【噂話】MCU「スパイダーマン4」、「ゴジラvsコング」の監督を候補に追加

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は今年の秋から撮影が始まると言われていますが、監督については明らかになっていません。そんな中、スクーパーが新たな候補者がいる事を報告しています。

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海外メディア CBM によると、スクーパーの MTTSH 氏がアダム・ウィンガード監督が候補に追加されていると報告していると言います。

アダム・ウィンガード監督は石井隆監督に三池崇史監督に影響を受けて「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の三作目「ブレア・ウィッチ」を制作した人物で、その後は「デスノート」や「ゴジラvsコング」、「ゴジラxコング 新たなる帝国」を手掛けてきました。

今週のはじめ、監督がモンスター・ヴァースの続編映画を担当しない事が明らかとなっていましたが、ウィンガード監督は秋から「オンスロート」の撮影に入るとされており、同じく秋撮影予定の「スパイダーマン4」とはスケジュール的に難しい事が予想されます。

しかしモンスター・ヴァースの監督を起用する事はスパイダーマンとの意外な親和性があるのも事実で、コミックのスパイダーレックスなどが実写化される可能性もあるのかもしれません。

ソニーは過去に幻となった「アメイジング・スパイダーマン3」で恐竜との共演を考えていた事もあり、ウィンガード監督の起用の可能性がないとは言えないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sonys-cancelled-spider-man-movie-detail/”]

ただしこれまでの「スパイダーマン4」に関する噂とウィンガード監督の作風はあまり適合せず、他の候補者のほうが可能性が高いように感じる所です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-diretor-rumor/”]

【噂話】「スパイダーマン:NWH」、ドクター・ストレンジの呪文は想像よりも強力だった─他、「スパイダーマン4」関連の最新の噂

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に関して、気になる情報をスクーパーが提供しています。それによると、物語のラストで描かれたドクター・ストレンジの記憶消去の呪文の影響は、観客が想像していたよりも広い範囲に出てくる事になるようです。

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MTTSH 氏は、ストレンジの呪文はトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが演じたピーター2とピーター3にも影響しているとし、彼らは彼らの世界の住人から存在を忘れられてしまっていると、映画の公開から2年以上過ぎたこのタイミングで報告しました。

これは今後の作品に必要となった後付け設定だと考えられますが、これによって二人のピーターの物語をリブートさせやすくするのか、それとも彼らがこの事態の解決のために再び神聖時間軸に戻ってくるための動機となるのか、今後の展開に注目となりそうです。

この報告が事実だとして、ドクター・ストレンジの呪文が全マルチバースに影響したと考えるのは無慈悲過ぎる部分があり、その場にいた3人のピーター・パーカーのみが影響を受けたと考えるのが妥当なように思えます。

そうでなければMCUの展開について言及した「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のスパイダー・ソサエティの人物たちとの整合性が取れなくなり、新たな例外設定を設けるか、完全に別物として切り離してしまう必要が出てくる事になりかねません。

この設定はMCUの「スパイダーマン4」に必要な設定となっているのか、それともまったく別の作品に繋がっていくのか、続報をお待ち下さい。

また、MTTSH 氏はその「スパイダーマン4」に関する新たな話題も提供。

それによると、「スパイダーマン4」にヴェノムが登場すると断言しつつ、メインヴィランではないと報告しています。

「スパイダーマン4」のヴィランは実写化されたことのないキャラクターに焦点をあてると過去に報じられた他、キングピンになるのではないかとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kingpin-vincent-donofrio-commented-possible-showdown-with-spider-man/”]

これに関しても未知の部分だらけですが、情報があり次第またお届けする事になります。

【噂話】テイラー・スウィフトさんはスカーレット・ヨハンソンさん制作MCU作品の主演か

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)プロジェクトの話し合いを進めているというテイラー・スウィフトさんが、スカーレット・ヨハンソンさんがプロデュースすると噂されている新作「ブロンド・ファントム」の主演を担当するようだと、海外スクーパーが報じました。

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ダニエル・リヒトマン氏は「マーベル・スタジオは、開発中の『ブロンド・ファントム』シリーズの主役にテイラー・スウィフトを検討している。」と報告。

「ブロンド・ファントム」については先週突如として報じられ、これまでMCUでブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じていたスカーレット・ヨハンソンさんがプロデューサーとして制作を担当するとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-johansson-blonde-phantom-rumor/”]

この謎のプロジェクトにテイラー・スウィフトさんが主演するかもしれないという事で、さらに注目度が高くなっています。

「ブロンド・ファントム」の主演の交渉が行われているのが事実であれば、ファンが思うよりも開発が進んでいる可能性が高く、プロジェクトの正式発表が待たれます。

【噂話】MCU映画「X-MEN」の脚本家が決定間近か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の脚本家について、新たな情報が報じられています。海外メディア Deadline は、スタジオがマイケル・レスリーさんとの最終交渉の段階に入っていると伝えています。

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記事によると、「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」(邦題:ハンガー・ゲーム0)の作家であるマイケル・レスリーさんが、「X-MEN」の脚本家としてファイナリストになっているとの事。

レスリーさんの起用に関しては先日もスクーパーが発信しており、今回のメディア情報とあわせて彼が最終的な候補者である事は間違いないようで、あとは交渉結果次第という所のようです。

レスリーさんは現在、映画「Now You See Me 3」(邦題:グランド・イリュージョン3)の執筆を担当しているという事で、そちらとの兼ね合いも考慮して判断されると見られています。

このニュースは、マーベルのアニメシリーズ「X-MEN ’97」 の大成功を受けてのものでもあり、同シリーズはディズニープラスで大ヒットしただけでなく、マーベル作品の中でもここ数年で最高の評価を獲得しました。

海外の熱烈なレビューを獲得したシリーズの最近のシーズンフィナーレに続いて、話題の映画「デッドプール&ウルヴァリン」が控えており、ミュータント旋風にのって「X-MEN」の話題が続いていくか注目されています。

ソース:‘X-Men’ Movie At Marvel Studios Gains Momentum As Michael Lesslie Comes On As Screenwriter

【噂話】テイラー・スウィフトさんがデッドプール新作映画以降の役割についてマーベル・スタジオと話し合いをしていると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、歌手のテイラー・スウィフトさんが出演しているという噂に関連した新たな報道が有りました。現在、彼女はスタジオのケヴィン・ファイギ社長と今後の役割について話し合いをしていると言います。

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海外メディア CBM によると、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が「テイラー・スウィフトとケヴィン・ファイギは良い会談を行っており、MCUでの今後の役割について話し合っている」と言います。

テイラー・スウィフトさんは以前に20世紀FOXの映画「X-MEN:アポカリプス」(2016年)でマーベルユニバースにおけるミュータントの歌姫、X-MENのダズラーを演じると報道された事がありました。しかしこの噂は実現する事なく、ダズラー自体はその後の映画「ダークフェニックス」に登場し、ハルストン・セイジさんがこれを演じました。

その後「デッドプール3」にいくつかのキャラの再登場が噂され始めた時、テイラー・スウィフトさんもここで過去の噂を実現するのではないかと言われ始めました。

2023年10月になって、ライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさん、そしてショーン・レヴィ監督らと共にテイラー・スウィフトさんの姿が目撃され、彼女が本作に出演しているという噂はより信じられるようになりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-director-and-taylor-swift/”]

現在はテイラー・スウィフトさんがダズラー役ではなく、本人役で出演していると言う噂が広く支持されていますが、一方でテイラー・スウィフトさんの最新アルバムでは歌詞がダズラーをほのめかしているとも話題になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-taylor-swift-new-album-tease-cameo-rumor/”]

テイラー・スウィフトさんがアベンジャーズ映画などへも出演する可能性を感じる今回の報道ですが、まずは「デッドプール&ウルヴァリン」に登場するのか、そしてどのような役になるのかを見届ける必要があるようです。

ソース:RUMOR: Taylor Swift Has Met With Kevin Feige To Discuss Marvel Cinematic Universe Role

【噂話】最近のディズニーのMCU見直し戦略にも関わらず、「アベンジャーズ」5作目、6作目は予定通り公開されると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が、昨今のディズニーのMCUリリース戦略の見直しの最中にも関わらず、当初のリリース計画を維持していると、ダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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CBM経由の情報によると、最近では2月に「ファンタスティック・フォー」の公開日が延期されたにも関わらず、「アベンジャーズ5」は 2026年5月に、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 に劇場公開される予定が維持されていると氏は報告しています。

CBMはこれがディズニーの収益計画上の都合の可能性である事を指摘し、マーベル・スタジオに延期の権限はないだろうと言及しています。

ディズニーのボブ・アイガーCEOは最近、MCUの映画は年間で最大3本のリリースを予定していく事を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-ceo-comments-mcu-plan/”]

2025年はすでに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー」、「ブレイド」が予定済み。

そして2026年は「アベンジャーズ5」が、2027年は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が予定されています。

2025年は現状4本の映画が予定されている状態で、このうち最も進捗が遅れている「ブレイド」が2026年に延期される可能性が高いと見られています。

この「ブレイド」の延期を考慮すると2025年に3本、2026年に2本、2027年に1本の映画となり、あと2、3本の新作映画が割り込む可能性が予想されます。

そのうちで最も有力なものが「スパイダーマン4」で、その他中止の噂がある「アーマー・ウォーズ」や「シークレット・ウォーズ」とインカージョンの関連性から「ドクター・ストレンジ3」などが候補として考えられます。

「アベンジャーズ5」はすでに撮影準備が進められているとも言われていますが、今年の夏のコミコンや秋のD23などでの公式の情報アップデートに注目となりそうです。

なお、2022年時点では「2026年からフェーズ7が始まる」予定とされていましたが、ここ数年でのスケジュール遅延によってこれは一旦考慮しないのが吉と考えられます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-phase-7-start-date/”]

【噂話】「ヤング・アベンジャーズ」2025年撮影開始、「ミッドナイト・サンズ」は「ブレイド」終了後すぐにスタートすると言う

マーベル・スタジオが開発中と噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ヤング・アベンジャーズ」が 2025年に撮影を始めると、海外スクーパーが報じました。また、噂の映画「ミッドナイト・サンズ」についての最新情報も提供しています。

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ダニエル・リヒトマン氏は「ヤング・アベンジャーズの映画が2025年に撮影を開始する」とし、ヘイリー・スタインフェルドさん演じるケイト・ビショップが「ヤング・アベンジャーズ」と「アベンジャーズ5」に登場すると報告。

先日は「ミズ・マーベル」シーズン2に関する話題も提供しており、上手く行けば2025年は若手ヒーローたちが本格的に動き出す事になるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ms-marvel-s2-rumor/”]

そして「ミッドナイト・サンズ」について「ブレイドの終了後すぐに撮影を開始する予定」とし、「ブレイド、ムーンナイト、エルサ・ブラッドストーン、ゴーストライダー、クレア、ウェアウルフ・バイ・ナイトなどのキャラクターがラインナップに加わる」と言います。

しかしここにクレアが参加する事はかなり唐突な展開であり、「ミッドナイト・サンズ」までに「ドクター・ストレンジ3」が来ることをほのめかしているのかもしれません。

現状でこれらは噂の域を出ない話題ですが、フェーズ5の予定も半分以上消化しており、近々フェーズ6の大きな発表がある事に期待されています。

【噂話】映画「ブレイド」またもや延期か、空席を埋めるのは「スパイダーマン4」になるとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」が 2026年 に延期される可能性があると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。また、「ブレイド」が公開予定となっている 2025年11月7日 は「スパイダーマン4」が利用する可能性があると言います。

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リヒトマン氏は「ブレイド」が2026年公開に向けての変更が進んでいるとし、「スパイダーマン4」がその席を埋める事になると報告。

その「スパイダーマン4」は 2024年秋 から撮影開始予定で「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストで取り残されたシンビオートが重要な役割を果たす事になるだろうと言います。

現状では「スパイダーマン4」の監督は公式発表されておらず、候補としてドリュー・ゴダード監督、ジャスティン・リン監督、ジョン・ファヴロー監督、サム・ライミ監督、ジェームズ・ワン監督らの名前が報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-diretor-rumor/”]

「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の3作はいずれも制作発表から劇場公開までのスパンが短く、過去3作の実例からすると「スパイダーマン4」が 2025年11月 に公開される可能性はまだ十分に残されていると考えられます。ただし、過去3作のジョン・ワッツ監督は4作目に参加しない事には注意が必要です。

「スパイダーマン4」が実際に「ブレイド」のスペースに割り込むのであれば、今年の夏のコミコンで大きな発表がある事が予想されます。

【噂話】SSU「シルク:スパイダーソサエティ」がAmazonを離脱、ディズニープラス向けに変更か

ソニー・ピクチャーズとAmazonが開発していた Prime Video向けのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「シルク:スパイダー・ソサエティ」が中止されたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。「ウォーキング・デッド」のショーランナーを迎えた本作は、別の場所での制作が検討されていると言います。

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「スパイダーマン・ノワール」がニコラス・ケイジさん主演で制作される事が正式発表されてから数日後、「シルク」の開発中止が報じられる事になりました。

THR によると、ソニーのマーベル作品が映画とドラマで相互に接続する計画は維持されているが、シルクの別の買い手が現れない限り、現時点で参加するのはノワールのみになると言います。

ソニーがディズニーにシルクを売却出来るかは不明としつつも、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の成功を考えるとディズニープラスでの配信が最も妥当な案とし、CBM などもその可能性は少なからずあるだろうと指摘しています。

「シルク:スパイダー・ソサエティ」の開発にあたっては、2023年の全米脚本家ストライキの終結直後、脚本家側がスタジオを相手取って契約違反だと非難の声明を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-silk-in-trouble-rumor/”]

その後は一旦2024年1月から作業が再開されると報じられていたものの、2月になって脚本家の大半が解雇されている事が明らかとなっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-silk-scrapped-writers-room/”]

このドラマは、マーベルコミックとしてダン・スロット氏とウンベルト・ラモス氏によって作成されたキャラクターに基づいており、「韓国系アメリカ人の女性がピーター・パーカーを噛んだのと同じクモに噛まれた、シルクとして知られるスーパーヒーローになる途中で行方不明の家族を探している」と開発当初に説明されていました。

THR は Prime Video での配信はなくなったものの、別の場所での配信を目指してショーランナーのアンジェラ・カーン氏が引き続き開発を続ける予定だと伝えています。「シルク:スパイダー・ソサエティ」はどのサブスクで視聴出来るようになるのでしょうか。

ソース:Marvel’s ‘Silk: Spider Society’ Dead at Amazon

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の上映時間が判明か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の上映時間が判明したと、各種海外メディアが報じています。それらによると、AMCシアターのウェブサイトに記載されたと言いますが、現在そのページは削除されています。

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削除前、AMCは「デッドプール&ウルヴァリン」の上映時間を「127分」(2時間7分)と記載。

2016年の「デッドプール」が108分(1時間48分)、2018年の「デッドプール2」が119分(1時間59分)で、三作目の今回は最長のデッドプール映画という事になります。

他のMCU作品と比べると本作のランタイムは平均的、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の126分とほぼ同じで、多くのクロスオーバーが含まれるというコンセプトも同じであり、比較しやすくなっています。

したがって、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より「デッドプール&ウルヴァリン」のほうがより多くのキャラクターを扱うのであれば個々の描写は少なくなる事が予想され、反対にフォーカスをあてるキャラクターが少ないのであれば、個々のスクリーン時間は増加する事になるでしょう。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と同様に「デッドプール&ウルヴァリン」も非常に多くの噂の報道がある作品ですが、実際にどんなキャラクターが登場する事になるのか、2024年唯一のMCU映画に注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。