キャプテン・マーベルが全アベンジャーズのパワーで戦う!

公式より

3月18日に発売のコミック「Captain Marvel(2019-) #16」のカバーが公開されました。

キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースが、右手に盾を、左手にはアーマーとムジョルニアを備えた、とても印象的なアートになっています。

©MARVEL

映画でこのスタイルになる日は来るのでしょうか。楽しみですね。

映画「キャプテン・マーベル2」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ5に位置し、2022年の公開を目指しています。
クリー人、スクラル人の再登場や2代目キャプテン・マーベルが登場するのかなど、続報が待ち遠しいところです。


コミック「Captain Marvel(2019-) #16」は3月18日に米国で発売です。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」のシークレットポスターが公開

ツイッターより

アーティストのパオロ・リベラさんが新たに映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のポスターを公開しました。

ツイッターでリベラさんは「これらの『アベンジャーズ』のポスターをようやく共有できます! (この超限定版はキャストとクルーのみを対象としているため、事前にお詫び申し上げます。)トリン・トランにはこの仕事を提供してくれたことに感謝しています。」と語っています。

公開されたポスターはキャスト及びクルー限定の特別だったもので、「インフィニティ・ウォー」ではサノスとブラックオーダーが、「エンドゲーム」ではアベンジャーズたちヒーローが描かれています。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」はDVD、BD、UltraBDが好評発売中。

動画配信サービス「ディズニーデラックス」では「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が配信中。「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2020年3月13日 から配信予定です。

MARVEL×少年ジャンプ+ SUPER COLLABORATION 単行本 本日発売

「MARVEL」と「少年ジャンプ」が奇跡のコラボ。
単行本「MARVEL×少年ジャンプ+ SUPER COLLABORATION」が2月4日に発売されました。

ジャンプの新鋭作家さん達が描く、マーベルヒーローの雄姿を堪能できる本となっております。

書籍概要

書籍名MARVEL×少年ジャンプ+ SUPER COLLABORATION
販売集英社(公式サイト
著者サクライ タケシ , 水野 ハチ , 荻野 ケン , 植杉 光 ,
mato , 羽田 豊隆 , 笠間 三四郎
価格 440円(本体)+税
発売日 2020年2月4日
サイズ新書判

amazonでも好評発売中!

【映画紹介】「アベンジャーズ」チーム誕生の物語【MCU Vol.6】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2012年公開の映画「アベンジャーズ」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の6作目でフェーズ1の最後の作品

MCUシリーズ 前作はこちら

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あらすじ

映画「マイティー・ソー」でのソーとロキの戦いのあと、ロキは別の空間へと飛ばされてしまいました。その先でサノスとその配下であるチタウリたちと遭遇。
サノスはロキに「セプター」とチタウリの軍勢を与え、地球支配の手助けをするのでした。

その頃、S.H.I.E.L.D.の研究施設では四次元キューブのエネルギーが急上昇を始め、ワームホールが開いてしまいます。
そこからロキが現れ、セプターを使ってクリント(ホークアイ)やセルヴィグ博士たちをマインドコントロールし、四次元キューブを持ち去ってしまいます。

フューリー長官はレベルセブンを発令。
ヒーローたちを招集し、アベンジャーズを結成。
どんな脅威にも対抗できるはずでしたが・・・。

見どころ

2008年公開の映画「アイアンマン」から4年。
ついにアベンジャーズがスクリーンに結集しました。

端的に言えば、全員集合のお祭り映画。
フェーズ1からフェーズ3までのインフィニティ・サーガの中でも重要な作品であり、もちろんただのお祭り映画とはなっていません。

アクションシーンはお見事の一言。
それだけでなく、それぞれに立場や考え方が違うヒーローたちのキャラクターを描いているのがポイントです。

また、スーパーヴィランであるサノスも初登場。
ある意味MCUのオープニングがこの映画まで、とも言えます。

キーアイテム

四次元キューブ

空間をつなぐ力を秘めた、青白く輝く立方体。
別名はテッセラクト、コズミックキューブ。

以下にこれまでの変遷をまとめてみました。

965年

氷の巨人ラウフェイが巨人族の力を増幅するために製作(時期は不明)
地球でオーディンと戦った後、箱はアスガルドへ持ち帰るものの、キューブ自体は地球に置き去りに。

1942年から1945年にかけて

ノルウェーの教会で密かに保管してあったキューブをヒドラのヨハン・シュミット(レッドスカル)が強奪。
紆余曲折の末、キューブはレッドスカルをどこかへ転送し、飛行機から海底へと落下しました。その後ハワード・スタークが回収し、SSR(戦略科学予備軍、のちのS.H.I.E.L.D.)の元で保管されます。

セプター

地球侵攻のサポートとして、チタウリからロキに預けられた杖。
刃先がついているため槍のようにも使えるほか、宝石部分からエネルギーの放出も可能です。
マインドコントロールの力が秘められていて、杖に近寄るだけでも影響が出る場合も。

キャラクター

スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)/演:クリス・エヴァンス

第二次世界大戦の「スーパーソルジャー計画」によってキャプテン・アメリカとなったヒーロー。
70年ほど冷凍睡眠状態だったので、現代社会に馴染むのに奮闘中。
最後には持ち前のリーダーシップでアベンジャーズを牽引します。

トニー・スターク (アイアンマン)/演:ロバート・ダウニーJr

大富豪の天才発明家。今作ではニューヨークにスタークタワーを作りました。
もちろん新しいアーマーも開発済み。

ソー/演:クリス・ヘムズワース

地球では雷神として知られるアスガルド人。
愛用のハンマー「ムジョルニア」と雷を自在に操って戦います。

ブルース・バナー(ハルク) /演: マーク・ラファロ

大量のガンマ線を浴びてしまい、怒りとともに緑の巨人となってしまうように。
筋肉さえあれば空も飛べるのです。

ナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)/演: スカーレット・ヨハンソン

S.H.I.E.L.D.のエージェント。諜報活動に長けています。
今作から吹替版の声が米倉涼子さんになりました。

クリント・バートン(ホークアイ) /演: ジェレミー・レナー

S.H.I.E.L.D.のエージェント。弓の名手で百発百中。
今作から吹替版の声が宮迫博之さんになりました。

ニック・フューリー /演:サミュエル・L・ジャクソン

S.H.I.E.L.D.の長官。 ついに「アベンジャーズ計画」を実行。
今作から吹替版の声が竹中直人さんになりました。

マリア・ヒル /演:コビー・スマルダーズ

S.H.I.E.L.D.の副長官。戦闘技術も高いクールビューティ。

フィル・コールソン /演:クラーク・グレッグ

S.H.I.E.L.D.のエージェント。キャプテン・アメリカの大ファン。

ロキ /演:トム・ヒドルストン

ソーへの復讐から地球支配を企む。