【噂話】ワンダファンに朗報か、ソロ作品の進捗がアップデートされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以降、その所在が不明となっているワンダ・マキシモフを主人公とする噂のソロ作品について、新たな情報を海外スクーパーが提供しています。

sponsored link
 

MTTSH 氏は「ワンダファンは興奮してください。マーベルがスカーレット・ウィッチの映画の監督を募集しているようです。」と、噂のソロ映画に新展開がある事を報告しました。

監督を探し始めているという事は少なくともある程度の脚本が存在しているか、あるいはひとりで両方を担当出来る人物が交渉に入っている可能性が考えられます。

以前にはワンダのソロ映画に関して、ドラマ「ワンダヴィジョン」、「アガサ:オールアロング」の脚本と監督を担当したジャック・シェーファーさんが、この噂のプロジェクト対して検討中とも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

ディズニーのMCU削減という方針転換にも関わらずの今回の報告が真実であれば、ワンダのソロ映画にGOサインが出ているという事で、ファンにとっては中止になっていない事が確認されただけでも朗報と言えそうです。

2023年のコミックイベントに参加したエリザベス・オルセンさんは、ミュータント、X-MENとしてのワンダに興味がある事を明かしており、今後いくつかの作品を経てアベンジャーズとしてのワンダを終えて、X-MENに参加する未来もあるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

ワンダの今後に関するヒントが今秋ディズニープラスで配信予定のドラマ「アガサ:オールアロング」に含まれているのか、そちらも注目となっています。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、2度目の再撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の状況が芳しくないようです。最近行われた試写会の結果、さらなる再撮影にのぞむ事が明らかになったと海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

最近、ジョージア州で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の再撮影のセットが組まれていることが発見されました。

この理由に関して MTTSH 氏は「試写会の結果があまりにお粗末だったため、再撮影の第2ラウンドを行うことになった。これは痛い。」と投稿。

幸か不幸か、本来のスケジュールでは既に公開中であったはずの本作は来年2月まで延期となっており、まだしばらくの時間的猶予は残されています。

現状バージョンのどこが悪くて、どのような変更になるのかといった詳細は不明ですが、まだしばらくの間品質アップに取り組む事になるようです。

2024年5月時点での最新の噂は以下の記事を御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-adamantium-rumor/”]

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「ホークアイ」シーズン2は予想よりかなり早い配信開始になると言う ─ その他「ブレイド」やシドニー・スウィーニーさんに関する新情報

マーベル・スタジオが開発中だと噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2が、ファンの予想よりもはやくにディズニープラスで配信される事になるだろうと、海外スクーパーが報じました。

sponsored link
 

Murphy’s Multiverse によると、「ホークアイの第2シーズンは確かに開発中であり、予想よりもずっと早くディズニープラスで配信される可能性がある」との事で、今月報道されたクリント・バートンの兄バーニーをヴィランのトリックショットとする新たなドラマの開発が進んでいる事をあらためて報告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-plot-and-brother-rumor/”]

なお、情報元のページではロバート・ダウニー.Jrさんのアイアンマン復帰について可能性は常にあるとし、マーベル・スタジオはその方法を見つける、あるいは既に見つけていると信じていると伝えています。


次に「ブレイド」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は先日、男性のヴィランが登場する事を報告

これがドラキュラになるとの情報アップデートを行いました。

なお、リリスは削除されたわけではなく、引き続き物語の中心人物であるとも言います。

これについては MTTSH 氏も同意見のようで、「ブレイド」は5000ドルから7000ドルの予算でダークな作風になり、コメディ要素はほとんどないか全く無いだろうと補足しています。


続いてSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「マダム・ウェブ」に出演していたシドニー・スウィーニーさんがマーベル・スタジオと話し合いをしているとの噂に関して、新たな情報がデてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-meeting-marvel-studios-kevin-feige-rumor/”]

スウィーニーさんはいくつかの役が検討中であるようで、ひとつは「スパイダーマン4」でブラックキャット/フェリシア・ハーディ役。

そして今回、MTTSH 氏はシドニー・スウィーニーさんがスカーレット・ヨハンソンさんがプロデュースするドラマ「ブロンド・ファントム」の主役の最有力候補となっていると報告しました。

リヒトマン氏は先週、「ブロンド・ファントム」の主演にテイラー・スウィフトさんが検討されていると報じたばかりで、少なくともどちらか一方は確実に実現しない事を考えると少々残念な展開になるかもしれません。


そして CBM は「ムーンナイト」シーズン2の噂について、6話以上のロングシリーズとなり、新たな主人公としてシーズン1のラストで登場したジェイク・ロックリーの人格を中心に描かれるという話題を取り上げています。ここにはメフィストや征服者カーンの変異体(おそらくラマ・タト)が登場するとされていますが、この話題は信憑性があまり高くないとも指摘しています。


これらの噂の内、いくつが真実としてファンの前に実現する事になるのか、今後の展開に注目です。

ソース:MCU Rumor Roundup: Sydney Sweeney’s MCU Role, HAWKEYE Season 2 Update, BLADE’s Villain, And More

【噂話】MCU版「スパイダーマン6」のラスボスは馴染のあるヴィランになると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」からの新たな三部作のラスボスとして、グリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが登場する事を海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

海外メディア The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏はグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが「トム・ホランド演じるスパイダーマンに対する最後のヴィランとなるだろう」と予告。「スパイダーマン」の4作目から6作目の三部作の最後を飾る敵について言及しました。

「ノー・ウェイ・ホーム」公開の直前に発表された新たな三部作ですが、それから二年以上が経過した現在、「スパイダーマン4」に関する報道が少しずつ目立ち始めています。

そんな中での「スパイダーマン6」の敵ですが、彼らが「ノー・ウェイ・ホーム」に登場したグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスなのか、それとも新バージョンになるのかは現時点でわかっていません。

神聖時間軸、Earth-616バージョンのノーマン・オズボーンとオットー・オクタヴィアスが登場する可能性はある一方で、「ノー・ウェイ・ホーム」ではオズボーンが「邸宅に別人が住んでいたこと」や、「オズコープと息子のハリーが存在しない」と話しており、少なくともオズボーンは神聖時間軸にそもそも存在していない説が有力視されています。

ただし、「スパイダーマン6」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のかなり後になる可能性が極めて高く、コミックのシークレット・ウォーズで世界が作り変えられた事で、MCU版でもソフトリブートされると考えられている事から、「ノー・ウェイ・ホーム」での発言はあまり関係なく新たなオズボーンが用意される可能性は十分にありそうです。

何にせよ「スパイダーマン6」は早くとも4、5年以上先の話、実際はもっと先になるだろうと見られており、まずは来年1月から撮影が始まるという「スパイダーマン4」に注目となります。

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、来月からプリプロダクションへ、監督は内定しているとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」に関して、海外スクーパーが最新の情報を提供しました。それによると、本作は来月からプリプロダクションの段階に移行し、未知の状態になっている監督についてもほぼ内定していると言います。

sponsored link
 

海外メディア CBM によると、MTTSH 氏は「アベンジャーズ5」が来月からプリプロダクションに入り、年末年始あたりから撮影が始まると報告。

また、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、この映画の監督契約をほぼ交わしているとし、数日以内に発表されるだろうと伝えています。

先日は別のスクーパーが「アベンジャーズ5」に関連して「征服者カーン役の後任が数ヶ月以内に発表される」と報じていましたが、今回の報告とあわせて、「アベンジャーズ5」が実際に動き出そうとしている事を裏付けているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-progress-update-2024-05/”]

もともとは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が本作を担当する予定でしたが、監督就任から約1年後の2023年末、降板を発表していました。それ以降はいくつかの候補者について噂があったものの、現時点で有力視されているものはありません。

ストーリーについてはキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)、スパイダーマン、ムーンナイト、ハルク、そしてシーハルクが中心となると噂されているものの、ディズニーは次のアベンジャーズのシンボルとしてソーを提示している事が先日話題になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-chairman-tease-avengers-5-main-character/”]

本作は制作発表当初、「ザ・カーン・ダイナスティ」というサブタイトルがつけられており、征服者カーンとのマルチバース戦争のひとつがここで描かれるとされていましたが、カーン役ジョナサン・メジャース氏の裁判の結果を受けてサブタイトルが削除。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラブネスさんが本作の脚本を担当していましたが、「クアントマニア」公開直後に解雇され、現在は「ロキ」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが執筆しているとされています。

数年間の静寂を守っていた本作には様々な噂が渦巻いていますが、その真実の一端が近々明らかになってくるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:RUMOR: AVENGERS 5 Closing In On A Director As Production Gears Up To Begin Sooner Than Expected

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ*」のストーリーラインが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の大まかなストーリーラインが、海外スクーパーによって報告されています。いくつかの脚本変更があったとされる本作の最新の物語では、チーム結成の目的がおぼろげながらに見えてきているようです。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

ダニエル・リヒトマン氏によると、この映画はエレーナ・ベロワ、U.S.エージェント、ゴースト、そしてタスクマスターが、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌによって「金庫」にいる未知のターゲットを排除するために送り込まれるところから始まります。このキャラクターが誰なのかは正確に分かっていませんが、チームはすぐにこの任務が自分たちが死ぬために送られた罠だったことに気づき、ヴァレンティーナを倒すために手を組むことを決意します。

レッド・ガーディアンやウィンター・ソルジャーがどのように関与するのかはまだ明らかになっていないとしつつ、もしかすると、彼らのうちの一人が他のメンバーによって排除される予定の人物かもしれないと言います。また、ヴァレンティーナが報復に対抗するためにセントリーを紹介するのではないかと予想していると報告しました。

海外メディアとの最近のインタビューで、「ブラックウィドウ」のタスクマスターを再演するオルガ・キュリレンコさんは、タイトルに追加されたアスタリスクについて次のように答えていました。

そうですね、まあ、いくつかのことが変わりました(笑)それが私が言える事ですが、でもそれは何も言っていないのと同じですね。なぜなら、明らかにすべての映画が異なり、すべての映画で事柄が変わるからです。でも、とにかく変わりました。見守るしかありません。私が言えることはそれだけですね。

「サンダーボルツ*」は「ダークアベンジャーズ」映画になるのではないかとも考えられており、本作が実際にヴァルへの復讐劇を描く映画になるのかどうか、今後の展開に注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」にはメイおばさんが登場するという

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、マリサ・トメイさん演じるメイおばさんが帰って来ると、海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

スクーパーの MTTSH 氏は「スパイダーマン4」にマリサ・トメイさんがいると報告。どうやって戻って来るのかについては成り行きを見守るように促しました。

メイおばさんは「ノー・ウェイ・ホーム」にてグリーン・ゴブリンの攻撃にて死亡しましたが、大方の予想どおり次回作で戻ってくることになるようです。

マリサ・トメイさんは「ノー・ウェイ・ホーム」公開直後から次回作への登場も自信満々で、アントマンとのロマンスの可能性についても言及していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-marisa-tomei-wants-may-return/”]

「スパイダーマン4」は再びマルチバースが関与する可能性が考えられていますが、4作目に登場するメイおばさんはどのようなキャラクターになるのでしょうか。今後の情報にも注目です。

【噂話】映画「ソー5」2025年秋撮影開始、監督、脚本は未定

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」が 2025年 秋からの撮影が予定されていると、海外スクーパーが報じました。2022年の映画「ソー:ラブ&サンダー」につづくクリス・ヘムズワースさんが演じるマイティ・ソーを主人公とするソロ映画第5弾が動き出そうとしています。

sponsored link
 

ダニエル・リヒトマン氏は自身の patreon にてメンバーシップ会員向けにこの情報を提供。さらに「ソー5」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に公開される可能性が高いと言います。

この事は一見、「シークレット・ウォーズ」でソーが死なずに生き残るというネタバレにも思えますが、現状で報じられている「ソー5」のプロットでは、ソーが死んでいても問題がなく、「シークレット・ウォーズ」での生死を保証するものではないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

「ソー5」の監督について、「バトルロイヤル」と「ラブ&サンダー」を制作したタイカ・ワイティティ監督は5作目には関わらない予定であると明かしていました。

「ゴジラ」や「ローグ・ワン」のギャレス・エドワーズ監督は「マーベルが大好き」としつつも起用の噂を否定。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-gareth-edwards-addresses-rumor/”]

最近クリス・ヘムズワースさんと共に仕事をした「マッドマックス:フュリオサ」のジョージ・ミラー監督は「クリスとならどんな仕事でもする」とコメントしていますが、現状では未定なようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-mad-max-director-comments/”]

物語は「ラブ&サンダー」の流れからゼウス、ハーキュリーズ(ヘラクレス)らとの神々の戦いが予想されていますが、開発が中止されたという「エターナルズ2」を取り込んでセレスティアルズとの戦いも起こり得るのではないかと考えられています。

スクーパーの報告どおり「ソー5」が「シークレット・ウォーズ」の後になるのであれば、征服者カーンによるマルチバースの脅威をしのぎ、使命から解放されたロキがソーと再会できるチャンスもあるのでしょうか。

ジャンカルロ・エスポジートさんがMCUでの役割について新たなヒントを提供、主な舞台はドラマか

ながらくMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への出演を噂されていたジャンカルロ・エスポジートさんが、先日、この噂が事実である事を認めました。その役割についてはまだまだ不明な部分が多いですが、エスポジートさんが新たなヒントを提供した事で、ファンの憶測が加速しています。

sponsored link
 

ジャンカルロ・エスポジートさんはイベントで「MCUが私の元にやってきて、皆さんが予想しない役を演じることになりました。それは予告で登場し、その後にシリーズが続く予定です。」とのヒントを提供。

どこかの作品のポストクレジットシーンで予告され、ディズニープラスのドラマシリーズをメイン舞台として出演する事をほのめかしました。

また、会場でファンが「『ファンタスティック・フォー』の映画で素晴らしいドクター・ドゥーム役になるでしょうね。」と質問した際、エスポジートさんは「それが現実となるよう、自分自身でそれを信じるようにしましょう」と回答したと付け加えています。

ジャンカルロ・エスポジートさんがMCUに出演すると噂された時、主な噂の1つとして「ファンタスティック・フォーのポストクレジットシーンでドクター・ドゥームとして登場し、その後、ドラマをメインとする」と噂されていました。

今回のエスポジートさんの発言内容とはかなり一致するようにも思えますが、「皆さんが予想しない役」ではありません。彼は以前に出演を認めた際にも「みんなの想像より良いキャラクター」になると予告しており、ドクター・ドゥームとは異なるのではないのかと思われ始めていた所でした。

仮に噂通りドクター・ドゥーム役を演じるようであれば、発表のタイミングとしても早すぎるのではないかと考えられます。

劇場公開が1年以上も先の作品のポストクレジットシーンの噂を現段階で認めてしまう事はマーベル・スタジオの秘密主義の性質上考えにくく、エスポジートさんのうっかりポロリである可能性はありつつも、ファンを混乱させる結果となっています。

エスポジートさんに関する噂はドクター・ドゥーム以外に、新しいプロフェッサーX役やアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」でドクター・オクトパスの声を演じるのではとも言われていました。

スクーパーの MTTSH 氏は少し前に「彼はディズニープラスのドラマに登場する」と報じており、この部分は一致している事で、ドラマがメインになることは高い確率で真実であるようです。

現在配信が予定されているMCUドラマは「アガサ:オールアロング」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」、「アイアンハート」などがありますが、いずれも撮影を終えています。

ジャンカルロ・エスポジートさんは何役でどの作品に登場する事になるのか、まだ少し議論の余地がありそうです。

【噂話】映画「ブレイド」、またもや脚本書き直しへ─先日は延期の報道も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」がまたもや脚本の書き直し作業に入っていると、海外スクーパーが報じました。先週の段階で、「ブレイド」が 2025年 の劇場公開予定から 2026年 に延期される可能性も報じられていました。

sponsored link
 

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ブレイド」の現状について次のように報告しています。

「BLADE」が再び大幅な書き直しを実施中。マイケル・グリーンが降板し、マーベルは別の脚本家を探している。それでもストーリーは決まっており、2024年秋にメキシコかブラジルで撮影開始予定。男性メインヴィランの新たなキャスティングが決定。

都合6人目の脚本家とされていた「ローガン」のマイケル・グリーンさんが降板との事。メインヴィランは以前の脚本では女性ヴィランのリリスになるとも言われていましたが、今回の報道によると新脚本では男性ヴィランに変更されているようです。

脚本の書き直しが発生しているにも関わらず、撮影予定については以前の報道と変わらないようですが、劇場公開は 2026年 になる可能性が先週報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-delay-2026-and-spider-man-4-rumor/”]

延期の報道に加えて脚本の書き直しが明らかになった事で、やはり 2025年 の公開はあまり期待出来ないのかもしれません。

それでもブレイドは映画に先駆けてアニメ「マーベル・ゾンビーズ」で戻って来るとも言われており、開発がキャンセルされる様子は今のところないようです。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。