

・2012年 セルヴィグ博士がS.H.I.E.L.D.内で研究。ロキが強奪するもアベンジャーズとの対決の末、ソーがアスガルドに持ち帰り、アスガルドの宝物庫にて保管されます。 映画「アベンジャーズ」(2012年)

・2017年 ラグナロクが起きた際にロキが宝物庫から持ち出し、ソーやアスガルドの民と一緒に宇宙船に乗り地球を目指しました。 映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(2017年)

以上がスペースストーンのこれまでの足取りです。現在の持ち主はロキ。

マインドストーン

精神を司るストーンで、心を思うがままに操ったりします。最初は杖の形で登場していました。
スペースストーンの次に登場回数の多いストーンです。

・2012年 ロキが地球侵攻する際に、サノスがロキに託しました。アベンジャーズとの決戦の後、S.H.I.E.L.D.が回収します。 映画「アベンジャーズ」(2012年)

・2015年 杖がヒドラに奪われていた事がわかり、回収します。トニーのウルトロン計画で杖に石が組み込まれている事がわかり、その後ヴィジョンの額に組み込まれています。 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)

以降はヴィジョンが持ち主と言える状態です。

リアリティストーン

現実を司るストーンで、現実を幻影にしたり、幻影を現実にしたりします。
エーテルと呼ばれていました。

はるか昔、ダークエルフのマレキスがリアリティストーンを用いてエーテルを作成しました。ボー(オーディンの父、ソーの祖父)とマレキスが対決し、エーテルをアスガルドの地中深くに封印します。
2013年、惑星直列により発生した重力異常によって転送されてしまったジェーン・フォスターがエーテルに接触。体内に取り込んでしまい、マレキスに狙われてしまいます。ソーとマレキスの対決の末エーテルを回収しますが、四次元キューブと一緒に保管するのは危険とし、コレクターに預けました。 映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2014年)

パワーストーン

力を司るストーンで、星ひとつ簡単に砕くと言われています。
オーブと呼ばれていたアーティファクトの中に、ストーンが入っていました。

ピーター・クイルが廃墟の惑星モラグから盗み出しましたが、クリー人のロナンの手に渡りました。ガーディアンズとロナンの決戦後、ザンダー星のノヴァ軍に預けてガーディアンズは去ります。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)

タイムストーン

時間を司るストーンで、時間を操ることが出来ます。
初代ソーサラー・スプリームのアガモットが作ったペンダント「アガモットの目」に組み込まれており、現在ドクター・ストレンジが継承しています。 映画「ドクター・ストレンジ」(2017年)

ソウルストーン

魂を司るストーンで、謎につつまれています。MCUではまだ登場していないストーンです。

キャラクター

アベンジャーズ

ソコヴィア協定に署名した、正規のアベンジャーズ。今ではトニーとローディー、たった二人になってしまいました。結局トニーは国連の指示を待つことなく動いてしまいます。

アベンジャーズ候補生

スパイダーマンことピーター・パーカーはアベンジャーズ参加を夢見てヒーロー活動をしていました。バルチャーとの決戦後、トニーにアベンジャーズに正式に招待されましたが、ピーターは自身の未熟さを思い知り辞退、引き続き個人でのヒーロー活動に勤しんでいました。(映画「スパイダーマン:ホームカミング」を参照)

シークレット・アベンジャーズ

ソコヴィア協定に反対した結果、犯罪者として追われる身になった元アベンジャーズのヒーローたち。キャップ、ファルコン、ナターシャ、ワンダは指名手配中。ヴィジョンは賛成派でしたが、ワンダを気にかけ一緒に逃亡生活を送ることに。

ソー&ハルク

アスガルドから脱出し地球へ向かう途中で、サノスの宇宙船が近づいてくるところで終わっています。(映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」)

ワカンダの戦士たち

ティ・チャラとドーラ・ミラージュのオコエ隊長、ジャバリ族のエムバクを代表とする戦士たち。ボーダー族のウカビの姿は見当たりません。洗脳を解くために冷凍睡眠していたバッキーもここにいます。(映画「ブラックパンサー」)

ガーディアンズ

エゴを倒した後も銀河を駆け巡り、独自に活動中。マンティスが合流し、ネビュラは再びサノス暗殺へと向かいました。(映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」)

マスターズ・オブ・ミスティックアーツ

地球を脅威から守っている魔術師たちの集団。映画「ドクター・ストレンジ」の頃よりもさらに強力な魔法を身に着けているようです。

サノス/演:ジョシュ・ブローリン

本作のメインヴィラン。すべてのインフィニティ・ストーンを集めて、ある目的を実行しようと企んでいます。制作陣が「本作はサノスの映画」というように、主人公的な側面もあります。

ブラックオーダー

自らをサノスの子と称する、サノスの親衛隊。左上が戦略家で闇の魔法を操るエボニー・マウ。右上が槍を操るブラックオーダー最強の女戦士プロキシマ・ミッドナイト。左下がパワータイプのカル・オブシディアン。右下がサノスの副官でもある戦士コーヴァス・グレイヴ。
なおコミックでは5人組でスーパージャイアントという女性がいますが、名前のわりには大きくないし能力も腕力系ではなくてテレパス系。

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