【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、追加の非公式キャストリストが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加のキャストリストが報じられました。スタジオはすでに公式ライブ配信にて27名のキャストを発表しており、近々第2弾の発表があるとも噂されていますが、今回の報道はメディアによる非公式なリストとなっています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、第2弾の発表で以下の俳優さんらの名前が登場するだろうと予告。以下そのリストです。敬称略。

  1. スパイダーマン(トム・ホランド)
  2. ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
  3. クレア(シャーリーズ・セロン)
  4. モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)
  5. ブルース・バナー(マーク・ラファロ)
  6. シーハルク(タチアナ・マスラニー)
  7. ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)
  8. カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)
  9. キャシー・ラング(キャスリン・ニュートン)
  10. ラブ(インディア・ローズ・ヘムズワース)
  11. ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)
  12. オコエ(ダナイ・グリラ)
  13. デッドプール(ライアン・レイノルズ)
  14. ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)

これに加えて「ロキ」の主要キャストメンバーが含まれるとの事。メビウスを演じたオーウェン・ウィルソンさんや、シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんらの事を指しているのでしょうか。

クリス・ヘムズワースさんの娘のインディアちゃんがラブとして戻ってくるのは意外なところで、「普通の子供時代を送ってほしい」という父親の願いは叶わなかったのかもしれません。

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いくつかのキャラクターの再登場が期待される中で、エリザベス・オルセンさんやクリス・エヴァンスさんらがどうなるかについてはまだ不明なようです。

しかし、スクーパーの MTTSH 氏は「マルチバースが生き残るためには、スティーブは死ななければならない」と謎の投稿をしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、シャン・チーが新しい能力を披露すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でシム・リウさんが演じるシャン・チーが新しい能力を披露すると報じられました。これはもともと「シャン・チー/テン・リングスの伝説」でお披露目される予定でしたが、削除されていました。

ジェームズ・マック氏によると、「ドゥームズデイ」のシャン・チーは分身の術を使うとの事。

maxblizz によると、2021年、マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるアンディ・パークさんは、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のコンセプトアートを公開し、シャン・チーがテン・リングスの力を使って自身の分身を作り出すことを明らかにしました。しかし最終的な映画でこの能力は採用されませんでした。

2015年の『シークレット・ウォーズ』につながる「タイム・ランズ・アウト」のストーリーラインでは、イルミナティはインカージョン(宇宙間の衝突)を防ぐため、秘密裏に惑星を破壊していました。一方、シャン・チーはAIMを掌握し、異なるアプローチを追求していたサンスポットのアベンジャーズに加わりました。彼らは「インカージョン・ポイント」が近づいた者を変異させていることを発見し、シャン・チーが日本のインカージョン・ポイントの調査に派遣された際、宇宙レベルの放射線にさらされたことで、一時的に自身の複製を複数作成する能力を得ました。これはテン・リングスとは無関係の、一度限りの能力でした。

コミックにもあった分身の術は「シャン・チー」の映画では見送られましたが、「ドゥームズデイ」では実写化の実現に近づいているようです。

計画中止となった「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではシャン・チーがメインになるとも報じられていましたが、刷新された「ドゥームズデイ」でシャン・チーは存在感をアピール出来るのでしょうか。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんが撮影現場に合流、他最新の噂

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているスコットランドのグラスゴーにセイディー・シンクさんが合流したと報じられました。

現地時間の火曜日にセイディー・シンクさんだと思われていた女性は実際には撮影クルーの一人だったという誤報がありましたが、デスティン・ダニエル・クレットン監督が設立した Hisako が「グラスゴーでの撮影現場で、トム・ホランドとセイディー・シンクからの個人的なメッセージで子供たちを驚かせた」と投稿したと Comicbook.com が報告。誤報があったものの、実際に現場にいる事が裏付けされたようです。

先日はスクーパーがシンクさんの役について「ネタバレ要素が大きすぎて投稿を迷っている」と報告。これに関連して NPN の編集長は「彼女はグウェンではないと95%確信している。」とも報じました。

「ブランニューデイ」のヴィランについて、ジェフ・スナイダー氏はキャリー・クーンさんが演じるという噂を耳にしたとしつつ、しばらく後にこの噂が真実ではない事が確認されたと報告しました。

クーンさんはかつてブラックオーダーのひとり、プロキシマ・ミッドナイトを演じていましたが、マーベルと金銭トラブルになったと告白。

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しかし別のインタビューでは、別の役でマーベル映画に戻る気があるとも語っていました。

「ブランニューデイ」の当初の噂ではヴィランは女性でスパイダークイーンではないかともされていましたが、今のところ、クーンさんがこれを演じるわけではないようです。

そして撮影現場では装甲車に描かれた黒豹のようなマークが新しく注目。

ブラックパンサーの関与があるとは考えにくい所ですが、パンサーから派生して猫ではないかと考えるファンも。とはいえ装甲車とブラックキャットとの関連を説明するのも難しく、先日から目撃されていたインナーデーモンのようなマークと共に、この新しいマークにも注目です。

そしてダニエル・リヒトマン氏は今後のスケジュールについて報告。

「ブランニューデイは、近日中の数日および数週間にわたり、スパイダーマンが悪役と戦うシーンを撮影する予定。グラスゴーでの撮影は、今週木曜日に一旦終了します。」と主張しました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:BND」は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のような映画に、大きなネタバレキャラの噂も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のような映画になると報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は「ブランニューデイはスパイダーマン史上最大の映画です。よりストリートレベルでありながら、スパイダーマン版『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』とも言われています。」と報告。

また、セイディー・シンクさんの役について、「シェアするかどうか迷っている」と報告。

シンクさんのキャラクターは大きなネタバレにつながる懸念があるとし、現時点では投稿を控えているようです。ヒーロー役の噂が多いセイディー・シンクさんですが、コミックの「ブランニューデイ」の前編である「ワンモアデイ」ではメフィストが赤毛の少女の姿で登場していました。「アイアンハート」のメフィストが新しいアバターで地球に関与する可能性もあるのでしょうか?

そしてゼンデイヤさんが演じるMJがごく僅かなスクリーンタイムになるとされているにも関わらず、「重要な役を担っている」とも報告しました。

そして、スコットランドのグラスゴーで行われている撮影の「警備が強化された」とも報告。やはりこれまでの撮影は「見られても問題がない」シーンを撮影していたようで、近々ある意味の本番が始まることになるようです。

以下は現場で目撃された新しいアクションシーンの写真、映像です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マイケル・マンドさんが特殊メイクの様子を公開

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、2017年 の「スパイダーマン:ホームカミング」以来にマック・ガーガンを再演するマイケル・マンドさんが、SNSを通じて特殊メイクの様子を公開しました。

殺人犯のマック・ガーガンは原作コミック通りにヴィランのスコーピオンになると見られていますが、そのスーツ姿ではなく、特殊メイクの様子を公開。

顔に傷をつけるメイクをしているようですが、一部のファンは目の上に浮き出た血管が「ヴェノムシンビオートの寄生の兆候」ではないかと考え始めています。

「ホームカミング」のマック・ガーガンは左目の上の大きな古傷がありましたが、これはシンビオートか何かの効果で治癒したのでしょうか。

しかしながらこんなシンプルなネタバレが起こり得るのかと疑問に思うファンも多数で、この写真が何を意味するかは続報次第となりそうです。

現在スコットランドで行われている撮影は、「パニッシャーが輸送中のスコーピオンを強奪し、処刑しようとするところをスパイダーマンが止めに入る」とされています。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」は 2024年冬を舞台にしていましたが、「ブランニューデイ」は 2027年の夏秋ごろを舞台にしていると見られています。

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大学へ入学したMJやネッドは就活に入る頃であり、ヴェノムシンビオートは数年間どこで何をしていたのか、本作で明かされる事になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】アニメ「マーベル・ゾンビーズ」、追加のキャラクターが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する新たなキャラクターが報じられました。約3年前のコミコンでファーストルックが公開されて以降、公式情報に乏しかった本作ですが、配信まで2ヶ月を切ったタイミングで新たな噂の報道となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-1st-look-and-r-rated/”]

海外メディア NPN によると、本作には「ジョン・ウォーカー、バロン・ジモ、ネイモア、メリーナ・ヴォストコフ、ソー、ヴァルキリー、ブラックパンサーも登場する」との事。

彼らのうち、誰がサバイバーで誰がゾンビなのかは分からないとの事で、実写版のキャストが戻るかどうかも不明です。

このアニメは「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード「もしも・・・ゾンビが出たら?」の続編となるもので、量子ウイルスが世界を侵食し、それによってヒーローたちの何人かがゾンビ状態となり、生き残ったヒーローたちと激しい争いを繰り広げることになります。

ゾンビとなったワンダ・マキシモフは引き続きこの世界の脅威であるようで、本作ではデッドクイーンと呼ばれるとも。ゾンビ・オコエが彼女の右腕として、サバイバーたちと戦う事になるとこれまでに報じられていました。

公式ファーストルックではゾンビとなってしまったゴースト、ホークアイ、アボミネーション、キャプテン・マーベル、キャプテン・アメリカ、イカリスらの姿も公開されています。

本作は米国で18禁作品になる予定で、未成年の視聴は禁止対象に。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年10月3日 より、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Thor, Valkyrie, Zemo, John Walker, Namor And More To Appear In ‘Marvel Zombies’

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、未発表キャラはヴィランだけではないと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」には数多くのヴィランの名前が噂にあがっていますが、未発表のキャラクターはヴィランだけではなく、まだ隠されているヒーローがいると報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は、「『スパイダーマン:ブランニューデイ』には、他の悪役だけでなく、他のヒーローも登場します。」と報告。(CBM経由)

この報告とセイディー・シンクさんの役割が謎のままである事との関連は不明で、噂のジーン・グレイやスパイダー・グウェン以外の候補者がいるのかどうかは分かっていません。

他にいるとすれば、デスティン・ダニエル・クレットン監督が以前に手掛けたMCUの映画の主人公であるシャン・チーの登場の可能性も囁かれています。また、ニューヨークが舞台である事を考慮して、ケイト・ビショップなどにもチャンスがあるかもしれません。

「ブランニューデイ」の不思議な点はパニッシャーやハルク、スコーピオンの登場を早々に認めたことで、「ノー・ウェイ・ホーム」がとにかく秘密主義に制作された事とは正反対な状況となっている事。

スコットランドでの撮影は今月中続けられるとされていますが、そこで新しいヒントが提供される事になるのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ルーク・ケイジはダミーで本当は別のキャラを指している【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場ではルーク・ケイジの家とされるセットが目撃されていましたが、実際にはこれがルーク・ケイジのものではなく、別のキャラクターのコードネームだと報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏は「ドゥームズデイ」のルーク・ケイジはコードネームだったと説明し、実際はクリス・エヴァンスさんの事だと投稿。

仮にこれが事実だとして、スティーブ・ロジャースの再登場を意味するかどうかはまだ分かっていません。

5月の初め、撮影現場では「1960年代のルーク・ケイジ」の家が目撃されたと報告されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-anthony-mackie-bts-video-brie-larson-tease-new-chapter/”]

スティーブ・ロジャースが1960年代に何をしていたかと振り返ると、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を終えて氷漬けになっている最中となります。

現アベンジャーズの誰かがタイムトラベルをして空き家を訪ねる事も考えられますが、スティーブ・ロジャースに用事があって出向くとすれば、ここに住んでいるスティーブは別のマルチバースの変異体という事になりそうです。

MTTSH 氏は別の投稿「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の際、ジャンカルロ・エスポジートさんがコミックの別のキャラの名前をそのままコードネームとして使用していた事を振り返り、「ドゥームズデイ」でもそれが起こっていると指摘しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-giancarlo-espositos-character-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、10月から刑務所での戦闘シーン撮影へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が始まって約一週間。爆破などを用いた派手なアクションシーンなどが目撃されていますが、10月からは刑務所での戦闘シーンが撮影されると報じられました。

スクーパーの投稿によると、8月中にスコーピオンとのモンタージュも撮影されるとのことですが、10月には刑務所での撮影が予定されているとの事。

具体的な事は何も明かされていませんが、多くの海外ファンは「スパイダーマン:ホームカミング」のラストに登場した刑務所で暴動が発生し、スコーピオンとバルチャーが脱獄するシーンになるのではないかと予想しています。

「ブランニューデイ」にはかなり以前からマイケル・キートンさんのバルチャーが再登場すると言われていましたが、映画への登場が決まったマイケル・マンドさんのスコーピオンと、刑務所というロケーションが登場するとなると、やはりそういった流れになるの予想が自然でしょうか。

本作には様々なヴィランの登場が噂されていますが、実際に登場する数が多ければ多いほど、それぞれのスクリーンタイムが短くなってしまうのは常であり、一部のキャラクターは単なるファンサービスで終わってしまう懸念も。監督と脚本の腕の見せどころとなりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ライノ登場か?地元紙が報じる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にライノが登場するかもしれないと報じられました。現在撮影が行われているグラスゴーのニュースを伝える Glasgow World が伝えています。

記事によると、「撮影の際、戦車が別の特注車両に追われるシーンがありました。その車両の前部には、同じ形の小道具が取り付けられていました。サイの頭の形をしていたのです。」との事で、コミックの「ブランニューデイ」にも登場したライノがこの映画に登場する可能性があると指摘しています。

ライノは2014年の「アメイジング・スパイダーマン2」、2024年の「クレイヴン・ザ・ハンター」で実写化されていますが、どちらもあまり大きな役ではありませんでした。記事が言うようにライノが登場したとして、今回もまた大きな役にはなりそうもありませんが、スパイダーマンのヴィランチームであるシニスター・シックスの実写化の可能性がいつでも残されている事を考えると、メンバー候補のライノを誰が演じるのかは注目となりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:I visited Spider-Man: Brand New Day filming in Glasgow and spotted signs a Marvel comic villain will feature